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きょう2月9日の日本経済新聞に書体デザイン特集
きょう2月9日の日本経済新聞に、1ページの書体デザイン特集が載ってます。先日、取材を受けました。

日本経済新聞ってあまり読んだことがないので、アートやデザインについての記事が載るなんて知りませんでした。こんなにしっかり取材されるとは思わなかった。

私も、記事がどうなっているか、まだ読んでません。
日本のみなさん、チェックしてみてください。






# by type_director | 2012-02-09 06:15 | お知らせ | Comments(0)
バーゼルの手書き文字
昨日は、アドリアン・フルティガーさんと打ち合わせのため、スイスのベルンまで車で日帰り出張でした。

これは、同僚が用事のため途中でバーゼルで立ち寄ったときに、街をぶらっと歩いて撮りました。雪がちらちら。外はマイナス10度です。

手書きの文字は「Coiffeur」、フランス語で床屋さんです。ドイツ語に「Friseur」という言葉があるんですが、それを使わずにフランス語の方を使ってます。フローリッシュがキレイです。


その隣の建物にも手書きの文字が、同じ人が書いたのかな。こういう手書き文字、好きなんです。


これは肉屋さん。大きさ的にちょっと控えめなところが、好感が持てます。



スイスでよくある、フリーペーパー。「Baslerstab」って書いてあって、小文字の s が、昔の書き方で使われた、いわゆる「ロング s」です。

「Baslerstab」=「バーゼルの杖」という新聞? どういう意味か分からなかったので同僚にきいたら、バーゼル市の紋章になっている、上がくるんとなった「司教の杖」(Bischofsstab)のことだそうです。




# by type_director | 2012-02-08 12:51 | Comments(0)
セールの文字
ここドイツでは、年が明けてすぐ冬物のセールになりました。私は仕事やら何やらで忙しく、だいぶ出遅れてこないだようやくセールの残り物を探しに行きました。

セールのウインドウディスプレイとか写真に撮ろう!と思ってカメラを持って行ったんですが、これが意外と面白くない。でかでかと FF Dax (FF ダックス)でこんなふうにされてもなー、と思うわけです。あんまりそそられないというか。その右のヘルベチカっぽいフォントとも合ってないし。


そこにいくと、これはちょっと面白いな、と思った。布を切り抜いて縫い付けたのを拡大している。文字の輪郭は ITC Bodini Seventytwo (ITC ボドニ・セブンティトゥー)っぽい。



もっと面白かったのがこれ。ガラスの面に裏側から白い何かを塗ってから、文字の形に拭き取っている! 



赤の文字は、 Neue Helvetica (ノイエ・ヘルベチカ)の 97 Black Condensed というウェイトです。しかも拭き取った字がちゃんと雰囲気が合っている。うまい。




# by type_director | 2012-02-01 01:30 | Comments(0)
ブックフェア
東京の代官山の蔦屋書店で、嘉瑞工房の高岡重蔵先生とのつながりをテーマにしたブックフェアをやっています。2月中旬まで。

詳細は こちら






# by type_director | 2012-01-23 19:38 | お知らせ | Comments(0)
左利きでカリグラフィ
ブログの読者さんから、カリグラフィは左利きでもできるのかというご質問をいただきました。

はい、できます! この一つ前の記事で紹介した『Calligraphy in 24 Hours』にも、左利きの人のためのヒントが。写真付き。


私の知っている有名なカリグラファーにも左利きの人がいます! Gaynor Goffe さんで、流れるような線が持ち味です! 

イギリスの彼女の家におじゃまして話し込んで、作品を見せてもらい、その場で「これフォントにしましょう」って決めて制作したのがこの Hamada (ハマダ)です。いいでしょ? カリグラフィの味を殺さないように仕上げました。


ウェブ上で見られる彼女のギャラリーは こちら





# by type_director | 2012-01-23 19:19 | Comments(1)
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