今回のツアーで最も大きなステージ。それがイタリアはアレッツォで行われるAREZZO WAVEのステージ。アレッツォは、フィレンツェ空港に降り立ち、そこから車で1時間ほど走った小さな街。映画「ライフ・イズ・ビューティフル」の舞台になった街だそうだ。

会場はなんとサッカースタジアム。セリエCのA.C.アレッツォのホームスタジアムだとのこと。
本番前にこのフェスのブッキングに尽力してくれた、アンドレア・ポンピリオ氏と合流。彼はJ-WAVEの土曜日のプログラム、「Modaista」のナビゲーター。煽るイタリア語を教えてもらい、準備万端。
セットリストは、
1,Follow
2,Fragment
3,Fuller Love
4,閃く刃
5,SAHARA
6,Suffocation
7,Sweat
8,SATSURIKU ニューウェイブ
終わってから聞いたのだが、約4万人だって。
4万人を前に、40分のステージ。もちろん、僕らのことを知ってる人なんて数人くらいだろう。ほとんどの人は、僕らの次、このステージのトリのアーティスト目当てであることは明らか。だが、逆にそういう状況は大好物。一気に4万人に聞いてもらえるんだからね。力いっぱい爆音だしてきたよ。
終演後、バックステージのレストランでModaistaチームと軽く打ち上げ。反省点を話し合いながら、フィレンツェ料理を味わう。
これにて全7ヶ国にわたるヨーロッパツアーも終演となった。
今回は後半すべてフェスへの出演だったのだが、今までとまた違う、新しい経験が出来た。
と同時に海外と日本国内の活動に意識の違いがなくなってきたことを実感した。いままで、「海外仕様のセットリスト」とか言ってたけど、その表現は間違っていた。日本だろうが、イギリスだろうが、その会場の雰囲気を読み取り、その夜に相応しい選曲をする。それだけだ。ベストの演奏をし、会場をひとつにする。そのための英語力の強化は欠かせないね。
後は、自分達の奏でる音楽に自信を持ち、提案し続けること。
常に自分があるべき姿を意識し、そこに向かって歩き続けようと思う。
今これを書いているのはローマ市内のホテル。窓の外の夕日がとても美しいよ。
明日、日本に帰ります。