先日、BLACK BORDERSにニューアルバム『Go To Go』についてインタビューしたときに、川西さんが非常に興味深い発言をしてたので、ここにちょびっとだけ紹介します。
「BLACK BORDERSもユニコーンも、煮詰まったりとかそういうストレスはゼロ。音楽形態は全く違うんですけど、目指そうとしているとこが同じなんじゃないかなって。
“2人だけの楽器で何ができるか?”“5人で何ができるか?”って、どっちも同じこと。大概バンドって“何かをしなきゃいけない”ってなるじゃないですか。特にメジャーになっちゃったりとかすると。そうすると、そのへんから煮詰まってくるんじゃないかな」
バンドの達人、川西さんならではの言葉に感激。詳しくは5/20発行の音楽雑誌“music UP’s”をお楽しみに!
そして本題。
BLACK BORDERSのドラム&ボーカル、カワニシ・ブラックから “JUNK! JUNK!JUNK! ∞2010”へのコメント、いただきました!
「倶知安は楽しみですね。昔、テッチ(たちばな哲也)から「倶知安には信号機がないから、小学生のとき、隣の町まで信号機を観に行った」っていう話を聞いたんですけど、最近はあるらしいですね(笑)。
どういう大地なのかなっていうのは、すごく興味があります。たぶん、北海道って言っても、札幌とか旭川とかは東京とあんまり変わらないじゃないですか。だからたぶん、倶知安はいわゆるイメージするところの北海道なんじゃないかなって期待してます。
そういうところで、そういう規模のライヴができるっていうのは楽しいんじゃないかな。噂に聞いた打ち上げの“鹿肉のバーベキュー”がね、楽しみなんですよ。
ところで、いつやるんでしたっけ?(笑)」。
“JUNK! JUNK! JUNK! ∞2010”は9/19開催です、念のため。
(写真は、ふたり合わせて軽く100歳超えのガハハハ・コンビ)