こん○○は!
今日は朝から大雨ですね・・・
早く梅雨終わらないですかね。
そうそう、先日網戸をかってきたんです。
網戸壊れてしまっていて、窓があけられなかったんですよ~。
もう蚊がいっぱいはいってくるし(T-T)
でも、買ってきた網戸がサイズがあわず・・・(T-T)
1センチ大きかったようです。
レールの外側にしかたなく無理矢理つけてます(笑)
もうすぐ7月ですね。
あっという間に夏ですよ!
準備はできていますか?
私は…もうちょっとまってほしいかな(笑)
さて、本日は夏におすすめのDVDをご紹介しちゃいます☆
コワモテの辛口映画監督として有名な井筒監督。
井筒監督の渾身の一作!「パッチギ!」がついにDVDになります☆
発売は7/29です♪
前作、「
ゲロッパ!」に続き、この作品も大ヒットしましたね!
非常に評価の高い作品で絶対見る価値有りです☆
Amazonさんよりレビューを・・・
『ゲロッパ!』の井筒和幸監督が、若者たちの恋と喧嘩を軸に、日本と朝鮮の深い溝とそれを乗り越える前向きな力を問う屈指の傑作青春映画。1968年の京都、高校2年の康介(塩谷瞬)はかねがね敵対する朝鮮高校に親善サッカー試合の交渉をするはめに。しかし訪れた朝鮮高校で彼は、音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目ぼれし、彼女と仲良くなりたい一心で、『イムジン河』の歌をギターで覚えるが……。
ベースは国籍の違いによる日本版『ロミオとジュリエット』だが、その実二国間のさまざまな世代が織り成すエネルギッシュな群集劇として見事に屹立。また深刻な問題に真正面から取り組みつつも、あくまでもにぎやかでコミカルに進むテイストからは、井筒監督ならではの人間讃歌がうかがえよう。娯楽を機軸に、観る者の意識を啓蒙させ向上させえる、これぞ真のエンタテインメントと断言したい。なおパッチギとはハングル語で“頭突き”のこと。“突き破る”“乗り越える”という意味もある。
ん~。考えさせられますよね。
恋愛を表に出していますが、実際はもっと根深い問題をテーマにしています。
その問題を若者らしいエネルギッシュさで吹き飛ばそうと努力しています。
そこが井筒監督らしくてたまらないです☆
ぜひぜひ見てください!
次回は金曜日の更新です☆
夏におすすめの本を紹介しちゃいます♪