京都クリンゴン、とても楽しかった。
クリンゴンは僕にとって物凄く体の相性が良い浮気相手みたいなもの(笑)
アナログフィッシュはもはや自分自身なので、良い時も悪い時も『まー…しょうがねぇか…』っていう感じなんですが、クリンゴンは純粋に1人の音楽愛好家として、音楽を楽しめる場所。かけがえのない場所にいつの間にかなっていた。
木村さん、丸尾さん、平泉さんという、素晴らしい先輩ミュージシャンに囲まれて、毎回本当に刺激的で勉強になる。音だけでなく、言動、生活スタイル、日常会話の中でチラチラ垣間見える哲学、本当に一癖も二癖もある方たちで…。かなり影響を受けていると思う。
年内はもしかするとクリンゴンライブは無いかも?ということなんで、なーんか、寂しいな。と思いつつ、いやしかし、それなら、今年のクリンゴンでのベースの集大成みたいなライブやりたいな。出来たらいいな。と思ってやった。
自分的には、集中して良いショウだったのではと思っている。
またいろいろと調整が済んだらまた、クリンゴンに呼んでいただいて、
再び歓喜のライブを出来る日を楽しみにしてます。
共演のベベチオさんや橋口ナツコさん空中ループさんも楽しかった。僕の思う大阪、京都のバンド特有のグルーヴを感じた。なんつーか、昨日のキセルさんもだけど独特な匂いをもった人が多いよな。
終演後は夜走りで体力的に少ししんどかったのは否めませんが、それを忘れるくらい良いライブ出来たんで、良かったです。
平泉さんのバンド『カウチ』の新譜は夜の高速にハマり過ぎていて、最高に気持ち良かった。7年ぶりの新譜ということで、ベスト盤みたいな、捨て曲無しの名盤でした。
さ。眠くなってきた。明日はCCO。最高に楽しい夜にしたいな。寝よう。