execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

2010年 04月 19日 ( 1 )
ヨンシー&ニコのインタビュー:最終回 ゲイ・トークはアイスランド火山噴火並み!!
 アイスランドの火山が世界をお騒がせし、すごく肩身が狭く感じています。みなさま、本当に御迷惑をおかけしています。アイスランドは豊かでワイルドな自然に恵まれた国なのですが、ここまでワイルドになられると・・・・。

 最新情報は出来る限り逐一ツイッターに出しています。登録しなくても普通に読めますので、時々チェックしてみてください。
   小倉悠加ツイッター
   http://twitter.com/YukaOgura

 たぶん、明日くらいからヨーロッパ便はボチボチ飛ぶかと思いますが、今度は北米に火山灰が到達していますので(特に東海岸)、航空便利用者は目的地に係わらず離発着情報をチェックすることをお勧め致します。
 ヨーロッパの民間航空がテスト飛行をしたところ支障がなかったということですが、フィンランド空軍が飛んだところ、エンジンにダメージが見られたそうです。写真はここ。なので、やはり上空がクリアにならない限り、飛ばない方が無難っぽい・・・・。

 それから、明日夜頃から風向きが変わるようで、レイキャヴィクの近くまで火山灰が飛ぶかもしれないとのことです(首都圏にいらっしゃる現地のみなさま)。現在はヘイマエイ島に降っているということです。
***

 という浮き世の話は置いておいて、やっとヨンシー(シガーロスのヴォーカリスト)のソロ・アルバム『GO』リリースに伴うインタビューの最終回となりました。こんな文章出していいのかしらと思うほど、際どい話題も伴うゲイ・トーク。楽しめる方はお楽しみください。
 
c0003620_15111155.jpg Grapevine
http://www.grapevine.is/home
Nico And Jónsi GO ALL IN! (記事の英語原文)
http://grapevine.is/Features/ReadArticle/Nico-And-Jonsi-GO-ALL-IN
Words by Haukur S. Magnússon
Photos by Lilja Birgisdóttir and Ingibjörg Birgisdóttir.
Translated into Japanese by Yuka Ogura

この記事はアイスランドの英語情報誌Grapevineに掲載されたもので、 ICELANDiaは許可を得て翻訳・掲載しています。英語記事の著作権はGrapevineに、日本語訳は小倉悠加にあります。


ニコとヨンシー『GO』の全てを語る
ーーそこにグレープヴァインも同席!
Nico And Jónsi GO ALL IN! ...and Grapevine got to sit in!

前回分(その3)はこちら

ゲイ・オタクであること

J:僕はニコにこの質問をぜひしたい。
N:どんな質問?
J:ゲイであることが、音作りとか、作曲とか、そういうのにどんな風に影響してると思う?
N:端的に言えば、ゼンゼン。
J:マジ?
N:・・・どんな時でも。でも、どっちもなんだと思う。全く何も影響していないと考えたいけど、僕が音楽を作るのは結局、コーラスで歌っていた11歳の僕、ティーンにもならない子供のゲイだった僕のことを考えることからきている。
J:牧師からの誘いは?
N:いや、そういうのはなかった。でも、当時音楽を見いだして、すごくエキサイトしたことは覚えてる。僕は自分の音楽を、いつもその子供に向ける。子供にしては少しばかり利口で、少しばかりいい気になってたかも。未だにその時の子供と同じで、僕は自分の音楽にあの時に感じたような、そんな興奮を覚えたい。
J:若い時、オタクだった?
N:ひどくね。
J:マジ?どんな風に?家にこもって、一日中曲を書いてたりして?
N:いや、音楽に関しては遅咲きだった。でも僕の両親が変わっていて、本をよく読んでた。人と話すよりも読書の方が好きだった。たぶん、少なくとも僕の場合はゲイであることが、孤独っていう罪を、社会生活にもたらしたんだろうと思う。
J:確かに、その通り。同じようなことが僕にも実際に起こった。レイキャヴィク校外の小さな街のモスフェッルスビャイルで育ったから、21歳くらいまでゲイもレズビアンも会ったことがなかった。21歳っていうのは、僕がカミングアウトした時だ。カミングアウトするまでは、自分に満足感を与えてハッピーにしておかなくちゃという思いがある。その唯一の方法が何かをクリエイトすることだった。自分自身のために何かを作る必用がある。絵を描いたり、音楽を作ったり、と。本当は同じような少年に出逢い、キスしたりハグしたりしたいけど、それが出来ない。だって自分の他に誰もいないから。小さな街の中に閉じこめられているから。
N:それに、例え誰かそういった人を知っていたとしても、どうも落ち着かない。
J:そう、友だちを好きになるという大きなミステイクをし続ける。ゲイにありがちなこと。
N:友人に恋しちゃいけない。ゲイであるということは、それ自体が孤独だ。それも強烈な孤独。物事の本質だから仕方ないけど、すごく孤独だ。
J:それはそうと、ゲイであることはミュージシャンの僕に多くの影響を与えた。音楽を作る時、多くの場合それが焦点になるし・・・(脱線して、彼の目はコーナーにあるテレビのスクリーンへと釘付けになる)

ーーなるほど、ちょうど射精シーンか。

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by icelandia | 2010-04-19 23:07 | Pops | Comments(0)
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