execitemusic
本レーベルは、Excite Music Store及びモバイルコロムビア上で先行独占展開され、配信される楽曲は、国内で入手が困難な高いクオリティのアイスランド楽曲を幅広いジャンルで集めていきます。
レーベルリリースの第1弾は、ヨーロッパでは名高いアイスランドJAZZを展開、第2弾は、アイスランドPOPS、第3弾は、アイスランドクラブミュージックを展開していく予定です。
小倉悠加
(おぐらゆうか Yuka Ogura)
70年代半ば洋楽に目覚め、単身アメリカへ留学。大学時代から来日アーティストの通訳に従事し、レコード会社勤務を経てフリーに。以来、音楽業界で幅広く活動。カーペンターズの解説の殆どを書いているためカーペンターズ研究家と呼ばれることも。2004年自らアイスランドの音楽を扱うアリヨス・エンタテイメントを設立。ミュージック・ペンクラブ会員。
小倉悠加

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ノンビリの日曜日、博物館もビョークの家の外観も見た
 今週と来週のICELANDiaブログはアイスランドからお届け致します(通常は日本にいます)。

 というわけで、本日はのんびりの日曜日。何の予定もないので、昼間で寝坊をしてのんびりと博物館を見てきました。数年前にオープンし、見たい見たいと思いつつ、いつも時間がなくて素通りしていたので、今日はラッキーでした。

 私が宿泊している場所から徒歩5分くらいのところにあるのが、アイスランド国立博物館で、アイスランド人となる人々が移植してきた時からの、人々の生活の歴史がここに結集されています。発掘された品々の保全の意味もあり、少し薄暗いのでナンですが、よくあれこれを網羅しているという印象。華やかではないにしても、アイスランドの歩みが割合よくわかります。

 博物館はとても洗練された建物で、バブルの最盛期前に完成させることができたので本当によかった。これを建てるにあたり、やはり予算の問題があって、計画から実際に完成するまで10年近くかかったということを聞きました。
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 写真撮影禁止のサインはありませんでしたが、博物館とか美術館は写真撮影禁止が基本かと思うので、あまり差し障りのなさそうなところだけ、ブログ用にパチリと撮ってきました。
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 ポップ・カルチャーのコーナーでは、こんなおもちゃもあり、見ていてたのしい。
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あとは子供のコーナーに、アイスランドの伝統衣装を着られる場所があり、あれもなかなか楽しそうでした。
 この博物館にはカフェが入っているので、しばし休憩。お茶と簡単なケーキで580ISK(約500円)。日本人としてはちょっと安いかな、という感じです。崩壊前だと千円コースですね。
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 ここを見た後、ノルディック・ハウスへ。博物館から徒歩3−4分というところでしょうか。博物館からノルディック・ハウスの間に、アイスランド大学があります。
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 ここはアアルトの建造物で、もちろん内部もアアルトの設計。なかなかよく考えられていて、あれこれも使いやすそうで、見た目の線もスッキリしていて、さすがアアルトだなぁという場所です。写真は図書室。
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 現在ここでは101 Tokyoという展示会をやっています。見てきたけど・・・正直言って微妙。時間がないところでパパっと作ったらしいということは聞いていたので、そんな感じだなぁ・・・。日本の「布」と、アアルトと日本との関係をテーマにしているらしいのは分かるけれど、日本の布といえば、織物でしょう。現在の高い技術の布もいいけれど、あの展示方法ではわかりにくすぎて、わかんない。着物の一枚でもあればよかったけれど、現代のデザイン(それも本当にビミョーというか、私はちっともイイと思えなかった)もので、とにかくビミョー。

 日曜には日本の映画を上映していて、今日は市川崑監督の「ビルマの竪琴」。字幕は英語。ちょっとだけ覗いてきました。割合多くの人が入っていてびっくり。私は字幕を見ないでも当然理解できるので、ちょっとだけ優越感。良くも悪くも確かに日本的なある種のマインドは出ている映画で・・・でもちょっと重くないかなぁと心配したりして。

 外に出ると、夏の間だけ出しているような気配の簡易カフェができていて、日本のビアガーデンのノリだなぁ、という印象。見晴らしがよく、気持ちよくお茶ができそうです。
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 建物の外には、なんかオブジェができていました。足しか前回来た時はなかった気がする。あったのかな?
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 そして岐路につくと、またまた花が目について仕方がない。私って、そんなに花好きだったっけ?と自問しながら、とにかく花の写真を撮りまくりました。たぶん、エゲルト・ピエトルソンの絵が好きで好きでたまらないので、それでアイスランドの花を漁るのかな?
 ということで、名前もわからず、アイスランドの花かもわかりませんが、本日の花コレクションです。
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 最後の写真は、これぞアイスランド・ポピー!アイスランドに咲くポピーです。

 突如として黒い家が出現。ビョークの自宅です。私が宿泊している友人宅から徒歩3−4分。散歩ついでに見てきました。
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 ビョークの家の前は、こうして海が広がります。今日は天気が曇りで、写真を撮った時には小雨が降っていました。
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 そして夕食。本日はラムのスープ。見た目はたいしたことないけれど、すごくおいしかった。このスープと黒パンは、とても家庭的で充実した食事でした。ホテル住まいになると、外食になるから落ち着かない。おいしい食事を用意してくれたご家族に感謝。
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 という、ごーくリラックスした一日でした。

 アイスランドには年に2度ほど来ていますが、いつも仕事等々に追われて、近年はなかなかこうゆっくりのんびりする時間がなかったので、今回のこの数日は、貴重な時間です。あれもこれもと詰め込むのもいいけれど、何もせずのんびりするのもいいなぁと思うし、普通の人々の生活を見ていると、そういうのんびりの時間が多いのがアイスランドのいいところです。・・・というか、ここに居ると、考えるだけで日本の生活が(時間的に)苦しく感じます。

 それから、夏のアイスランドはどことなく新緑のいい臭いがしていて、今回久々に夏のアイスランドに来て、「そういえば、こういう臭いがするんだった」と懐かしく思い出してもいます。

 あと、私が本当に大好きなのは、静けさがあること。街の中心でも十分に静かだし、中心から離れれば、道を歩いていても、自分の息の音が聞こえます。私は音楽が大好きですが、音が好きなだけにノイズにも過敏に反応する傾向があり、日本の都会は煩すぎて苦手です。せめて、不必要な音楽だけでも消してくれたらいいのにと思うことがしばしば。

 自分が本当に暮らしていないから、いいところばかりが見えるのかもしれませんが、大好きです、アイスランド(笑)。(小倉悠加 / Yuka Ogura)

 10月の音楽フェス、Iceland Airwaves参加ツアー発表!ノンビリの日曜日、博物館もビョークの家の外観も見た_c0003620_22285641.gif






2008年アイスランドで大人気のジュエリー↓
 





  アイスランドの音楽がいっぱい!↓

by icelandia | 2009-06-29 08:11 | アイスランドってどんな国? | Trackback | Comments(3)
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Commented by eridea at 2009-07-01 23:09 x
今アイスランドへ旅行計画中で、こちらのブログとても参考にしております^^ Airwavesツアーも非常に気になるところなのですが、アイスランドでホームステイをできたらなと思ってネットで探しているんですがヒットせず(泣)やはり受入はしていないのでしょうか。現地の人がどういった生活をしているのかすごく興味があります。
Commented by icelandia at 2009-07-02 09:01
ホームステイは公募していないと思います。でも、ファームステイ(牧場に宿泊するもの)は、かなり近い感覚があるかと思います。オーナーが同じところに住んでいる一部のゲストハウスもそうですね。最初からホームステイは知り合いでもいない限り難しいのではと思います。今年のエアウエイブスはすごく楽しくなりそうだと、地元のミュージシャンは声を揃えて言ってます。
Commented by eridea at 2009-07-02 10:13 x
そうですか(T-T)ありがとうございました。
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