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筆者のプロフィール
白河 桃子 (シラカワ トウコ)
1961年、東京生まれ。 ノンフィクションライター。 未婚、晩婚、少子化がメインテーマで現在、結婚情報サービス業界に 注目。 著書に 『結婚したくてもできない男 結婚できてもしない女』、『噂のおみー君劇場 平成お見合新事情』など。 AERA、日経ビジネスアソシエ、女性誌に執筆多数。 日経ビジネス[NB online]でキャリアとモテを両立させるための「キャリモテ!」を連載中。 記事バックナンバー
<<女性座談会>>
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さて、夏のデートファッションについて、現役デパガのユミコさんのアドバイスは・・・ 【ユミコ】 まず、紺のブレザーが一着あるととても便利です。さっと羽織れるし、何よりも初デート向けの爽やかさがあります。 【リエ】 もうちょっとカジュアルだと山田君@「電車男」のような、厚手のコットンみたいなラフなジャケットもステキですね。 【チエミ】 でも、あの変身前の緑のウィンドブレーカーはいけません!(笑)イマドキ中学生だってあんなの着ないし。 前にデートした人で本当に私服がひどくて、聞いたら中学生からサイズかわってないから、中学生の頃の上着とかトレーナとかまだ着ているの。(*1)自慢げにいっていました。 映画「電車男」は本当に影響力がありますね。すべてのアキバ系男子にあのファッションは参考になりますからね。 でも結局コーディネートしてもらって、山田君みたいになっても、その後に維持するのが難しいんですよね。 その頃には彼女ができて、あれこれ言ってくれるのが理想でしょうね。 カレシが「電車男」みたいだったら、腕によりをかけてコーディネートしますよ。(*2)相手がいやじゃなければ。(笑) 皆さん、頼もしい!そう、親しくなってしまえば、相手をどんどんステキにすることも可能なんですよね。しかしその最初の1歩を入るためには、本人の「変わろう」という意思が必要なんです。 よく「外見と中味とどっちが大切なの?」って男の人はいいますけれど、そういう人ほど、女性のヴィジュアルにはすごくこだわりますよねぇ。 同感です。男性はもともと女性の外見にはすごくこだわりますね。写真を公開して欲しいっていうときの、押しの強さでこだわりがわかります! でも、男性はすごくこの質問をしたがりますね。正直なとこ、どうですか? 外見と中味・・・ (ファッション談義、いよいよ来週がファイナルです!お楽しみに・・・) ■今週のひとこと 物持ちのよさは、悪いことではないのですが、女性の前では自慢にはなりません。 ■裏サイトのひと言 「外見でなく中味を見てくれ!」という前に、自分の女性のビジュアルへのこだわりを振り返ってみてください。 そんなアナタこそ、実は外見にかなりこだわっていませんか? 【今週のポイント解説】 ポイント*1 服装のこだわり、なきゃないでOK? いるいる。こういう人って本当にいますね。 でもまったくファッションにこだわらないので、結婚してから内緒で入れ替え可能なのはこのような男性です。逆におすすめです。 ポイント*2 彼女のセンス、取り入れてみて 女性は、好きになれば相手のファッションセンスなんて気にしない。自分でどんどん手をかけてカレシをおしゃれにする楽しみを見出す人もいます。 最初のゲートさえくぐれば、あとはどんどん女性のアドバイスを聞きましょう。
by kekkon_zadankai
| 2005-07-08 13:56
| 実践編・デートのファッション
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