本日、お仕事のため事務所へ行きましたら、先日インタビューをしていただいた雑誌が届いておりました(^^)
スキーヤーの私めがなんと!!『小説野性時代』の6月号に登場しております(^^)スキーヤー=アクティブなイメージがある中、現役時代からずっと、トレーニングや本番以外はもっぱらインドア派の私は、本が大好き、映画が大好き。スキーしか知らない私が、様々な世界を垣間見ることが出来るような、擬似体験が出来るような、そんな時間が大好きで、読書は大切なリフレッシュとなっていました。
さてさて、今回は、スキーシーンに関わる人なら皆が読んだり観たりしたであろう『白銀ジャック』や、『白夜行』『麒麟の翼』『ガリレオシリーズ』などなど数々の素晴らしい小説を発表されている東野圭吾さんが、今年で作家生活30周年を迎えられ、記念すべき80作目となる最新刊『ラプラスの魔女』の発刊を記念し東野圭吾総力特集ページが組まれることに。その特集の中で、大変光栄な事に『ラプラスの魔女』を読んだ感想をと、お声をかけていただいたのです。
以前より大ファンである東野圭吾さんの特集ページで、最新刊について自分が感想を伝えることができるなんて夢のような出来事。そもそもは、昨年放映された『白銀ジャック』の試写プレミアムでご挨拶をしたことがきっかけでしたので、間も無く発売の『ラプラスの魔女』にも描かれている雪のシーンに宿る神様に『またまた素晴らしい機会をありがとう』と感謝です^_^
小説野性時代、哀川翔さん表紙の6月号です。
ちなみに!文学的教養の感じる文面の数々の中、いつも通りの話し言葉ですので…そちらについては、なにとぞご勘弁を。本や映画が好きでも、賢いとは限らない…orz