カテゴリ:思ったこと( 150 )

洋服(色)って人を幸せな気持ちにすることもあるんだなあ

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(その時、着ていたCOSのブラウス)

先日、友人と、あるお店のカウンターで食事をしていると
後ろから「お話中、すみません」と声をかけられました。

振り向くとさっきまでお隣でワインを楽しんでいらっしゃった
二人連れの上品な年配の紳士。

お会計を終えられて帰り際です。

「あなたの着ているブラウスの色がとてもキレイなので
入られてきた時、ああ春が来たなあと嬉しくなりました」

私はすっかり嬉しくなって
「わあ。ありがとうございます。何を着ようか悩んだけど
これを着てきてよかったです♪」

そうすると、もうひとりの方は
「ブラウスもですが、あなたご本人もステキですね」

さりげないフォロー。

こういうことってなかなかサラッと言えないと思うのですが
人生を重ねてきて、経験値も高いからこそなのかなあ。

そして「ああ、洋服って自分のためだけじゃなく
人を幸せにしたり楽しくしたりできるものなんだなあ〜」と嬉しくなりました。

もちろん他人にサラッと言えないけれど、
私も友達や誰かと一緒にいる時には
「すてきだな」「うれしいな」「楽しいな」「おいしいな」ってことは
心の中で思ってるだけでなくて口に出して言おうと思いました。

幸せになる言葉をありがとうございました♪

素直っていいな♪周りの人がいろいろ教えてくれる

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今日、一日出かけただけで

ファッションブランドショップで「使いやすいアイロン」
ネイルショップで「シルバーとゴールドどちらのアクセサリーにも合うネイル」
原宿のカジュアルブランドで「ヒールがあっても履きやすい靴の特徴」
&「ヒールの靴に合うソックス」
パタンナーの友人に「渋谷のディープな居酒屋」(すごい昭和風!)

を教えてもらった。

知らないことは周りが教えてくれる。

「コットンのシャツ、着心地は好きだけどシワになるのがいや」
って話したらとっても軽いアイロンを教えてもらえる。
「この靴かわいいけど、何と合わせればいいかわからない」
って言えば、組み合わせると春らしいソックスを教えてもらえる。

自分の知りたいこと
自分のわからないこと
自分のやりたいこと
そういうのって口に出すと、どんどんみんなが教えてくれて助けてくれる。

素直は私のいいところ♪


ショッピング大好きメンバーでお出かけ、でもまだまだ洋服買わないチャレンジ中

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井上荒野さんと江國香織さんは
私のショッピング友達。

ちょっと前までは、半年に一度ぐらい一緒にお買い物してたんだけど
今回は2年ぶりぐらいかな。

私が最近よくお買い物している代々木上原界隈のショップをいくつか回りました〜。
二人が気に入ってくれるかなあと不安に思ってたけど
似合うものがどんどんみつかっちゃって
いっぱい試着していっぱい買ってたんで、よかったなあ&嬉しいです。

でも私はいま「四ヶ月洋服を買わないチャレンジ中」なので
買いませんでしたよ!

ふたりには「洋服は一期一会だよ」って言われるし
春はおしゃれが一番楽しい時期だし
かなりつらかったです。

「そこまで我慢する必要あるの?」
「仕事を頑張ってるんだし、ファッションぐらい楽しめばいいよ」
「もう自分に似合うものってわかってるし」って言われて
確かにそれも全部うなずけるんだけど。

私は好奇心が旺盛なので
やったことのないことに興味深々なんですよね。

なので、チャレンジした後どうなるのかが楽しみなので
まだまだ続けます。

しかし、この日の誘惑に負けなかった自分えらい。

小物はオッケーなので
買ったのは、帽子・指輪・靴下・ピアスです♪
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でも、ショッピングってなんだかドーパミンでますよね。
楽しかったなあ。
そして思いっきりファッションのことに集中した後の
春のお鮨は格別だねえ。
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広島の人(私も含めて)やっぱり牡蠣が好き過ぎる(^-^)/

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今回も牡蠣三昧。

だって、1年で1番牡蠣が美味しい時期ですよ。

生牡蠣は、やっぱり「かなわ」。
今回は、広島、大島、先端を堪能。

生牡蠣以外にも、
焼き牡蠣、
酢牡蠣、
燻製、
カキフライ。

いま、広島ではカキ小屋が流行ってるんだって。
私は行かなかったけど
宇品港のがよさそう。

広島の中心街を歩いていても
やたらと「カキ小屋」の表示が目立つ。

それにしてもあらためて
広島県人は、牡蠣が好きですね。

マツダに勤めていた時の友達や、
中学時代の友達と食事に行ったけど
みんな生牡蠣大好きーだし、
(あたったのにまた食べてるし)
赤ナマコ食べるし。
(なまこも、普通に家庭でさばいて食べるもんね)

食べたいものが一致しすぎて
料理決まるのが早いっ。

広島に来たらぜひ路面電車乗ってみてほしいです

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広島に帰省。

久しぶりに、広島の路面電車に乗りました。
高校時代は、毎日乗ってたのですが。

たぶん広島の人にとっては
バスよりも馴染み深いし
利用頻度も高いんじゃないかな。

新しい車両ばかりなので
さびれた感も全然ないです。

久しぶりに乗ってみると
とても新鮮。

シートも1人席とかあって
内装も楽しいし
列車の連結部分の床が
クルクル回るのもおもしろい。

車掌さんが、車内をまわって
両替してくれるのとか、
停車ボタンご無くて、すべての停留所に止まるのとか。

繁華街や、平和公園に行くのにも
便利だし、旅気分も味わえますよ。

広島に来たらぜひ皆さんも
乗ってみて下さいね。

カズオイシグロ原作 TBS金曜ドラマ「わたしを離さないで」観てます&私のイラストの限定版文庫本

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私はカズオイシグロさんの小説「わたしを離さないで」が大好きです。

「イラストレーターが描く本の表紙」の展覧会で選んだのもこの本。
好きな本の表紙を自分だったらどう描くかという展覧会だったのです。

その時、すでにこの本は別の表紙で文庫本として刊行されていましたが
この絵が、早川書房の担当者の目に止まり
なんと私のイラストを使った限定版を出してくださったのでした。

もう5年ぐらい前かなあ。

限定版だったので、いまはもうこの表紙では売られていません。

本の表紙の仕事というのは、いつもは編集者さんやブックデザイナーさんから
「この本には松尾さんのイラストが合う」ということで依頼されます。

なので、こんな風に、自分が好きだからと自由に描いたイラストが選ばれたこと
本当に嬉しかったです。
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で、ドラマ化されるというので
好きな作品だけにイメージが壊れたらいやだなあと思っていたのですが
すごく好きです、このドラマ。


命は平等じゃないのか
人間の形をしているけれど彼らの扱いは家畜と同じなのか
自分を納得させるための「天使」って悲しい。

「いっそ心を作らなかったらいいのに」そういう叫びが
辛いです。

ドラマを全て観終わったら、また本をもう一度読もうと思います。

具合が悪い時って、思い切って家の中をどんどん快適にしたくなる

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(いくらちゃんもブランケットお気に入りで、私と争奪戦。もちろん私が勝つけど。)

1月は風邪をひいてしまいました。
そしてなかなか咳が収まらず、寝込むほどではないし仕事もしていたけど
出かけるのにはちょっとなあという日々が続きました。

ずっと家にいると、今まで「まあこんなとこかな」と我慢してたことが
いろいろ気になってしまいます。

それで、
乾燥が気になっていた寝室用に加湿器を買い
ソファでくつろぐ時用に肌触りがよくて軽いブランケットを買いました。
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足元を暖かくしてフワッとしたブランケットに包まり
夜はnetflixでドラマを観たりして過ごしました。

家の中にお気に入りのものがあると
具合が悪くても居心地がよくて穏やかな気持ちになるなあと
つくづく思いました。
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(加湿器もシンプルな佇まいがレトロで気に入ってます)

これからも家の中の「モヤっ」とするものを減らしたり
買い替えたりしていきたいな。



ミニマリストへの道はまだまだかな♪具合が悪い時に部屋を片付けたくなるんです・・:下駄箱整理しました♪

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(ああ、すっきりしてるし好きな靴しか並んでないのが嬉しい)

喉の痛みから咳が止まらず夜眠れません。
そして今日も咳がずっと出るので、仕事できず読書してます。

で、こういう外に出れないけど時間がたっぷりある、でも仕事する気力ないって時に
なぜか「部屋を片付けたい!」って思ってしまうのです。

今日は下駄箱。
朝からずっと気になって気になって
ようやくさっき整理。

この秋冬に新しく買った靴は三足。
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(スニーカーは、夜うっかりネットで買ってしまって、ちょっと後悔している・・・)

それまでもギチギチだった下駄箱は崩壊寸前。
開けるたびにモヤモヤしてたのですが
忙しさにかまけてなにもしていませんでした。

思い切って1/3の靴を処分。
といってもそれまでもかなりの靴を処分してきたので
どれも好きな靴ばかり。

ただ、一年履いてない靴もいっぱい。
そんな靴たちを、下駄箱から追放しました。

でも、履いてないけど見るとテンションがあがる靴ばかりなので
とりあえず「履かないけど置いておくコーナー」へ。

今後、数ヶ月で気持ちも変わるかもしれませんが
まずはこのぐらいの感じから、無理をしないでミニマルライフ目指してます。

「今、ここで、わたしが生きる」:「禅」について勉強中♪シンプルだけど奥が深いっ。

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(軽井沢、全然雪がありませーん)

禅に関するお仕事をする予定なので
年末から禅についてちょっと勉強しています。

まずは仏教全体のことが知りたくて
知っておきたい 日本の仏教

それから、禅については、またまた漫画で。
知識ゼロからの禅入門

で、ざっと超基本知識を身につけました♪


日本の仏教は大きく分けると13宗。
そのうち、禅系の宗派が三つ。
「臨済宗」「曹洞宗」「黄檗宗」。

禅は、お釈迦様の教えの仏教の中でも
言葉によらない教えからはじまったと言われている。
それは言葉によらないものなので、すぐに全ての人に伝わるものではなかった。
ひとりひとりに合わせて説法の内容は変わり、
自分で答えを見つけるものということで
いままでの教えとは違うものになった。

そしてインドから中国に渡った達磨大師が禅宗を開いた。

臨済宗の開祖は栄西。
問答などを通して、悟りは自分の中にあることを説く。
能や茶道、華道、庭園など禅文化を発達させた。
有名な僧としては
一休宗純(とんちで有名な一休さん!)
雪舟(国宝の山水画などで画才発揮)
沢庵宗彭(沢庵漬けを考案)

曹洞宗の開祖は道元。
ただなにも考えずひたすら座禅することを説き
食事や掃除など、日常のことも禅の修行であり悟りの姿であるとした。

黄檗宗の開祖は隠元。
江戸時代に中国から来日して
インゲン豆、スイカ、レンコンや多彩な精進料理をいまに伝える。
阿弥陀仏の念仏も重視し、念仏と禅を組み合わせた「念仏禅」と言われる。
●過去にくよくよせず、未来を不安に思わず、いまを生きる
●智慧を身につける(智慧とは、差別せずありのままを見ること)
●世間的な価値や常識にとらわれず自分で答えを出す


まだ本当に入口に立ったばかりですが知れば知るほど奥が深そうです。

自分を幸せにするのは自分:「幸せの国 ブータン」に行って思ったこと

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(ガイドさんとドライバーさん)

年末にブータンに行ってきました。
仕事です。
数ヶ月前まではまさか自分がブータンに行くことになるとは思ってもいなかったので
行く前に少しだけ勉強。

まずは軽く、漫画で

旦那サマはブータン人 世界一幸福な国のヒミツ


行きの飛行機の中で

ブータン、これでいいのだ


ざっくりと

●ブータンはインドと中国の間にある

●九州ぐらいの大きさ

●人口は70万人(大田区民ぐらい!)

●幸福度が世界1の国

というようなミニ知識だけは身につけて行きました。


「幸せの国 ブータン」この言葉がどうしてもピンとこなかったのですが

わずか4日間ブータンにいただけの私が少しだけ「ああ、そういうことだったのか」と

思えるようになりました。


ブータンでは旅行者にはかならずドライバーとガイドがつきます。

もちろんガイドさんは日本語ペラペラ。

どこにでも連れて行ってくれます。

街やホテルのレストランで食事をするとき

ガイドさんたちは別室や別のテーブル。

だけどある日の夕食は、他の人たちが大臣たちの招待を受け外出し

疲れた私と編集者さんの二人だったので

ガイドさん行きつけの地元のレストランで一緒にテーブルを囲みました。


その時に彼のいった言葉が私の中にすごく染み込んできました。


彼の言葉


ブータンは小さい国だから仕事への需要が少ないのです。
だから、その中で何ができるかいつも考えています。
地方はまだまだ農業中心で、産業は水力発電2割、観光8割。


大きな国だと問題も多いけど、ブータンは小さな国だから国王が考えてくれます。

そして私たちも国の家族の一員として国をよくしようと考えます。


私は世界一幸せだと思っています。

仕事があり、それはお金儲けのためだけでなく自分の知識にもなります。

もちろん一般のブータンの人より残業も多いけど、家族と過ごす時間も大切にします。

両方が人生に大切です。

生まれ変わって、もし犬だとしてもブータンに生まれたいです。


笑顔でいれば相手も笑顔になります。

まずは自分が幸せなこと。自分を幸せにするのは自分しかいません。

同じことを経験しても どう感じるかは本人なんです。

でも自分が幸せなら周りも幸せにしたくなります。


「足るを知る」

「小さな国だからこその共同体」

「国王は私たちの親なんです」

「今、幸せかどうか。それは自分の心が決めること」


そう、彼らの幸せは誰かとの比較ではないのでした。

私はそれまでどうしても、比較で考えていて

「ブータンってそんなに裕福そうに見えないのになんで幸せなんだろう」なんて考えていたのです。


幸せも平和も仕事も、誰かが与えてくれるのを待っているのではなくて

常に自分がそこでなにをできるのか考えていて

だけど限界もあるので、現状に満足することも必要。


ドライバーさんがラバー製のブレスレットをしているので見せてもらったら

「国王の長生きをお祈りします」と刻まれていました。

彼はドライバーの仕事が大好きでとても幸せだそうです。

悪路が多い中、彼の運転はとても丁寧で安全なものでした。


まずは自分が幸せなこと。自分を幸せにするのは自分しかいません。

同じことを経験しても どう感じるかは本人なんです。

でも自分が幸せなら周りも幸せにしたくなります。


この言葉を胸に今年一年を送りたいなあと思っています。

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お正月休みが終わったら、いよいよブータン関連の仕事も本格的にスタート。

いままでやったことのない分野ですが

自分ができることを精一杯、

そしてさらに周りに教えてもらって成長しながら

すこし背伸びしてできるところまでやっていきたいです。