【写真1】近所の田んぼ
【写真2】ここでよく歌った
【写真3】あの曲に出てくる赤い橋
【写真4】諏訪湖
京都から帰ってきて2時間寝て長野へ。
東京へ上京して11年くらいになる。
僕にとって東京は、目的のある人間には無限の可能性を与えてくれる場所だけど、住んでるだけで過度の緊張を強いられる所でもある。
だから、故郷のゆるやかで優しい空気にふれると、『帰りたいな〜。』と思う。ま、3日で飽きるんだろうけど。
家にいると、ご近所さんが花火を持って遊びに来る。いつの間にか集まった3家族で花火をする。
。
東京と違って警戒心が良い意味で無い。僕は長野に住んでいたとき鍵を閉めるという概念が無かったように思う。それはそれで別の問題がありそうだけど。
東京ではこんな事はあまり無いように思う。
まあそれも親達がご近所さんと関係性を築いてきた賜というのがでかいけど。
よく朝はそりゃもちろんジョギング。気持ち良くて一時間走る。『のどかないなかのしずかなもぐら』でも歌われている赤い橋のあたりも走る。
晃と地元でグダグダバンドをやっていた時の事を思い出しながら。
そしてなぜか脳内BGMはスーパーチャンク。
グラウンドではオッサンたちが野球をしている。
のどかな空気にふれて、ちょっと休めたかな。
年内もう一回帰りたい。そんときは弾き語りでライブでもしようと思ってる。