ワールドカップも4強が決まりました。準決勝を目の前にして、ちょっと一休み…ということでフランクフルトから程近いハイデルベルクという場所に行ってきました。
ドイツには多くのお城が残っていて、
古城街道という名前の街道があるほど観光名所にもなっています。ここハイデルベルクもその古城街道のひとつ。
ハイデルベルク城というお城で有名です。
城下町から見たハイデルベルク城。城下町からケーブルカーで山を登ること5分。

お城に到着です。ここはかつてプファルツ伯のお城として栄えていましたが、三十年戦争やプファルツ継承戦争などでお城の大部分が破壊されてしまったそうです。

一部修復されましたが、
現在も廃墟のような外観です。
しかし、その豪華さや偉大さは
今も充分感じ取ることができますよ。
このお城の一番の見所は、バルコニーから見ることができるハイデルベルクの街です。近くを流れるネッカー川やそれにかかる橋なども一望でき、思わずため息が出てしまうほどの美しさです!
お城が栄えていたころも、同じような景色が見れたのでしょうか。
これはお城の一部ですが、一つ一つの窓や壁に細かい細工がなされています。今でもこんなに美しく見えるのだから、破壊される前はいったいどんなにすばらしい建物だったんでしょう…。ちなみにこの建物、上層階にある窓ほど小さく作ることで実際よりも高い建物に見せているそうです。
とても日差しが強かったので、一息つこうと城下町に下りてきました。

まるで中世の街にタイムスリップしたかのように、古い町並みが残っています。ここにはたくさんのレストランやカフェがあって、多くの地元の人や観光客がパラソルの下で食事をしながらハイデルベルクの街を堪能しています。
犬も日陰で一休み。
街のお土産屋さんでは、ワールドカップグッズがたくさん売られています。

そしてこちらは、ハイデルベルクの地ビールです。
ピルスナーという軽い味のするビールの種類です。
レストランの店員のお姉さんと一枚写真を撮りました!どうやらこの店員さん、サッカーはあまり好きじゃないそうで。

「だって、みんなビールを浴びるほどのんで、騒いで…もうクレイジーでいやになっちゃうわ!」とのこと。ドイツ代表の試合が行われたときのハイデルベルクの様子を聞いてみると「もうここを含めてドイツ中が大騒ぎ!大きな街だろうが小さな街だろうが、全く関係ないわよ。夜中まで車のクラクションはうるさいし…。」
クレイジーなサッカーファンに一言書いてもらいました。
ビールを飲んで、サッカーを見て…みんなクレイジー!!各国サポーターとの撮影写真はこちら⇒

ワールドカップ開催国であっても、彼女のような意見を持ってる人もいるんですね。興味深い話が聞けました!!
何百年も前の人たちが見ていた同じ景色や建物を今もこうやって見ることができるって、なんだか不思議ですよね。もっと世界史の授業をしっかり受けておくんだった!と反省しつつ、歴史が残っているって凄いことだなぁと実感する1日でした。こうやってドイツの色々な面を見ることが出来るのも楽しいですね!