
〔ツアー仙台編〕
4月9日
起床。
打ち上げ後舞台監督KAZROCKさんやPAサイスさん達は夜に馴染みのバーでフー、ビートルズ、ストーンズを爆音で聴いていたらしい。なにやら楽しそう。
札幌から東京へ飛行機で。
羽田空港に駐車してあるB作(機材車)を取りに行くため。
東京に着き州の家でドラムをピックアップして仙台へ。
ひたすら寝る。
iPodでジャニスジョップリンを聴くも疲れた身体にジャニスのハスキーな声がきつく、アレサフランクリンにする。
MGMTも聴く。後はカーティス・メイフィールド、マーヴィン・ゲイ、アナログフィッシュ等、
移動時間だけでは無く移動距離によっても体力が消耗すると誰かに聞いた。そういった意味では札幌→東京→仙台。かなりの移動距離だ。身体が鉛のよう。
21時に仙台到着。
仙台イベンターさんに紹介してもらった焼き肉屋へ。
肉が厚くて、豪快な感じ、喬木村の焼き肉屋『きこり』を彷彿とさせる(僕の中で)。
ライブの事を話し合い、ホテルへ。
湯船につかってマッサージをしたり柔軟体操をしたりする。 東京の家は追い焚き機能の無い風呂なので、ちょっとだけ光熱費の事が頭をかすめたりして、遠慮がちに水を使ったりしますが、ホテルは使い放題だ。はは。至福の時間だ。
湯上がりにビールでも。と思ったけど、止めておく。
沢木耕太郎の『深夜特急2』を読みながら寝る。
9時起床。ホテルの食堂で上の写真の物を食べる。
晃も来る。
トーストに焦げ目がつくのがあまり好きでないので真っ白なトーストなのだが、晃は結構焼いてあるのが好きみたいだ。
「変わってるね。」と言われる。変わってる言うな。