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選挙総括

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      (AbemaTV 「みのもんたのよるバズ~総選挙スペシャルより)

第48回衆議院総選挙の結果が出ました。

選挙総括の原稿も書かなくてはならないので、後々、それをこのブログでも紹介するようにしたいと思いますが、

ひとまず、簡単に私の見解を述べたいと思います。

私は、反安倍でも親小池でもありません。政策も戦略も是々非々と考えています。

ただ、一つ、私の基準にしているものは、政治は政治家のためにあるものではなく、

国民のためにあるもの、そのための選挙も主権者たる国民のためにあるもの、

その基準に照らし、国民のためにならないことであれば、

誰の何のことであろうと徹底的に批判し、

国民のためになっていることは、徹底的に評価をするというスタンスです。

その判断基準で考えると、今回の選挙は、国民のためになっていたとは思えません。

解散権は総理の専権事情と、「関係者」は言いますが、

総理大臣は、私たち主権者が「代理人」として選んだ議員から選ばれれただけであり、

絶対権力者ではありません。

今回の選挙のように、野党の準備不足の隙をつき、国会での追及を避けるように、

今なら勝てると判断した選挙は、私は権力者の横暴であったと思っています。

「自公で3分の2超」の議席確保は、他の選択肢がよくわからなかったためという

消極的な支持も含まれていると考えるべきでしょう。

それでもその先に、私たち国民にとって、どうしても実現しなければならない政策があり、

そのために国民の意見を聞く必要があるというのなら、それも国民のためと考えることができます。

ではそれは何を提示したのかといえば、国難としての北朝鮮対応と少子化問題でした。

北朝鮮対応については、具体的に国民のどんな判断を求められていたのかよくわかりませんでした。

少子化問題については、徹底的な子育て支援をすることで少子化を突破したいということのようですが、少子化などもう止めることはできないのです。

政府が目標としている1.8という出生率は、今から34年前の数値。
人口増のためには、2.08以上必要と言われていますが、
昭和50年の時点ですでに2を切っています。

今から42年前、私が小学校に入学した年です。

しかも、具体策として挙げた幼児教育の無償化、高等教育の無償化は、

その無償化する教育の中身が何かもわからず(かえず)、

それによって、どんな風に未来が変わるのかも不明でした。

政治ジャーナリストとして、政治をフィールドに日々取材をしている私でも、

今回の選挙は正当性を欠き、争点もよくわからない選挙であったと感じています。

ただ、唯一の争点と呼べることがあるとすれば、

それは「傲慢か謙虚か」であったように思います。

理由や状況はどうあれ、「排除」という言葉を使った傲慢な小池氏、

排除されてかわいそうな枝野氏、

小泉進次郎氏を前面に「反省」をアピールすることで謙虚さを見せた(ような)自民党、

偶然かどうかわかりませんが、「偉そう」「かわいそう」「反省してそう」という

「情」に訴える選挙であっただけではないかと私は分析しています。

全ての党の公約を読み込んだ私でも、

政策で選ぶことなどできない選挙だったと思うからこそ、

選ぶ基準は、そんなところにあったのではないかと思っています。

私は小池氏の、政党は、根幹の考えが違う人とは一緒にできない、という考え方は正しいと思っています。排除という言葉も、元々自ら小池氏が使った言葉ではないのですが、
それでも「うっかり」言ってしまった気のゆるみがあったのでしょう。

安倍総理の「こんな人たち」や菅官房長官の「怪文書」発言、

総理や与党閣僚たちのゆるんだり、おごったりする国会答弁、

どれも国民を不快にし、心が離れていきました。

言葉はとても大事、政治だけでなく、人間社会全体に言えることでもあります。

一方、政治は、もっと政策で勝負できるものになってほしい。

有権者も、もっと政治を勉強し、社会を勉強し、

自分の頭でしっかりと判断できるようになる努力も必要です。

メディアの在り方の問題も、深刻度を増しています。

自浄作用がなかなかききませんが、それだけをせめていても仕方ないのです。

有権者一人一人の、毎日の努力こそが、この国をよくしていく、私はそう思っています。

さて、この数週間、息子の中間テストも重なり、変則的な毎日の中で、

アルコールを摂取する体力の余力もありませんでした。

やっと昨日、大好きな「アサヒスーパードライ」を飲もうと思って買ったら、

「Winter Special Package」になっていました! もう冬?!


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嵐のように過ぎた総選挙でしたが、

この先、野党の再編もあるでしょう。

安倍政権は第四次となります。

これからもしっかり政治を見ていきたいと思っています。


総選挙6~北朝鮮対応

本日掲載の産経新聞での安倍総理のインタビューでは、

「いま、求められているのは、国際社会と連携していく外交の力です。

その力の背景には国民の信任が必要だと考えました。」

と答えています。

つまり、これが解散総選挙の「大義」であるようです。

「国際社会と連携していく外交の力」を発揮する先は、

北朝鮮であることも、日本全体の共通認識であると思います。

私も、昨年、日本の同盟国であるアメリカの大統領に、

トランプ氏が選ばれてから、

世界のどのリーダーより早く会談を行い、

また就任してすぐに、トランプ氏の別荘でゴルフをするという

濃密な時間を過ごしながら、

日本の安全保障にも、また世界の安定にもアメリカが一国主義に陥らずに

大国としての役割があるんだと自覚させることに、

安倍総理がどれだけ尽力をしてきたか、その姿勢と行動は、

近年にはなかった外交力のある政治家として高く評価しています。

二年前、私でも一瞬、もう無理ではないかと思った「平和安全法制」の成立も、

信念をもってやり切ったこと。これも素晴らしかったと思っています。

すでに法律は施行されているのですから、それに則って、

日本は行動をすればよい、と思うのです。

それなのに、一体、どんな「信を問う」のだろうと思ってきました。

この新聞でのインタビュー記事によれば、

「自分にやらせてもらえるかどうか」という信が問いたい、ということのようです。

但し、その「国際社会と連携していく外交力」が具体的に何をさすのか、

自民党の「政権公約2017」には記載されていません。

「万全の態勢の構築」「弾道ミサイル対処能力の向上」「島嶼防衛の強化」
「防衛生産・技術基盤を維持・強化」

などは記載されているものの、喫緊の北朝鮮情勢には間に合いません。

そもそも、最も大事な「国の基本」が政策集の最後の項目にもなっています。

ここには、憲法も含まれます。

従来の政策集の並び順を変えていないということだと思いますが、

国難突破の1つ目として、防衛・安保、また憲法に関して

信を問いたいことがあるのなら、項目として真っ先に挙げることも

国民への浸透には必要でしょう。

結局のところ、細かい手段や内容ではなく、

「僕に任せてください」ということが、問われているようです。



核と拉致問題



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明日23日の「細川珠生のモーニングトーク」では、

ゲストに 日本のこころ 代表の 中山恭子さんに

ご出演いただきます。

拉致問題担当首相補佐官、拉致問題担当大臣を務められた中山さんに、

国際社会の圧力が強まる中で、

核だけではなく、拉致問題を抱える日本は

どう行動すべきかをお聞きしました。

北朝鮮が今後どのような行動を起こすか、

拉致被害者を無事に救出するために
日本はどうするのか、

この状況で解散総選挙に打ってでようという総理の目算などについても

お聞きしました。

もし有事になったときに、

日本の自衛隊が直接拉致被害者を救出できず、

米軍か韓国軍に国境まで連れてきてもらわないといけないというお話には

驚愕を隠せません。

自国民を守る国にする、

選挙で有権者が責任を持って考えなくてはなりません。

明日23日(土)7時5分から、ラジオ日本で放送です。


岸田文雄自民党政調会長ご出演

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明日のラジオ日本「細川珠生のモーニングトーク」は、

ゲストに、自民党政調会長の岸田文雄さんをお迎えし、

北朝鮮への対応を中心にお聞きしています。

政権与党の政策の責任者であり

ポスト安倍の有力候補とも言われている

岸田文雄氏のお考えを、

ぜひお聴きいただけたらと思います。

9月9日(土) 朝7時5分から

ラジオ日本で放送です。

 


TV出演




本日 20時~22時、

AbemaTV「みのもんたのよるバズ!」に出演させていただきます。

先週の都議選スペシャルは、AbemaNews歴代1位の視聴率だったそうで、

途中、サーバーダウンでご覧になれなかったかたもいらっしゃるかと思います。

ご迷惑をおかけしましたが、

自分が出た番組を多くの方に視ていただき、

嬉しいことでもあります。

今日もぜひご覧になっていただきたく、よろしくお願いいたします。

PCからは、上記サイトに接続、

タブレットやスマホは、アプリをダウンロード(無料)すると

ご覧いただけます!

よろしくお願いいたします!  

ミサイル脅威からどう国民を守るか


6月10日放送の「細川珠生のモーニングトーク」は

4週連続ミサイル発射を行った北朝鮮に対し、

日本国民はどうしたらよいのか、

国としてどう対処するつもりなのかを、

元陸上自衛隊員でもある佐藤正久参議院議員にお話を伺いました。

概要がJapan-indepth
http://japan-indepth.jp/?p=34825

のサイトに掲載されています。




半島有事に必要なこと

    
5年13日放送のラジオ日本「細川珠生のモーニングトーク」では、元防衛大臣の小野寺五典さんにご出演いただきました。

新しい韓国の大統領がきまり、日韓関係はどうなるのか、特に半島有事の際の影響、日本が整備しなければならない防衛力について、お聞きしました。
Japan-indepthのサイトに要約版が掲載されています。


ミサイルと拉致問題

北朝鮮がまたミサイルを発射しました。

一週間に二回も、です。

朝鮮半島にいる日本人が心配ですし、

何より、北朝鮮によって拉致されている日本人を、

もし有事が起きたときにどう救い出すのか懸念されています。

ミサイル発射という目に見える軍事的な脅威のみならず、

拉致というテロの被害者でもある日本。

この事態に国家としてどう動くべきかを、

自民党拉致問題対策本部長の山谷えり子さんに

私のラジオでお聞きしました。

4月29日に放送されましたが、

要約版が、Japan-indepth
http://japan-indepth.jp/?p=34178

のサイトに掲載されています。

ぜひご覧ください。

拉致被害者をどう救うか

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失敗とはいえ、またもやミサイル実験を行った北朝鮮。

朝鮮半島有事が起きたら、在留邦人をどう助け出すか、

日本の自衛隊が活動できる範囲は限られており、

当然、米軍の力を借りなくてはなりません。

在留邦人は、拉致被害者も含まれます。

「拉致被害者全員の帰国実現のための提言」を取りまとめた

自民党拉致問題対策本部長・山谷えりこさんに

日本人をどう助けるのか、

伺いました。

本日の「細川珠生のモーニングトーク」での放送、

ラジコで一週間、「タイムフリー」再生ができますので、

http://radiko.jp/#!/ts/JORF/20170429070500

ぜひお聴きください!



テロ対策の初歩の初歩

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北朝鮮有事への緊張感が高まり、

PAC3と呼ばれる迎撃ミサイルの精度はじめ、

日本の防衛態勢への不安も高まっています。

憲法9条に縛られ、まともな防衛態勢を築けなかったツケが

今、正に表れているといっていいでしょう。

防衛態勢を整えるためには、防衛費がもっともっと必要なのに、

それに反対する人たちが、

「今のままでは国民を守れない」

と政権批判するのは、明らかな自己矛盾。

そんないいぶんも、この際、「教訓」にして、

国民一人ひとりがもっと真剣に

我が国の置かれた状況を考えるべき時にきています。

「テロ等準備罪」を含む「組織犯罪処罰法改正案」の審議が、

国会で本格的に始まりました。

この法整備だけで、テロを未然に防ぐの難しいけれど、

各国と情報共有が今より進むためには、

この法案の成立は重要です。

「Hanakoママ」5月号に掲載中ですが、

Web版で読めるようになったら、

またお知らせします!

細川珠生 ブログ


by tamao-hosokawa