
浜崎あゆみさんのライブには、エキサイトは過去、何度も携わらせて頂いてきた。
有名なカウントダウンライブのネット配信もさせて頂いたし、今回のツアーでは、ayu.excite.co.jpというスペシャルサイトも立ち上げさせて頂き、ツアーの情報、浜崎あゆみさんのツアーに密着したブログ、それから、ファンの方たちのアンケートや、直接、本人への質問等も受け付けて頂きその質問をライブでご本人が答える、などという事もやって頂いた。アンケートに答えて頂いた方のデータは、色々な角度でリアルタイムに分析されて今後の活動にフィードバックされる。まさにインターネット的な活用方法である。
エイベックス様、浜崎あゆみさんと、ここまでの事をやらせて頂くのには色々な積み重ねがあった。ビジネスとは面白いものである。1日ではできない。[Rome wasn’t built in a day]という言葉通りである事を再認識させられる。
そんなこんなで、「是非、一度見に来てください。」というお言葉に甘えて、最終日のステージを見に、代々木体育館へと出かけた。
今回のツアーでは約25万人の方がステージを見られたそうである。超満員の会場は迫力もの。非常に華麗で凝った演出が続いた。歌だけでなく、見ても楽しめるステージであった。
やはりライブ、「生」というのは全然違う。それは例えば、歌舞伎であっても、絵画であっても、なんでもそうであるが、本物とTVを通じて見るものでは、受ける印象や感覚が全く違う。自分の目で本物を「生」で直視しないと、やはり本質的な物は見えないのではないか?
コミュニケーションにおいても、メールでやり取りするのと、実際に会って話をするのでは人間の印象が全く変わってしまう。
小生は、メールでのやりとりは、本当に仲の良い人、お互いの性格をある程度分かり合える人とでないとしないことにしている。誤解を生む可能性があるからだ。営業がメールで顧客とコミュニケーションしていると不安になってしまう。
自分の名刺にはもう約5年間メールアドレスを入れていない。要するに公開をしていない。それは自分のコミュニケーションのポリシーに則っている。
話をライブに戻すが、会場は女性の方が多かった様な気がする。若いお母さんが子供を抱いて見ている姿がたくさんみられて印象的だった。女性は大変だなぁ。しかし、女性ボーカルに女性のファンが多いのは実力のある証である。
浜崎あゆみさんの印象は非常に表情が豊かな方。色々な表情が魅力的な方である。今年でデビュー8年目。ミリオンセラーを連発し続けるパワーをステージで十分に感じる事ができた。
スタッフ含む色々な方々の積み重ね、その集大成がステージという成果物である。関係者全体の熱意が伝わってきて、浜崎あゆみさんを支える方々の姿がとても美しく感じられた。仕事というのは、本当に美しいものである。その取り組む姿が美しいのである。
打ち上げ会場にも呼んで頂いて、ナントご本人に握手して頂いた。(ハッキリいって嬉しかった。ミーハーでスンマヘン。)
会場でエイベックスの松浦社長が、「将来の浜崎あゆみが楽しみです。海外では30歳を超えているアーティストがたくさんいるが、日本にはいない。浜崎にはその可能性があります。」と仰っていた。素晴らしい。是非そうなって頂きたいです。
最近こういう機会が増えている。この1,2カ月で何度も色々なアーティストのライブ会場に出かけた。
globeさんとの取り組みもそうであったがこの様な形態で我々の様なインターネット業者が音楽イベントをサポートさせて頂く試みはとても意味があると思っている。我々が業界のマーケットを拡大できるお手伝いができれば嬉しい。
今後もエキサイトミュージックを中心に新しい取り組みにチャレンジしていきます。
山村幸広
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先日、丹羽会長にインタビューをさせて頂いた。
丹羽会長については、是非、小生が以前書いた「その1」を読んで頂きたい。
上程されたのは、「人は仕事で磨かれる」という本である。先日から、頑張れ「サラリーマン!!」 3月8日に対するご意見を多数の方々から頂いたが、是非この本をお勧めしたい。そして現在、特集で提供しているこのインタビューも合わせて読んで頂きたい。なぜ働かなければいけないの? という疑問が吹き飛んでしまう。サラリーマンとして働く事がいかに有意義であるかについて書かれた本なのである。多分、ほとんどの方が持っている仕事への疑問、不安、不満が消える。かつてこんな本はなかった。日本中のサラリーマンに送る名本である。
丹羽会長はこの6月の株主総会で代表権を公約通り返上される。ご本人に対して、次のSTEPは、「竹中さんの後任か、石原さんの次はいかがでしょうか?」と生意気にもお尋ねした。「嬉しくもない提案だなあ。」と一蹴されてしまった。丹羽会長のような本当に自分の利益を無視して社会の為に取り組める方はいないと思うし、その実力を伊藤忠グループだけに留めるのではなく、日本社会全体に広げたいと思っている。が、本人は、「政治は嫌い。若い人で本当に志の高い若い政治家を応援したい。もう私のような年寄りの出番ではない。」とおっしゃった。
昨年以降は、伊藤忠グループの30代を集めて研修会を開かれている。エキサイトからも2名参加させて頂いているが、すこぶる評判がいい。丹羽会長は若手に評判がいいのである。今後は、「グループ社員の教育に力を注ぎたい。」とおっしゃっているが、小生としては是非、先行き不安な日本の将来にひと肌脱いで頂きたいです。
自らを、「掃除屋」と呼んで、負の遺産を清算してこられた。昨年は、しなくても良い会計基準の変更をされて、また将来の負担を軽くされた。こんな事が他の人にできるのであろうか? できませんよ。小さい考えの小生だったら任期最後の年は最高収益で終わりたい。最後に花を飾りたいと思いますよ。ご本人はそれもされずに自ら引っかぶって、無配の責任をと減給された。誰がそんな事ができますか。
今でも電車で通勤されているそうである。周りは大反対である。しかしご本人は、「俺が電車で通勤しようが、なにしようが俺の勝手だろう。ほっといてくれ。」と一喝された。
インタビュー記事にはならなかったが、「社長だなんだと偉そうに社用車に乗って、高級料亭に行っても、引退したら、ただのおじいさんだ。歩いていても電車に乗っても、誰も何にも思わないだろう。社長のときだけ違う生活をしても仕方がないんだ。」
脱帽である。勝てません。
これからも宜しくご指導お願い申し上げます。
山村幸広
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ほたて貝。一般的に出回っているほたて貝はほとんどが養殖物。
この3月下旬から4月の短い期間は、北の海であがる天然のほたてを頂く事ができる。殆んどの人は天然のほたてを食べたことがないのではないかと思う。
一度この天然のほたてを食べると、「今まで食べていたほたては一体なんだったんだろう。」と思ってしまうであろう。
それは例えば、日高の鵜川であがる本当の「ししゃも」や、秋始めの2、3週間だけ楽しめる生のいくらのように、味おんちと呼ばれる人でも、その違いに感動するような、全く違う味が楽しめるのである。まあ、普段スーパーなどで売られているのは「ししゃも」に似た魚であるが。
一般的なほたて貝は火を通す方が旨い。大味なので少し濃厚な物と合わすと良い。 フライにしてタルタルソース。これは一番旨い。「ほたてのベーコン巻きソテー」これは大阪「浅井きがわ」さんの長年の人気メニュー。マヨネースで頂く。マヨネーズによく合う。あとはクリームシチューにもいい。シチューの方もホタテの旨みを吸い込んで、味わいが深くなる。フレンチやイタリアンでも、良い店だと天然の物を使って、濃厚な美味しいソースを合わせて提供される。
天然のほたては、生でも旨い。というか、生で美味しく頂ける平貝(たいらがい)のように、弾力があり繊維を感じる事ができる。その食感は目をつぶって、「平貝です。」と言って出されたら、通の方でもわからない人が多いと思う。しかし、天然のほたてには、平貝にはない甘みや濃縮された旨さ、そして繊維があり、噛んだ後に口の中で溶けていくような感覚がある。
スライスして生で少し甘めの塩をかける。そして食す。「旨い!!!!!!!!!!!」その旨さは感動である。
先日、「すし匠 まさ」で出された天然のほたて。うまかったなあ。。。
そして、初めてであったが、もっと旨い物を頂いた。それはほたての「卵巣」である。いやーーー、絶品でした。
それは一言で言うと、最高の鶏のレバーから動物臭さをとったような旨さ。フォアグラのような広がる味わい。まさに、「なんじゃこりゃ。旨すぎる。」という感動です。
まだまだ知っているようで、何にも知らないんだよなぁ。美味しい物はまだまだ世の中には沢山あるのである。その後に「精巣」も頂いた。が、小生の好みは「卵巣」であった。
鮨屋は1年間通していかないと評価ができない。ほたて、とりがい、えび、いくら、たちうお等々。短い季節でしか食べられない旬の物を頂かないと、鮨屋の良さはわからない。
四季の味を楽しめる事に感謝しなければならない。四季のある国に、幸運にも住んでいる事に感謝するべきである。
山村幸広
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エキサイトカテゴリ> 芸能と娯楽> グルメ> グルメガイド> 寿司
エキサイトカテゴリ> 店と買い物> 食品・飲料 > 魚介類・水産加工品
エキサイト検索 >“天然ほたて”
この3月下旬から4月の短い期間は、北の海であがる天然のほたてを頂く事ができる。殆んどの人は天然のほたてを食べたことがないのではないかと思う。
一度この天然のほたてを食べると、「今まで食べていたほたては一体なんだったんだろう。」と思ってしまうであろう。
それは例えば、日高の鵜川であがる本当の「ししゃも」や、秋始めの2、3週間だけ楽しめる生のいくらのように、味おんちと呼ばれる人でも、その違いに感動するような、全く違う味が楽しめるのである。まあ、普段スーパーなどで売られているのは「ししゃも」に似た魚であるが。
一般的なほたて貝は火を通す方が旨い。大味なので少し濃厚な物と合わすと良い。 フライにしてタルタルソース。これは一番旨い。「ほたてのベーコン巻きソテー」これは大阪「浅井きがわ」さんの長年の人気メニュー。マヨネースで頂く。マヨネーズによく合う。あとはクリームシチューにもいい。シチューの方もホタテの旨みを吸い込んで、味わいが深くなる。フレンチやイタリアンでも、良い店だと天然の物を使って、濃厚な美味しいソースを合わせて提供される。
天然のほたては、生でも旨い。というか、生で美味しく頂ける平貝(たいらがい)のように、弾力があり繊維を感じる事ができる。その食感は目をつぶって、「平貝です。」と言って出されたら、通の方でもわからない人が多いと思う。しかし、天然のほたてには、平貝にはない甘みや濃縮された旨さ、そして繊維があり、噛んだ後に口の中で溶けていくような感覚がある。
スライスして生で少し甘めの塩をかける。そして食す。「旨い!!!!!!!!!!!」その旨さは感動である。
先日、「すし匠 まさ」で出された天然のほたて。うまかったなあ。。。
そして、初めてであったが、もっと旨い物を頂いた。それはほたての「卵巣」である。いやーーー、絶品でした。
それは一言で言うと、最高の鶏のレバーから動物臭さをとったような旨さ。フォアグラのような広がる味わい。まさに、「なんじゃこりゃ。旨すぎる。」という感動です。
まだまだ知っているようで、何にも知らないんだよなぁ。美味しい物はまだまだ世の中には沢山あるのである。その後に「精巣」も頂いた。が、小生の好みは「卵巣」であった。
鮨屋は1年間通していかないと評価ができない。ほたて、とりがい、えび、いくら、たちうお等々。短い季節でしか食べられない旬の物を頂かないと、鮨屋の良さはわからない。
四季の味を楽しめる事に感謝しなければならない。四季のある国に、幸運にも住んでいる事に感謝するべきである。
山村幸広
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縁があって銘焼酎「兼八」のご主人と一献かたむける機会を得た。
五代目四ツ谷酒造、四ツ谷岳昭氏である。年の頃は三十五、六とお見受けした。奥様とはあまりお話はできなかったが挨拶をさせて頂いた。とても明るい気さくな感じの方であった。
大分といえば麦焼酎である。焼酎の文化を築き上げた県である。「いいちこ」「二階堂」「吉四六」など、いわゆる焼酎ブームの前に、店に置かれていた焼酎は、すべて大分産なのである。京都の酒のようなもんである。多分、この麦焼酎のベース、ファンダメンタルがなければ、この空前の芋焼酎ブームはなかったであろう。「焼酎を飲む」という基礎をつくったのが大分焼酎である。いわばマクドナルドのコーヒーのようなものである。マクドナルドのコーヒーは日本人に「コーヒーを飲む文化」を浸透させていった。スターバックスの成功の基礎にはマクドナルドのコーヒーがある。それがなかったら、スターバックスラテの浸透はなかったであろう。
四ツ谷岳昭氏は、元サラリーマンである。学校をでて大阪の電器会社でのサラリーマン生活を終え、実家に帰り焼酎作りに手を染めた。彼は焼酎が紹介されているカタログや本を見て思ったそうだ。
「麦焼酎はどれも、“すっきりとして飲みやすい。” “さっぱりとした味わい”という表現をされている。そうではない、味わいの深いコクのある麦焼酎をつくろう。」と。
そうしていまや最も手に入りにくい焼酎、麦の歴史を変えた「兼八」が生まれたそうである。「兼八」のその香ばしい味わいと香りは東京人をメロメロにしている。この4月からは、JALのファーストクラスに積まれるそうである。JALのファーストクラスといえば、ご存知、「森伊蔵」である。「森伊蔵」のブレイクがJALファーストクラスの乗客の口コミで広がったのは周知の通りである。きっと同じように、またまたファンを増やす事になるであろう。そうなればまた、手の入らない焼酎になってしまう。そして、いわゆる「兼八に似た焼酎」が多数でまわる事であろう。
ここに物をつくる、人の心を掴む、非常に単純なビジネスのポイントがある。それは「他と違うもの」ということである。同じ物をつくれても、所詮、真似をしたものというのは、オリジナルを超える事はできない。「エクスクルーシブ」、「オリジナリティ」、「クオリティ」。これらが新しい商品に求められる要素である。それからチャレンジをする精神と信念。それが「パッション(情熱)」なのである。パッション無しに成功する事はできない。いくら素晴らしいビジネスモデルもプランも「情熱」を持った人の手でなければ成功する事はありえない。
四ツ谷岳昭氏は「勝負に勝った」のである。彼が作る次の焼酎が愉しみだ。彼はまだ若い。また「兼八」のようなあっと驚く麦焼酎を世の中に送り込むであろう。もしかしたら麦ではないかもしれないし、焼酎ではなく日本酒かもしれないが。
最近、小生は外人さんにこの「兼八」を薦めている。大変評判が良い。焼酎はこれからさらに世界へと羽ばたく可能性をおおいに内包している。いつかニューヨークでこの焼酎を見たいものである。
ご主人、今度また、「玉の湯」の帰りに寄らせて頂きます。
湯布院へ行く際の愉しみが一つ増えた。いまから、大分行きが愉しみである。
山村幸広
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恵比寿で代表する蕎麦屋と言えばこのお店である。いわゆる有名な「翁」の系列ではない。しかしこのお店を蕎麦屋と言っていいかどうかは議論しなければならない。このお店に最初に行ったのは多分、7年前である。今でも覚えているが、その日、予約時間に間に合わずに電話をいれた。「すいません、山村ですが15分ほど遅れてしまいます。」帰り際に、女将さんが「15分遅れますという電話を頂いたのは初めてです。どんな素晴らしい方がいらっしゃるかと思っておりました。」とえらく褒めて頂いたのを覚えている。最近は30分おくれようが突然キャンセルしようが当然という客が多いそうである。こちらは完璧な蕎麦を出してくれる。そして和食屋としてでも十分な質の高い懐石料理を出してくれる。それで蕎麦懐石なのである。よって蕎麦だけを食べることができない。5種類ぐらいの値段がわかれているコースを選ぶ。数々のお料理の最後に素晴らしいお蕎麦を食べる事ができる。赤坂は「重箱」さんの、うな重みたいなもんである。六本木の「鯛めし」もそうであるが最後の美味しいシメがメインのコース料理である。
これには賛否両論あるであろう。蕎麦屋は予約せずにふらっと立ち寄って、出汁まき卵や板わさを肴に一杯やって蕎麦を頂くであるとか、蕎麦だけは食べて帰るのが蕎麦屋という方も沢山いらっしゃる。しかしこちらはそうゆうお店ではない。予約をちゃんとしておいしいお料理を頂いて最後に蕎麦を食べるお店なのである。特に最近、人気の新しい蕎麦屋さんはこのケースが多い。ヒルズの「竹やぶ」さん(元恵比寿)や白金の「三合庵」なんぞも予約をしてコースを注文する方が多い店であろう。前者で言えば、白金台の「利庵」さんや麻布十番のこの翁さんの出身の「更科」さんなんかがそうであろうし、多分いわゆる神田や人形町の「藪そば」さんや赤坂の「砂場」さんも前者である。これらの王道が蕎麦屋なんだという方には「翁」さんは「なんだ?!」という事になるのであろうが、小生を含めてファンの方は多数いらっしゃる。日本数ある蕎麦屋でもこれだけの料理と蕎麦を両立して出させる蕎麦屋を私は知らない。
こちらのお料理は野菜も魚も素材が素晴らしい。お料理は女将さんが丁寧に説明をしてくださる。いわゆる蕎麦屋の料理ではない。日本料理屋の仕事である。東京の和食屋さんも見習ってほしいもんだ。そして「御前蕎麦」。女将さんは、「日本で最高の御前蕎麦を打てるのはこの人です。」と自信たっぷりにご主人をご紹介された。この自信が美しい。
真っ白な本当に、極限までに研ぎつまされた真っ白な御前蕎麦は喉越しが最高である。つるっと入ってなんとかすがすがしい味わい。おもわず「旨い!!!」とほざいてしまいます。ダシもしっかりした味わいであるが辛くない。せいろも最高級である。お蕎麦はコースとは別にお代わりをする事ができるが、こんな美味しい蕎麦であるからしかもちょっと蕎麦だけで食べられないお店であるからやはりお代わりを頼んで名残惜しく頂く。旨いんだよなあ。
しかし最近、東京の蕎麦屋の量が少なすぎやしませんか? こんな事を言うと無粋なのかも知れやんが、あちきとしてはもう少し量がほしいでやんす。せめて2枚たべりゃお腹が一杯になるようにして頂きたいですねえ。上品なのもいいんでしょうが、蕎麦屋、ダイナミックにずるずるたくさん食べたいですなあ。
間違いなく恵比寿を代表する名料理屋である。
山村幸広
PS 恵比寿も満開を迎えている。(がイマイチな写真である。ヘタですんまへん。)
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小生は京都出身である。大阪ではないし神戸でもない。しかし「京都出身です。」と言うと、「あ、関西の方ですか?」とかえってくる。どうも一つに考えられているようである。関東は千葉も埼玉も含めて東京という感じなので同じ考えなのかもしれない。これだけは申し上げるが、京都と大阪と神戸は違う文化圏である。たまたま隣同士であるというだけである。
そして、必ずと言っていいほど聞かれる質問が、「関西の方はお家にたこ焼き機があるんですよね?」となる。これは誤解である。小生の知っている限り、大阪の方のお家には確かにたこ焼き機があるが、京都の人のお家にはたこ焼き機は少ない。小生の場合も、お好み焼きには自信があるが、たこ焼きには自信がない。多分、材料は想像がつくがうまく焼けないような気がする。
とは言っても、たこ焼きには子供の時から色々な思い出がある。その頃はたこ焼き6個で30円であった。1週間に2,3回は必ず買って食べていたように記憶している。ちなみに同時期に大阪で買ったら、3個10円で、その安さにびっくりした。夏に飲む飲み物は、「冷やしあめ」というしょうがベースのジュースか、グリーンティーというお茶をベースにしたジュースである。多分一杯、30円ぐらいであったと思う。これも東京ではなかなか見られることはない。サイズも今よくチェーン店で見られるような大きなたこ焼きではなくてもう少し小ぶりであった。いわゆる屋台のたこ焼き屋さんは、商店街には必ずあった。30円を握り締めて、おやつによく買いに行った。別にタコが好きなわけでもないが、たまにタコが2つ入っていると、「ふたごやーー。得したわ。」なんぞほざいていた。今のようにマヨネーズをかけるという事はなかった。お好み焼きもマヨネーズは別売であった。
大学時代、京都から奈良へ通っていたが、免許をとってからは車で通っていた。20万円で買った(しかも親に借りて買った。)中古のギャランラムダという三菱車であった。帰り道、丁度、近鉄奈良駅の近くに、同じ年くらいの2人の兄弟がやっている「白川」というたこ焼き屋があった。4畳半ぐらいの小さな店で、そこはいわゆる町外れの、決して立地が良い場所ではなかったが、味が良いので結構流行っていた。京都への帰り道、車を停めてよくこの店でたこ焼きを買っていた。
「ありがとうございました。」大きな声で御礼を言う兄弟の姿が印象的であった。しかも店からでてきて、車が見えなくなるまで、道路で頭をさげている。こんな店はなかった。いくら流行ってもその姿は変らなかった。味とサービスと挨拶。流行らないはずはなかった。
それから20年が経ったある日、学芸大学の商店街をフラフラと歩いていると、たこ焼き屋が目に入ってきた。ちょうど小腹もすいてきたところだったので、立ち寄って店先でたこ焼きを頂いた。しっかりとした味つけのたこ焼きを食べて、ふと店の説明が書かれた看板を見た。「奈良の小さなたこ焼き屋でした。」という紹介と共に見覚えのある店のイラストが目に飛び込んで来た。「え。。」と思い、店の名前を見た。なんと「白川」と書いてある。「あの兄弟だ!!!!」びっくりした。嬉しかった。あそこから東京へ来たのかと思うと本当に嬉しかった。思わず店の人に「あたしゃ、この店の客だったんだ。」と、言いそうになった。でも言わなかった。
あの時の事、大学時代の思い出が甦ってくる。授業、友人、先生、学園祭、恋愛。。。 あの素晴らしい日々を思いかえしながら、あの「白川」のたこ焼きを食べている。まるでタイムスリップしたかのように。嬉しい事もはずかしい事も悔しい事もすべてが今では愉しい思い出である。
思わず頼んだ。「ビール頂戴!」
缶ビールを飲みながらたこ焼きをほうばる。至福の時間がここにある。人生の色々なシーンに音楽があるように、食べ物も色々なシーンを彷彿させるものである。
頑張れ!兄弟!!
山村幸広
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エキサイトカテゴリ > グルメ > たこ焼き・お好み焼き・もんじゃ焼き
エキサイトカテゴリ> 趣味>レトロ
エキサイト検索 >“冷やしあめ”
そして、必ずと言っていいほど聞かれる質問が、「関西の方はお家にたこ焼き機があるんですよね?」となる。これは誤解である。小生の知っている限り、大阪の方のお家には確かにたこ焼き機があるが、京都の人のお家にはたこ焼き機は少ない。小生の場合も、お好み焼きには自信があるが、たこ焼きには自信がない。多分、材料は想像がつくがうまく焼けないような気がする。
とは言っても、たこ焼きには子供の時から色々な思い出がある。その頃はたこ焼き6個で30円であった。1週間に2,3回は必ず買って食べていたように記憶している。ちなみに同時期に大阪で買ったら、3個10円で、その安さにびっくりした。夏に飲む飲み物は、「冷やしあめ」というしょうがベースのジュースか、グリーンティーというお茶をベースにしたジュースである。多分一杯、30円ぐらいであったと思う。これも東京ではなかなか見られることはない。サイズも今よくチェーン店で見られるような大きなたこ焼きではなくてもう少し小ぶりであった。いわゆる屋台のたこ焼き屋さんは、商店街には必ずあった。30円を握り締めて、おやつによく買いに行った。別にタコが好きなわけでもないが、たまにタコが2つ入っていると、「ふたごやーー。得したわ。」なんぞほざいていた。今のようにマヨネーズをかけるという事はなかった。お好み焼きもマヨネーズは別売であった。
大学時代、京都から奈良へ通っていたが、免許をとってからは車で通っていた。20万円で買った(しかも親に借りて買った。)中古のギャランラムダという三菱車であった。帰り道、丁度、近鉄奈良駅の近くに、同じ年くらいの2人の兄弟がやっている「白川」というたこ焼き屋があった。4畳半ぐらいの小さな店で、そこはいわゆる町外れの、決して立地が良い場所ではなかったが、味が良いので結構流行っていた。京都への帰り道、車を停めてよくこの店でたこ焼きを買っていた。
「ありがとうございました。」大きな声で御礼を言う兄弟の姿が印象的であった。しかも店からでてきて、車が見えなくなるまで、道路で頭をさげている。こんな店はなかった。いくら流行ってもその姿は変らなかった。味とサービスと挨拶。流行らないはずはなかった。
それから20年が経ったある日、学芸大学の商店街をフラフラと歩いていると、たこ焼き屋が目に入ってきた。ちょうど小腹もすいてきたところだったので、立ち寄って店先でたこ焼きを頂いた。しっかりとした味つけのたこ焼きを食べて、ふと店の説明が書かれた看板を見た。「奈良の小さなたこ焼き屋でした。」という紹介と共に見覚えのある店のイラストが目に飛び込んで来た。「え。。」と思い、店の名前を見た。なんと「白川」と書いてある。「あの兄弟だ!!!!」びっくりした。嬉しかった。あそこから東京へ来たのかと思うと本当に嬉しかった。思わず店の人に「あたしゃ、この店の客だったんだ。」と、言いそうになった。でも言わなかった。
あの時の事、大学時代の思い出が甦ってくる。授業、友人、先生、学園祭、恋愛。。。 あの素晴らしい日々を思いかえしながら、あの「白川」のたこ焼きを食べている。まるでタイムスリップしたかのように。嬉しい事もはずかしい事も悔しい事もすべてが今では愉しい思い出である。
思わず頼んだ。「ビール頂戴!」
缶ビールを飲みながらたこ焼きをほうばる。至福の時間がここにある。人生の色々なシーンに音楽があるように、食べ物も色々なシーンを彷彿させるものである。
頑張れ!兄弟!!
山村幸広
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4月1日は、エキサイトにとって新しい年のスタート日である。例年のように新たな計画が始まる。10:00からは入社式が行われた。訓辞はブログを読めばわかる。やはり新入社員を迎える事により、既存社員の気持ちも引きしまる。会社全体に活気を与える。
会社はビジネスを常に拡大しなければいけない。それは絶対的な命題なのである。それはまずステークホルダーの中の、株主の利益を最大化するという使命でもある。しかしそれだけではない。もしビジネスが拡大しないのであれば、新たに人を迎える事もできない。そうすると組織が広がらないし、新たなポジションが生まれない。人間は仕事で成長する。それは新たなチャレンジをどれだけ強いコミットメントで仕事をするか。その数だけ成長する。組織が広がらないと仕事が大きくならない。
例えば、一つの部門で、部長と課長が10年も同じ組織だと会社は膠着してしまう。一生、ヒラ社員という可能性もある。組織を広げ、新たにチャンス・ポジションが増えていけば、人は成長する。そしてそれは会社の利益に直接つながっていく、という好循環が生まれる。しかしビジネスが拡大しないと逆に悪循環が生まれるのである。売上も利益も常に成長している会社は好循環の中でより良い状態を保っていける。
エキサイトの会社としての価値とは一体何であろう。それは簡単に言ってしまえば、「人」と「ブランド」である。人が持っているノウハウ、技術が会社の財産であるし、エキサイトのブランド力を上げる為にずっと投資をしてきた。しかしこの資産は、いわゆる会社の力をしめすB/Sに載せる項目がない。今のB/Sはいわゆる製造業等の力を図る為にできたものであり我々のようなサービスを中心とした会社の力を図るのには適していない部分が多々ある。会社の純資産に人の力やブランド力は加える事ができないのである。よってIRという活動が必要になってくる。IR活動とは財務諸表では見えない会社の価値や力を説明するためのものであり特にエキサイトのような業態には必要なのである。
ブランドも人も短期間では成長しない。又、ブランドは一瞬の気の緩みで崩壊する。成長した人も辞めてしまえば会社から一瞬でなくなってしまう。この資産は非常に敏感なのである。しかしブランドも人が作るものである。ブランド力は広告だけではあがらない。CEOも、小生のブログも服装もオフィスも受付も社員も、人の目にとまるものは全てブランドを形成する一つのコンポーネントなのである。ゆえにやはり「人」にいきつくのである。
「人」は生きている。「人」には心がある。これがむずかしい。これが面白い。会社は人を成長させる為の最高のステージなのである。伊藤忠商事丹羽会長のお言葉をお借りすれば、ワールドカップサッカーを観戦して感動をする。しかしその感動とはすぐ消える。仕事で得た感動は一生持ち続ける事ができるのである。仕事は会社が提供する。という事は、会社は感動を社員に提供している。そしてその「仕事」が人を作る。
今年のエキサイトのテーマは「人」である。エキサイトの社員、エキサイトタイプ、エキサイトファンを作り上げていきたい。そして人の力でブランドを更に強くしていく。そうすればもちろん会社は強くなるし、利益は増える。それで利益が増えなければ経営者の責任である。要するに経営がヘタということである。
ずっと続いていくのが会社であるが、時間の区切りは大切である。気持ちを引き締める。今年もエキサイトにとって最高の年にしていく。又、エキサイトに関わる全ての「人」にとって最高の年度にしたい。365日が始まる。今年のエキサイトを考えるとワクワクしてくる。来年の4月1日が楽しみである。
私たちはメディアである。メディアは人である。人でなければ作ることはできない。人を感動させることは人でしかできない。
エキサイトは今年も感動をお届けします。

山村幸広
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会社はビジネスを常に拡大しなければいけない。それは絶対的な命題なのである。それはまずステークホルダーの中の、株主の利益を最大化するという使命でもある。しかしそれだけではない。もしビジネスが拡大しないのであれば、新たに人を迎える事もできない。そうすると組織が広がらないし、新たなポジションが生まれない。人間は仕事で成長する。それは新たなチャレンジをどれだけ強いコミットメントで仕事をするか。その数だけ成長する。組織が広がらないと仕事が大きくならない。
例えば、一つの部門で、部長と課長が10年も同じ組織だと会社は膠着してしまう。一生、ヒラ社員という可能性もある。組織を広げ、新たにチャンス・ポジションが増えていけば、人は成長する。そしてそれは会社の利益に直接つながっていく、という好循環が生まれる。しかしビジネスが拡大しないと逆に悪循環が生まれるのである。売上も利益も常に成長している会社は好循環の中でより良い状態を保っていける。
エキサイトの会社としての価値とは一体何であろう。それは簡単に言ってしまえば、「人」と「ブランド」である。人が持っているノウハウ、技術が会社の財産であるし、エキサイトのブランド力を上げる為にずっと投資をしてきた。しかしこの資産は、いわゆる会社の力をしめすB/Sに載せる項目がない。今のB/Sはいわゆる製造業等の力を図る為にできたものであり我々のようなサービスを中心とした会社の力を図るのには適していない部分が多々ある。会社の純資産に人の力やブランド力は加える事ができないのである。よってIRという活動が必要になってくる。IR活動とは財務諸表では見えない会社の価値や力を説明するためのものであり特にエキサイトのような業態には必要なのである。
ブランドも人も短期間では成長しない。又、ブランドは一瞬の気の緩みで崩壊する。成長した人も辞めてしまえば会社から一瞬でなくなってしまう。この資産は非常に敏感なのである。しかしブランドも人が作るものである。ブランド力は広告だけではあがらない。CEOも、小生のブログも服装もオフィスも受付も社員も、人の目にとまるものは全てブランドを形成する一つのコンポーネントなのである。ゆえにやはり「人」にいきつくのである。
「人」は生きている。「人」には心がある。これがむずかしい。これが面白い。会社は人を成長させる為の最高のステージなのである。伊藤忠商事丹羽会長のお言葉をお借りすれば、ワールドカップサッカーを観戦して感動をする。しかしその感動とはすぐ消える。仕事で得た感動は一生持ち続ける事ができるのである。仕事は会社が提供する。という事は、会社は感動を社員に提供している。そしてその「仕事」が人を作る。
今年のエキサイトのテーマは「人」である。エキサイトの社員、エキサイトタイプ、エキサイトファンを作り上げていきたい。そして人の力でブランドを更に強くしていく。そうすればもちろん会社は強くなるし、利益は増える。それで利益が増えなければ経営者の責任である。要するに経営がヘタということである。
ずっと続いていくのが会社であるが、時間の区切りは大切である。気持ちを引き締める。今年もエキサイトにとって最高の年にしていく。又、エキサイトに関わる全ての「人」にとって最高の年度にしたい。365日が始まる。今年のエキサイトを考えるとワクワクしてくる。来年の4月1日が楽しみである。
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