サラッとした風が部屋に届いて、気持ちのいい午前。土曜はいろいろ静かです^_^
昨日は、東京スカイツリー3周年記念のアサヒビールイベントトークショーに出席してきました。スカイツリーへの憧れのお話やお酒にまつわるエピソードなどなど楽しくお話ししながら、「雅」のライトアップの時刻に合わせて皆さんと一緒に、氷点下ハイボールで乾杯してまいりました(^○^)遠くから見ていたスカイツリーのライトアップ。間近で見る雅の色(紫)の美しいこと。運良くお天気もとってもよくて、夕暮れの群青と紫の空の色ととっても綺麗なコラボレーションを見せてもらえました!
実は、昨日が初めてのスカイツリー。完成した頃からいつかは訪れてみたい場所として憧れているも、なかなかきっかけがないまま時が過ぎ…今回3周年記念のイベントに参加させて頂ける事が決まり、ようやく!念願のスカイツリーへ登る事が出来ました☺︎
日のある時間帯と、イベント後の夜景の時間帯にも登らせていただきました(^^)贅沢〜!
普段生活している時には下から見上げていたビルや建物が、スカイツリーの展望デッキからは全てが眼下に収まってしまう。70キロ先まで見渡せるという想像をはるかに超えた景色が広がっていました。東京のビル群の上には、当たり前だけどこんなに広い空が広がっていたんだ。と。雪の上で解き放たれるような感覚を、空にも感じたのは初めてだったかもしれません。
そして、スカイツリーに近いところから、マンションや住宅、道路や首都高、眼下の川に浮かぶ屋形船、少し先には東京のビル群や東京タワー、そのまた少し先には海浜公園の観覧車や東京ゲートブリッジ、少し目線をあげた先には綺麗な三日月といつもより強い光を届けてくれる星。
高くて広い視野に飛び込む景色は、ミニチュア写真のようにも見えたり、背の高い建物が沢山あるはずなのに地球の丸みを感じられたり。飛行機も高いところを飛びますが、飛行機の窓とはガラスの大きさが圧倒的に違うので、見える景色の広さが違う。スカイツリーの眺望には圧巻でした。
そして、350mの展望デッキまでたったの約10秒で上がってしまう、豪華な内装のエレベーターがなんと静かで乗り心地のいいこと。普通のエレベーターだったら、それこそ10階くらいまでしか上がらないのでは?と思う程の時間でした。(25分も乗れば宇宙じゃないか!などと妄想。)
登っている際に、エレベーター内部のモニターに表示される高さを表す数字と、その周りで光の線がループを描いていき少しずつ円になっていく様子が。光の線の意味はなにかと聞くと、スカイツリーの形状が、根元の三角の形から先に行くにつれて円になっていくことを表しているとの事…綺麗な線だったなぁと見惚れつつ、MRIみたいに輪切りにすると、そういう形なのか、などと思ってしまう私の頭の中。可笑しなの。笑
小さな悩みなんて吹き飛ばしてくれそうな展望デッキと展望回廊からの壮大な景色。近未来と伝統工芸品が合わさった素敵な空間のスカイツリー。大ファンになりました(^○^)
今回頂いたお土産もおしゃれでとっても可愛くて、すでにお気に入りです☺︎ 次回はプライベートでじっくりゆっくり訪れたいです^_^
そうそう、スタッフの方々の制服が可愛いこと!フィンランドのデザイナーさんと日本のデザイナーさんとのコラボレーションだそうです。フィンランド、という響きに、勝手に親近感を感じていました(^^)
東京スカイツリー、3周年おめでとうございます!これからも、沢山の方に感動を与え続けてください^_^
海外のタワーにもあちこち上がっていますが、高いところから見る東京は、やはり、丁寧さと堅実さと静けさを感じます。日本らしい、と感じたりして。海外の方は、大きな国際空港なのにもかかわらず、成田や羽田の静かな雰囲気に感激するらしいですね。
大人カラー「雅」艶っぽい、素敵な色。自然の色と建造物の色が綺麗に交わると、こんなに素敵なんですね。
旦那さんとの思い出の東京タワーがあんなに小さく見える!!でも、東京タワーは、殿堂入りの好きな場所には変わりありません(^^)
ここ、大人気でした!みんなこのスペースにフツーに入る。勇気あるなぁ。乗ってしまえば見入ってしまうのだけれど、最初はやっぱりちょっと怖い。
ソラカラちゃんと3周年記念のピンバッジと、皆さんの制服と同じデザイナーさんのトートバッグ!猫の目にスカイツリーが写ってる!可愛いです♡☺︎