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漫画家Nのイラストと文章で綴る映画な日々

にしかわたく (漫画家)

マンガ家・イラストレーター。生まれて初めて劇場で見た映画は『グリズリー』と『テンタクルズ』の二本立て。
現実逃避のスピードを極限まで加速すればいつか現実を追い越せると信じ、今日もロスト・ハイウェイをひた走る36歳、デブ専。
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カテゴリ:ラブラブ地獄
  • 『ダンシング・ハバナ』(2004年・アメリカ)
    [ 2006-08-03 23:59 ]
  • 『タイヨウのうた』(2006年・日本)
    [ 2006-07-26 23:51 ]
  • 『死の棘』(1990年・日本)
    [ 2006-06-25 13:14 ]
  • 『ニュー・ワールド』(2005年・アメリカ)
    [ 2006-04-25 21:54 ]
  • 『ブロークバック・マウンテン』(2005年・アメリカ)
    [ 2006-03-20 08:00 ]
  • 『プライドと偏見』(2005年・イギリス)
    [ 2006-01-15 23:31 ]
  • ローマの休日vsノッティングヒルの恋人
    [ 2006-01-07 07:00 ]
  • 『50回目のファースト・キス』(2004年・アメリカ)
    [ 2005-12-04 10:38 ]
  • 四月の雪(2005年・韓国)
    [ 2005-09-21 23:00 ]
  • ふたりの5つの分かれ路(2004年・フランス)
    [ 2005-09-14 23:12 ]
『ダンシング・ハバナ』(2004年・アメリカ)

実はこれ87年の『ダーティ・ダンシング』の続編。

・・・何で今さら?という感じですね。
だいたい元ネタ自体、日本ではさほど認知されてません。
キャストも地味だし、主人公もあんまりかわいくない。
(パトリック・スウェイジも『ゴースト』でのブレイク前だったし)
が、実は私、旧作の方を

劇場で5回くらい見てます。

これもまたハバナに住んでたときの話。

「なんか今日、何にもやる気しないね。暑いし」
「そういえば‘シネ・アンバサドール’で例のやつやってるよ」
「じゃ、とりあえず行っとくか・・・暇だし」
「うん。帰りにピザ食おう」


・・・くらいの軽い感じで出かけてました。
この映画、何故かキューバ人の琴線に触れるらしくて
いつもどこかの映画館でかかってたんです。

何にも考えずにぼーっと見るには

これがまた最高の映画なんですなー。


で、続編の『ダンシング・ハバナ』の方へ話を戻しますが
タイトルからわかるとおり、舞台はハバナです。
何かしら個人的な因縁を感じなくもありません。
革命前夜の、キューバが実質上アメリカの植民地だった時代。

アメリカから移住してきたお金持ちのお嬢さまが
ひょんなことから現地人の若者と出会い
一緒にダンス大会に出場することになる。
そしてラテンの熱いリズムとともに
二人の間に禁断の愛が燃え上がるのだった・・・的な。

ゆるいドラマ性、地味なキャスト
パトリック・スウェイジが今回はコーチ役で出演など
不必要なまでに前作を踏襲した作りになっておりますが
やはりこのシリーズの骨子は


ダンス=セックス


という三文哲学。
ダンスで壁にぶつかっていた主人公の女の子が
処女を捨てることによって一皮むけるという

頭の悪い観客大喜び

のお決まりのコースで和ませてくれます。

音楽的な時代考証に関しては
アメリカ映画らしいずさんさが滲み出てますが
当時のアメリカ人とキューバ人の関係が
こんな映画には不釣り合いなほど丹念に描かれていて
そこらへんの時代背景に興味のある方は必見。


映画自体とはあまり関係ないですが
劇中、自分の連れの女の子がキューバ人とダンスを踊るのを
白人のボンボンが苦虫を噛みつぶしたような顔で見ているシーンがあります。
これ、私も何度も経験がありますが
死ぬほど悔しいんですよね・・・。

いろんなこと思い出して

涙出てきました。




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by taku-nishikawa | 2006-08-03 23:59 | ラブラブ地獄 | Trackback | Comments(2)
『タイヨウのうた』(2006年・日本)

具体的な内容については

口が裂けても言えない

んですけど、本日、私の身にある事件が起こりまして。

単行本読んでいただければわかると思うんですけどね(あけすけな宣伝)
口を開けば伏せ字だらけのこんな私にも

花も恥じらうナイーヴな乙女時代

があったわけなんですよ。

それがエッセイ漫画なんか描くようになりまして
身の回りの出来事が全部ネタ、という生活に。
こうなるともう芸人と同じで
「恥ずかしい」という感覚よりも先に
「笑ってもらえるかも」という期待が先に立つようになります。

慣れというのは恐ろしいもので
最近ではまったく自覚もなしに
私の中の良からぬものが
ジョジョビジョバ ジョビジョバ(山崎努バージョンで読んで下さい)
と漏れ出すようになってしまいました。

人間ここまで来ると、もう開き直るしかありません。
最近の私は

恥の限界を極める

という指標のもとに生きております。
このブログの裏テーマも実はこれでして
「これ以上は恥ずかしくて書けない」という限界点を探す、終わりなき旅。
私が毎日書いているのは、そういう

崇高な目的を持った下ネタ

なのです。

この限界点、最初は簡単にたどり着けるだろうと思っていました。
が、これがなかなか遠いんです。

性病予防サイトからうちのブログにリンク

張ってあるの発見したときですら、てーんで平気。
これはもしかして底なし?
と思っていたところにですね・・・


来ました、限界。


・・・それが今日起こった事件なんですけどね
内容は

口が裂けても言えません。



・・・あ。
映画について一切触れずにこんなに書いてしまった。
えーと、『タイヨウのうた』なんですけど
太陽にあたったら死んじゃう女の子が主人公
ってのを聞いて
わーい吸血鬼ものだー
とスキップしながら劇場へ行ったら
全然違うじゃーん。
がっかり。
以上。

ちなみに一緒に見に行ったOさんの顔を途中でちらっと見たら

観測史上最悪の土砂崩れ

が起こってました・・・




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by taku-nishikawa | 2006-07-26 23:51 | ラブラブ地獄 | Trackback | Comments(7)
『死の棘』(1990年・日本)

マテ茶並みに濃く渋かったアルゼンチンvsメキシコの

眉の太さ平均2cm対決

も終わりまして。
メキシコは今回とても魅力的なチームだったので、ここで消えちゃうのがちと残念。
イケメンなのに赤ちゃんプレイ大好きなマルケスとか
原始猿人サルシドとか
キャラ的にもかなりのタレントが揃っていたのに・・・
こーなったからにはアルゼンチンは
調子に乗っているドイツをけちょんけちょんにやっつけてほしいです。

さて、本日の映画は小栗康平監督の『死の棘』。
カンヌで審査員特別グランプリというのを取ってます。
主人公の作家が女遊びにうつつを抜かした結果
奥さんが心を病んでしまい、地獄を見る
とゆー島尾敏雄の私小説が原作。
作家・島尾敏雄を岸辺一徳、妻のミホを松坂慶子が演じているのですが
まぁこれが『ベティ・ブルー』の100倍くらいもの凄い映画。
陳腐な表現で申し訳ないですが

地獄の果ての究極の純愛

とでも申しましょうか。
とんでもなく辛気くさいシーンの連続なんですが
私はこの映画を見るたび

ああ結婚したい結婚したい結婚したい

と思うのです。

この奥さん、島尾ミホは
もともと奄美の加計呂麻島で小学校の教師をやっていて
その島へ特攻隊長として赴任してきた島尾敏雄と出会い
戦後結婚して東京へやってきたという人。
(ちなみにこのミホさんを主人公にしたドキュメンタリー『ドルチェ 優しく』
なんて映画もあったり。監督はなんとソクーロフ!)
私、なぜかこのシチュエーションに異常に心を惹かれるのです。

もともと私は南方指向のところがあり、南の島に対する憧れが非常に強い。
(自分の顔も思いっ切り南方系なんですが)
そんなこともあってか
「南の島から一人で東京へ出てきて苦労してる女の子」
ってキャラクターにめちゃめちゃ弱いのです。


島女萌え〜。


私の永遠の心の恋人・夏川りみを始め
Cocco、元ちとせあたりには例外なくやられてます。
(沖縄アクターズスクール出身者は何故か範疇外)

実は私の高校の同級生で
現在沖縄の波照間島に住んでいるH君という人がいて
その娘さんが今、2歳半・・・

おじちゃんは君が大きくなって

東京にやってくるのを

ず〜っとず〜っと待ってるよぉぉぉ



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by taku-nishikawa | 2006-06-25 13:14 | ラブラブ地獄 | Trackback | Comments(4)
『ニュー・ワールド』(2005年・アメリカ)

Mr.マリック、7年ぶりの新作。

アメリカの創世神話・ポカホンタス伝説を
奇跡のハンドパワーでどう料理したのでしょうか。

男二人に女一人、って設定は同監督の代表作『天国の日々』に似ています。
私はこの映画が大好きなので、どうしても比べて見ちゃったのですが
こういう寡作な監督ってのは
必然的に、毎回スタッフが変わることになるんですね。
それが吉と出ればいいのですが・・・

この作品で唯一オスカーにノミネートされた撮影を担当したのは
『赤い薔薇ソースの伝説』『天国の口、終わりの楽園』なんかを撮った
エマニュエル・ルベツキというメキシコ人。
確かに悪くない、悪くはないんですが
やはり『天国の日々』でネストール・アルメンドロスが見せた
圧倒的な映像美は望むべくもなく。

一番残念だったのがジェームス・ホーナーの音楽。
ハリウッドの娯楽大作には申し分のない作曲家なんですが
今回、テレンス・マリックの作風を意識しすぎて
あきらかに無理してました。聴いてて辛かったです。
対して『天国の日々』の音楽を担当したのは
映画音楽と言えばこの人!な御大エンニオ・モリコーネ。
これがまた、キャリア中最高じゃないかっつーくらいの
素晴らしいスコアを書いてるんですね。
やはり天才は違います。

前作『シン・レッド・ライン』から引き続き
極端に起伏のないストーリーの上に
詩的なモノローグが全編にかなり大量に散りばめられています。
これは苦手な人にはかなりつらいんじゃないでしょうか。

とまぁぶつくさオールドファンの愚痴を書きましたが
私はそれなりに楽しみました。
特に男優二人が良かったです。
コリン・ファレルの「八の字まゆげ」も暑苦しい味出してましたし
クリスチャン・ベイルの度を超した善人ぶりも私好みでした。

が、上映後一緒に見に行った女の子(デートではありませぬ)に
感想を聞いてみたところ・・・

「何じゃあのダメ男らはぁぁぁ!!!」

とブチきれています。
確かに言われてみると、この男二人、異常なほどの優柔不断。
好きになったら突進型のポカホンタスに比べ
一人でうじうじうじうじ悩んでばかりいて、結局何がしたいんだかわかりません。

こいつらにしっかり感情移入できた私はやっぱり

筋金入りのダメ男なんでしょうね・・・


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by taku-nishikawa | 2006-04-25 21:54 | ラブラブ地獄 | Trackback(3) | Comments(6)
『ブロークバック・マウンテン』(2005年・アメリカ)

結論から先に言いますと・・・

ちっともハマれませんでした!

この映画、実は1週間前にシネマライズで見てたんですが
すぐにブログに書かなかったのは、ずっと考えていたからです。
「世間でこんなに評判がいいのに、その良さがまったくわからないのは
自分がどこか悪いからではないのか?」と。

本当にくだらない悩みです。

後から考えたところで、つまんなかった映画が面白くなる訳はないのに・・・
で、わざわざ原作本も読んだりして、うんうん唸っていたのですが
この映画に感情移入できなかった理由としてまず疑ったのが
まぁ順当に、ゲイ映画だからではないかという点。

果たしてにしかわは

同性愛差別主義者なのか?

確かに私はそっちの方の行為は未体験。

しっかりと処女膜が残っております。

しかしどちらかというと私は
限りなく境界線上に近いところにいる人間のような気がするのです。

中1のとき恋心を抱いていたのは、3年のMさん(男性)でした。
『幻魔大戦』の主人公に似てたので、秘かに「東センパイ」と呼んでいました。
中3のとき一番大事に思っていたのは、新聞委員の後輩のH君。
今で言えば藤原竜也似の、中性的な美少年でした。
キューバ滞在時に若い男の子にナンパされ、面白そうだったのでついていき

太股の愛撫までは許しました。

(その後、彼の手が鼠径部まで伸びてきた時は
さすがに「めっ!」と言って叩きました)
私は当時、彼女にフラれたばかりでヤケクソ気味だったので

病気の心配さえなければ

やってたかもしれません。

・・・とゆーわけで、私はゲイに対しシンパシーを感じこそすれ
拒否反応を起こすようなタイプでは決してないはずなのです。
私自身も性的には

それなりに特殊な嗜好

を持っておりますので
自分のセクシャリティを否定されることへの恐怖は、何となくわかるつもりです。
性的なことに関して、人間は最も無防備になると思うから。
映画の中で、主人公が
ちんこ引っこ抜かれて殺されたゲイの人物
のことを思い出しておびえるシーンでは、私も同様に震え上がりました。

では原因がゲイではないとすると、果たして何なのか。

考えてみるとこの映画、「同性愛」というキーワードをあえて除外すると

今どき珍しいストレートな恋愛映画なのです。

こ、これだー!!!
私はここ数年継続中の恋愛飢餓状態の副作用で

相思相愛アレルギー

になってしまっておるのです。

ストーカーの気持ちはわかっても

恋人同士の気持ちは理解できない。

いつの日かこの永い永い乾期が終わり
もう一度大地が恵みの雨で潤うことがあるならば
そのとき私は、この映画を再見してみたいと思います・・・


今日は長ったらしい文章ですみませんでした。
棚ボタとは言え、初めてのランキング1位にテンションが上がり
つい書きすぎてしまいました。
いつも投票してくださっている皆様、本当にありがとうございます。


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by taku-nishikawa | 2006-03-20 08:00 | ラブラブ地獄 | Trackback | Comments(13)
『プライドと偏見』(2005年・イギリス)

文句無しに面白かったでーす。

原作やコリン・ファースのBBC版のファンの方は
色々思うところもあるかもしれませんが
(ローレンス・オリヴィエ版のファンは・・・いねぇか)
しっとりした文芸色もきちんと残しつつ
『ラブ・アクチュアリー』のワーキング・タイトルらしい
誠実でテンポのいいラブコメぶりに

おじさんうっとり。

この映画、とにかく主役から脇にいたるまで
キャスティングが抜群。
脚本のキャラの描き分けが秀逸な上に
出てくる人の顔がことごとく面白い。
キーラ・ナイトレイは個人的に好みではないのですが
変に色をつけない演技で、この物語には理想的なヒロインだったと思います。
若い役者たちがいくらかはしゃぎ過ぎても
ドナルド・サザーランド、ブレンダ・ブレッシン、ジュディ・デンチの
凄腕ベテラントリオが屋台骨を支えているので
安心して見ていられます。

ジェーン・オースティンやE・M・フォースターの映画化作品を見てると
いつも思うのですが
イギリスってのはほんとに、

ラブコメの歴史

がある国なんだなぁと。
ほとほと羨ましく思います。
漱石がもっと長生きして
『それから』みたいな小説をあと20本くらい書いてくれていたら
日本ラブコメ映画事情は今とはまったく違ったものになっていただろうにと
悔しがるおじさんは私だけではないでしょう。

早くも今年のベストワン候補です!

(まぁまだ『輪廻』とこれしか見てないんですけど・・・)


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「やっぱりサザーランドはドナルドに尽きる!」
↓という方はクリック願います。


by taku-nishikawa | 2006-01-15 23:31 | ラブラブ地獄 | Trackback(31) | Comments(22)
ローマの休日vsノッティングヒルの恋人

去年の暮れに早稲田松竹でこのベタなラブコメ2本立てを見ました。
ええもちろん一人で行きましたとも。

言うまでもないことですが『ノッティングヒル』は
『ローマの休日』のパク・・・リミックスのようなストーリーでして
まぁ変則の師弟対決とでも言いましょうか。

しかし対決と言いましても
かたや映画史に燦然と輝く名作中の名作
かたやイギリス版『電車男』でありますから
最初から勝負は見えているようなもの。

と思っておったのですが
今回2本続けて見た結果ですね、
恐れ多くて大きな声では言えませんけれども・・・

『ノッティングヒル』の勝ち〜!

ヒロインの魅力はもちろん『ローマ』の圧勝です。
なんたって相手がジュリア・口デカおばけ・ロバーツ
ですからね。
ただ、それを補ってあまりあるのがヒュー・グラントのダメっぷり。

路上ブロージョブ男(しかも相手は男)

という勲章を得て以来
彼のダメ男演技には神懸かり的なものがあります。

『ローマ』のグレゴリー・ペックが「大人の男」だったのに対し
ヒュー・グラントは完全なアダルト・チルドレン。

白馬のお姫様を待ち続ける36歳毒男

のハートを掴んだのは当然、後者なのでありました。

正当派映画ファンからのブーイングは覚悟しております・・・


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↓ダメ男ヒュ〜!(HG風)


by taku-nishikawa | 2006-01-07 07:00 | ラブラブ地獄 | Trackback(1) | Comments(6)
『50回目のファースト・キス』(2004年・アメリカ)

ここ数年はやりの記憶障害ネタ。
簡単に言うと

ラブコメ版『メメント』

であります。

毎日朝起きると、昨日の記憶が消えてしまうヒロインに
ドリュー‘炎の少女’バリモア。
そのバリモアを毎日口説いて毎日恋人にする苦労人に
アダム‘ウォーターボーイ’サンドラー。
そうです。
あの脱力系ラブコメの名作『ウェディング・シンガー』の

まぬけ顔コンビ

が帰ってきました!

しかしドリュー・バリモアって
映画の最初ではいつもブスに見えるのに
終わったときはめちゃめちゃ可愛くなってるんですよね。

こういうゆるい映画の魅力は
自分が10代の時にはまったくわかりませんでした。
そういう意味で、サンドラーの映画は私の中で

「タモリ倶楽部」と同じポジション

に位置しています。
いやーやっぱり劇場に見に行くべきでした。後悔。

ドリューの弟役で『ロード・オブ・ザ・リング』のサム役、
ショーン・オースティンがいい味だしてます。
サムは指輪を捨ててホビット村に帰ってきた後
ボディビルにハマり、ステロイドの副作用で

毎日夢精

するようになってしまったそうです・・・。


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by taku-nishikawa | 2005-12-04 10:38 | ラブラブ地獄 | Trackback(4) | Comments(2)
四月の雪(2005年・韓国)

今日もモスバーガーでネームの続き。
考え事しながらトイレ入ったら鍵を閉め忘れ
女子高生に放尿シーンご開帳。

・・・・・・死にたい。


そんなこんなでネームのめどがついたので
行って来ました『四月の雪』。
映画がつまんなかったら、全裸になってスクリーンの前で暴れて
浮かれに浮かれたペ狂いピエロおばさんたちを
阿鼻叫喚地獄へ突き落としてやろうと計画していたのですが

寝取られ男の辛気くさい話

に思いっ切りハマりました。
こういうの、ツボなんです個人的に。
ペ君の特徴である、あやつり人形じみた虚ろさが
かっこいいのに浮気されるという役に合っていて、説得力あり。
ま、あの筋肉だけはリアリティーのかけらもありませんでしたけど。

正直、今年劇場で見た映画の中で一番面白かったです。
さぞや隣の友人(ちなみに男ですそうです男二人で見ました文句ありますか)
も感動したであろうと思い、感想を聞いてみると

近年まれにみるうんこ映画

だったそうで、意見まっぷたつ。

さー今夜のご注文はどっち!?


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by taku-nishikawa | 2005-09-21 23:00 | ラブラブ地獄 | Trackback(1) | Comments(5)
ふたりの5つの分かれ路(2004年・フランス)

たまにはまともな映画もとりあげないと

デブ専&尻フェチブログ

という正体が露見してしまいますので、行ってまいりました日比谷シャンテ。
って、平日の朝10時だっつーのに何ですかこのおばさんの群れは。
隣で大当たり中の『マザー・テレサ』の行列なんですな、これが。
炎天下を並ぶこと15分、やっとこさ劇場に入ったとき
すでに私はキレかけてました。
気持ちを落ち着かせようと上映前に一服・・・ん?んんん?

喫煙所、消滅。

完全に居場所無し。
ええどーせ私は汚く臭い低収入のオヤジですよ。
日比谷も銀座も映画以外の用事では一度も行ったことありませんよ。
もういい!
オイラは客席で煙草吸い放題の浅草へ行く!(うそですよ〜ル〜)

で、映画は監督がフランソワ・オゾン(変態さんいらっしゃい)
ということで当然のように面白かったです。以上。


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by taku-nishikawa | 2005-09-14 23:12 | ラブラブ地獄 | Trackback | Comments(3)
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