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track.4「蒼い時計」/河口恭吾
8251net.comのproducer小原信治が「忘れられない恋」を抱えたあなたにぜひ聴
いて欲しい「忘れられない恋のうた」を紹介するこのコーナー。
今回のゲストは10月25日に4枚目のアルバム「普通に生きてゆく事は意外と難し
い」12月27日にはシングル「景〜hikari〜/手紙」をリリースする、河口恭吾さんです。
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アルバム
「普通に生きてゆく事は意外と難しい」[CRCP-40160]

8251net.comプロデューサーである小原信治と河口恭吾さんとの出逢いは、あるテレビ番組がきっかけでした。2005年にテレビ東京で放送されていた『空色グラフィティ君に会いたくて』(構成:小原信治)。
毎回ゲストを迎え、故郷や母校を訪ねて思い出の中にいる恩師や同級生と会うことで“あの頃の自分自身”に再会する、というドキュメントファンタジーな旅番組です。
今回は、その頃のことを振り返りつつ、河口さんの「忘れられない恋のうた」に迫りたいと思います。

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河口 恭吾
KYOGO KAWAGUCHI


Official web site
http://www.miraclebus.com/kyogo/



ー「君に会いたくて」では、河口さんに故郷の母校を訪ねてもらいましたよね。そのとき、僕には河口さんは「故郷の栃木が嫌い」であるように見えたんですけど、本当のところどうでしたか?
そうですね、東京に出てきたときは「早くここを出たい」ということばっかり、考えてました。

ーでも、あのときは「故郷が嫌いという明確な気持ち」と、ここが自分の故郷であることに変わりはない、という「逃れられない事実」とが共存していて…。まだ折り合いがついていていないのかな?という感じがしたんですけど、テレビだからというせいもあったのか、あまりはっきりとはおっしゃらなかったですよね。
はい。取材の後に、小原さんが「ここを嫌だと思う気持ち、わかるよ。ここを出れてよかったんじゃない?」って僕に言ったの、覚えてますか?

ーもちろん、覚えてますよ!
僕、その後東京に戻ってから、駅前で飲んだんですよ、1人で。なんだかすごく酔っ払ってしまった覚えがあります(笑)。
なんかね、地元じゃない人に「ここを出れてよかったよね」と言われたことって、自分の中でものすごく大きかったんですよ。
だいたい、東京の人とかって「なんだかんだ、故郷っていいものじゃない。自然がいっぱいあるし、両親がいるし、帰る場所があるんだから」みたいに言うじゃないですか。でも、今までとは全く違うことを言う人が現れた!びっくり!みたいな(笑)。


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ーそうだったんですか、すみません(笑)。
あれから1年半経った今は、どうですか?今回のアルバム「普通に生きてゆく事は意外と難しい」の表題曲では、「生まれるとこを選べやしないから」なんて前は言わなかったような、どろどろした部分もサラッと口にできるようになっていて驚きました。
折り合いがついていなかったあの頃から、何か変化があったんですか?
1stアルバムが出たのが2002年のときなんですけど、あれは「本当はあそこに行きたいのに、何でこんなとこにいるんだろう…イライラするなぁ」っていう、僕の出発点である気持ちから生まれたアルバムだったんですね。
それから4年が経って、おかげさまでヒット曲に恵まれたりもしたんですけど、やっぱりずっとそのペースで行くわけではないわけで。ふと立ち止まって考える時間が出来たりする中で、「僕が望んでいた『幸せ』ってこんなことなのかな?」「あの頃思っていた『幸せ』って何なんだろう?」みたいなことを、ここ1、2年でなんとなく考えるようになりました。


ー例えば、どんなときにそう思いますか?
そうですね…。例えば、昔は自分の車が買えるなんて思わなかったし、コンビニ行っても値段を気にしながら買い物してたのに、今は普通に自分の車に乗ってる自分、コンビニで値段なんて気にしていない自分がいるし。
昔「なれたらいいな」と思っていた生活や時間を今、自分は過ごせているはずなのに、「意外と満足感がないな」っていうことに気づいてしまって。
そう思ったときに、「じゃあなんで僕は音楽をやってるんだろう?」とか、「じゃあなんでこうやって生きてるんだろう?」とか、大げさかもしれないけど思ったんです。
テクノロジーと同じで、自分の欲求っていうものも、歯止めがきかないものだし、どこでよしとして幸せを感じられるかってわからないな、と思って。そんなことを考えてるときに、ああいう曲が出来たのかもしれないですね。


ーなるほど。根っこの部分では、4年前と変わっていない部分がたくさんある感じがしますね。
そうなんですよね。今回アルバムを作っている中で「俺、全然変わってないなぁ」っていうことに改めて気がついたんです。変わったように見えて、今まで基本的にはずっと同じ思いをもって曲やアルバムを作ってたんだなぁ、と。

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ーそんな表題曲を含むアルバムの全体を通して感じたのは、良いことも悪いことも受け入れて開き直った「強さ」でした。
今自分は気持ち良いことや、今自分はこれなんだ!っていうのを、人目を気にせず見栄も張らず表してる、みたいな。「会社をやめて旅に出よう」とか、特にそんな感じがします。
実は、この曲を通して、どこか作り方の意識が変わったんですよね。以前は、もう出来るだけたくさんの人に自分の曲を聴いてもらいたくて、「みんなに届けなくちゃ」という思いが強かったんです。
だから、みんなに聴いてもらえないのは自分に問題がある、という意識がすごくあったんですけど、もしかしたら逆にその意識がよくないのかなってふと気がついたんです。あるいは、100人に届けるつもりが1人の人に届いちゃうっていうのも、音楽のあり方としてありなんじゃないかな、と。
なので、この「会社をやめて旅に出よう」は、「2人か3人くらいの人にしっかり届けばいいな」と思って作りました。


ーやってみてどうでしたか?
小原さんからもメールをいただきましたけど、曲に対する反応のメールが今までで一番多くて、それは素直にうれしかったですね。

ー誰かの人生を変えられた実感ってありました?
そうですね。背中を押されました、とか本当に会社をやめて旅に出ました、っていうメールをもらって、この曲で人生が変わった人がいるのかもしれない、とは思います。
それはそれで責任も生じるのかな、と少し責任感を感じつつも…でもそういうのがないと、やってる張り合いがないというか、なんというか。バカヤローって言ってる人もきっとたくさんいるし、辞めたくても辞められないんだよ、と思ってる人もいると思うんですけどね。


ー河口さんって「スナフキン」みたいですよね(笑)。
本当はスナフキンみたいな生活や生き方をしているんだけど、今まではあんまり正しく理解されていなかったのかも。
今回のアルバムでは、そういう本来河口さんの中にあった骨太な部分がキチンと剥き出しにしたような気がしました。やっぱり、変わってないけど、変わったと思う。
今、2周目をまわっているような意識なんですよね。でも、そのグラウンドは前にも一回走ったことあるよな、みたいな。生活や身につける物が変わっても、4年後の今また、同じグラウンドを走ってる自分がいます。

ー2周目だからこその余裕もあるんじゃないかと思いますけどね。
だと、いいですよね(笑)
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ーそのアルバムを抱えてのツアーも見させて頂いたんですけど、河口さん自身もメールで「今まで一番リラックスして楽しんでいる…」と書いてくれていたように、見ているこっちまでリラックスするような、本当に良い空気が流れているステージでした。
人にどう思われてるか、盛り上がってるかどうか、ということより「自分らしい」という感じがして。
河口さん自身、今までのツアーと何か変わったところはありましたか?
去年まではバラードが主体だったんですけど、今回はアップテンポのもの、ミディアムとあって、その中にバラードがあるという感じなので、終わった後すごく「爽やか」なんです (笑)。

ーそんな感じしますね(笑)。
僕自身もすごく楽しんでるんですけど、お客さんもその方が楽しいのかなって思って。
ーそうですね。本当に、すごく「楽しい」感じが見ている方まで伝わってきました。
さて、今回は「忘れられない恋のうた」として、そんなアルバムにも収録されている「蒼い時計」を、紹介させて頂きたいんですが…。
「蒼い時計」は「別れ」のシーンを描いたうたですよね。ああいう形で歌を書こうと思ったきっかけは何ですか?
別れ話をする時間ってすごーく重たくて、気まずい感じになるじゃないですか。今から別れ話をするんだろうなって、お互いなんとなく分かっていても、「別れよう」っていう言葉はすごく言い出しにくかったりして。
でもそういう、言いにくいことを切り出してあげられるっていうのも「やさしさ」なのかなって僕は思うんですよ。
そんなことを考えていたら、自然にメロディと歌詞が出てきました。


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ー「蒼い時計」というタイトルに込めた思いは?
「蒼い」という言葉には、切ないイメージがあるな、と思って。別れ際の時間、最後の切なくて悲しい時間、を表現したつもりです。

ー「蒼い時計」の中で「うつむいたままの君が答えだと」というフレーズがありま
すよね。河口さん自身も、自分から察して身を引くタイプですか?

track.4「蒼い時計」/河口恭吾_a0091104_1152138.jpgいや、あれは「理想」ですね(笑)。あんな恋や別れが自分の中にあったらな、っていう。
あんなにやさしい別れ方を自分がしてきたかっていうと全然そうではなくて。
実際には自分の都合とかを先回りして考えて、終わらせてきたタイプの人間です。
なのでこの曲は、こういう風にできたらよかったのにな、という後悔の念と、自分の理想を込めて作りました(笑)。


ー「忘れられない恋」になるには大きくわけて2つのパターンがあると思うんですよね。1つは「好きと言えなかった」タイプ。次いで多いのが、この「嫌いと言われる前に察して身を引いた」タイプ。
ありますね?(笑)。

ー実は、このサイトに来る人の中には後者のパターンの人がとても多いんですが、そういう「傷つけ合うことを望まない人」のことって、どう思いますか?
僕も決して傷つけることを望んでいるわけではないんですけど、僕自身に関して言えば「傷つけてきた」方ですね。相当酷いこと、してると思いますよ(笑)。

ーそうなんですか!?(笑) でも、「ちゃんと」傷つけてこれた人なんですね。
そうですね。もちろん、ズバっと切られるショック、切るショックっていうのはあるんですけど、でも「生殺し」みたいな結末にはならずにすみますよね。

ーうん、そっちの方が「やさしい」な、と僕は思いますね。切ってあげられることも、やさしさだと思います。
じゃあ、そうやってズバッと切った後、別れた彼女にはどうなっていてほしいと思いますか?
やっぱり、幸せになってもらいたいですね。ちゃんとした人と、普通に幸せな人生を送っていてほしいな、と思います。

ー河口さんが「忘れられない人」は、どんな人ですか?
高校時代にずっと付き合ってた、背の高い女の子です。
僕、今でも背低いんですけど、高校のときはもっと小さくて。でも、171cmくらい身長ある女の子のことが高1のときからずっと好きで。
その子と付き合いたい一心で、毎日1リットル牛乳飲んだんですよ。そしたら、お腹壊しましたけどね(笑)。
しまいには、その子の気をひこうとしてバンドとか組んだりしたんですよ。そしたらある日、その子から電話がかかってきて、告白されて付き合うことになりました!


ー向こうから告白されたんですか!? すごいじゃないですか(笑)
いや、僕はずっと気持ちを伝えてたんですけど、ずっと無視されてたんですよ…。でも、文化祭が終わった後かなんかに電話かけてきてくれて。
でもね、高校3年で進路を決めるときに、僕はその時もうミュージシャン目指して上京することを決めてたんですけど、なぜか僕彼女と一緒に上京するつもりだったんですよね。でも、よく考えてみたら、彼女には東京に行く理由がないわけですよ。
彼女も一緒に行きたいと思っていてはくれたみたいなんですけど、実家がお店をやってたんで、それを手伝わなきゃいけないから…って。
そんな話を、春の夜に公園で話してたら、彼女は泣きだしちゃうし、雨も降ってきちゃうしで…今でも忘れられないです。


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ーそれから全く会ってないんですか?
いや、それから10年くらい経った頃に偶然、会ったんです。
もうそのときは僕デビューしてたんですけど、キャンペーンで大阪かどっかに行く新幹線を朝、待ってたら、品川駅のホームで偶然すれ違ったんですよ。


ーすごいですね。何か話はしたんですか?
その子は男の人と一緒にいたんですけど、ぱっと目が合った瞬間に勘で「あぁ、多分旦那さんなんだろうな」って思ってしまったんですよ。
だから話したいことはいろいろあったんですけど、なんか旦那さんに誤解されたりとかして彼女に迷惑をかけたらまずいかな、とかいろいろ思ってしまって、結局話しかけられなかったんですよね。


ーじゃあ、今も連絡先とかは分からずじまいなんですね。
いや、実はその後事務所のホームページにその子から書き込みがあって。あの時一緒にいたのは彼氏じゃありません、会社の人ですって(笑)。

ーそれは、河口さんにとって「忘れられない人」というより、その彼女にとって河口さんが「忘れられない人」なんじゃないですか?
そうなんですかねぇ?

ー絶対、そうですよ?!
どうかなぁ(笑)。でもね、そういうときって本当にスローモーションになるんだなぁ…って思いましたね、僕。ドラマ見てるみたいでした。

ーなんかもう、河口さんを忘れられない人が山のようにいるような気がするんですけど!(笑)
こういう曲って、女の子側の気持ちになって歌ってますか?
あー、そうですね。結局、今自分が作ってるバラードとかラブソングって、「こうありたかった自分」とか「こうなりたかった自分」をイメージして書いてるんだと思うんですよね。そんな気がします。
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ー実はもう一曲、前のアルバムに収録されていた「12.」という曲が、僕本当に好きな曲で。“絶望や失望の中から見上げた時にしか見えない希望”がすごくいいな、と。現実をちゃんと見ていて、冷たい部分もあるんだけど、でももっと先のファンタジーに連れていってくれる、みたいな温かい感じがすごくして。忘れられない恋に悩んで
いる人が聴いても、すごく励まされたり立ち直るきっかけになったりする曲なんじゃないかな、と勝手に思っているんですが…。
あの曲は先に曲を書いたんですけど、なかなか詞が思い浮かばなくて、レコーディングの最後の最後にやっと言葉が出てきて、ああいう形になったんですよね。なんか歌詞がすごく異質というか、言葉の数は多くないけど重い、「詩」みたいな感じが自分でもしています。
12月ってクリスマスみたいに楽しい行事がたくさんあって、すごく華やかな季節だけど、でも結局戦争はなくならないし、差別や貧困もなくならないし。
自分も含めて、昨日より今日は何かがよくなってるのか、とか今日より明日はいい日になるんだろうかって投げかけた歌、というか自分への問いかけです。


ー衝撃的だったのは、歌を作る人って、歌で誰かを救いたいって思ったりするのかなって思うんですけど、それを「聞き飽きた歌を並べても救えないものもある」と開き
直っていたこと。すごく冷たく突き放してるようだけど、でも実はその歌に救われてる、っていう。
基本的に、みんなでわーっとやってるときにひいちゃうタイプなんですよね。「そんな簡単に物事うまくいかないでしょ」って思っちゃう。
ボランティアだの何だのって、やらないよりはやるほうが絶対に意味があるっていうのは自分でもわかってるんですけど、でも手放しで「ほら感動するでしょ?」ってされるのはなんか嫌なんですよね。


ーこの曲を聴いてると、今悩んでることはちっぽけだな、って思わされるんですよね。突き放すような歌詞なのに、包み込むようなメロディと歌声の力なんでしょうね、「救
い」がある。今が辛くて、楽しかったあの頃を思い出したくて、忘れられない恋やあ
の頃の自分を振り返っている人に、ちょっと「来年はいいことあるかな」という希望
を与えてくれる曲だと思います。
僕の中で、人生で10本の指に入るくらい大好きな曲です。
本当ですか?ありがとうございます。
ーこちらこそ、ありがとうございました。

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女っぽいけど男らしい、冷たく突き放しているようで温かい。
そんな矛盾の中にある「本当のやさしさ」を、河口さんは方法こそ違えど、いろいろな形で伝え続けてくれているのかもしれません。

酷いことを言われて傷ついた人も、言われていないからこそ後ろを向くことも前に進むことも出来なくなってしまった人も、どうかもう一度、「今」を見つめ直してみてください。
もしかしたらあの時一見冷たく思えた言葉も、あなたのことをずっと先まで考えていたからかも。
今後ろにも前にも進めないのは、相手だけじゃなく、自分の中にもどこか迷いがあるからかも。
それはとても辛いことかもしれませんが、あなたが今辛い思いをしていることには必ず意味がある、そう思います。
先のことは誰にもわからないけれど、「明日」がやってくること、1日が24時間であること、そして、どんなときでも「幸せ」について考えることができること。
それは誰もが受け止めることができる現実であり、そんな現実が存在することこそが、「幸せ」なのかもしれません。

河口さんが「忘れられない恋」を振り返ってうーん…と悩んでいるとき。たまたまお店の前を通り過ぎた小さな女の子が、ニコニコしながらこちらに手を振ってくれました。

「ちょうどいい温度の気持ち」をやさしい言葉でくるんであげることは簡単かもしれませんが、「アツアツのままの気持ち」を剥き出しのまま手渡すことは、なかなか出来ることではありません。
それが出来るのは、本当のやさしさと、純粋さを持っているからこそ。
そして、そこまで真剣に想いをぶつけることができるような「誰か」がいてくれるからこそ、ではないでしょうか。
女の子に心からの笑顔で手を振り返す河口恭吾さんを見て、そんな風に感じた12月の夜でした。
                            (構成 飯山愛里)




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小原信治 (著)
「忘れられない 恋のうた
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