下着で美肌をつくるコツのつづき


ショーツも、考え方は同じです


主流は、数枚の生地を縫い合わせて

ウエストと足回りにゴムを入れてつくられているので

チェックしてほしいポイントは

ゴム

縫い目

そしてクロッチ、この3点。


先ず、ゴム。

飾りゴムを使っているものがほとんどだと思います。

ショーツの裏側=肌に触れる面を見ると、

ウエストや足ぐり(足の付け根にくるところ)に

細くてレースのようなものが、ぐるりと見えますよね?

それが、ゴムです

冬も夏も、お肌を傷める元なので

できれば、生地でくるんであるもの=ゴムが見えないものを選んでください。




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これは私が作っていたショーツですが、ゴムは見えません。

だから表と裏がない、リバーシブル状態ですが;

このような仕様(作り方)だと、肌に負担になりにくいです。


ゴムは、肌に対してトラブルの元以外の何物でもありませんが

下着作りには必要なので

美肌を守るためには自衛です



お風呂に入るとき

脚の付け根のお肌をチェックしてみてください。

うっすら茶色の線がついていませんか?

もしあったら、それはいわゆるお肌の黒ずみです。


下着で黒ずみをつくらない、色を薄くする術、あります

カンタン

型違いのショーツを3~4つ持って毎日履き分ける

これだけ

できてしまったものはこれ以上刺激を与えないで、保湿です



ウエスト位置も変えて3タイプ作っていました。



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ジーンズ党、ピッタリパンツ党の方は、座った時に

下着+アウターと、ダブルで影響を受けやすいので

自宅では解放してあげてください。

セクシスィ~なTバック

足ぐりに摩擦も圧迫もないのでヘルスィ~なショーツだったりします。




最後に クロッチ。

股の部分ですね。

この部分に十文字に縫い目があるものは論外

即、捨てましょう。

理由は…わかりますよね?

クロッチの幅は、履き心地には重要ポイントです



足ぐりもウエストも皮膚が柔らかくて

年齢を経るごとに、色素沈着しやすく、

ターンオーバーが遅くなるので、跡は取れにくくなりますから、

アラフォーからは作らないが鉄則 

予防です

それには、シメる下着とゆるめる下着の使い分けが

たぶん1番手軽な方法ではないかなと思います


つづく・・・



ウエザ流 着方 食べ方 暮らし方 ☆ 慈しみを着る


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幸年期*あなたらしいエイジングの道先案内人としてブログ再始動しました 相談室ご案内も覗いてくださいね うえまつりえ


by 幸年期ナビゲーター

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