フォーーーーーー!!といえばすっかりレイザーラモンHGの専売特許な世の中ですが
本家はやはりこの人でしょう
「ピーターパンになれなかった男」ことマイケル・ジャクソン。
その昔「ムーンウォーカー」というゲームがありました。
シューティングでいう「ボム」にあたる必殺技があり
このボタンを押すとマイコーが突然ダンスを始め、
なんと画面上にいる敵が強制的にマイコーにあわせて踊り出す。
そしていい感じに踊った後、爆発するというもの凄いゲームでした。
ゲームをクリアすることよりも
画面上にできるだけたくさんの敵をためて
いかに派手な群舞を踊らせるかということに固執していた当時の私。
SEGAとマイコーという、イっちゃった者同士の
奇跡のコラボレーションでありました。
で、そういえば映画版もあったんだよなぁと最近になってふと思いだし
ビデオを購入し見てみたのですが・・・
前半1時間は、マイコーのPVを延々と見せられるだけ。
もしかして全編これだけ?と絶望しかけたところに
終盤30分ほどになってようやく
ストーリー(のようなもの)が始まります。
マイコーファンの子供たちがギャングにさらわれる。
助けに行くマイコー。が、フツーの人間&素手なので激弱。
もはやここまでかというところで、突然痙攣を始めるマイコー。
巨大マイコーロボに変身、ギャングを根こそぎ虐殺。
ギャングのボス(ジョー・ペシ)、なぜかレーザーキャノンで応戦。
ロボさらに変形合体、宇宙船になり勝利。
マイコー、子供たちに囲まれ満面の笑み。めでたしめでたし。
なんですかこれは。これを映画館で見た人がいるかと思うと戦慄すら覚えます。
マイコーが原案となってますが、来たんでしょうね、電波が。
今だから言うのではありませんが
これはこの世に存在してはいけない映画です。
ああ、マイコー、君はどこへ行こうというのか・・・
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