みなさま、こんにちは。
週末、のんびりと過ごされていますか?
日中は、曇り空とはいえ、いよいよ夏に近づいている強い紫外線を
じりじりと感じますね。
普段は自転車移動が多いのですが
最近は暑さにやられて、バスや電車で動く事が多いです。
昨日は、近所に用事があって出掛けていたら、帰りのバスの時間が
すごく微妙で。。。結局、待つのをやめて、外を歩いて帰ってきました。
日陰や木陰を歩きながら、乗り物に乗っている時とは違う景色が目に入って
穏やかに時間が流れるようで気持ちがよかったです。
たまに、いつもと違う過ごし方をするのもいいですね^^
さて、今日は『大きな感謝』というタイトルをつけました。
それは、皆さんのご想像の通り、先日の7月15日をもって退社した
北野建設株式会社への感謝です。
18歳から今日までの15年間と数ヶ月。
長い間お世話になった会社を離れるのは、やはりとても寂しい出来事でした。
あまり泣かない方ですが、ふとした時に涙が出そうになるのを
何度こらえた事か。
在職中は、いつもスキー競技に専念できる環境を与えて頂きました。
トップ選手になる前の、スキー部に所属させてもらった最初からずっとです。
若い頃、スキーに関して何か思いついたらやらずにはいられない性分で
スキーが上手くなる為に強くなる為にはどうしたらいいんだろう?と
そんな事を考え始めたら、周りの声は聞こえなくなるような人間でした。
スキーの事で閃いたりすると、先にやっていた事も放ってしまう程で
とにかく、スキーを思う存分やれる所までやりたい!と
単純にそう願っている人でした。
実は、長野オリンピックが終わった後、高校を卒業したら
私は家の手伝いをしながらスキーがしたいと本気で考えていました。
その理由は、その頃の私には、スキーの事だけやっていていいと
言ってくれる環境は、母親の近くに居る事以外思いつかなかったのです。
今思えばとても幼稚な考えですが、金銭面の事もその先の事も
何も考えずにただただ「思う存分スキーがしたい」と
それ以外はなにも考えていない子供でした。
そんな時に、北野建設のスキー部の話が飛び込んで来ました。
長野のスキーに携わっている人なら全員、その名前を知っていますし
もちろん私も、長野で最強のスキー部は北野建設スキー部だ!と
知っていました。
「荻原健司さんのいる、あのスキー部」。
その時、社会人になることの緊張感や責任感よりも何よりも(すみません--;)
北野建設スキー部で、スキーの先輩方と一緒に、思う存分やっていける!
という、その嬉しさとワクワクした気持ちが爆発したのを覚えています。
その後、晴れて北野建設の社員として、スキー部員として
迎え入れて頂きました。
「こんなに恵まれた環境でスキーが出来る自分は、本当に幸せ者だ」と
常々忘れる事はありませんでしたし、その環境を与えてもらっているからこそ
技術の向上や体力の向上にしっかりと取り組み、今日より明日、今年より来年
必ずレベルアップしているようにと努めました。
気持ちを鼓舞するような良い意味でのプレッシャーはありましたが
陰の気持ちになるようなプレッシャーは全くなく、敢えて例えれば
「家族に上達を報告したい」「いい結果を報告したい」というような
温かい気持ちが常に心の中にありました。
それは、会社だけでなく、自分を支援してくださる皆さんへ向けて
常に私の心にある気持ちでした。
社会人としては、、、驚く程の進歩の遅さだったと思いますが、、、
会社での業務を通じて、学生時代には知らなかった事や、社会人として
当たり前の事を、実践を通して学ぶ機会を与えていただきました。
思い出せばきりがない程の素晴らしい経験と体験とチャンスを
沢山沢山与えていただきました。
念願通りスキーにのめり込み、自分のスキーで誰かが喜んでくれる
舞台で活躍でき、一人の人間としても成長する機会を与えて頂きました。
山あり谷あり、本当に沢山の出来事がありましたが、どんな時も変わらずに
選手として全うする事を支え続けてくださった北野建設に在籍出来た事を
大変幸せに感じ、心から感謝しています。
これからは、同じ場所からとはいかないけれど、スキー部OBとして
ますますスキー部の活躍、後輩達の活躍を楽しみにしていますし
心から応援していきます^^
自分自身も、これからも自分らしくスキーに携わっていきながら
今までお世話になった方への恩返しをしていきたいと考えています^^
皆さんもこれからも是非、雪のスポーツ、スキーの選手達を
応援してください。
大きな大きな感謝を込めて。
愛子