
長く続いているシリーズには、大抵ひとつ
「異色作」があります。
『仮面ライダー』におけるアマゾン。『あしたのジョー』におけるハリマオ。うまい棒における納豆味・・・等々。この『ゴジラ対ヘドラ』は数多く作られたゴジラ映画の中で
間違いなく一番の異色&問題作です。
私、この映画には個人的に非常な思い入れがあります。
小学校に上がるか上がらない頃、近所の一橋大学のバザーに行きまして
親にせがんであるレコードを買ってもらいました。(50円くらいだったと思う)
それが『ゴジラ対ヘドラ』のドラマ盤だったんですね。
人生で初めて自分のレコードを所有した私は
わくわくしながら家へ帰り、プレイヤーにかけてみました。
すると鳴りだしたのが、主題歌『かえせ!太陽を』。
「水銀 コバルト カドミウム〜」というありえないサビでおなじみの
あのヤバい歌です。
子供心に何かキナ臭いものを感じたのを覚えていますが、それはそれ。
毎日毎日それこそレコードの溝が擦り切れるまで聴き倒しました。
光化学スモッグと排気ガスにまみれた美しき少年時代。今回浅草東宝のスクリーンでこの映画を見て
久々に懐かしいあの頃に帰ることができました。
それにしても柴俊夫って地球上で最もペイズリー柄が似合わない男だと思う・・・ブログランキング〜
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