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「政治」を教える日

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「現代政治論」を星槎大学で教えて14年目。

今日(22日)は基礎編ということで、

「閉会中審査って、なに?」という疑問から始めました。

現在進行形の政治の話題をふんだんに活用しながら、

朝10時~夕方5時までの講義。

お疲れさまでした!!

絶好のタイミング!

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この週末は、星槎大学でのスクーリング。

現代政治論を教える私にとっては、絶好のタイミングでのスクーリングとなりました。

国会のしくみから、選挙制度、その意味など、参議院選挙まっただ中となれば、

教える方も勉強する方も、
気合いの入り方が違います。

中立を保ちながら教える難しさはありますが、

このタイミングでのスクーリングは、

国民の政治意識の向上に直接貢献できることを実感します。

今回も北海道芦別と横浜の主会場とテレビ会議システムを利用してのスクーリング。

誰一人として居眠りもしない、熱心な学生たちに、感謝です!

千葉工大放映


私が理事を務める千葉工業大学が、

今日13日(土)9時25分から放映の

「ぶらり途中下車の旅」にでます!

http://www.it-chiba.ac.jp/topics/2016/02/213furo.html

未来ロボット研究センター所長の

古田貴之教授がご出演されます。

千葉工大の最新鋭のロボット研究をぜひご覧ください!

説明できないこと

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この週末は星槎大学でのスクーリングでした。

今回は、横浜会場をベースに、

札幌、岡山、福岡、沖縄と「中継」を結んでの授業です。

全員と対面できたら、とは思いますが、

テレビ会議システムでのやり取りの工夫も、

少しずつ要領を得てきたかなあと。。

今回、基礎編では、今夏の参院選を念頭に置きながら、

特に、選挙制度について、深く勉強しました。

「衆議院と参議院の選挙制度の違いを説明できる人?」

と呼びかけたところ、全員が説明不可、というのには
私もちょっと驚きでした。

でも、これって、私のクラスの学生がとくにわかっていないということではないと
思うのです。

大人でも、政治に直接関係のない仕事をしていたら、標準的な結果だろうと思います。

多分投票するにには、問題ないくらいにはわかっている
(選挙区は個人名、比例代表は政党名、参院は比例も個人名を書ける)

のだと思うのですが、

説明して、となると、特に衆参の違いとなると、

一般的にはあまり理解されていないということなのだろうと思います。

毎回、スクーリングのたびに、私は色々なことに気づかされるのですが、

今回、このことが分かったのは、政治ジャーナリストとしても、
重要な意見を得られたと思っています。

選挙制度というのは、常に国民の民意ができるだけ
正しく反映されるものでなければなりません。
そのために、よりよい制度を目指して、改善を繰り返していくことが
必要です。
それは何より、私たち、国民のため、です。

でも、実際には、決められた制度の中で、意味もあまり意識せずに
投票している人がほとんど。
もちろん、もっともっと、国民が主権者として、
関心を持ち、理解しようという努力が必要ですが、

政治の側も、国民が無関心なことをいいことに、
いつまでも自分たちの都合のよい制度ばかりを考えるのではなく、
国民の代表として、国民のための選挙制度を真剣に考えてもらわなくては
困ります。

星槎大学での非常勤講師という立場は来年度以降も続きます。

教えることについても、もっと勉強し、
「政治って面白い」と思ってもらえる人を
一人でも多く育てていきたいと思っています!


理事になりました

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 この度、千葉工業大学の理事に就任いたしました。

 千葉工業大学は、津田沼駅の目の前にドーンと近代的なキャンパスを構える大学で、

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昨年は、私立の理系単科大学では志願者数がトップ。

全国の大学でも12位という、今、急成長を遂げている大学です。

宇宙分野、ロボット分野、そして人工知能の分野では
第一人者の先生方を擁し、

「はやぶさ2」に搭載されている探査機のほとんどすべての開発に係わったり、

福島の廃炉作業に当たるロボットの開発も行っています。

私は、うちの子供が無類の「宇宙好き」ということもあり、

宇宙分野の第一人者である松井孝典先生が所長を務められる

「惑星探査研究センター」を持つ大学ということで、以前から注目をしていました。

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その大学の理事というお役目をいただき、私自身も光栄ですが、

日本が世界との競争で絶対に負けられない技術開発の分野を担う大学の
一端に係わることは、

高等教育、専門教育を充実、向上させ、そしてそれをキャリアにつなげていくために、

教育政策としても何が必要なのかを間近で実感し、考え、発信していくことができる

機会を与えられたものと思っています。

千葉工大のような大学が、世界に勝負に出るということは、

とても大きな意味があると思っていますので、

畑違いだし、若年者だし、恐縮することはたくさんありますが、

全力でお役目を果たして行きたいと思っています。

これまで、品川区の教育委員の経験から、

義務教育期間における教育については、

様々な取り組みに係わることができました。

大学の理事というお役目から、

その一歩先にある人生の期間に、どんな教育が必要であるのかということを
考える貴重な機会をいただいたと思っております。

千葉工大って、こんなところ、

こういう教育をしているところ、

こんなイベントをやっています・・などなど、

これからどんどん発信していきたいと思っています。

みなさま、千葉工業大学にぜひ、注目してください!!


「非常食」の稲荷ずしも活躍

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12年目となった、星槎大学での非常勤講師。

この週末は、私の受け持つ授業「現代政治論(基礎編)」「応用編」のスクーリングがありま
した。

週末の二日間を家を空けるのは、母親にとっては
なかなか大変です。

朝・昼・晩×2日分の食事の用意を
前日からしなくてはいけなかったし、

子供が用事で出かける段取り、

家を出る時間、乗る電車の時間、

待っている間にやることなど、あれやこれや・・・

スクーリングの準備もあるし、本当にバタバタの数日間。

さすがに、二日目の夜の食事までは準備はできなかったけれど、

「非常食」で作った稲荷ずしは、大活躍!

子供のお弁当にも、ちょっと小腹がすいたときにも、

重宝してくれました。


さて、スクーリングですが、

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横浜事務局をメイン会場に、
仙台と大阪とテレビ会議で結び、

休憩を挟んで一日7時間×2日間の授業です。

私の科目名は「現代政治論」なので、

「政治学」として学問の政治を教えるというよりは、

現在、国会で議論しているテーマや

国民としてしっかり理解していないといけない政治のテーマを
教えることにしています。

そして、「主権者」として大事な

選挙制度をしっかり頭に入れること、

国会のしくみも、憲法に規定されていることなど、

実際に憲法の条文を取り上げながら

理解してもらうようにしています。


2日間のスクーリングの目標は、2つ。

「ニュースを、少し関心をもってみるようになった」

「選挙にはきちんと行こう!」

と思ってもらえるようになることです。

政治は、政治家や、誰かがやってくれることではなくて、

私たちみんなにも大きな責任があること。

そんなことが分かってもらえればいいかなあ。

それにしても、外は35度を超える猛暑。

歩くのが精いっぱいという中、

二日間、学生たちもよく頑張りました!

スクーリング in 香川

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昨日のブログと前後しますが、

今週は、水曜日から木曜日にかけ、

星槎大学の現代政治論のスクーリングで、
香川に行っていました。

いつもスクーリングは、大学の横浜校を会場に、
地方の学生とはテレビ会議で行うのですが、

今回、初めて地方へ赴いてスクーリングをしました。

丸々二日間の講義は、
11年目になれば、それなりに慣れてはきますが、

学生たちが、どんどん政治のことがわかるようになる姿を見るのが、

毎回、本当に楽しいし、うれしいです。

今回も21歳から27歳までの学生が受講生で、
まだ全員が国政選挙には行ったことがない、と。

次の選挙では、絶対に投票に行く、

と言ってくれたことに感激。
二日間の疲れも吹っ飛びます。

それにしても・・・

家路につく学生に、「暗いから気を付けて帰ってね」と
ついつい言ってしまう私。

20代といえども、学生たちへの思いは、
すっかり親心・・なのです。

政治を教えた二日間

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今週24、25日は、非常勤講師をしている星槎大学で、夏季集中スクーリングがありました。

「現代政治論」を教えるのも11年目。

今の学生の傾向に合わせ、
映像を使ったり、
(きっと普段は読まないであろう)新聞の読み方を教えたりしながら、

ニュースを何気なく見たときに、

「あ!これ、知ってる」と思ってもらえることが
第一歩と思いながら教えています。

でも、学生たちは、
大人が思うより、しっかり生きている、と思うことも多く、
色々勉強させられます。

他の仕事も集中した今週、
睡眠時間は
全く十分に取れていませんが、

心は満足の一週間でした。

子供も夏休みですから、

それはそれは大変な日々が続いていましたが、

今回も、多々助けてもらった
周囲の人たちに心から感謝。

学生たちから学ぶこと

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この週末は、非常勤講師をしている星槎(せいさ)大学でスクーリングがありました。

私の担当は、「現代政治論」。

星槎大学は通信制大学なので、受講生の中には社会人もいます。

20歳前後の現役学生もいます。

政治への関心度はさまざまですが、スクーリングの終わりには
みな一様に、

「政治に少しでも関心を持てるようになりたい」
「少しずつでも新聞を読んでみたい」

と政治の大切さを学んでくれるようで、

終わると、ホッとした気分になります。

スクーリングをやりながら、いつも思うのは、

政治や国会の制度など、小学校から高校までの間に
2回くらいは学ぶ機会があったはずなのに、

基本的なことですら、記憶からすっかり消し去られている人がほとんど
ということです。

若い子たちだけでなく、とくに政治にかかわる仕事をしていなければ、
私と同年代でも、意外にそうではないかと思うのです。

政治にかかわる仕事をしていると、みんなが政治に関心があって、
みんなが政治の基礎知識は知っていると思いがちですが、
そうでもないということを、もっと心得る必要があるのではと
実感します。

今回も、私にいろいろなことを気づかせてくれた
学生たちに、心から感謝!

同時進行

東京の紅葉も見ごろを迎えているようで、青空に黄色の銀杏の葉が美しい、
そんな師走に入って初めての日曜日。

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私はこれらの書類に埋もれて仕事をしていました。

私が「現代政治論」を教えている星槎大学の、
来年度用の学習指導書の執筆です。

カリキュラム編成の変更などで、私の担当は一教科でも、
3種類の指導書をかかなければならないので、
今日の午後からずっとやっているのに、まだ終わらない・・
もうすぐ、日付が変わりそう。

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だいたい、翌年度の準備は、秋ごろから始まるので、
今年度の指導もようやく半ばという時期に、
翌年度の指導の準備もすでに始めないといけない。

現在も、過去も、未来も同時に考えるという状態です。

これって、多分、企業でも同じで、次年度の事業計画などの大枠も
年内に決めるのでしょうし、

マスコミ業界では、来年いっぱいの「企画もの」は
もうすでに決まっているなんて話も聞くし、
世の中は、ものすごいスピードで動いているんだって、
いつも思います。

私自身、子育てをしながら仕事をするだけでも、
常に3つくらいを同時にこなしていかなければ、
日々追いつかないという現実の中で、

それをさらに細分化すると、合計で10個ぐらいのことを
同時進行させているように思うときがあります。

時々、泣きたくなるほどつらい時がありますが、
私の気持ちの切り替えは、

 「終わったことはスパッと忘れる」

こと。

でも、最近、ちょっと忘れすぎかな・・・。

細川珠生 ブログ


by tamao-hosokawa