Long Time No Seeな池村です。 今回は、「エキサイトニュース」アプリの紹介をさせて下さい。 App Store:無料ダウンロードはこちら やっとiPad版にも対応しました!これが本当に使いやすくてビックリです。 写真もキレイに表示させてますし、縦/横レイアウトどちらでも簡単に操作できるんです。私は、右手だけでいつも操作してますよ! では、ざっくりと機能説明動画をご覧ください。 簡単でしょ!?しかも、iPad miniだと本当に使いやすいんです! 以下は、iPadのスクリーンショットです。 ちなみに、iPhone版の動画もどうぞ! ※これはアップデート予告動画として、6/14アップデート日の3日前6/11にiPhoneアプリ「エキサイトニュース」内のお知らせページに掲載したリーク内容です。 ※この予告動画でヤマを作って、さらに当日のプレスリリースで、もういっちょヤマをつくりたかったのです。 そしてver1.x.xからver2.x.xまでを、スクショで比較しながらパワーアップした点を見ていきます。 ※スマートフォンで閲覧の方は、画像タップ(さらにビューワーでも画像タップ)で拡大して見れます。 ◆アイコン ◆ニュース一覧 ◆記事詳細 なぜ、「前の記事」「次の記事」のアイコンボタンを無くしたかというと、ニュースを見る/探す時を想像して下さい。 リストには記事がたくさん並んでる→リストから気になる記事をタップ→記事を読む この時、「リストで気になる記事」を自ら選択して読みます。沢山ある中から選択します。基本動作ですよね。 気になった記事を読んで、その記事から「前の記事」「次の記事」へと移る動作は、記事がどんな内容か分からないまま遷移して読んでいくことになります。その「前の記事」「次の記事」が自分にとって気になった記事とは限らないのです。 ですので、一旦「前の記事」「次の記事」を外し、リストに戻って「新たに気になる記事を探してもらう」方が、ニュースを読むことについてはより自然なのではないか、という結論に達したのです。 その結果、レビューでは、「前の方が良かった」「前後の移動できなくなって不便」とご迷惑をお掛けすることになってしまいました。 記事の中でも、便利な機能だったことに気付かされました!そしてそういうのをバシッと無くしてしまうと混乱を招くということにも気づきました。 というわけで、「前の記事」「次の記事」ボタンを復活! リストに戻って「新たなに気になる記事を探す」ニアリーイコール「前の記事」「次の記事」ボタンで一気に探す(カテゴリを予め選択しているから、その中に気になりそうな記事があるはずとユーザさんは想定していると推測) =「前の記事」「次の記事」ボタンを削除する必要性がなかったってことになりますね。 言葉で説明するのは、難しいですね・・・。伝わりましたでしょうか?(まずは、日本語を完璧にしないとな・・・) 7万人/1日の方に起動して頂いているので、色んな意見がありますよね。仮定→実施→検証→改善→仮定→実施・・・すごく勉強させられる毎日でございます。 ◆写真 細かいことですが、verUPの際に、UIやデザインを色々かえています! これらのパワーアップによるユーザアクションの効果も追って、共有させて頂きます! iOS 7でも、色々進化できそうですね! 以上、Next Time Againの池村でした。 #
by spproducer
| 2013-06-20 18:48
| アプリ紹介
WWDCがはじまりましたね。 直近2年は日本でお留守番の岡田(@typhonics)です。 WWDCは、毎年6月にApple社がサンフランシスコで開催する開発者向けカンファレンス。 iOSやMacの最新情報満載の1週間。 そのほとんどはNDAに基づく外部公開NGな情報ですが、初日に行われる「Keynote」は唯一オープンなものです。 開発者なら必ずチェックしたい「Keynote」映像。一次ソースをチェックすることは本当に重要です。私たちはApple社の発表は、必ず元映像を英語で観るようにしています。 そんなKeynoteですが、すでに色々な参考記事が公開されているのですが、ちょっと変わった切口で記事を書いてみたいと思います。 題して、『WWDC 2013:Keynoteで発表された100コの数値』。Keynote内のスライドで使われた数値、口頭で発表された数値、もれなく全て記載したつもりです。(※漏れや誤りを発見した方はぜひ私のTwitterアカウントまでお知らせください。適宜修正します!) かなり長く、あまり意味の無い数値も入ってますが、Keynote映像を観た方・これから観る方にとって何かの参考になれば嬉しいです。Apple社が数ある数値の中からどんな数値を選んで強調したか、またなぜそうしたのか?といったことを想像するのもまた一興です。ではいきましょう。 【WWDC 2013:Keynoteで発表された100コの数値】◆WWDC及び開発者について ・24回目 ・66ヶ国から開発者が参加 ・参加者の64%は初参加 ・セッションの数=100以上 ・ラボの数=120以上 ・参加しているApple社の開発者=1,000名以上 ・開発者登録=600万人以上 ・その内、150万人以上は過去1年で新規登録 ・WWDCのチケットは71秒で売り切れた ◆Apple Retail Storeについて ・昨年は毎日100万人以上が来店 ・何万人もの子供達が修学旅行でStoreに訪れた ・何百万人ものお客さんがStoreでPersonal Trainingを受けた ・店舗数=407 ・展開国数=14 ・最近OPENしたベルリンのStoreは100年前に建てられた建物をリノベーション ◆App Storeについて ・App Storeはもうすぐ5周年 ・アプリの累計ダウンロード数=500億以上 ・アプリ数=90万 ・90万アプリの内、93%は毎月1回以上DLされている ・iPad対応アプリ数=37.5万 ・他のプラットフォームでは数百しかない ・ユーザアカウント数=5.75億(ほとんどがクレジットカードに紐づく) ・これまで開発者に分配した累計=US$100億(※約1兆円/1$=100円換算) ・その内、US$50億(※約5,000億円)は昨年1年で分配 ・プラットフォーム別アプリDL売上シェア=iOS 74%: Android 20%: その他 6% ・iOSのアプリ売上は他の全プラットフォーム合計の約3倍 ◆Macについて ・7,200万インストール(5年前の2倍) ・昨年末に出したiMacは米国No.1のデスクトップ ・MacBookは米国No.1のノートブック ・過去5年の平均年間成長率=Mac 15% : PC 3% ・過去5年の合計成長率=Mac 100% : PC 18% ・Macの顧客満足度=1位 ・Mac OS"Moutain Lion"の出荷数=2,800万 ・Macユーザの35%が最新OSを使っている ・リリースから半年後の最新OS利用率比較=Mac 35% : Windows 5% ◆Mac OS Xについて ・Mountain Lionは猫科の名前のついた9つめのOS ・10コ目となる最新OSの名前については悩んだw ・次の10年を見据えたOS名にする("Mavericks"になりました) ・"Mavericks"ではApp Napなどの機能を使ってCPU利用量を72%減少させた ・読み込み速度(responsiveness under load)=Mountain Lion比1.4倍に向上 ・スタンバイ状態からの復帰速度=Mountain Lion比1.5倍に向上 ◆Mac OSの"Safari"について ・Web Kit普及デバイス数=15億 ・SunSpider JavaScript benchmark=SafariはChromeの1.44倍、FirefoxはChromeの1.17倍 ・JSBench Suite JavaScript benchmark=SafariはFirefoxの3.8倍、ChromeはFirefoxの1.5倍 ・ブラウザメモリ消費量=ChromeはSafariの1.3倍、FirefoxもSafariの1.3倍 ・CPU消費量=ChromeはSafariの1.6倍、FirefoxもSafariの2.9倍 ◆Mac OS X "Mavericks"その他 ・「メール」アプリのメール一覧スクロール速度=ほぼ60fps ・iCloud Keychain=256-bit AES暗号 ・"Message"のNotificationsデモ=友達からの誘い「30ftの波に乗りにいかない?」 ・"Yahoo! Fantasy Football"アプリのNotificationsデモ=通知文言「2013年ドラフトのスケジュールが決まりました」 ・iBookstore書籍数=180万冊 ◆MacBook Airについて ・第4世代のIntel Core Processor ・GPU exesution units=2倍 ・グラフィック描画速度=最大40%向上 ・スタンバイ状態でのバッテリーの持ち=30日間 ・バッテリーの持ち=11-inchが従来の5時間から9時間へ ・バッテリーの持ち=13-inchが従来の7時間から12時間へ ・バッテリーの持ち=iTunesで最大10時間の映像連続視聴可能 ・FLASHメモリ速度=45%向上 ・WiFi(802.11ac)=3倍の通信速度向上 ・AirPort Time Capsule=3-stream 802.11ac Wi-Fi/2TB又は3TB hard drive ・11-inch 128GB(従来の2倍)=US$999(※約10万円) ・11-inch 256GB=US$1,199(※約12万円) ・13-inch 128GB=US$1,099(※約11万円/前モデルより$100安い) ・13-inch 256GB=US$1,299(※約13万円) ・環境チェックリスト=ENERGY STAR 5.2 ◆Mac Proについて(注:シラーさんによる早口スペック自慢大会) ・ここにいる6,000人の仲間たちに新製品チラ見せします ・今後10年を見据えたプロ仕様のデスクトップ端末 ・New generation Xeon(従来の2倍速い)=Up to 12-core configs, 256-bit-wide floating point, PCI Express gen3 ・Fastest ECC memory(これまた従来の2倍速い)=1866MHz DDR3, four-channel controller, 60 GBps bandwidth ・New generation flash(なんと従来の2.5倍速い/過去Mac Proに入れたものと比較すると10倍速い)=PCIe controller, 1.25 GBps reads, 1.0 GBps writes ・Thunderbolt 2(従来の2倍速い)=20 Gbps throughput, 6 devices per port, backward compatible ・Dual workstation GPUs(従来の2.5倍速い)=4096 stream processors, 384-bit memory buses, 528 GBps total bandwidth ・端末サイズ(縦幅)=従来のMac Proの1/8 ・4K ディスプレイ対応(3台同時接続可能) ・4つのUSB3ポート ・6つのFirewire2ポート ◆iCloudについて ・iCloudアカウント数=3億を突破(Facebookが5年かかった数値) ・iTunes in the Cloudユーザ数=3億 ・iTunes in the Cloudを使ってユーザが音楽を再ダウンロードした回数=350億回以上 ・Game Centerユーザ数=2.4億 ・Game Center導入状況=TOP100のゲームアプリの内、60アプリが導入 ・iMessagesを使って送られたメッセージ数=累計8,000億 ・Push notificationを使って送られた通知数=累計7.4兆 ・iWork for iCloud=3つの新アプリ(Pages, Numbers, Keynote) ・iWork for iCloud=Windows 8でも動く(IE, Chrome, Safariをサポート) ◆iOSについて ・iOSデバイス累計販売台数=6億台 ・ユーザの利用度=1位 ・iOS端末の利用度合いはAndroidの1.5倍=iOS 75分 : Android 50分(※おそらく1日当たり) ・モバイルWeb利用のシェア=iOSはAndroidの2.5倍=iOS 60% : Android 24% : その他16% ・タブレットWeb利用のシェア=iPadが他の4倍以上=iPad 82% : その他 18% ・2012年のBlack FridayにおけるモバイルECトラフィック=iPad 10% : iPhone 8.7% : Android 5.5% ※注:Black Fridayは米国において年間最も買い物が行われる日 ・ユーザの満足度=1位 ・J.D.POWERによるスマートフォン顧客満足度調査で1位(9回連続) ・iOSユーザが97%が満足して使っている ・「非常に満足しているユーザ」の比率=iOS 73% : Windows Phone 53% : Android 49% : Blackberry 32% ・最新OS利用状況(iOSユーザ)="iOS 6" 93%:"iOS 5" 6% : その他1% ・最新OS利用状況(Androidユーザ)="4.1.x&4.2.x" 33% : "4.0.x" 26% : "2.3.x" 37% : "2.2.x" 3% : その他1% ・バージョン別で世界のスマートフォンOSランキングをつくると、1位=iOS 6、2位=Android OS 2.3.xとなる ◆iOS 7について ・ホーム画面のフォルダは複数ページ対応。アプリを数百コ入れられる。 ・最新機能のうち10コを紹介 ・Safari=同時に開けるウィンドウ数はこれまで8コだったがその制限がなくなった ・iOS in the Car=現在発売されている車の95%はmusic playback & controlに対応しているが、さらに連携を深める ・2014年には12社の車メーカーがiOS Integrationに対応する ・新APIの数=1,500以上 ・新APIの一つ=60-fps video capture 以上です。色々な数値がありますよね。 今回のKeynoteの目玉の一つである「iOS 7」については、新しい機能や特長の紹介が主なので数値はあまり出てきません。ぜひApple公式サイトで一般公開されているKeynote映像を観てその魅力をチェックしてみてください。 冒頭に記載したとおり、Keynote以外は全てNDAに基づく情報であるため、WWDC絡みのエントリーは本記事のみになります。iOS 7は秋にリリースと発表されていましたので、楽しみに待ちましょう! (岡田 @typhonics) #
by spproducer
| 2013-06-11 18:00
| 気になるスマホ数値
はじめまして。小島です。
今まで登場した岡田、池村とともに、エキサイト株式会社のスマートフォンプロデュースチームに属しています。 巷ではすっかり翻訳が有名なエキサイトですが、 など、ニュース・トピックスアプリも数多くリリースしています。 今回のブログはその中の1つ『女子トピ』にフォーカスをあて、『女子トピ』のいくつかのプロファイルをご紹介することで、女性ターゲットのスマホアプリを運営、もしくはこれから検討されている方のご参考になればと思っています。 まず、女子トピとは女子トピはダイエット情報や恋愛テクニックなどのコラム、ほかにも最新ファッション情報やエンタメニュースなど、女性向けの最新トピックスを毎日配信しているiPhoneとAndroid端末に対応したアプリケーションです。iPhone版は13万ダウンロードを突破し、20代から30代を中心に幅広い世代の女性に使っていただいております。 iPhone版を先行してリリースした際に多くのメディア様にご紹介いただいたこともあり、今のところiPhone版の方が多くの方に使っていただいていますが、Android版でも全く同じトピックス記事を毎日配信しております。Android端末をお使いの方は是非ダウンロードしてみてください。 アプリがよく使われている時間次に、『女子トピ』の直近1週間のアクセスログをご紹介します。iPhone/Androidそれぞれご覧ください。 同じく、iPhoneとAndroid端末向けに展開している『エキサイトニュース』と比較してみました。『エキサイトニュース』は男女問わず幅広い世代・職業の方に使っていただける総合ニュースアプリです。 1日におけるトラフィックのピークが、7時、12時、19時頃の『エキサイトニュース』と、22時~24時頃の『女子トピ』で大きく違うのが分かると思います。 女性ターゲットにスマホで情報発信したいときは(特に読み物系)「夜、就寝前に閲覧される可能性が高い」ことを考慮するとよいのかもしれません。 また、平日/土・日祝日による差も『エキサイトニュース』では顕著に見受けられますが、『女子トピ』ではあまり変わりません。『エキサイトニュース』では平日ほぼ毎日注目記事のプッシュ通知を行っており、平日のアクセスが多いのはその影響も強いと思われます。 2013年2月以降よく読まれている記事次に、今年の2月以降に『女子トピ』で配信した記事の中から、でよく読まれているものをご紹介します。 女子トピ iPhone版の記事別アクセス数ランキング 1位:絶対に知っておきたい!カラダの相性の秘密 2位:絶対にやってはいけない!LINEの使い方 3位:決定版!男性が好きな女性のモテファッション 4位:男は女性のココに惚れる! 10のポイント【えりっく&月子の恋愛総研】 5位:83%の男性が「恋愛対象の女性のアソコを気にする」と判明 女子トピ Android版の記事別アクセス数ランキング 1位:放送200回記念で山田優と西山茉希が共演! SNSで届いたリクエストで意外な一面が見えた?! 2位:絶対にやってはいけない!LINEの使い方 3位:彼のエッチ力を高めるセリフ・5選 4位:絶対に知っておきたい!カラダの相性の秘密 5位:肌の悩みを今すぐ解消!? 家で手軽にエステなみの効果を促す、美容アイテムとは? カテゴリによって記事の更新頻度が微妙に違うとはいえ、やはり恋愛・ビューティ強しですね。女性は日々の生活の中で内面・外面ともにより自分磨きの参考になるような情報に興味を示す傾向にあるようです。 22時~深夜1時によくアプリが使われているのも、就寝前に記事をじっくり読んでいただいていることの表れかと思います。そのため、この時間によく閲覧されている記事はよりパーソナルに近い部分について書かれています。 以上、『女子トピ』のユーザープロファイルについてご紹介いたしました。 少し話は変わりますが、先日iPhone版『女子トピ』が大きくアップデートしました。 2月22日にリリースしましたバージョン1.2.0から、映画の試写会チケットや最新コスメ商品など、随時更新されるプレゼントにも応募できるようになりました! プレゼントは随時更新!応募はポイント制でもありませんし、他のアプリをダウンロードする必要もありません。そんでもってちゃんと抽選で当たりますので(笑)是非チェックしてみてくださいね!!それでは。 小島(@Kozziiiii) #
by spproducer
| 2013-03-26 15:00
| 気になるスマホ数値
こんにちは。 岡田(@typhonics)です。 突然ですが、クイズです。 下記に共通していることはなんでしょう?
はい・・・、記事タイトルですでにバレてますね。 おきづきのとおり、上記は全て「表記ミス」です。 これを間違えたところで、アプリのDL数が下がったり、売上が落ちたりはしませんが・・・人の名前を間違えているようなものなので、気になりますよね。 ということで、今回は、知っている人も多いかもしれませんが、ありがちなiPhone系の表記ミスを紹介します。勝手にTOP5+1をつくってみました(自分調べ)。 【1位】 App StoreiOSアプリを提供している人や、iOS媒体の広告を販売している人は絶対にまちがえちゃだめー!と思うのが「アップストア」の英語表記。 正しい表記は、「App Store」です。 !チェックポイント!
この間違い、実はもの凄く多いです。 よくあるのは、この2つでしょうか。
広告ガイドやプレスリリースなどで間違えてしまうと、ちょっぴり恥ずかしいです。 お互い気をつけましょう。 【2位】 iPhoneこれは間違えないでしょー、と油断すると間違えてしまうのが「iPhone」。 特に"4S"や"5"をつけるときに間違いがおきやすいのです。 正しい表記は、「iPhone」、「iPhone 4S」、「iPhone 5」です。 !チェックポイント!
ありがちな間違いはこちらです。
社内資料であっても気をつけたいところですよね。 【3位】 iOSさて、サクサクいきます。 次は、「アイオーエス」の英語表記。 もうお分かりですね? これもiPhone同様、OSバージョンの数値がつくときに間違えがちです。 正しい表記は、「iOS」、「iOS 6」、「iOS 6.1」などです。 !チェックポイント!
半角スペースが大事です。 半角スペースが大事です。 ありがちな間違いは、
【4位】 iTunesはい、既にマンネリ化してきましたね。 基本的にはこれまでのパターンの組み合わせだったりします。 iTunesはいくつかのパターンがありますね。 正しい表記は「iTunes」、「iTunes Store」、「iTunes U」などです。 !チェックポイント!
よくみる間違いは、このあたりでしょうか。
【5位】 Macさて、最後に開発環境として欠かせない「マック」が登場です。 色々な製品ラインアップがあって、間違えやすいですね。 勉強会やカンファレンスにいくと、ほぼ全員「MacBookAir」ですね・・・、あっ、半角スペースを忘れた!「MacBook Air」が正解ですね。 正しい表記は、「Mac」、「iMac」、「MacBook Air」、「MacBook Pro」、「Mac mini」など。 !チェックポイント!
さて、これでTOP5の紹介が終わりました。 最後に番外編として1つだけ紹介させてください。 【番外編】 iBookstore日本語の電子書籍販売がスタートしましたね。 たくさんの紹介記事がネットを駆け巡りましたね。 そして、たくさんの表記ミスがありましたね。 「アイブックストア」の英語表記。 これは曲者です。 正しい表記は、「iBookstore」です。 あれ?と思われた人も多いのではないでしょうか。 そう、 半角スペースがない!!! storeの"s"が大文字じゃない!!!! TOP5を通じて学んできた一定のルールから外れてるんです。 !チェックポイント!
多かった間違いはこちら。
TOP5+1、以上になります。 今回は、地味ですがとても大切だと個人的に感じているTIPSを共有させていただきました。 他にも「iPod touch」や「OS X」などありますが、TOP5をおさえておくと、チェックすべき点は体にしみつくと思いますので割愛します。たまに「iBookstore」のような例外もあるから注意が必要ですけどね。 最後に、一言。 「迷ったら"Apple Press Info"をチェックしよう!」 URLは http://www.apple.com/jp/pr/ です。 ここに全ての答えがあります。 上記に挙げた6つの表記をぜひチェックしてみてください。 スマートフォンビジネスへの関わり方は人によって様々ですよね。 企画、デザイン、エンジニアリング、広報、広告宣伝、広告販売、メディア運営など。 ただ、どの立場の人でも今回紹介した製品名やサービス名の表記は関係するのではないでしょうか? 外部向けに発表するプレスリリースや媒体説明資料などはもちろんのこと、社内資料でも正しい表記を押さえておくと素敵だと思います。 なお、私はそれ以前に正しい日本語の書き方をもう少し学んでいきたいと思います。 今後ともお付き合いください。 (岡田 @typhonics) #
by spproducer
| 2013-03-13 15:30
| TIPS
はじめまして、池村です。※Twitterは、やっていませんm(_ _)m トップバッター投稿の岡田と共に、エキサイト株式会社でスマートフォンアプリのプロデュースを担当しています。 さて、昨年末~今年のはじめにかけて、Appleさんの“有料アプリを一日限定で無料にしちゃいます”企画「iTunes 12 DAYS」がありましたね。 数あるアプリの中から、運良く、弊社のUniversalアプリ「ママ、読んで!おやすみ前のおとえほん vol.4 ~読み聞かせ日本昔話~」も選出されました! 非常にありがたいです。Appleさんありがとうございます。 紹介された記事:MAC お宝鑑定団 blog(羅針盤) 弊社のおとえほんアプリは、2013/1/3(木)に露出が始まりました。通常価格500円(税込)が無料ということで、即効で無料総合1位を獲得。 その日のDL数がなんと、 324,215DLです!驚異的です。 調子に乗った我々は、このアプリをさらに広めるべく、翌日の1/4~1/6(iTunes 12 DAYSの終了日)まで無料期間を延長しました。 (このおとえほんアプリ、2010年7月からスタートし、今日に至るまで2年7ヵ月。細々とした広がりしかなかったので、今回の「iTunes 12 DAYS」で爆発の兆しを感じ、無料期間を延長した次第であります) 以下が日別のDLになります。 1/3(木) : 324,215 (※無料総合1位) 1/4(金) : 34,434 (※無料総合1位) 1/5(土) : 22,530 (※無料総合5位) 1/6(日) : 17,075 (※無料総合16位) 計 : 398,254DL ※他社さんのiTunes12DAYS選出アプリは、どうだったのでしょうか?ご提供頂ければ嬉しいです! 4日間で自然流入も含め約40万DLという数字は、リリース当初のLINEアプリを凌ぐ勢いになったと思います。 LINEアプリの公式発表では、リリース後の約2ヵ月間で50万DLだったそうです。累計DL数でいうと、愕然とする差がありますけどね・・・。LINEさんは本当にゴイス―です。 広告出稿(リワード広告の方が手っ取り早いだろう)した場合、24時間で35,000DLさせて無料ランキングTOP10に入れる。これはお金との相談(ほとんどがきつい)となるはずです。例えば、CPI単価100~120円で35,000DLさせるとなると、350~420万円ですね。。。 App StoreランキングのUIも変り、広告媒体も増え競争が激しくなり、ランキング上位に食い込ませることが結構大変になってきましたね。 しかも、ランキングを上げるだけでは儲からないという事実もあり、この広告手法も規模的に小さくなっていくのでは?とも思ったり、出稿するクライアントにとっても、ユーザにとっても価値のある広告商品を生み出さなくてはいけないですよね。難しいですが、何か良い方法があれば教えて下さい! ※弊社は、地道にPR活動をしてます! 2012年12月~2013年1月までの「おとえほんvol.4」のランキング推移です。 週末になると、10~30位前後まで上がります。 みなさん、週末はちゃんと親子の時間を作って頂いているようです! ちなみに、平日・休日問わず、おとえほんの利用時間は午後9時がピークとなってます。 土日になると、午前10時あたりから利用されています。 みなさん、お子さんの寝る前に親子の時間を作って頂いているようです! このアプリの良いところですね。定期的にユーザさんがアプリを使ってくれて、その成果として、親子/家族の時間を豊かにすることができる! このサイクル! なんて夢があるのでしょう。 泣ける。 まだまだ母数は少ないですが、開発者の意図通りにアプリが育っているのが、非常に嬉しく思います! 実はこのおとえほんアプリ、シリーズ作品がたくさんあります! 次回は、このiTunes 12 DAYSに選出された「おとえほん vol.4」からクロスプロモーション誘導を実施した結果について共有したいと思います。お楽しみに。 #
by spproducer
| 2013-03-06 10:18
| 気になるスマホ数値
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