execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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2007年 09月 15日 ( 1 )
初バーゲンは本日16日深夜まで!&SMサントラ特集#8ミヌス
 いつもICELANDiaのブログにお立ち寄りいただき有り難う御座います。更新を楽しみにしているというメールをちょくちょくいただき、とても嬉しいです。ブログの更新ってかなり大変で、「書き魔」を自称する私でも時間が無い時や、気に入ったネタの時は、四苦八苦します。なので、そういう言葉をいただくと、心にしみます。有り難う御座います。
 
 まずは宣伝をさせてくださいね。アイスランドの音楽を日本のみなさまに知っていただきたいという一心でワン・ウーマン・プロジェクトの会社(アリヨス・エンタテイメント)を立ち上げ、今年の4月でICELANDiaは3周年を迎えました。そしてショップは9月で3周年。未だワン・ウーマンから抜け出せていませんが(本当はお手伝いが欲しいけれど・・・)、とにかくショップが3周年を迎えられた記念に、みなさまに感謝の気持ちを込めて、9月16日の深夜まで大バーゲンを開催中!!!
 
 先ほど、品数を増やしました。100種類以上あります。通常は絶対にお値下げしないICELANDiaショップでしか入手できない人気の”あの”アルバムや限定品まで、今回はバーゲンに出しました(数量限定)。売り切れたものもありますが、種類は追加したので、一度ご覧になった方も、ぜひまた再度見てくださいね!
 
 このICELANDiaショップ3周年記念バーゲンは、9月16日と17日の境目の深夜で終了します。
 
    アイスランド音楽バーゲン会場はこちらです!
       ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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★★『スクリーミング・マスターピース』サウンドトラック特別解説#8★★  
 12."Angel in Disgiuise" Minus

 7月からこの特集を始めたので、まーだ続いているのかと思われるかもしれませんが、はい、いろいろな話題をハサミながらなので、まだ続いております(すごく苦笑)。
 
 映画『スクリーミング・マスターピース』の冒頭近い部分で、やたら痩せ形でボディ・タトゥーの多いロッカーが出てきます。あのバンドがミヌス。Minusは英語読みにするとマイナスですが、アイスランド語だと「ミヌス(ミーヌス)」。
 アイスランドで一番有望でかっこいいバンドであると認識されています。
 
 それで、国際的に活躍するだろうと有望視され、そうなるように仕掛け、一時期はロンドンを拠点とし、どうなるかと楽しみにしていましたが、例えば第二のシュガーキューブスみたいには決してならなかった。
 確かにかっこいいです。音も鮮烈で、ヴォーカルも魅力的だけど、それじゃ諸外国のメタル・バンドとどう違うの?となると、メタル系の音楽に通じていない私はあまり分かりませんが、マーケティングはなかなか難しかったことでしょう。
 
 「これぞロックンロールの美学」とばかり、ドラッグとアルコールに走った時期もあったのか、または現在進行形なのか、ライブのクオリティは高いロック・バンドだけれど、どーもその、街のあちこちでメンバーが泥酔しているのを見たりするから(おまけに汗臭いし)、イマイチ、こうして紹介する時にも、紹介すべき事柄の焦点がずれてしまいます。
 
 まぁプライヴェートはどうとも、縦ノリ・ロックの好きな音楽ファンは、一聴の価値ありで、ロックのお作法というか、ロックの美学というか、ツボを抑えた演奏をするバンドであることは確かで、そういう点はしっかりと楽しませてくれます。
 
 それでもヴォーカルのクルミ(クルッミ)は、泥酔して暴れるロックンローラーを演じる(?)だけではなく、音楽的な探求心はロックにとどまらず、ミヌスとは別口にアコースティックなプロジェクトをやることもあります。その仲間のひとりがバングギャングのバルディ・ヨハンソンだとか。
 
 バルディとクルミのコンビネーションは最初は意外に思ったけれど、バルディのオタク的なストイックさと、内証的なオタクっぽいバルディとは対極の、暴れん坊の悪を気取るストイックさを持つクルミは、案外共通項があるのかとも。それに、バルディの音楽は摩訶不思議で、ポップかと思うと、ライブではメタルかと思うような曲もあって変貌が激しいので、コンセプトの部分で共鳴できれば、表面的な表現方法はどうともなるのかもしれません。
c0003620_3195123.jpg  そしてこの二人がコラボしたのが、2005年制作映画『STRATKARNIR OKKAR(Eleven Men Out)』の音楽でした。
 
ミヌスの最新アルバムは『The Great Whale Kill』。アイスランドからのアルバムは、ギョとするアルバム・カバーが時々あり(モザイク無しのモロだしとか)、びっくりしますが、これもちょっと、驚いた。メタル・ファンにはお勧めのアルバムです。
 
 サントラに収録された「Angel in Disguise」は前のアルバム『Hallador Laxness』からのシングル曲。Hallador Laxnessというのは、アイスランド人でノーベル文学賞に輝いた文豪の名前です。
 
 それから、クルミには妹がいて、Svalaというシンガーです。二人の父親はアイスランドきっての美声を持っていたと言われる名歌手の Bjorgvin Halldorsson。音楽一家に生まれ育ったので、基礎はしっかりしているのでしょう。バンドとしてのミヌスもそこそこに活躍し続けるでしょうし、その中で一番注目すべきはやはりクルミでしょう。 (小倉悠加)c0003620_13213440.gif




  バーゲンは16日まで!↓ご来店はお早めに!
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by icelandia | 2007-09-15 03:22 | Comments(0)
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