- 沖縄 「涙そうそう」 2月28日[ 2005-02-28 17:40 ]
- 「福岡っ子・博多っ子」 2月25日[ 2005-02-25 21:09 ]
- そろそろ締め切り「神泉小笹鮨」ご招待企画&小山薫堂さん著書当選発表 2月21日[ 2005-02-21 18:08 ]
- 東京和食3大巨匠 かに対決 2月18日[ 2005-02-18 21:25 ]
- 洞爺湖ウインザー その2 「新世代オーベルジュHOTEL」 2月14日[ 2005-02-14 16:10 ]
- ジーコジャパン始動 海外組???? 2月8日[ 2005-02-08 20:02 ]
- エキサイトブログ1周年 2月4日[ 2005-02-04 19:36 ]
- 「風邪」でもう死にそうでした。 2月1日[ 2005-02-01 22:52 ]

福岡まで来たんなら週末はやっぱりという事で、沖縄である。福岡からでフライト時間は1時間30分。二日酔いでもあった故、ぐっすりと眠る事ができた。生暖かい風が心地よい。どこからともなく流れてくる沖縄音楽に心を洗われる。自分の心が洗濯されているようなすがすがしい気持ちになる。
レンタカーで1時間ほど走り、石川市へ。ホテルをチェックインした後、石川市内へ出かける。数件並ぶ、いわゆる地元の料理店から一軒を選んで飛び込んでみる。店の名前を「石川の家(イシチャーヌヤ)」と言う。まずはオリオンビールの生で乾杯!!!! うーーーん旨い。二日酔いのはずなのに旨い。オリオンビールも東京で飲むと少し薄い感じがするが地元で飲むと旨い。やはり地元の気候にあわせて作ってあるのである。料理はもちろん地元沖縄料理。しかしこちらのお店は今っぽいかけ合わせのフージョン系沖縄料理である。その中からまずはベーシックなものを注文する。豆腐よう、海ぶどう、ゴーヤチャンプール、島豆腐サラダ、豚バラ肉焼。ゴーヤと島豆腐がいい。ゴーヤチャンプールも作る人によって味が全然変ってしまう。へたくそが作るとただ苦いだけ。旨い人が作ると美味しいほんのりとした苦味に仕上がる。このお店は○である。
そしてもちろん泡盛に続く。10年物の古酒(クース)を頂く。二日酔いなので、「水割り」でお願いする。一口飲んでみる。あまり旨くないと思っていたら、隣のウチの人間がのたまう。「旨いーーーー。!」やっぱりこいつは味がわかってないなと思いながら、「ちょっとまてよ。やはりロックがいいのか?!」とそいつのロックを奪って飲んでみる。「旨いーーーーー!! ロックは旨い!!」という事で旨いロックを飲みだした。もうすっかり二日酔いを忘れていた。何と記憶力のない男であろうか。情けない。トホホ。
今回の大収穫は旨い泡盛を見つけた事である。皆様にご紹介する。写真の「わんから」である。いままで沖縄泡盛は、「残波(ホワイト)」か「菊の露VIP」と決めていた。自宅に常にあるのは「残波」である。しかしお勧めに従い飲んだ「わんから」が最高である。「残波」の香りのよさ、それは夏場の、鮎の香りのようにかぐわしい。それに小生の大好きな銘焼酎「兼八」のこうばしさと味わいを足したような完璧な味。最高である。小生の現在のベスト1泡盛に間違いなく認定する。帰りの酒屋で見たが、写真の四合瓶で2300円程度であった。もし沖縄から一本持ち帰るのであれば是非是非、これをお勧めいたす。
やはり二日酔いで次の日を迎える。帰りの飛行機の時間まで国際通りをぶらぶら歩く。小腹がすいたらもちろん、公設市場近くの花笠食堂である。そしてもちろん沖縄そばである。やはりこれを食べずして帰れるか? こちら花笠食堂では究極の選択をしなければならない。すべての料理についてくる一品を選ばなければならない。その一品とは「もずく」か「ぜんざい」である。これが選びにくい。料理のつけあわせである「もずく」と小生にとってはデザートである「ぜんざい」を選ぶのはとても不思議なのである。小生はいつもいつも悩んで悩んで「ぜんざい」にする。プラスチックのコップに入ってでてくる普通の「ぜんざい」。しかしこれがなんか旨い。沖縄そばで最後の一口にするか、ぜんざいで最後にするかが実はむずかしい。ぜんざいを口にすると、残っている沖縄そばのスープを飲みたくなる。そして下品ながらスープを飲むと又、ぜんさいを食べてしまう。やめられまへーーーーん。小生のグループは皆、同じ行動をしていた。
先日、BEGINが言っていた。「涙そうそう」のコンセプトを語っていた。「昔沖縄は歴史的に悲惨な目にあってきた。その繰り返しで沖縄の女性はどんどん強くなり、歯を食いしばっていきてきた。そして女性たちは泣かなくなっていった。もういいんだよ。もう泣いてもいいんだよ。」という思いで作ったのが「涙そうそう」でだそうだ。その言葉を聞いてからこの歌をきいた。本当になぜか自分でもわからないが涙がでてきた。歌が終わるまで止まらなかった。泣けた理由がわからなかった。感動した。
沖縄は心を洗える場所である。元気になって帰ることができる。又こよう。さあ、東京へ帰ろう。
明日から又、頑張ろう。
山村幸広
【関連リンク】

ほぼ10年ぶりぐらいになるであろうか、福岡空港に立ち降りた。ANAの羽田発福岡行きの最終便はほぼ満席。スーパーシートは非常に快適であった。福岡のなにより良い点は空港からダウンタウンへが10分とかからない。日本で一番便利な空港である。
空港で出迎えてくれたのは、某夫婦。なんと小生が仲人をした夫婦である。彼らは旦那の転勤のため福岡にすんでいる。遅い時間からであるが楽しい食事。本当は「あら鍋」をと思ったそうであるが時間が遅くて中州の鳥料理店へ。名前を「鳥善」さんと言う。焼き物と鳥鍋。そしてもちろん焼酎である。味、サービスが良くしかも非常に良心的なお値段で素晴らしい。福岡の焼酎といえば「鳥飼」が有名であるが、本日は小生にはめずらしくお店が勧める芋焼酎をロックで頂く。グラス売りなのであるがその一杯のグラスに入っている量がとても多くて嬉しい。東京の2倍は軽く超えている。お陰で、やっぱり飲みすぎてしまった。頭が痛い朝を迎える。「はあーーーー。」永遠に続くこの後悔。なぜ夜になると忘れているのであろうか? 学習能力がまったく無い男でやんす。
この鳥鍋は結構いける。しっかりとした鳥のだし鍋に、写真のつくねを卵でつないで鍋に入れる。そして少し甘めのぽん酢のようなタレにつけて食べる。旨い。このタレだとしつこくなくあっさりと頂ける。うーーーん、焼酎おかわり!!!!!!!! 最後はやはり雑炊で締める。ラーメンで締めても旨いだろうなあ。。。。
この地は中州を挟んで、「福岡」と「博多」に分かれる。福岡は公家が中心の城下町、博多は商人の町。公家と商人が仲良くなれるはずはなく、今はそうでもないらしいが基本的には仲はよくないらしい。そう言えば京都も、「上(かみ)」「下(しも)」と言う。これは今でも言う。「あの人は下の人でっさかいなあ。」小生は元の住所からすれば下の人間ということか。この京都の上、下の境は、昔は二条を境にしていたが、祇園が栄えた故に境が五条になったというらしい。今でも上の人間の遊び場には上七軒がある。話を戻そう。そうゆう由来で今でも、「博多っ子」と「福岡っ子」は違うそうである。
7月1日から15日まで、この地は「山笠」で一年の最大の行事を迎える。14日のクライマックスは朝の5時から。地元の人も早く起きてこの山笠のスピードを楽しむ。一番速いチームには玉が渡される。この玉をもらうと商売繁盛に繋がるという事でスピードを競うようになったそうだ。この伝統ある山笠が駅の方にいくようになったのは最近の事らしい。これも「博多っ子」と「福岡っ子」の中の悪さが原因であったそうである。山笠の期間中は、男性は女性と交わってはいけないそうである。それと胡瓜を食べてはいけないそうである。これは宗教的背景による言い伝えなのであろう。
この地にきていつも思うのであるが、女性がやさしい。やさしくて、男をたてて、気立てがよい。料理屋さんの女性の方もとても愛想がよくて感じが良い。九州男子といわれる由縁に、裏に女性の力が、存在があるに違いない。この素晴らしい女性の伝統があるが故の「九州男子」なのである。
玄界灘の写真の奥に韓国がある。福岡は海と山と川とそして町が詰まっている。玄界灘の海の幸、そして野菜や果物といった山の幸。そして人懐っこい女性。素晴らしい。転勤するにも、出張するにも福岡は最高である。あーー、もう出発しなければいけない。たった18時間の滞在であった。お昼は鯛茶漬け。福岡では、基本的には「鯖茶漬け」であるが、この鯛茶漬けがこれまた旨かった。(写真がヘタですんまへん。)
また来たいなあ、福岡に。
「又、くるとよ。」
山村幸広
【関連リンク】

最近、今までにあった事のない方とお会いする時、ほぼ100%に近い確立で、「ブログを読んできましたよ。」と声をかけて頂ける。なんともはずかしい気持ちである。こちらは相手様の事をよくしらないが、相手様は小生の事を、特に嗜好をわかっているという状態である。しかし何よりエキサイトを使って頂いている訳である故、ユーザー様である。
その中での最近の話題は、この鮨屋ご招待企画。どうゆう人が当選するか、興味津々であるようだ。又、トラックバックのコメントを全て読ませて頂いているが、本当に暖かいコメントでありがたい。しかし現在、約250名様ほどの募集ですから、倍率で考えると約40名に1名様の確立で当選となる。そう考えればなかなか確立がよいのではないだろうか? トラックバックをみていると、圧倒的に女性ユーザーの方が多い。
しかし応募の中で沖縄や九州、北海道の方々がいらっしゃるので少し心配をしている。どう考えても旅費交通費を考えると??? 心配である。個人的にはこの鮨屋で好きなだけ食べれて、飲んで、であるから十分楽しいとは思うのであるが。。。。社員も応募したがっているようであるがもちろん対象外である。
この模様は、事後のの発表で申しわけないが、カメラとライターさんに食事の模様を取材して頂き、エキサイトにて掲載をさせて頂こうと思う。又、スペシャルなお土産も考えていますのでゼヒゼヒ、お楽しみにしてください。トロも一匹分ぐらい用意しておきますので。酒も焼酎もおすきなだけどうぞ。小生としてもユーザー様とじっくりお話ができるこの機会を本当に楽しみに致しております。
さて小山薫堂さんが出版した「一食入魂」の文中に、本人が真実のコメントを書き添えた「一冊入魂」の当選者が確定致しました。
当選者は、「yaccostyle様」です。おめでとうゴザイマーーーーーース。
なぜこの方が選ばれたかは小生には判りません。あくまでも小山氏の独断と偏見です。本の中身を少し見させて頂きましたが面白いですよ。是非、お楽しみ下さい。
イヤーーー。御鮨の会は3月中に実現させたいと思っております。
楽しみですね。
山村幸広
【関連リンク】
以前のブログで赤坂「と村」さんの蟹をご紹介させて頂いたが、その後も蟹を頂く機会があり、考えてみる。3大巨匠とは、新橋「京味」、赤坂「と村」、麻布十番「幸村」、である。
どこも、この時期は蟹がメインのひとつである。
以前書いた通り、「と村」さんは、福井県・三国の茹で汁を使った茹で蟹。「京味」さんは、兵庫県城崎の山本商店さんの蟹・せこ蟹(雌)の身をほぐしたもの、茹でたものを蟹味噌と和えて食する。せこ蟹の内子と外子の味が最高。特に内子が旨い。そして「幸村」さんでは、蟹の王座とも呼べる間人の蟹を炭火で丁寧に焼いて、焼けたものを1本ずつ出して頂ける。前菜としてせこ蟹も出てくるし、最後には蟹味噌をスープにして頂く。それぞれ最高の産地のものを最高の状態で提供するための知恵が絞られている。茹で蟹ももちろん旨いが、この「幸村」さんの焼き蟹も甘みが最高である。特にはさみの部分の身のほぐれ方が、パラパラパラという感じで、今までにない食感と甘みが感じられる。高価なものであるからどうしてもこの時期は料金が高めになるが、まあ年に1回の事だ、河豚を食べるような気持ちで貴重な蟹を頂く。
さてどこの蟹が旨いか? どの食べ方が旨いか?
これは本当に答えが難しい。それぐらい、みんな旨い!!!! いや本当に旨いんですわ。旨いんでやんす。茹でも、焼きも、間人も城崎も……。茹で蟹はジューシーな蟹身の味わい。焼きはパラパラっと取れる身を、甘みと食感を楽しみながら食べる。
うーーーーん。対決なんて言ったけど、これはもう判定できません。どれも食べたい。蟹って凄い食べ物である。他にも、例えば旬の上海蟹。これはもうたまりません。あと、実は実は、そう、大阪・岸和田だんじり祭りの頃の渡り蟹。これがまた旨いんです。身と子が最高です。ちなみに渡り蟹は、雌でないと値打ちがかなり下がってしまいます。
しかしこれは困った。もし蟹が食べたーーーいと思った時、どこに行けばいいんでしょ。胃は一つしかないんです。究極の選択が待っている。考えたくない。選べない。
こういう時は相手に選んでもらうしかないですね。その時、こんな風に説明します。
1.豪快にゆで蟹をたくさん食べたい時。「と村」さん。
2.美味しい蟹を少し食べたい。やはり色々料理を食べたい時。それとやっぱりシメにあの鮭はらすごはんが食べたい時。それは「京味」さん。
3.間人の蟹を十二分に味わいたい。焼き蟹がを食べたい場合。「幸村」さん。
皆様はどれがお好みでしょうか??
小生は全部です。
冬の和食の楽しみ。それはやはり蟹である。幸せである。
山村幸広
【関連リンク】
エキサイトカテゴリ > グルメ > ショッピング > えび・かに
エキサイトカテゴリ検索「蟹」
どこも、この時期は蟹がメインのひとつである。
以前書いた通り、「と村」さんは、福井県・三国の茹で汁を使った茹で蟹。「京味」さんは、兵庫県城崎の山本商店さんの蟹・せこ蟹(雌)の身をほぐしたもの、茹でたものを蟹味噌と和えて食する。せこ蟹の内子と外子の味が最高。特に内子が旨い。そして「幸村」さんでは、蟹の王座とも呼べる間人の蟹を炭火で丁寧に焼いて、焼けたものを1本ずつ出して頂ける。前菜としてせこ蟹も出てくるし、最後には蟹味噌をスープにして頂く。それぞれ最高の産地のものを最高の状態で提供するための知恵が絞られている。茹で蟹ももちろん旨いが、この「幸村」さんの焼き蟹も甘みが最高である。特にはさみの部分の身のほぐれ方が、パラパラパラという感じで、今までにない食感と甘みが感じられる。高価なものであるからどうしてもこの時期は料金が高めになるが、まあ年に1回の事だ、河豚を食べるような気持ちで貴重な蟹を頂く。
さてどこの蟹が旨いか? どの食べ方が旨いか?
これは本当に答えが難しい。それぐらい、みんな旨い!!!! いや本当に旨いんですわ。旨いんでやんす。茹でも、焼きも、間人も城崎も……。茹で蟹はジューシーな蟹身の味わい。焼きはパラパラっと取れる身を、甘みと食感を楽しみながら食べる。
うーーーーん。対決なんて言ったけど、これはもう判定できません。どれも食べたい。蟹って凄い食べ物である。他にも、例えば旬の上海蟹。これはもうたまりません。あと、実は実は、そう、大阪・岸和田だんじり祭りの頃の渡り蟹。これがまた旨いんです。身と子が最高です。ちなみに渡り蟹は、雌でないと値打ちがかなり下がってしまいます。
しかしこれは困った。もし蟹が食べたーーーいと思った時、どこに行けばいいんでしょ。胃は一つしかないんです。究極の選択が待っている。考えたくない。選べない。
こういう時は相手に選んでもらうしかないですね。その時、こんな風に説明します。
1.豪快にゆで蟹をたくさん食べたい時。「と村」さん。
2.美味しい蟹を少し食べたい。やはり色々料理を食べたい時。それとやっぱりシメにあの鮭はらすごはんが食べたい時。それは「京味」さん。
3.間人の蟹を十二分に味わいたい。焼き蟹がを食べたい場合。「幸村」さん。
皆様はどれがお好みでしょうか??
小生は全部です。
冬の和食の楽しみ。それはやはり蟹である。幸せである。
山村幸広
【関連リンク】

連休であった。疲れがたまっている。温泉にでも入って旨いもんでも食べてゆっくりしたい。「そうだ。ウインザーへ行こう。」という事ででかけていった。このホテルのレストランについては、是非、小生の「ウインザーホテル洞爺 ・完全レストランガイド」をご覧頂きたい。飛行機で1時間15分ほど飛んだだけでこれほどまでに景色が変ると驚きである。千歳空港からタクシーで2時間。家をでてから5時間。結構な長旅である。しかしこのホテルにはここまでしても行きたいと思う魅力が詰まっている。
プライベートゲレンデがあると言う事で、ナント15年ぶりにスキーをしてみた。ビンディングの構造が違っていてびっくりしたのと、昔みたいに、長い板、ストックの人はいない。ウエアも新素材で薄くなっていて着易いし動きやすい。時代は変ったもんだ。プライベートゲレンデと言う事で殆んど人はいない。又、真のパウダースノーで、誰でも旨く滑れてしまう。夏はGOLFコース。冬はスキーゲレンデと言う構造で、1年中活用されている。
色々言っても、やはりウインザーと言えばレストラン。それは何もミッシェルブラスだけではない。それぞれが個性的であり客を飽きさせない料理を出す。何度も言うがこのホテルの素晴らしい点は例えば、1週間滞在してもHOTELのレストランだけで飽きがこないで楽しく過ごせる点である。「今日は何を食べようかなあ?」と愉しんで1週間、レストランを選べるホテルがあるであろうか? 小生の記憶と経験では、ウインザーしかない。
例えばスキーゲレンデに隣接されて建てられた、デ・ロカンダ・デル・ピットーレ。新潟でスキー客を唸らしたこのピザ屋がこちらで営業されているが、ピザはもちろん最高。パスタも半端じゃない。ハッキリ言って、この店が東京に進出すれば1カ月、予約待ちの店になるであろう。素材も味もほぼパーフェクトである。小生の経験では、日本で最高の「マルゲリータ」を焼けるピザ屋である。
鮨の「わく善」さんも見逃せない。渡邊さんは工夫のできる知恵のある料理人である。小生の持論で「最高級のネタ(最高値のネタ)」は全て築地に入る。渡邊さんは決して一番高いネタを築地から仕入れている訳ではない。しかし北海道の最高の素材をうまく仕入れている。例えばマグロは、北海道は戸井の物。これは大間の反対側にあたる。ようは大間で揚がるマグロとほぼ同じ物といってよい。しかし、大間よりコストパフォーマンスが良い。客にとってはとてもありがたい。渡邊さんは大の犬好き。ウインザーに誘われた時、社宅で犬が買えないときいて、ウインザーを断ったそうである。あわてたホテル側が渡邊さん特別仕様の社宅を用意したそうである。今回の出色はホタテ。あぶって出された時に、「旨い平貝ですね。」と言ったら、「ホタテです。」と言われて絶句した。こんな歯応えのあるホタテが有るとは知らなかった。というか貝好きの小生であるが、ホタテは旨くないと思っていた。それは旨いホタテを食った事がなかっただけなのであった。鮨でリクエストをしたら、ウニをあわせて出してきた。ホタテとウニのマッチングがとても良い。もう一つの写真は、特製、「トロたく巻き」。トロとタクアンが巻いてあるがなかなか面白い鮨である。是非、お試しあれ。
さて、やっとタイトルに戻ろう。今回、このホテルレストランのコンセプトが少しわかった様な気がする。「美山荘」「ミッシェル・ブラス」「わく善」の共通ポイントとは。それは北海道の素材を中心に、その素材を活かす自然で素朴な料理である。美山荘もミッシェル・ブラスもこの大自然の恵みがなかったら絶対に出店していなかったはずだ。「わく善」渡邊さんも北海道生まれで北海道の鮨屋で勉強した人である。北海道の素材を知りつくしている。奇をてらった手法はない。王道である。北海道へいってその地のものを一番の状態で味わう。客が一番望んでいる事はそれである。これらのレストランを東京のレストランと比べてはいけない。コンセプトが違うのである。「ミッシェルブラス」と「ロオジェ」を比べてはいけない。「わく善」と「小笹」を比べてはいけない。「京味」と「美山荘」を比べてはいけないのである。「ミッシェルブラス」は日本全国から旨い素材を集めて料理を出そうとは思っていないのである。それがオーベルジュなのである。それはそれぞれがオーベルジュとして立派にやって行ける3店である。それが一つのホテルに集まっている。まさに、「オーベルジュ・ホテル」と勝手に命名させて頂く。
しかしこのレストランを集めてプロデユースした人にお会いしてみたいもんだ。きっと頑固と情熱と行動力の人であろう。
お陰で安心して又、ウインザーへ行ける。夏も冬も。
山村幸広
【関連リンク】
日本人が、ワールドカップというサッカーの祭典で日本代表チームを応援するという状況になったのは、実はつい最近の事である。もちろんその前にいわゆる「ドーハの悲劇」があり、日本中が悔やんでも悔やみきれない夜があった。今でも思う事がある、あの時のメンバー、例えば元浦和レッズの福田選手等がワールドカップに出ていたら、どんな人生であっただろうと。その後トルシエ時代を経て、今の日本代表チームは、ワールドカップ出場がある意味、マストとなっている。
その陰には、セルジオ越後氏が日本全国の少年団サッカーチームを訪問して日本人にサッカーを教えていたというファンダメンタルな事があり、その後、Jリーグの発足、そして中田選手以降の海外チームでの活躍という流れの中で、サッカー人気の基盤が出来上がっていったのである。これはどんな場合にも言える。例えば、スターバックスの成功の陰にはマクドナルドの存在があったと言われている。マクドナルドがコーヒーを浸透させていった基盤があってこそ、スターバックスの成功があったのではないかと。または、サントリーの「あかだまポートワイン」や「ボジョレーヌーボー」があってこそのワインブームであったりと。しかし、今となっては日本代表チームはもちろん予選を突破してワールドカップへいくものだと思って、日本国民は見ているだろう。要するにジーコは勝って当たり前という前提で闘わなければならない。
しかし昨日のニュースから色々騒動が起こっている。ジーコの「海外組はスタメンで使わない」というコメントである。ジーコは監督就任当初、調子の良し悪しにかかわらず海外組、いわゆる海外カルテットと呼ばれた選手たちにこだわった。それが批判を浴びたりしていた。ブラジルという、個人技がものをいうサッカーで育った人である。又、ご自身が「サッカーの神様」と言われた世界のヒーローであった。ロベカルといったスターが個人技で得点を決めていくサッカーで言えば、個人の能力を最重視してチーム作りをするというのが当たり前であった。しかし、この変化は一体何があったのであろうか? やはり毎日、見ている顔、練習を、練習試合を共にしてきたメンバーの方が、遠く離れた海外組よりも信頼してしまうのが人間であろうか? 真意はよくわからない。しかし何かがジーコの心境を変化させた。
しかし、試合メンバーを事前に発表する意図はなんだったのであろうか? なぜ当日のメンバー発表では遅かったのか? 今から国内組選手のモチベーションをあげていくのが目的であったか。国内組へ、「君たちを信頼しているというメッセージ」であったのであろうか。高原選手も中村選手も日本チームにとって重要な選手の一人であろう。点を取るという意味で、スペインでケガをした大久保選手を欠いた今、高原選手は重要であろう。又、中田、小野がいないのであれば、中村選手のフリーキックも出番があるであろう。彼らは、当然、出場するつもりで帰国したのだろう。
もちろん最終決定は監督である。監督が決めたことに選手は従わねばならないのだ。しかし一時帰国して戦おうという選手に、前もって「先発では使わない。」発言は、彼らのモチベーションに良い方に働くか、悪い方へ働くか? と考えると少し不安が残るし、今後のシコリにならなければよいと、余計な心配をしてしまう。ジーコ監督は彼らにアカウンタビリティ(説明責任)を果たして、彼らの今後のモチベーションをキープして頂きたい。まあ、もちろんそんな事はわかっておられるであろうが。なにせサッカーの神様ですから。ジーコが日本に来て鹿島でプレーをした事自体が今考えてもありえない、すばらしい事なのである。
高原・中村両選手も色々な思いもあるであろうが、これは「日の丸」を背負っての戦いである。日本全国の熱い思いを再確認して、小さいことにこだわらずに素晴らしいプレーを見せて欲しい。言葉ではなくプレーで証明して欲しい。
指揮官は結果が全てだ。盗塁と暴走は結果で評価が変わる。海外組をはずして勝てば名将と呼ばれるであろうし、もし負ければ「なぜ海外組をはずしたか?」と批判をうけるであろう。ようは勝てばなんでも成功体験で語れるし、負ければ敗戦体験になる。ジーコの判断は結果が90分で出る、非常に厳しい判断なのである。
私たちもワールドカップを楽しめるようになった今を生きている事を再確認したい。ほんの20年前は考えられなかった事なのである。日本代表チームがワールドカップへ行くのである。自国のチームを応援できる。なんて素晴らしい事であろうか。
サッカーを楽しもう。そしてその雄姿を誇りに思おう。
山村幸広
【関連リンク】
エキサイトニュース > スポーツニュース
エキサイトカテゴリ > スポーツとアウトドア > サッカー > 日本代表チーム
その陰には、セルジオ越後氏が日本全国の少年団サッカーチームを訪問して日本人にサッカーを教えていたというファンダメンタルな事があり、その後、Jリーグの発足、そして中田選手以降の海外チームでの活躍という流れの中で、サッカー人気の基盤が出来上がっていったのである。これはどんな場合にも言える。例えば、スターバックスの成功の陰にはマクドナルドの存在があったと言われている。マクドナルドがコーヒーを浸透させていった基盤があってこそ、スターバックスの成功があったのではないかと。または、サントリーの「あかだまポートワイン」や「ボジョレーヌーボー」があってこそのワインブームであったりと。しかし、今となっては日本代表チームはもちろん予選を突破してワールドカップへいくものだと思って、日本国民は見ているだろう。要するにジーコは勝って当たり前という前提で闘わなければならない。
しかし昨日のニュースから色々騒動が起こっている。ジーコの「海外組はスタメンで使わない」というコメントである。ジーコは監督就任当初、調子の良し悪しにかかわらず海外組、いわゆる海外カルテットと呼ばれた選手たちにこだわった。それが批判を浴びたりしていた。ブラジルという、個人技がものをいうサッカーで育った人である。又、ご自身が「サッカーの神様」と言われた世界のヒーローであった。ロベカルといったスターが個人技で得点を決めていくサッカーで言えば、個人の能力を最重視してチーム作りをするというのが当たり前であった。しかし、この変化は一体何があったのであろうか? やはり毎日、見ている顔、練習を、練習試合を共にしてきたメンバーの方が、遠く離れた海外組よりも信頼してしまうのが人間であろうか? 真意はよくわからない。しかし何かがジーコの心境を変化させた。
しかし、試合メンバーを事前に発表する意図はなんだったのであろうか? なぜ当日のメンバー発表では遅かったのか? 今から国内組選手のモチベーションをあげていくのが目的であったか。国内組へ、「君たちを信頼しているというメッセージ」であったのであろうか。高原選手も中村選手も日本チームにとって重要な選手の一人であろう。点を取るという意味で、スペインでケガをした大久保選手を欠いた今、高原選手は重要であろう。又、中田、小野がいないのであれば、中村選手のフリーキックも出番があるであろう。彼らは、当然、出場するつもりで帰国したのだろう。
もちろん最終決定は監督である。監督が決めたことに選手は従わねばならないのだ。しかし一時帰国して戦おうという選手に、前もって「先発では使わない。」発言は、彼らのモチベーションに良い方に働くか、悪い方へ働くか? と考えると少し不安が残るし、今後のシコリにならなければよいと、余計な心配をしてしまう。ジーコ監督は彼らにアカウンタビリティ(説明責任)を果たして、彼らの今後のモチベーションをキープして頂きたい。まあ、もちろんそんな事はわかっておられるであろうが。なにせサッカーの神様ですから。ジーコが日本に来て鹿島でプレーをした事自体が今考えてもありえない、すばらしい事なのである。
高原・中村両選手も色々な思いもあるであろうが、これは「日の丸」を背負っての戦いである。日本全国の熱い思いを再確認して、小さいことにこだわらずに素晴らしいプレーを見せて欲しい。言葉ではなくプレーで証明して欲しい。
指揮官は結果が全てだ。盗塁と暴走は結果で評価が変わる。海外組をはずして勝てば名将と呼ばれるであろうし、もし負ければ「なぜ海外組をはずしたか?」と批判をうけるであろう。ようは勝てばなんでも成功体験で語れるし、負ければ敗戦体験になる。ジーコの判断は結果が90分で出る、非常に厳しい判断なのである。
私たちもワールドカップを楽しめるようになった今を生きている事を再確認したい。ほんの20年前は考えられなかった事なのである。日本代表チームがワールドカップへ行くのである。自国のチームを応援できる。なんて素晴らしい事であろうか。
サッカーを楽しもう。そしてその雄姿を誇りに思おう。
山村幸広
【関連リンク】
ブログ開始、1周年。という事は小生のブログも1年間、継続したという事である。挫折しそうにもなったが、なんといっても読んで頂いている方々からの心優しいコメントと応援のお陰で続けられたとしか言いようがない。本当に皆様ありがとうございました。
ブログを開始したときに、これほど世の中に急速に浸透するとは思っていませんでした。大手ポータルサイトが皆、ブログサービスの展開に消極的であった事には理由がある。ページビューやアクセスが増えるのはある程度は予測がついたのであるが、やはり収入に結び続ける事がむずかしいと判断していた為である。ポータルではない、アクセス数を持っていないところは、まずアクセス数の増加という事でブログサービスに積極展開していった。エキサイトはブログの収入よりなにか違うポイントを考えていた。又、ヤフーはジオシティーズを持っているというあたりが、住み分けができないなどの問題でラウンチが1年遅れになってしまったのであろう。しかしブログはアクセス以外に色々な事を教えてくれた。
エキサイトブログもユーザーの皆様に叱咤激励されながらここまで成長できた。今後もサービスのレベルを落とさないようにやっていかねばならない。その中でブログの次の1年がとても楽しみである。新しいブログの有り方をリードしていきたいと思っています。
「1年は続けるかんね!」と部下に啖呵を切ってやってきた。さて、そろそろやめ時という話もある。というかやめようかと考えていた。
しかし思いとどまった。その理由はここにある。「エキサイトブログ1周年記念プレゼント!」である。これほど反響があるとは、これほど温かいメッセージを頂けるとは思ってもいませんでした。批判もたくさん頂きました。「仕事と関係ない事をやってる。」「くだらない食べ物の話ばかりしやがって。」等々。しかしいままでもそうであるが、圧倒的に温かい応援メッセージを頂けたと思っている。エキサイトユーザーの皆様を誇りに思う。しかも3日で100を超えるトラックバックを頂いた。まあほとんどは鮨がお目当てだと思いますが、メッセージを読ませて頂いて、やってきてよかったと思ったし、再度、続ける決意をした。
皆様、これからもエキサイトブログと、この小生のたわごとのお付き合いを宜しく御お願い申し上げます。今年も美味しいものを求めて、食べ続けます。
山村幸広
【関連リンク】
エキサイトブログ1周年記念プレゼントブログ
エキサイトブログ1周年記念プレゼントブログ > エキサイト社長・山村幸広とお寿司
ブログを開始したときに、これほど世の中に急速に浸透するとは思っていませんでした。大手ポータルサイトが皆、ブログサービスの展開に消極的であった事には理由がある。ページビューやアクセスが増えるのはある程度は予測がついたのであるが、やはり収入に結び続ける事がむずかしいと判断していた為である。ポータルではない、アクセス数を持っていないところは、まずアクセス数の増加という事でブログサービスに積極展開していった。エキサイトはブログの収入よりなにか違うポイントを考えていた。又、ヤフーはジオシティーズを持っているというあたりが、住み分けができないなどの問題でラウンチが1年遅れになってしまったのであろう。しかしブログはアクセス以外に色々な事を教えてくれた。
エキサイトブログもユーザーの皆様に叱咤激励されながらここまで成長できた。今後もサービスのレベルを落とさないようにやっていかねばならない。その中でブログの次の1年がとても楽しみである。新しいブログの有り方をリードしていきたいと思っています。
「1年は続けるかんね!」と部下に啖呵を切ってやってきた。さて、そろそろやめ時という話もある。というかやめようかと考えていた。
しかし思いとどまった。その理由はここにある。「エキサイトブログ1周年記念プレゼント!」である。これほど反響があるとは、これほど温かいメッセージを頂けるとは思ってもいませんでした。批判もたくさん頂きました。「仕事と関係ない事をやってる。」「くだらない食べ物の話ばかりしやがって。」等々。しかしいままでもそうであるが、圧倒的に温かい応援メッセージを頂けたと思っている。エキサイトユーザーの皆様を誇りに思う。しかも3日で100を超えるトラックバックを頂いた。まあほとんどは鮨がお目当てだと思いますが、メッセージを読ませて頂いて、やってきてよかったと思ったし、再度、続ける決意をした。
皆様、これからもエキサイトブログと、この小生のたわごとのお付き合いを宜しく御お願い申し上げます。今年も美味しいものを求めて、食べ続けます。
山村幸広
【関連リンク】
人間とは弱いもんだ。特に、物が食べられなくなると尚更である。まあ年に1回ぐらいは風邪をひいてしまう。しかし会社は休めない。ごまかし、ごまかし頑張っていたが、ついにこじらせてしまった。思えば2週間前、咳で寝られない日々が続いた。この段階で養生すればよかったものの、酒も食べ物も普段通り続けていた、オステオパシーの権威である「グリーンハウス」の師によると、咳は爆弾であるそうだ。咳が続くと体の骨がずれだして病気を起こすそうである。「熱は出てもかまわない。でも咳は困る。」と師が仰るぐらい、咳はよくないらしい。確かに、高熱が出る人は、癌になりにくいと言われる。要は高熱により癌細胞が死ぬからである。最新医学では、マラリア系の菌を人体に入れて40度の熱を出して、癌細胞を死滅させるという治療法があるというくらいである。
今回の風邪は、いつものように喉にはこなかったが、下痢に苦しんだ。下痢が4日間続いたのは生まれて初めてである。昨年も実は「食あたり」で、下痢で苦しんだのであるが、それ以上であった。本日やっと回復基調に入った。木曜日から日曜日までは、この下痢と同時に熱で胃もむかむかするという最悪の状態であった。特に土、日はほとんど何も食べられなかった。まあ中村天風先生も風邪の時はりんごをすったものだけ口に入れれば良いと仰っているので、治療法としては正解である。
しかし「病は気から」と言うが、気をしっかりする為にはやはり体という事を実感した。体が弱ってくると、気が弱ってくる。考える事も全てネガティブになってくる。風邪なのに「もしかしてこのまま治らなかったらどうしよう」「これはもしかして他の重病では」なんてバカな事を考えてしまう。本当に弱いもんである。会社ではそんな姿を見せないように、偉そうにしているが、本来、弱いもんなのである。だから皆と共存しなければならないのである。人間は他の人と共存しなければ生きていけないのである。
小生の風邪の対処法は至ってシンプルである。
1.寝る。ひたすらに。
2.ポカリスエットをできるかぎり飲む。ベットの横において、少し目がさめたらねぼけながらでもポカリスエットをごくごく飲む。一晩でペットボトル1本以上。
3.ビタミンCを1000mg、朝と寝る前に飲む。
4.寝る前にユンケルの一番高いのを買って飲む。
5.食べるのはリンゴとトマトだけ。消化は体力を使うので避ける。
6.薬は飲まない。(今回は下痢があまりにひどかったので2日目からは整腸剤を飲んだが、1、2日ぐらいの下痢では飲まない。悪いものを出そうとしているのに止めてはいけない。熱もそうである。菌を退治する為に体が熱を上げて対応しているのに、熱を下げる理由がない。既に医学会も風邪に抗生物質は必要ないとアナウンスしている。)
7.加湿器にて部屋の湿度を上げる。できれば60%をキープ。60%の湿度を6時間続けると、インフルエンザウイルスは97%死滅するそうである。
これで熱が下がらなければインフルエンザであると思われるが、今までインフルエンザになった事がない。予防接種もしてないのだが。よってこれで大体、熱がさがる。
でも、今日は何を食べようかなあとか考えられること、また食べられることが幸せであると気がつく良い機会であった。本当に、食べられない人生はつらいなあ。今朝起きて、体の調子が回復した嬉しさはひとしおであった。
さあ、今日から又、ばりばり働くぞっと。
山村幸広
【関連リンク】
山村幸広のインターネットブログ > 坐骨神経痛ってなんだ? 学芸大学 オステオパシー「グリーンハウス」
エキサイトカテゴリ > 健康と医療
ウーマン・エキサイト > グルメ > 風邪予防&回復レシピ
今回の風邪は、いつものように喉にはこなかったが、下痢に苦しんだ。下痢が4日間続いたのは生まれて初めてである。昨年も実は「食あたり」で、下痢で苦しんだのであるが、それ以上であった。本日やっと回復基調に入った。木曜日から日曜日までは、この下痢と同時に熱で胃もむかむかするという最悪の状態であった。特に土、日はほとんど何も食べられなかった。まあ中村天風先生も風邪の時はりんごをすったものだけ口に入れれば良いと仰っているので、治療法としては正解である。
しかし「病は気から」と言うが、気をしっかりする為にはやはり体という事を実感した。体が弱ってくると、気が弱ってくる。考える事も全てネガティブになってくる。風邪なのに「もしかしてこのまま治らなかったらどうしよう」「これはもしかして他の重病では」なんてバカな事を考えてしまう。本当に弱いもんである。会社ではそんな姿を見せないように、偉そうにしているが、本来、弱いもんなのである。だから皆と共存しなければならないのである。人間は他の人と共存しなければ生きていけないのである。
小生の風邪の対処法は至ってシンプルである。
1.寝る。ひたすらに。
2.ポカリスエットをできるかぎり飲む。ベットの横において、少し目がさめたらねぼけながらでもポカリスエットをごくごく飲む。一晩でペットボトル1本以上。
3.ビタミンCを1000mg、朝と寝る前に飲む。
4.寝る前にユンケルの一番高いのを買って飲む。
5.食べるのはリンゴとトマトだけ。消化は体力を使うので避ける。
6.薬は飲まない。(今回は下痢があまりにひどかったので2日目からは整腸剤を飲んだが、1、2日ぐらいの下痢では飲まない。悪いものを出そうとしているのに止めてはいけない。熱もそうである。菌を退治する為に体が熱を上げて対応しているのに、熱を下げる理由がない。既に医学会も風邪に抗生物質は必要ないとアナウンスしている。)
7.加湿器にて部屋の湿度を上げる。できれば60%をキープ。60%の湿度を6時間続けると、インフルエンザウイルスは97%死滅するそうである。
これで熱が下がらなければインフルエンザであると思われるが、今までインフルエンザになった事がない。予防接種もしてないのだが。よってこれで大体、熱がさがる。
でも、今日は何を食べようかなあとか考えられること、また食べられることが幸せであると気がつく良い機会であった。本当に、食べられない人生はつらいなあ。今朝起きて、体の調子が回復した嬉しさはひとしおであった。
さあ、今日から又、ばりばり働くぞっと。
山村幸広
【関連リンク】
< 前のページ次のページ >
