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アクセント(2)ドイツ語
これは最初の字が赤で書いてあって褪色して読みにくいんですが、2行目の2番目の字に注目。
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よーく見ると、RÜDESHEIM って書いてある。ウムラウト(2つの点)が U の字にめり込んでいると言うよりは、U を書いてから白で分けている感じ。
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これもそう。
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これはそこまで押し込めなかった例。上にアキがたくさんあるし。
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これは Ä(上の方、F と H の間)と Ö のウムラウトを左右に離した例。
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by type_director | 2012-09-29 06:51 | Comments(2)
対談「欧文と和文」追加の受け付け
字游工房の鳥海さんと私が対談、そして同時にワークショップをします。じつは鳥海さんとは筑波技術大学で一度いっしょに特別講義の形でワークショップをしたことがあるんですが、一般向けは初めてです。

テーマは「欧文と和文」。
場所は大阪です。10月6日(土)。

午後に開かれるワークショップのほうは告知後すぐにいっぱいになりましたが、追加を希望する意見が多く、対談については10人だけ追加申込みの受け付けをすることになったそうです。

その追加申込みは、日本時間の水曜日 18:00より開始だそうです。

詳細・お申し込みは こちら
by type_director | 2012-09-25 06:31 | お知らせ | Comments(0)
アクセント(1)フランス語
英語圏以外だと、文字の上下にいろんなアクセントが入ってくるのが面白い。とくに、標識とか屋外にあるのは、上下のスペースに余裕がなかったりして、どうやって入れるか工夫してたりするのがいい。

これはフランス語。E の上の、acute と呼ばれる傾いた点のようなものが飛び出している。
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同じ acute でも、コンマみたいな形。
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Cedilla と呼ばれる、下に来るアクセント。本本印刷用の文字だと、フックみたいな形になっているのが多いけど、標識とかでは単純になる。スペースを取らないように、 Ç の上下もちょっと縮まってます。
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これなんか、ほとんど見えるかどうかギリギリのアクセント。下から2行目、終わりから数えて4文字目は Ç です。
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by type_director | 2012-09-23 19:04 | Comments(0)
ウィーンの通りの名前
こないだ、出張でウィーンに行ってきました。出張と行っても朝8時台にフランクフルトからウィーン行き飛行機に乗って、空港のホテルでデザインの打ち合わせ、夕方の便でフランクフルトに戻るという、つまり日帰りです。

打ち合わせが予定より早く終わり、帰りの飛行機まで2時間あったので、電車に乗ってウィーンの町をちょっとだけ見てきました。その日は午後に雷雨の予報が出ていて、電車の中からも進行方向に真っ黒な雲が見えていたので、ちょっと心配でしたが、ウィーンの町をまだ見たことがないから一目見たかった。

地下鉄に乗り継ぎ、町の中心部、シュテファン大聖堂(Stephansdom)に出ました。この大聖堂がでかい。
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写真に収めようとする人は、周りの建物にへばりつくまでギリギリまで下がってました。もちろん私も。

通りの名前がブラックレターで書かれています。これは「Wollzeile」。
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通りの名前を表示する板の幅が意外と狭いため、一行に収まらないものも。
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これは普通だったら「Strobelgasse」と一行で書くと思うんだけど、ハイフンで分けて、二行目も大文字で始めている。こう書いてあります。

Strobel-
Gasse.

もっと撮りたかったけど、このあと大粒の雨が降り出した。傘を持っていなかったので近くの地下鉄の駅に逃げ込み、そのまま空港に戻りました。
by type_director | 2012-09-16 10:13 | Comments(0)
「大町尚友の教育の軌跡」展
私の学生時代の恩師でいらっしゃる大町尚友先生の42年間にわたる指導の内容を垣間見ることのできる、「文字造形を主体にした大町尚友の教育の軌跡」展がきょう9月10日、東京都小平市の武蔵野美術大学で開幕しました。10月20日まで開かれています。

大町先生が武蔵美の教壇を降りることになり、私も先生の教え子の一人として、パネル展示で参加です。9月15日のシンポジウムでも Skype で短くご挨拶の予定。

大町先生のご指導のおかげで、失敗しながらでも手で書くことの大切さと面白さ、そして目の錯覚をどう補正するかの基礎を知りました。そして目で見てダメなものはいくら理屈をつけてもダメ、という大切なことを教わりました。

会場の写真を先生から送っていただきました。私が学生時代につくったロゴも展示されています。どれかは言わないでおこう。
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そのロゴについて、大町先生からこないだ確認のメールがありました。作品には名前が書かれていなかったそうなのですが、大町先生は私がつくったロゴであることを憶えていらっしゃいました! つくったの30年前ですよ。すごいことです。

日本語書体制作のプロセスについての解説もあります。これ、なかなか他では見られないんじゃない?
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入場は無料です。展覧会・シンポジウムの情報は こちら へ。
by type_director | 2012-09-10 20:12 | お知らせ | Comments(1)
頭の平らな A コレクション
この夏に行ったドイツのいろんなところで、頭の平らな大文字 A を集めていました。ドイツでは、横棒が入ったのが多い。

このうち、4枚目と5枚目は同じ町の数ブロック離れたホテルなので、同じ人が書いた可能性あり。
あとは、とくに説明無しにざっと並べます。

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これだけ集まると、平らなのが当たり前な気がしてきた。
最後の写真左下の看板の普通の A が、なんか物足りなくなってくる。不思議です。
by type_director | 2012-09-09 16:29 | Comments(1)
面白い x の形
フランクフルト南部のザクセンハウゼン地区を歩いていて見つけた、レストランのおすすめメニュー。
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手書きで Haxen (ハクセン)と書いてある。x の形が面白い。
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Haxen というのはこの地域の名物料理 Haxe の複数形です。豚の骨付きすね肉(だと思う)を焼いたもの。肉がゴロンと塊になっていて、その真ん中から骨が突き出て見えている、よくマンガに出てくる原始人のごちそうの形です。思い出すと食べたくなるんですが、実際は量が多くて全部食べきる自信がない。
by type_director | 2012-09-01 21:40 | 筆記体 | Comments(3)