koneta

関西きってのリラクゼーションの地、それが有馬温泉郷。
世にパワースポット数あるが、ここは訪れる者をたちまち骨抜きにしてしまう脱パワーなスポット。
兵庫県民のみならず近畿人の多くが、その名を聞くだけで目がとろ~んととろけてしまう、いやしの桃源郷だ。

しかし、湯治客が決まって「あ~極楽、極楽」と口にするこの有馬に、天国への階段から蹴落とされるような恐怖のバス停がある。
その名も、



虫地獄」。

イ、インセクト、じゃなくインパクトありすぎるネーミング。
なんだか肩までゲジゲジ風呂につからされたような、身の毛もよだつ名前だ(『あのう、ゲジゲジは節足動物唇脚綱であって昆虫じゃないんすケド?』とかさらにムシズが走ることを言わないように)。

なんでもこのバス停の立つ場所は、かつて地殻変動で炭酸ガスが噴出し、ガスにおかされて大量の昆虫が死んだという言い伝えがある。
ゆえにこの地は人々から「虫地獄」と呼ばれ、石碑まで建っている。
昆虫たちが悶え苦しみながらうねうね絡みあう様子が「虫の息」の語源ではないか? という説まであるのだ。
だ、だからって、なにもバス停にまでしなくても……。

ちなみにこの近くには「鳥地獄」と呼ばれる場所もあ(以下、ほぼ同内容のイヤな話が続く)。

by yoshimuratomoki | 2010-02-24 21:59 | Trackback | Comments(0)

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