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illustration by Shu-Thang Grafix |
活字発祥+カレー
2005年 06月 18日
![]() 【ホタテカレー/¥850/RASA/中央区築地1丁目】 名刺を100部増刷した。 活版印刷で初めて作ってまだ1ヶ月も経たないというのに。 はしゃいでいろんな人に配りまくったせいで、もうなくなりそうだったのだ。 新しい名刺はほんのりと紫がかった黒色で印刷してもらった。 受け取りのときに、中村活字の方が、「今度来たらこれを見せてあげようと思って」 と1枚の地図を見せてくれた。 「ほら、これ、この近くなんですよ」と指差した場所には、「活字発祥の碑」という文字。 なんと活字は銀座で発祥したのだ! 「おお! すごい! こんなのがあるんですか!」と感嘆の声をあげるボク。 すると続いて「いまちょうど活字作ってるところだから見てくかい?」とやさしい一言。 そりゃもう二つ返事で印刷所の奥まで入り込んであれこれと教えてもらいましたよ~。 いやいや、楽しかった。 これが消え行く技術なんて……、切ない。 みんなもっと活版印刷で名刺を作るべきだ! そんで、活字発祥に関する資料をもらってそれを読みながら、早速、「碑」見学へ。 いやいや、ありましたよ、そいつはそこに。 とあるビルの敷地の片隅にひっそりと。 「おお! ここで活字が生まれたか~!」と感心。 資料によると発祥の地に関してはこんな感じ。 「1873年、わが国鉛活字の創始者長崎製鉄所頭取本木昌造先生の高弟平野富二氏が、 この地に長崎新塾出張活版製造所(後東京築地活版製造所と改称)を興して 活字製造を創始し、以来、わが国印刷文化のため偉大なる足跡を残してきました」 なるほど。 で、感心ついでにそのビルの地下にあるカレー専門店へ(なぜ……)。 思わず活字資料を下に敷いてカレー写真撮っちゃった。 で、ここでふと思ったわけ。 このビルで働いてる人は、みんな活字発祥の碑の存在を知ってるんだろうか?と。 とりあえず、カウンターだけしかない狭いこのカレー専門店でバタバタと忙しく 働くお姉さんたちはどうなんだろう?と。 で、会計のときに対応してくれたお姉さんに資料をちらつかせながら白々しく質問。 「あのぉ、この辺にこの活字発祥の場所があるらしいんだけど、知ってます?」 「へえ! そうなんですか! 全然知らなかった~~~」 そりゃ知らないよね。 でも予想以上にいい反応。もしかして、こういうの結構興味あんのか?! 「ご存知ないですよね、ちょっと探してみます」 「じゃあ、見つかったらぜひ教えてくださいねっっっ!!!」 「……」 ってゆーかおい! いくらなんでもそんなに興味ないでしょーーー。 これ絶対営業トークだろ~。だって明らかに応対が不自然だもん。 ま、いいや、このお姉さんも毎日働いてたらいつか碑を目にする日も来るだろう。 それはそうと、このお店、「活字カレー」ってメニュー出せばいいのにな~。 うん、絶対やるべきだ。 (水野)
タイトル : カレータウン。
マンハッタンから7番線でクイーンズに向かって、うち(サニーサイド)の先にあるジャクソンハイツ。ここは、サブウェイの駅から離れるとものすごく閑静なアパートの広がる地域なのに、駅の周りは南米・インド・アジアのカルチャーが混じりあった、アメリカを忘れてしまうようなところ。その中でも、74St.の駅を降りると気づくのが、カレーの匂い。日本のカレーのにおいとは全然違う、スパイスがいっぱい入っていそうなにおい(笑)。 というわけで、カレーのビュッフェで有名なレストラン、ジャクソン・ダイナーに行ってきました。......more
タイトル : 中村活字
活字発祥+カレー 私が活版印刷と初めて出会ったのはかれこれ5年程前。 銀座に店を構えている中村活字さんを通じてです。 今では自分の名刺を活版印刷以外で刷る事に 抵抗すら感じてしまうくらい 活版印刷はとても温かみがあり綺麗なのだ。 活版印刷は職人技の集大成。 だけど機械化が進み、高性能のプリンターを個人が抱えるこんな時代。 この素晴らしい技術は時代の波に押しやられて どうやらこのままいくと活版印刷は世の中から消えていく運命にあるらしい。 事実、中村活字のオヤジさん曰く ......more おーーーーー、昨日会った時、名刺もらい損ねたyo! >じゅんぺいさん
今度会ったら20枚くらいあげる。
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