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[日本から本場アメリカへ]
世界で最も新しいメジャースポーツ。アメリカンフットボールを下地としてアメリカンスポーツの魅力を集大成した新感覚スポーツ、それがアリーナフットボールです。誕生してから僅か20年で全米を揺るがす人気スポーツに成長しました。

侍ウォリアーズはこの新しいスポーツで本場アメリカのプロチームに挑戦するために招集された日本選抜チームです。

本場に挑む心構えとして、このアメリカ生まれのスポーツに対する尊敬の念、その生まれ故郷で米国民の目の前で堂々としたフェアプレーを誓う品性、道理にまかせて決断し、いささかもためらうことをしない義の精神、武士道の精神をチームの心得とし、私たちはこのチームに思いを込めて“日本選抜侍ウォリアーズ”と命名しました。

選ばれし24名の選手は学生、社会人と日本のアメフト界で大活躍した猛者達。ひとたびフットボールを離れるとあらゆるビジネスシーンでも活躍している彼らが、スーツを脱ぎ捨てて本場にチャレンジする。それが侍ウォリアーズの面々の素顔。

昨年、侍伝説の第一章はaf2所属ルイビル・ファイアに惜敗。地元に強い印象を残したゲームも破れては歴史を変えることが出来ません。

本場を制す。

この誓いを胸に
2005年いよいよ侍伝説第二章が始まります。 舞台はカリフォルニア州サンディエゴ。

歴史を動かす為に
侍士達の挑戦は続きます。

詳細は以下のとおりです。
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ジャパンフィエスタ イン サンディエゴ2005
?アリーナフットボール国際親善試合?


[日時]
2005年3月26日(土)
PM4:00開場/PM7:00試合開始

[場所]
米国カリフォルニア州 サンディエゴ・スポーツアリーナ

[試合]
日本選抜侍ウォリアーズ vs サンディエゴ・リップタイド(af2西地区所属)

[イベント概要]
(第一部)
日本文化イベント(文化展示および実演)
(第二部)
アリーナフットボール国際親善試合

[イベントURL]
http://sandiegotown.com/fie
sta/index.html
coming soon
選手コメント(その5)
選手コメント(その5)_c0014445_136059.jpg侍GMです。皆選手コメント第5弾をご紹介します。選手の皆さんに応援メッセージを宜しくお願いいたします。



選手コメント(その5)_c0014445_1362385.jpg今回のトップバッターは、2002年、2004年とNFLヨーロッパに参戦した経験のあるオービックシーガルズ所属の大型レシーバー安東純貴選手です。

1.侍ウォリアーズについて そして今年にかける思い

今後の自分のフットボール人生にプラスになると思い挑戦しました。海外で経験して一番に思うことは、アメリカ人のボールへの執着心は本当にすごかったということです。やはりアメリカンフットボールをしているからには本場アメリカでやりたいと考えてきました。自分にはないものをすばらしいメンバーとの練習や試合で吸収していきたいと思っています。あとは気持ち次第だと思うので、常に「勝つ!!」を意識して試合に臨みたいです。

2.トライアウトは如何でした?又、初めての練習を終えた感想は?

NFLヨーロッパのトライアウトを経験していたので、今回のトライアウトでもいつも通りの力を出せたと思います。初めての練習では、普段やらないディフェンスもやったのですごく新鮮で楽しかったです。だんだんメンバーも慣れてくると思うので、これからもっと濃い練習ができると期待しています。


選手コメント(その5)_c0014445_136456.jpg続いては、2003年W杯に出場、去年の侍ウォリアーズにも参戦し、1月のチャレンジボウルでも活躍した華麗なるオービックシーガルズディフェンスバック陣の一人、玉ノ井康昌選手です。

1.侍ウォリアーズについて そして今年にかける思い

昨年に引き続き、再びこのような機会を作って頂いたことに感謝しています。昨年の試合にも参加しましたが、勝てる試合を逃したという印象が残り、どうしてもこれを払拭しておきたい思いが強いです。これからAFLに参戦していく若い人材の為にも、日本人がこれだけできるというインパクトを残したいと思っています。

2.トライアウトは如何でした?又、初めての練習を終えた感想は?

昨年のルイビルでの侍ウォリアーズの試合が近年のXリーグでのどの試合よりも熱い試合だったし、異常な程テンションの高い試合だったと思っています。そのためもう一度同じフィールドに立ちたいという強い思いがあり、どうしてもこのトライアウトは通りたいと思っていました。初めての練習を終え、残念ながらまだお互いが遠慮しているよそいきのチームだと感じています。チームとして勝つために塊にならなければならないので、遠征を含め残された時間でコミュニケーションを取り、少しでも早く塊になって乗り込みたいです。

選手コメント(その5)_c0014445_1371793.jpgそして今回最後の登場は、99年甲子園ボウル優勝でチャックミルズ杯を受賞、現在はアサヒビールシルバースターで活躍する有馬隼人選手です。

1.侍ウォリアーズについて そして今年にかける思い

去年はサムライの健闘を聞いて、心を躍らされていました。自分も一緒に戦ってみたいという気持ちが沸々とわいてきました。去年の経験者の方からいろいろアドバイスをもらって、ぜひ、勝利に貢献できるよう力を尽くしたいと思います。

アメリカのチームを倒すことの価値は非常に大きいと思います。日本のフットボールのレベルを認識してもらうためにも、強さを見せて圧倒するつもりで挑戦したいと思います。初めて挑戦するアリーナのフィールドですが、技術的にも大いに自分の向上のためになると思うし、とにかく勝つことによってサンディエゴに衝撃を与えたいです。

2.トライアウトは如何でした?又、初めての練習を終えた感想は?
 
トライアウトではパスのタイミングとコントロールに細心の注意を払いました。フットボールを再開して、この1年間にやってきたことを全てぶつけるつもりで、コンディションを整えて挑みました。発表の電話を待っていた夜は、受験生の頃を思い出しました。パスを投げることは昔から大好きなので、パスの多いアリーナの練習は純粋に楽しかったです。経験豊富な先輩・八木さんからは多々教わって勉強になります。


侍ロスターリストはこちらをクリック!http://www.ses-m.com/html/samurai2005.html
by samurai-warriors | 2005-03-06 13:08 | おしらせ | Comments(2)
Commented by taku at 2005-03-17 09:16 x
アントン玉ちゃん寺田マン吉田頑張ってねーー 応援に行きたかったけど、僕もホームゲームでダメでした。
Commented by taku at 2005-03-17 22:44 x
水口さん頑張ってね。忘れてたわけやないですよ。ロースター表見ながら書いたら見落とした。最近、マーカスが大活躍でエース級です。
<< メディア情報 ちょっと、かなり嬉しかったです。 >>







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