先日、小学校時代の友人からメッセージがあった。
12歳で小学校を卒業したとして、18年ぶりってことかな。
なんだか凄くうれしかったね。
僕は福井県武生市(今は合併で越前市っていう名前)で小学校6年生までを過ごした。最近はなかなかゆっくりと帰る時間がないのが残念だが、家族は今もそこにいるし、やっぱりホームタウンは福井だと思っている。たまに帰るとホッとするもんね。
小さな街だけど、沢山のミュージックラバーがいる。クラブもライブハウスも盛り上がってる。微力ながらそんな福井の音楽シーンにも貢献出来たらうれしいな、なんて思ってみたり。
そんな事を思ってた矢先に、とある先輩ミュージシャンから一本の電話。
「来月福井行くよー。」
とはトランぺッター五十嵐一生さんの声。そう、この方も高校時代を福井で過ごした方であり、福井の音楽シーンを盛り上げたいと思ってるミュージシャンの一人。調べてみたら、響きのホールで「世界遺産」のライブがあるじゃないですか。しかも「FUKUI JAZZ 2008」っていうのが1週間にわたって開催されるそう。
これまた嬉しいね。
決して安くはないチケットだけど、3月9日、もし時間がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。別に僕は宣伝担当でもなんでもないんだけど、こういう企画がきっかけでJAZZを聞く人が増えたらうれしいなって思って書いてみました。
ちなみにメンバーは、
tp:五十嵐一生
piano:吉澤はじめ
bass:荒巻茂生
drums:本田珠也
だそうです。
http://www.hibikinohall.com/
ちなみに、
ナチュラルハイの白木裕子ちゃんも同じ街の出身の同級生。となりの小学校でした。