お正月、母と映画「海難1890」を観に行きました。
内野聖陽さんのファンだしw
いやぁ〜、新年早々良い映画と出会いました。
感動して、泣いてしまった。
「母と暮らせば」にしようか悩みましたが、これは母と一緒に観たら絶対に泣きまくってしまうだろうなと思ってやめましたwww
真心...
人に優しく...
宗教や人種など関係なく、困っている人を助ける事は当たり前...。
「海難1890」を観て、こういった想いは決して失ってはいけない、忘れてはいけないと改めて感じました。
お互いに助け、助けられた日本人とトルコ人の姿に感動です。
その反面、後半(イラン・イラク戦争時)の日本人を助けない日本人(日本政府)に腹がたち、胸が締付けられる思いでした。
ま、とにかくこういった史実は、ずっと語り継がれて行くべきですね。
今年最初の映画が、この映画で良かったです。