execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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6月29日経新聞夕刊のJazz紹介欄:さすがシグルズール!
 いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。
 
 アイスランドが好きな人、アイスランド音楽のファンは、本日(6月29日)の日本経済新聞の夕刊をぜひゲットしてください。 おぉ、我がシグルズール・フロサソンがJAZZの紹介欄の真ん中に陣取っているではありませんか!
 
  以下、ちょこっと抜粋させていただきます。
 
c0003620_1775019.jpg「彼のサックスは北欧的なクールトーンだが、自作のメロディーを自然にかつしなやかに歌い上げて、心にしみる名演を聴かせる」
 「北で最高のサックス奏者との評判があるのも納得できるし、繰り返して聴きたくなるほど音楽的にも内容の高い演奏である」
 
 そうなんです。7月16日、17日に青山でライブをやりますので、みなさんぜひこの機会にシグルズール率いるアイスランド・スーパー・ジャズ・カルテットの生演奏をお楽しみください。ビョークに次ぐアイスランドの歌姫、クリスチャーナのステージも同時にあるので、これだけお得なライブは今回限りになります。詳細は下のバナーをクリックしてくださいね!アルバムはこちらで御購入できます。 (小倉悠加)c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gifc0003620_20325550.jpg
# by icelandia | 2005-06-29 17:08 | Jazz | Comments(0)
ハイドロ・パフィン号ゴール!!
 いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。
 
 環境にやさしいエネルギーを使い、アイスランド一周の旅に出たハイドロ・パフィン号、どうやら無事目的地へ到着したようです!グリーン・エナジー・アドベンチャーのみなさん、おめでとうございます!!!
 
 最後の方は、パフィン号にも疲れが見られ、トラブルが続いていたようですが、それでもどうやら周囲のサポートもあり、無事にレイキャヴィークまで辿りつけたようで、本当によかった!
  
 私たちが何気なく使っているエネルギーは有限であり、そのために戦争が起こることもあるということを肝に銘じて、エネルギーは大切に使いたいものです。それから、日本もアイスランドと同じ火山国なので、地熱発電が100%環境にやさしいとは限らないとはいえ、アイスランドの取り組みをもっともっと深く考える必要があるのではとも思います。
 
 グリーン・エナジー・アドベンチャーのサイトはそのようなことを考えるきっかけにもなるかと思うので、みなさんぜひ一度はのぞいて見てくださいね! (小倉悠加)c0003620_22263649.jpgc0003620_13213440.gif
# by icelandia | 2005-06-27 19:25 | Comments(0)
ネット限定 レア盤放出!:初アルバム発売記念に
 いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。
 
 ジャズ専門誌でのご紹介がボチボチ始まり、6月最終週には新聞等でも取り上げられるようになる予定のICELANDia発信の音楽。”やれたらいいなぁ”と考え始めて約2年。周囲の関係者に支えられてここまで来ましたが、これからは音楽ファンのみなさんのご支援をよろしくお願いします!
 それで、ICELANDia初アルバムのリリースを記念して(?)私が個人的に秘蔵していたアルバムをお裾分けします。枚数はたったの15枚。でも、15枚も持っているのがスゴイともいえます。
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 『クリスチャーナ・デビュー!!/クリスチャーナ』のアイスランド版(日本語解説小冊子付き)。
 見た目は日本盤と同じですが、仕様はデジパック。現在は音楽から撤退してしまったアイスランド国内の大手書籍出版社がリリースした盤なので、このオリジナル・レーベルからアルバムが再発される可能性はありません。既にアイスランドでも全くどこを探しても無い絶盤です。音楽の内容は日本盤と同じなので、マニア・コレクター向けですね。
 枚数があれば限定で全国発売も出来るのでしょうけれど、15枚しかないのでネット限定でお譲りします。このような枚数なので、販売するというよりも、お裾分けという感じです。価格は高いように見えるかもしれませんが、アイスランドは物価が高い国で、空港内の免税品店でもアルバムは一枚平均2600-2800円です。市内ではピュラー音楽でも3500円というのはザラで、クラシックやジャズは4千円前後です。御購入はアリヨス・エンタテイメントのショップからお願いします。
 
『クリスチャーナ・デビュー!/クリスチャーナ』はExcite Music Storeでダウンロード購入も可能)なので、ぜひまずはご試聴ください。今日のお勧めは「Bye Bye, Blackbird」です。
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 ジャズでは珍しく(?)着うたもあるので、ぜひご活用ください。ジャズ系の着信音って、ちょっと大人向けで、なかなかいい感じです。 (小倉悠加)c0003620_22263649.jpg
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# by icelandia | 2005-06-25 12:06 | Jazz | Comments(2)
あと少しでゴール! ハイドロ・パフィン号
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 アイスランド・ファンのみなさん、乗り物ファンのみなさん、冒険好きのみなさん、向こう見ずなみなさん、何だか知らないけど面白そうなことが好きなみなさん、自然が好きなみなさん、地球環境が気になるみなさん、仕事を休んで何か変わったことがしたいみなさん、社会のためになりたいみなさん、etc etc etc

 注目してくださっていますか?ハイドロ・パフィン号の活躍。水素と大気中の酸素を反応させながら電気を作って動かす三輪車のハイドロ・パフィン号でアイスランド一周の旅へと出てもう少しで2週間。あと数日でゴール!になることでしょう。

 昨日の夜はロブスターを2キロも食べたとか。アイスランドのロブスターは、身がフワフワで甘くて、ほ〜〜〜んとにおいしいのです。私はバター&レモンにパセリをふりかけるのが一番好きですが(前任の在日アイスランド大使のお得意料理でもありました)、旅のメンバーのみなさんは、どのような食べ方をしたのでしょうか。最新の日記を見て、気になったのは天候やパフィン号の調子よりも、そのことでした・・・・。え?主旨がヘンだって? だって、アイスランドのロブスターってすご〜〜くおいしいんだもん・・・。
 レイキャヴィークの街中(ツーリスト・インフォメーション・センターの近く)にロブスターハウスと呼ばれるレストランがあり、あそこのロブスターは特に美味しいです。頼めばサシミも出してくれるので、毎回そのレストランへ行くのがとても楽しみな私。

 アイスランドの食べ物を思い出していたら、なぜかギター・イスランシオが聴きたくなりました。走りながら聴いたら、とても雰囲気がでるのでは?アイスランドにいるグリーン・エナジー・アドベンチャーのみなさん、ぜひアイスランドの音楽をアイスランドで試聴してくださいねぇ!今日のお勧めはギター・イスランシオの「草原の風/Uti var hage」です。
  
 グリーン・エナジー・アドベンチャーのサイトでは、ほとんど毎日のように日記が更新されているので、ぜひみなさんご覧ください。地元住民とのほのぼのとした話などもあり、かなりいい旅をされているのではないでしょうか。

 どうぞ最後まで楽しい旅をお続けください!好天に恵まれることを祈っています!! (小倉悠加)

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# by icelandia | 2005-06-23 19:43 | Comments(0)
ひとりレコード会社=インディーズは大忙し
 いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。
 
 今日はほとんど意味のないブログかもしれません。とにかく忙しい・・・。
 
c0003620_192373.jpg 7月8日発売『カミング・ホーム/シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテット』 これ、マジに評判いいです。最近に珍しい(?)、正統派モダン・ジャズということで。メロディは聴きやすいし、ポップス・ファンの私が心からはまるので、かなりお勧めです。
--------

 最近の若い子は(あーー、この表現でオバサンだということが露呈しますねぇ)、インディーズ・レーベルをちゃちゃ〜〜っと作って、自分たちのバンド活動を全国にしっかりと発信したりして、本当にスゴイ!かくいう私もインディーズの極み。社員ひとりの会社です。
 なりすましインディーズというか、表向きにはインディーズを装っていても、実は裏にはメジャー・レコード会社がついていたりして、そういうところが社員も複数いるからいいなぁ、いいなぁ、って、ひたすら思う今日このごろ。私も周囲の関係者に支えられて何とかやっていますが、でも最終的には本当にひとりなので「自己責任」状態。スリルがあるといえばそうだし、面白いというのもあるし、何でこんなに大変なこと始めちゃったんだろうとも思うし、でも音楽好きだし、アイスランド好きだからいいっかぁ・・・・。外見は立派な大人ですが、心の中は何だかいつまでも大人になれないでいるようです。
 でも、世の中、こういう少々頭が回らない人間もいないといけないのかもしれません。アイスランドの音楽など真剣に紹介しよう!というビジネスマンなど、存在するわけがないでしょうから。
 
 今までは配信でお楽しみいただいてきたICELANDiaの音楽が、7月からCDのアルバムとなって全国発売になります。私ひとりで全国のショップへは行けないため(本当は一軒一軒お訪ねして、ご挨拶したい気持ちですが)、流通はユニバーサル・ミュージックが引き受けてくださいました。配信はコロムビア経由だし、流通はユニバーサルで、日本のレコード会社の老舗と、巨大レコード会社が、私ひとりのインディーズを応援してくださっているというのが、ちょっと不思議だし、誇りでもあります。アシスタントが居ると、いろいろと助かるだろうなぁ・・・。最近は子供にゴハン作ってあげる時間もないし・・・。  (小倉悠加)c0003620_19234418.jpgc0003620_22263649.jpg



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7月8日発売 『クリスチャーナ・デビュー!/クリスチャーナ』Excite Music Storeでダウンロード購入も可能)

来日公演もどうぞよろしく!!!!
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# by icelandia | 2005-06-18 19:37 | Comments(2)
がんばれ!燃料電池車アイスランド一周
 いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。

 本日6月11日、自然エネルギーの普及をめざす川崎市の市民団体、グリーン・エナジー・アドベンチャーのメンバーが、レイキャヴィークからアイスランド一周の旅に出発します。
 
 燃料電池を積んだ三輪車でアイスランドをぐるりとまわる、ちょっと夢のような企画です。三輪車といっても子供用の三輪車ではなく、大人がゆったりと座れるタイプなので(写真掲載の許可がいただければ、アップしますね)、見た感じは結構快適そうです。
 以前のブログに書きましたが、アイスランドは環境にやさしいクリーンなエネルギー社会を目指し、既に電力の大半を地熱発電で賄い、去年からは公共バスの一部が実験的に水素電気を使用し、世界で初めて水素燃料スタンドが作られたのもアイスランドでした。
 アイスランドは都市部を避ければ交通量も多くなく、空気もきれいで、風光明媚。クリーン・エネルギー社会の先進国でもあり、この企画にぴったりの選択です。グリーン・エナジー・アドベンチャーのメンバーは水素と大気中の酸素を反応させて電気を作って動かす車で、約140キロを走破する予定で、5人交代で運転し、夜はテントで過ごしますが、野営の祭も電気は太陽電池や風力発電で賄い、あくまでもクリーンなエネルギーでの旅を目指します。 
 
 朝晩は冷え込み、昼間は日差しが強いことでしょう。既に白夜の時期なので、照明用の電気はあまり必要ではないのが助かるかもしれませんね。
  メンバーのみなさん、素敵な旅を期待しています。どうぞ楽しんできてください!
  
 グリーン・エナジー・アドベンチャーのサイトはこちらです。
  
                (小倉悠加)

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# by icelandia | 2005-06-11 14:09 | News | Comments(0)
カーペンターズ研究家がなぜ?
 いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。
 
 表題の「カーペンターズ研究家が〜」というのは私自身のことです。なぜ私がカーペンターズ研究家という肩書きをいただいたのかという理由はよく分からず、苦し紛れだったことでしょう。音楽評論家でもないし(人が心をこめて作ったものに対して”批評”なんて出来ない・・・という気持ちの持ち主なのでダメなんです)、なぜかカーペンターズのアルバム解説だけは私が担当しているため、カーペンターズのムックを監修した際に、出版社からいただいたのがそのような肩書きでした。
 
 カーペンターズはもちろん大好きで、この音楽業界に足を踏み入れたのも、ひたすら彼らに直接会いたい!という他愛のないミーハー精神からでした。十代の頃には「夢だけじゃ生活できないよ」と(両親を除く)周囲から嘲笑を買いつつ、それでもひたすら「大好き!」という気持ちが抜けなかったせいか、気が付けばカーペンターズのアルバムの解説を全部書き、ファンの親玉のようになっていました。現在では数タイトル私の解説ではないものもありますが、リード・ヴォーカルをとっていたカレン・カーペンターが亡くなってから20年以上が過ぎた今、同じ人物が書く解説は結局同じことのくり返しになるため、ファンのためには新しい人物が新たな息吹を吹き込んで解説を書いてくださればとも思っています。

 そーんな私がなぜ突如としてアイスランドなのか?うーん、元来、浮き草のような性格なので、その時々の思いに流される傾向はありますが、なにせ20年以上も前に消滅したグループをとことん追うようなヤツなので、そう簡単に何かになびくということでもありません。
 
 あるきっかけからアイスランドに関わるようになり、アイスランドという国を知れば知るほど、日本との類似点もあり、また中途半端じゃなくて日本と極端に正反対なところもあり、最初はそれが面白くて仕方ありませんでした。
 
 正反対ということでは、カーペンターズと対極を成すのがアイスランドの音楽でもあります。音楽性ではなく状況的なことですが。
 カレン・カーペンターが亡くなったのは私が学生時代で、現在のようなインターネットは全く無く、ましてカレンと直接会って話したこともなく、墓参りがようやく実現したのも90年代半ばのことでした。カーペンターズ音楽の要であった兄貴のリチャードとは家族ぐるみで会った時期もあり、ファンとしてはこの上なく幸せな境遇ではありましたが、カレンのことに関してリチャードの口は固く、彼とて同じことを語り尽くしているので、一度全部話をぶつけてしまうと、それ以上には進めません。
 これがビートルズやエルビスであればまだ、り下げようもあり、いろいろな角度からの考察もできますが、カーペンターズはあまりにも素直で、それでいて掘れば掘るほど壁が多く・・・結局は、ただひたすら彼らの音楽を愛し続けることだけで、それはまるで完全に失恋したのにその恋人をいつまでも思い続けるような切なさばかりで、「生きた」何かに関わりたいと激しく思っていた時に、ちょうどアイスランドと出会ったような感じがします。
 
 20年以上も死の影を追い続けていたような者にとって、アイスランドは生そのもので、それまで音楽業界で体験してきた常識が覆されるほど、"ナマ"そのものなのです。インターネット時代の今は音楽業界自体の構造が変化してきたとはいえ、それでも大きなレコード会社だと、洋楽の場合は来日でもしない限り直接アーティストと接触することはまずありません。それどころか、直接アーティストに連絡を取るのはタブーで、まず相手のレコード会社、次にマネージャー、それからアーティストという手順を踏まないとダメな場合が多いのです(カーペンターズも同じことです)。
 
 アイスランドで活動をして最初に驚いたのがそのことでした。メジャー・レーベルでの仕事経験しかなかったため、ルールを犯さないようにと「担当者は?レーベルは?マネージャーは?」をアイスランドで連発してぶつかったのが、「それ、いったい何のこと?」というキョトンとしたリアクションでした。間もなく分かったのは、アイドルを除くアーティストは独立して活動していることが多く、レコード会社に所属していること自体が稀で、何よりもまず最初にアーティストに話をして、もしもレコード会社等に連絡する必要があればそうする、ということでした(それでもビョークだけは例外で、ビョークは大統領よりも会うのが難しい人物とされています・・・もっともレイキャヴィークであれば街中で見かけたりしますが)。
 
 死の影を追いかけてン十年の私にとって、それはとても新鮮な体験であり、文字通り生き返ったような感覚が今でもします。生きた人間を扱うのはそれなりに苦労も多いのですが、やりがいも大きく感じています。人口30万人弱の孤島という地理が災いして、実力は国際レベルなのに埋もれているミュージシャンがいかに多いことか。私がやっていることが、ビジネスとして本当に成り立つのかは、正直なところよく分かりません。それよりも、現在の私が一番うれしいのは、生きた人々と現在進行形でいろいろなプロジェクトを行えることです。カーペンターズは日本では不動の大スターで、巨大レコード会社が取り扱い、誰が何をやってもやらなくても、ある程度は確実に売れていくグループです。私が現在扱っているのは、とにかく無名で、レコード会社といっても私自身が存在するだけなので、超マイナーな存在。私が動けばもしかしたら少しでも現地のミュージシャン、ひいてはアート・コミュニティの助けになるかもしれないし・・・・と思うと、なんだか動かずにいられなくなります。
 
 そんなわけで、ICELANDiaは良くも悪くもほとんど心意気の世界です。十代の頃、「夢だけじゃ生活できない」と言われた私ですが、結局、その夢の親玉のような存在になりました。このアイスランド・プロジェクトもどういった経路で動いていくのか分かりませんが、少なくともアイスランドという孤島に住むミュージシャンにとっては希望の光なので、自己満足のボランティアに終わらず、キチンと彼らの生活基盤の一部を担えるようになるものを日本に築いて、その光を絶やさないよう力を尽くしていきたいと思うのです。
 
 それで、これからはブログ更新の度に以下をアップしますが、ひとりでも多くの方にこのグループの存在を知って頂きたく、また生の演奏にも触れていただきたいので、ご容赦を!
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 シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテット
  with a special vocalist クリスチャーナ 

  
 7月16日(土) テアトロ・スンガリー青山 (地下鉄表参道駅徒歩1分)
  特別ディナーショー:ビュッフェ・ディナー、ワンドリンク付
  17:00開場 18:00開演 前売&当日:8000円
 7月17日(日) テアトロ・スンガリー青山 
  17:00開場 17:30開演 前売り4800円 当日5300円 ワン・ドリンク付
     *16・17日とも、予約順に良いお席を取らせていただきます。

*ご予約・お問い合わせ先:
  テアトロ・スンガリー青山   tel 03-3475-6648
  アリヨス・エンタテイメント email: info@alljos.com 
                 fax 045-900-3239

出演者の詳しいことはこちらをご覧ください。
 
 (小倉悠加)
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# by icelandia | 2005-06-08 22:26 | カーペンターズ | Comments(0)
アイスランド音楽゙夢の共演、東京公演決定!
いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。

アイスランドが誇るジャズ・スターの共演が
東京でも決定しました!


シグルズール・フロサソン・アイスランド・スーパー・ジャズ・カルテット
with a guest vocalist
クリスチャーナ


ジャズ・ファンのみなさん、音楽ファンのみなさん、特に女性ヴォーカル・ファンのみなさんは、これを見逃すと「あの伝説の初来日、見たんだよねぇ」と言えなくなります!

シグルズール・フロサソンはアイスランドのジャズ大学の学長。クールな響きのサックスが特徴で、穏やかな演奏の中にキラリと光るシャープさを持つ達人です。 そのシグルズールが、日本でのお馴染みのあのグループのメンバーも入れて、アイスランド屈指のスーパー・ジャズ・カルテットを結成。今回限りの限定スペシャル・グループです。

クリスチャーナ はジャズ・ヴォーカル界の新星。美しく澄んだ声で歌い上げるスキャットや、スイング感抜群のノリのよさで、その実力はヨーロッパ屈指とも言われる存在です。

このゴージャスな2組が同じステージに立つのも、愛知万博あってのおかげ。今回限りです!
特に東京公演は、2日間あるのでみなさまにじーーくりと楽しんでいただくため、ディナー付きショーと、コンサート形式の両方をご用意しました。この公演はアイスランド共和国及び在日アイスランド大使館の協力あってのことです。この値段、この顔ぶれは、公的援助がなければ実現しないことなので、ぜひこの機会にアイスランド音楽の素晴らしさに触れてください!

クリスチャーナの試聴はこちらからどうぞ。 スーパー・ジャズ・カルテットの音源は間もなくExcite Music Storeにアップされます。

*公演日程
 7月15日(金)愛知万博
 7月16日(土) テアトロ・スンガリー青山 (地下鉄表参道駅徒歩1分)
  特別ディナーショー:ビュッフェ・ディナー、ワンドリンク付
  17:00開場 18:00開演 前売&当日:8000円
 7月17日(日) テアトロ・スンガリー青山 
  17:00開場 17:30開演 前売り4800円 当日5300円 ワン・ドリンク付
     *16・17日とも、予約順に良いお席を取らせていただきます。

*ご予約・お問い合わせ先:
  テアトロ・スンガリー青山   tel 03-3475-6648
  アリヨス・エンタテイメント email: info@alljos.com 
                 tel 045-317-2339

出演者の詳しいことはこちらをご覧ください。 (小倉悠加)
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# by icelandia | 2005-06-04 13:18 | Jazz | Comments(0)
無意識の中に潜む男女差別:ジェンダー・ギャップのないアイスランド
いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。

昨日の世界競争力ランキングに引き続き、今回は世界経済フォーラムが発表した「ジェンダー・ギャップ指数」の話です。

「ジェンダー・ギャップ指数」とは、つまり男女差別指数のことで、日本の順位は58カ国中第38位という低いもの(ハッキリ言ってアラブ諸国並み)。アイスランドは他の北欧諸国と同じように男女差別がとても低く、世界第3位。58カ国中第38位という日本の地位と共に、アイスランドの第三位というのは私の実感とさして相違のない指数でもあります。ちなみにアメリカは17位で、毎年1回はアメリカへ行く身なので、アイスランドと日本の中間というのは、まさに実感するところです。

私自身長年女性をやっているので、男女差別は生まれてからずっと良くも悪くも日本の社会の中のあちこちで感じてきたことで、日本が下位に位置するのは驚くことではありません。社会のルールでは表向きには男女平等を謡っても、実社会では、そして家庭内でも、男女差別は相変わらずのところが多々あります。そんな日本の社会に居ると男女差別が当たり前としてすり込まれるので、正直なところ私は北欧(アイスランド)で活動するようになり、初めて無意識に男女差別を当たり前と思っている自分に気づいて愕然としたことがあります。
 
例えば、こんな事がありました。アイスランドに出入りするようになって間もない頃、私はある人に勧められて、アイスランド外務省へ話をしに行きました。女性ひとりの小さなプロジェクトの話を、わざわざ外務省のような国の機関へ持っていくこと自体はばかられましたが、まぁそれは横に置いておくことにしましょう。
 
私は予定通り外務省へ行き、受付とセキュリティを通って、アイスランド外務省の日本担当に会いました。私の横には背広を着た紳士が座り、私の目の前にはスーツ姿の女性が座っています。日本の慣習がぬけない私は、それを半ばジョークのように言いながら名刺を取り出し、まずは男性に差し出したところ、その男性から、まずは女性に手渡すよう即されました。”そうそう、ここはヨーロッパ。レディ・ファーストだもんねぇ”。そして名刺交換を済ませ、男性の方を向いてお話し始めると、まずは口を開いたのが女性の係官でした。私は心の中で、”なるほど、エライ人は口を開かないのか”などと思っていたら、どうもその話しぶりから、私の印象とは違うのかもしれないということを感じ始めました。

そう、外務省の日本担当はこの女性であり、男性は秘書でした。秘書に向かって発言をする私を見て、もしかしたら男好きと思われたかもしれません。日本人の私にとって、男性が主役であり女性が秘書であることが無意識にすり込まれていたと知った時、正直なところ愕然としました。私の中に男女差別は無いと思っていたのに、見事に男女差別が当たり前のようにすり込まれていたことを知る結果となりました。

その後、文部科学省、運輸省、観光省等、数々の政府間公機関に顔を出しましたが、現在までその担当係官はことごとく女性が上司で男性が部下でした。観光省へ行った時も、受付の次に通されたのが男性職員のオフィスで、一通り話しをし終えた後に「それならもっと適任者がいる」ということで、その後女性職員のオフィスに通されました。内心”おっと、私の提案は格落ちになって、部下の女性に回されたかぁ”と思いましたが、それは全く逆で、観光省では女性でないと出世できないと言われているほど女性幹部が多く、私が最終的に会ったのは観光省のトップの女性でした。

外務省のアジア全域担当こそ年配の男性でしたが、とにかく、役職の位はアイスランドに限っていえば日本人の感覚でいくと間違う場合が多く、そんなこんなで懲りたというか、やっと事態が飲み込めた私は、関係省庁へ行くとまずは女性の方が位が上であろうことを想定して、話しを始めることにしています。・・・で、それ以来、その予測は外れたことがありません。

また、日本でこうして女性ひとりでこのような物事をしていると、奇異な目で見られたり、セクハラまがいの発言もあったりしますが、アイスランドでは、日本女性ひとりの会社だからといって、一度も不愉快な思いをしたことがありません。外人で、それも女性のプロジェクトだからということが理由で、官庁に門前払いにされたり、不愉快な発言をされたりしたことは、本当にビタ一度もないどころか、このような地道な活動を行う私に対して感謝を示されることも多く、だからこそ余計にアイスランドの人々のためにこの日本で努力しようと思えるのです。

そのような社会なので、アイスランドでは男性の家事も子育ても、あまりにも当たり前。私が知る限り、家事は奥さん任せという人は存在しませんし、子育ても男性も責任を負ってごく当然。当然すぎて、かなり社会的地位のある男性に向かって「あなたが子供を迎えに行くの?奥さんは?」などと質問しようものなら、アホちゃうか、という顔をされます。
音楽業界から一目置かれるあるCDショップのオーナーは2人の子持ち。奥さんと共働きです。「そりゃ店の閉店は午後6時だよ。でも保育園は6時に閉まるんだから、その前に子供を迎えに行って当然だろう。店のみんな理解してくれてるよ。妻は激務で残業が当たり前だから、時間の自由が効く僕がやって当たり前じゃないか。」保育園のお迎えをやっている親であれば、至極当然、納得のいく発言です。でも、このような認識の日本の男性がどのくらいいるでしょうか?それが当たり前でなければいけないと知りつつ、そう考えようとしつつも、日本女性で、子育て=女性、という図式が刷り込まれている私は、やはり彼の発言に驚きを覚えざるを得ませんでした。 

男女差別は社会が悪い、男性の考え方の改革をと言われますが、日本の女性は知らず知らずのうちに男女差別を当たり前だと無意識に受け入れているのかもしれません。ごく普通の主婦とはかけ離れているような活動をしている私でも、無意識に男女差別を容認していたようです。心から差別のない社会を望むのであれば、外を見て、自身を見つめ直し、まずは自分自身とその周囲から草の根で変化を起こしていかないといけないなぁと、アイスランドとのお付き合いをするようになり、つくづくと感じています。(小倉悠加)
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# by icelandia | 2005-05-29 12:53 | アイスランドってどんな国? | Comments(9)
新聞にも書かれなかった理由:アイスランド世界競争力第4位
いつもICELANDiaブログを読んでいただき、有り難う御座います。

社員ひとりだけのレコード会社である私は大忙しで、CDアルバムの初リリース、来日アーティスト3組(スーパー・ジャズ・カルテット、クリスチャーナ、バングギャング)、その制作と宣伝、ライブの手配を全部ひとりでやる上、アイスランド大使館から万博用の発行物を手伝ってほしいと依頼され、アイスランドと聞くと何にでも飛びつかなくては気が済まない私としては、その全部が同じように重要であるため、このブログの更新が出来ていないことがすごーく気になっていました。

いろいろと書きたいと思っていたことがあるので、ちょこちょこと小出しにしますね。

というわけで、今日は国際競争力の話題です。ちょっと固い話もたまにはいいでしょう。

この国際競争力というのはスイスの国際経営開発所(IMD)というところが毎年発表しているもので、2005年に発表されたランキングではアイスランドの国際競争力は世界第4位!ヨーロッパだけを見れば第一位です。それはなぜか?というところまでは新聞にも載っていませんね。理由は以下のようになります。

 *アイスランドの法人税は18%で、経済協力開発機構(OECD)の加盟国中最も低い。
 *欧州経済地域(EEA)加盟国なので、EU市場と関税なしの取引が可能。
 *労働意欲の高い高学歴労働者が豊富。
 *大西洋の真ん中に位置するため、アメリカ大陸とヨーロッパを航路であれば数時間で行き来できる。
 *アイスランド(氷の島)は名前ほど寒くはなく、港も一年中凍結しない。
 *外貨の売買に関する制約がない。
 *事業主が外国人であることの制約が基本的にはない。
 *ヨーロッパで最も安く電力を供給(おまけに地熱発電なので環境にやさしい)。
 *工業用地が規模を問わず確保しやすい。
 
 アメリカとヨーロッパ両方を見据えてビジネス展開をする企業のみなさん、まずはアイスランドを足がかりにしてはいかがでしょう。 (小倉悠加)
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# by icelandia | 2005-05-28 23:48 | アイスランドってどんな国? | Comments(4)
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