京都磔磔は、案の定酸欠。途中頭がボーっとしてくる。MCで何をしゃべろうとしていたか忘れるし。しかしあの密着感は磔磔ならでは。生音とスピーカーの音とみんなの声が凄まじい湿気のなかで混ざり合う。命の危険を感じながら、それを忘れるくらい音が体に入り込んでくる。まさにライブだった。
対照的な大阪なんばハッチ。大きなサウンドシステムと豊富なライト。6人と、オーディエンスに加えてPAさん、照明さんと共に作り上げるセッション。ライティングはあとで映像を見ないと確認出来ないのが残念。全ての人の力が合わせて作り上げるステージ。これもまたライブである。
まさに今回のツアーを象徴するような2会場。もちろんセットリストも違う。なので、国内すべて終わったらまとめてセットリストをアップするね。
ありがとうございました。
京都新福菜館にて。このあとチャーハンもきました。