カテゴリ:安井レイコのエコな食活動( 50 )

【雑誌に掲載されました】Saita10月号に「食品ロス」のテーマで出ています

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今発売されている女性のための雑誌「Saita10月号」に、「フードロスにサヨナラレシピ」というタイトルで私のインタビューが掲載されています。

インタビューだけではなく、レシピも満載。

「カラーでないのが残念ですー」

と担当の方がおっしゃっていましたが、私も残念です。
でも、同じ料理は、このブログにも出ていますので、ぜひ作ってみてくださいね。

お近くにございましたら、ぜひ(見逃しがちなページですが)ご覧くださいませ~。



食品ロスについて知って欲しい!講演&料理教室のご案内

来月の2月4日、目黒区の「エコライフめぐろ推進協会」様の主催で、食品ロスについての講演&料理教室をします。

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1月16日が締め切りで区外の方もご応募可能だそうですので、ぜひお越しくださいませ。

今回は、冷蔵庫に余りがちな食材を使ったパン・プディングと、レンズ豆と野菜のスープを作る予定です。

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昨年板橋区でやって大好評だった講座で、「ぜひ他の区でも」とお声がけいただきました。
お子様にも聞いていただきたいので、広めていただけますと嬉しいです。



板橋エコポリスセンターで「食品ロス」の講座をしました

10月2日(日)板橋エコポリスセンターで、「エコライフマスター講座初級編」が行われました。

環境学習の専門的知識や指導方法を学ぶ講座で、みなさん大変熱心です。
今回は小さいお子さんもいらしたので、できるだけ飽きないように言葉を考えつつ、クイズなども交えながら食品ロスについてご説明しました。

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こういうとき、パワーポイントは説明しやすいですね。
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料理のデモです。
奥に見えるスマートな男性は、この講座を中級・上級まで色々楽しく学べるように企画されている「株式会社森企画」の森さんです。環境方面では大変有名な方ですね。

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見えないといけないので、こうやって出来上がりを見せることもあります。
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子供さんたちも楽しんで実習してくれたようです。
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固くなったパンのリサイクル料理、紫芋のパンプディングの完成です。
これからの季節、お芋の甘味が生きてとてもおいしいおやつです。
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スタッフのみわさんと一緒に~~。
みなさまのご協力で、大変楽しい講座になりました。

次の日、「講座を聞いたのですが、とても良いお話だったので、ぜひ別の区でもやっていただきたい」とご依頼いただきました。こういうお声、嬉しいですね。

今後も「環境と食」をつなげた講座、お子様向けのエコ講座など、いつでもどこでもお受けいたしますので、遠慮なくお問合せくださいませ~~。

経歴・お問合せ先(所属事務所ビー・ブレーブ)









10月2日は、板橋エコポリスセンターでエコライフマスター講座

おはようございます。

今週の日曜日(10月2日)は、板橋エコポリスセンターで食品ロスの実習付講座をやります。
http://itbs-ecopo.jp/study/ecomaster/2016/000877.html

エコライフマスター講座の初級編で、次は農場に行く中級編もあるそうです。
とっても楽しそう!

私は、食品ロスを少しでもなくせるような料理をみなさんと一緒に作ります。
もう満席らしいのですが(汗)、エコポリスセンターはビオトープなどもあって、とても楽しいところなんです。

講座でなくても、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

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2015年ミラノ国際博覧会(EXPO Milano 2015)レポート【その3ドイツ編】

さて、新年の挨拶も終わりましたので、昨年の記事(ミラノ博日本館見学)の続きを書きましょう。

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こちらが、環境先進国ドイツ館の外観です。
2時間くらい並びましたが、その間に、このような段ボール紙を渡されます。
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中に入って2つ目の部屋です。
それぞれのゾーンに分かれて、世界の気候変動の状態、農業、水、土などに対する環境への取組みが、子どもにも分かる絵や映像などで表されています。

実はそこで活躍するのが、先ほどの段ボール紙なのですが、それをそれぞれのゾーンの展示物の光にかざすと

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絵や文章が出てくるのです。(英語かイタリア語が選べます)
日本館のスマホを使った映像取り込みを一歩進んだ再生紙で表現しているわけです。
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生物多様性は、このようなツリーのシンボルでも表されています。
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こちらは、食糧問題。
巨大なスーパーマーケットを模していて、カートの中がモニターになっています。
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モニターは、手で動かして、タッチして画面を見ることができます。
今までの自然と遊ぶイメージから、一気に現代の消費社会の問題点を突きつけられます。
そして2階に上がると、
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青々した植物たちがお出迎え。
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鍋のフタを取ると料理の音が聞こえて、一気にお腹がすきそうです。
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最後に、例の段ボールに地球に対するメッセージなどを絵や文で書くと、画面の中にそれが取り込まれて、他の人のメッセージを一緒になります。
最後の最後まで、1枚の段ボールで遊ばせるなぁ…と感心していたら…

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まだあった!
ルートの最後のパフォーマンスシアターでは、この段ボールが、2つに折ってパタパタさせたり、裏のギザギザに爪を立てて弦のようにしたりして楽器になっちゃった!
2人の元気なラッパーたちとの再生紙演奏の楽しかったこと!

日本館との一番の違いは、道具がこの再生紙1枚なので、スマホのように持っていない人が置いてきぼりになることなく、自分のペースで展示を見られるので、子どもからお年寄りまでが一緒に楽しめることでした。

日本館の取組みは、もちろん大評価します。
ただ、さすがドイツ、大人だなぁと思った次第です。

また、時間があったら、他の国の取組みも書きますね。









2015年ミラノ国際博覧会(EXPO Milano 2015)レポート【その2日本編】

さて、前回の

実は、今回最初に観に行ったのは、日本館でした。
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前評判が高く、当日会場に行っても、多くの人が「ジャポネ、ジャポネ」と日本館を探していましたので、長く並ぶことを覚悟しながら、まずは日本館へ。

これが真夏だったら並べなかっただろうと思うのですが、やや涼しくなった時期でさらに時折降る小雨のおかげで待ち時間120分。これなら、何とかなりそうです。
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まずは、フランスなどで高く評価されている紫舟さんという方の「書の立体彫刻」で、漢字好きな海外の方を喜ばせます。
(私は詳しくないので、紫舟さんについては、こちらをどうぞ
日本人だとつい意味を探りたくなってしまいますが、そこは、あまり考えすぎてはいけないのかも。

それからまた、デジタル映像で、日本の原風景を表す…というお部屋に閉じ込められます。
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閉じ込める…という言い方は何ですが、部屋を自由に歩き回れるのではなく、「1か所に集めて見せる」という場所が場内に3か所あり、どうしても全体で50分以上かかってしまうのが、たぶん日本館の行列を長くしている所以でもあり、この部屋については、薄暗い中で日本の本当の原風景である美しい四季の移り変わりや祭りの楽しさが伝わったかというと、私は疑問を禁じ得ませんでした。…一所懸命考えた方には、申し訳ないのですが。。。やはりデジタルはデジタル。もう少しはっきりと意図を伝えた方が良かったのかなと思います。

自国の展示なものですから、多少他の国より厳しい視線になるのは、ご勘弁ください。
世界的に高い評価を得ているからこそ、ここをもう少し…という気持ちでの感想です。

次の移動までは、左右で日本の伝統的な行事の紹介。
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次の部屋では、スマートフォンを使って、日本の料理を取り込むゲーム。
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日本館に入ってすぐにアプリをダウンロードするように言われ、スマホを流れてくる料理にかざすと、それが取り込めるようになっています。
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スマホを持っている人はそれなりに楽しんでいました。
私も周りで持っていない人に画面を見せてあげたり、意味を説明したりしたのですが、スマホを持っていない人やこれをゲーム感覚で楽しめない方には、いま一つ…な雰囲気でした。

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次の部屋は、食品サンプルで日本の伝統的な食べものを紹介するコーナー。
ミニチュアなどで、日本人や日本に行ったことのある人なら「かわいい」と表現するのでしょうが、そもそも日本食を知らない人には、どのように映ったのでしょうか。

次のコーナーでは、ようやく環境についてです。
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名古屋の万博の時のマスコットキャラ、キッコロとモリゾーが「地球のことを考えてみよう」のような解説をします。
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そしてここでも…また、デジタルなのよねー。
地球儀ではないので、画面をスマホのようにスワイプして地域を変えたり回したりできるので、子どもたちは大はしゃぎで色を変えているのですが、そのゲームが環境の「何」を伝えたのかというと、これに関しては、上っ面の情報を伝えた(というか遊ばせた)だけになってしまっているのが、残念でした。
(それについては、他の国を見た時に腑に落ちました。また後述します)

その次の部屋では、
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何故か突然、遠近法を使った食卓。

そうそう、ここで解説。
日本館独自のテーマは、こちらでした。↓

メインメッセージ
日本の農林水産業や食を取り巻く様々な取り組み、「日本食」や「日本食文化」に詰め込まれた様々な知恵や技が、人類共通の課題解決に貢献するとともに多様で持続可能な未来の共生社会を切り拓く。

サブメッセージ
「いただきます、ごちそうさま、もったいない、おすそわけの日本精神が世界を救う。」


そして、この展示類の表したかったところは、ミラノ博「日本館」のサイトに詳しく載っています。

そして展示の最後&イベントは、ライブシアター。

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中央では、イタリア語によるミュージカル。
各テーブルには、
日本の料理が、日本語とイタリア語で解説され、お箸でつまむと次のシーンに勧めたり点数になったりというこれまたゲーム仕立てになっています。
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私たちも同席になったイタリア人に、お箸の使い方やゲームのやり方を説明したのですが、ゲームなのでスピードが早く、「年寄りには、無理よ!」と途中で不機嫌になってしまったので、これも残念でした。
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本文とは全く関係ありませんが、日本館全体のテーマが「ハーモニー(調和)」で、ショーの歌の中に弊社の英語名「Armonia Service Co.Ltd」の中の「Armonia(Harmonyのイタリア語、アルモニーア)」がやたらと連呼されており、その度に嬉しくなりました(笑)

会場を出るとフードコートがあり、カレーのCoco壱番屋や寿司の京樽、人形町今半などが。
もちろん、奥には「美濃吉」もあったということですが、Expoの中でも破格の高値ということで、ソーシャルメディアでも随分騒がれていましたね。

全体としては、テーマを絞り切れず消化不良な感じに思えました。
日本として、世界に何を伝えたかったのか。
テーマの「未来を切り拓く」サブテーマの「世界を救う」の部分が、「何で」切り拓き、「どういう風に」救うのかという答えが示されていなかった。
では、日本食の紹介になったのかというと、ゲームや食玩を持ってきてしまったために、それがぼんやりとしてしまった。
これを見た多くの人たちは、「楽しかった」「面白かった」と思うでしょうが、それだけで良かったのか。
せっかくのチャンスだったので、もっと一貫したテーマ性で日本の食と環境を伝えてほしかったなぁと思いました。

あ、そうそう、これは強く言いたかったのですが、「アプリをダウンロードしてスマホを使いましょう」って50分使わせるのなら、ぜひ出口に高速充電器を設置してほしかったです。
その後、スマホが使えなくなって困った―。
それがソーラーかなんかでできていたら、「さすが日本だぜっ!」って思えたのですがー。

その後、環境先進国ドイツ館に行き、さらにその思いを強くしたのですが、それはまた次回。







2015年ミラノ国際博覧会(EXPO Milano 2015)レポート【その1】

こんばんは!
なかなか書く時間も取れなかったのでどうしようかと思っていたのですが、ランチの合間に話しをしていた環境系の大学の先生に、「それ、まとめて読みたいからレポート書いてください」と言われたので、レポートの代わりにこちらに書くことにしました。

さて、2日間という大変短い時間でしたが、9月にミラノ万博に行ってきました。
正式名称は、2015年ミラノ国際博覧会(EXPO Milano 2015)。
本年5月1日から10月31日まで、イタリアのミラノで開催されていました。

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テーマは

「地球に食料を、生命にエネルギーを」
Feeding the Planet, Energy for Life

サブテーマが、

  1. 「食料の安全、保全、品質のための科学技術」
    Science and technology for food safety, security and quality
  2. 「農業と生物多様性のための科学技術」
    Science and technology for agriculture and biodiversity
  3. 「農業食物サプライチェーンの革新」
    Innovation in the agro-food supply chain
  4. 「食育」Dietary education
  5. 「より良い生活様式のための食」Food for better lifestyles
  6. 「食と文化」Food and culture
  7. 「食の協力と開発」Cooperation and development on food
ということでしたので、私がライフワークとしている「食と環境」に非常に近いもので、各国がそれをどのように表現するか、大変興味がありました。

それぞれのパビリオンで、特徴ある展示をしているのですが、例えばモロッコ
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自国で豊富に取れる農作物を幻想的な雰囲気で展示。
現代的な部分とエキゾチックなムード、砂漠などの融合が素敵でした。
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とにかく豪華な絨毯と金・銀を見せたいトゥルメキスタンとか。。。
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ワインとおいしい料理で攻めてくるチリ。

ここでランチに食べた、Pastel de choclo(パステル・デ・チョクロ)というとうもろこしのポレンタの中にひき肉が入っているグラタンみたいなのが、熱々もっちり、甘みもあって、すごくおいしかったな~~。

あ、そんなことはどうでもいいけど、予算のあまりない国は展示の中で自国の産物の紹介、予算をたくさんかけた国はそれなりのイベント性を持って、さらにテーマを深くとらえているお国柄の出る展示もあって、すごく楽しかったのです。

一度には紹介しきれないので、今日はまずここまで。
今回は、必ず続けて書きますので、どうぞお楽しみに。



「環境を切り口に企業をブランド化する」という講演をしました

こんばんは。

今日は、地方の商工会議所で講演でした。

環境の話しを企業向けにアレンジしてほしいということでしたので、「企業のCSRで今、求められていること」「環境を切り口に企業をブランド化する」といった、今まであまりお話ししたことのない内容でしたが、

「今まで聞いた講演だと、なるほどと思うことが1つくらいだけど、今日の話しは、最初から最後まで面白くためになりました」

と、大手メーカーの総務部長に言っていただけて、もう、身に余る光栄。嬉しくて、小躍りしそうでした。

これからも、環境の問題をさまざまな切り口で、多くの人に伝えられたらいいなと思います。


今日はひなまつり~。

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環境省IPCCリポートコミュニケーター講座でデモンストレーションをしました

おはようございます。

昨日は、環境省のIPCCリポートコミュニケーターという「地球環境についての最新の情報を多くの方に広める伝え手」向けの講座で、コミュニケーターのみなさんに、子供向けプログラムのデモンストレーションをしました。

使った道具は、こちら。

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自分たちがどんな時にエネルギーを使っていて、どう環境に影響を与えているかを教えるものです。すごく楽しいです。

講師派遣もしてくれるそうなので、学校や市民講座でいかかでしょう?
http://funtoshare.env.go.jp/ipcc-report/

で、終わった後は、事務局のみなさんと軽く打ち上げ。
抜糸前なので、ノンアルコールですが。

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さて、今日は、会社の新しい事業に向けて、セミナーを受けに行ってきます。3週連続で土日に仕事なので、多少恐縮しつつですが、思い立ったが吉日だし。

というわけで、すでに電車の中。行ってきます。

武庫川女子大学で、地球温暖化プロジェクトフォーラムを行いました

おはようございます。

読売新聞社主催のプロジェクトフォーラム「伝えよう!食と地球環境」の2回目が、武庫川女子大学(@兵庫)で開催されました。

今回も、私は講義の一部とパネルディスカッションのコーディネイター(司会)でしたが、パネラーのみなさんが自分の発表したかったことを時間内に十分引き出せるように、必死の90分でした。

難し過ぎる時は、聴衆の立場になってちょっと言い換えたりまとめたりしてみましたが、まとめ過ぎて失礼にならなかったかしらと気になったり。

でも、関西の方だけにみなさん気さくで楽しくて、「きょうの料理」で有名な白井操先生から、

「楽しかった!今度は、おいしいものごちそうしてあげるから、連絡してね」

と携帯まで教えていただき、わ~い、うれし~。

とても素敵な出会いになりました。

さて、2つの大きなお仕事が終わりましたので、今日はいよいよ親知らずの抜歯に行ってきます。

明日も明後日も打ち合わせ食事会が入っているので、どうぞ腫れませんように。。。


(写真)出演者のみなさんと

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