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SNAIL RAMP
2年半ぶりの
オリジナルアルバム発売!
『SIX LOGIC』

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TKCA-73408
¥2,500(tax in)
2008/2/4

1.NEXT TIME
2.JELLY BEANS
3.Mr.SWALLOW
4.THIRTEEN
5.RUSH TO THE FLASH
6.WONDERFUL WORLD
7.THE RABBIT OF RED EYES
8.SHORT STORY
9.BE MY SWEETY
10.GET BACK
11.THE TWINKLE OF THE STARS
12.COUNT ON MY FINGERS

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タケムラ
【東北地方太平洋沖地震支援物資を募集します】4/3・夜・最新版

東北地方太平洋沖地震の被災者支援のため、
個人、団体を問わず広く支援物資を募集し、
SNAIL RAMPが直接、現地の被災地避難所にお届けします。

既に現地災害対策本部と連絡を取り、連携。
必要な物資を、必要としている避難所に確実に届けられるように
現在調整中です。

その結果、現段階では福島県相馬市の避難所に
物資を届ける予定になっています。

ご存知の通り、相馬市周辺は原発の事もあり、
未だに物資が不足している地域でもあります。

時間の経過と共に、必要な物が変化していますので、
なるべくそれに合わせて「募集対象リスト」を更新しています。

皆様のご協力を是非ともお願いします。

尚、協力をお願いしていた灯油、灯油ポリタンク、ガソリン携行缶は、
皆様の献身的な協力によって、無事調達目処が立ちました!

ありがとうございました。

その他の物資も皆様のお陰で、予想を越えるかなりの量が集まりました。
車に積みきれるかちょっと心配な位の、溢れる善意です。

そこで現段階では、募集物資を絞らせて頂きます。

その上で更に物資が必要な場合は、再度告知させて頂きます。

今回の支援物資募集に至るまでの経緯ブログは、このまま下へスクロールし、
前回のブログをご覧下さい。



募集対象品リスト(現地の希望優先順位になっています)

 1.【水不要タイプのシャンプー(ドライシャンプー)】
 
 2.【カセットコンロ、それ用のガスボンベ】
 
 3.【パックご飯&飲料、飲料水(ペットボトルタイプ)】

 4.【缶切り不要タイプの缶詰】


尚、下北沢CAVE BEでは受付とドリンクカウンター前で
義援金の募金も受け付けています。

募金はこの支援に使わせて頂き、万が一余った場合は
全て日本赤十字社に、東日本大震災の義援金として寄付させて頂きます。

・留意事項・

いずれも新品、未開封のものに限ります。
食料品、飲料水は、3ヵ月以上賞味期限のあるものでお願い致します。


・物資集積窓口・

■LIVE HOUSE 下北沢CAVE BE(連日15時〜24時・担当 荒川)

 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-14-16 北沢プラザB1F
TEL 03-3412-7373 / FAX 03-3412-7379
http://www.cave-be.net/tokyo/access.html


■キックボクシングジム ケーアクティブ
(月火木金土13時〜23時、日13〜19時、水定休)

 〒279-0002 千葉県浦安市北栄2-5-17
          TEL:047-382-8699
http://www.kactive.jp/

・募集期間・

平成23年3月29日(火) 〜 4月5日(火)

・ゆうパック、宅配便を使う場合・

それぞれの住所に、「支援物資」と目立つ様に書いて送って頂き、
宛名は、下北沢CAVE BEには「荒川」
            浦安ケーアクティブには「竹村」でお願いします。

・義援金・

下北沢CAVE BEでは受付とドリンクカウンター前で
義援金の募金も受け付けています。

募金はこの支援に使わせて頂き、万が一余った場合は
全て日本赤十字社に、東日本大震災の義援金として寄付させて頂きます。

皆様のご協力、是非ともよろしくお願い致します。
by ex_snail_ramp | 2011-03-29 06:51 | タケムラ(その他) | Comments(9)
タケムラ
すみません、すごく長い文章です。


3月11日の地震発生から18日経った。

この間様々な事を考え、思いを巡らせ、躊躇、行動、困惑、落胆、
焦燥、本当に色々だった。


「被災地や被災者の方々に自分が出来る事」


地震後の報道を見ながら、
現地の知人からの声を聞きながら
ずっと、じっと考えてた。

何かすべきなのは充分に分かっていたし、
その覚悟も決めていた。

しかし何をすれば為になるのか?
自分に出来る事があるのか?
かえって迷惑になるような事態につながるんじゃないか?

思い切りの悪い心持ちがありながらも、
救援物資の何もかもが完全に不足していた地震発生数日後に、
「現地に支援物資を届けよう」と決めた。

但し被災地につながる高速や主要道路は規制がかかり、
許可証がない車両は通行禁止。

そこで、その許可証を取得する為に管轄の警察署へ連絡。

そこの担当者が言うには
通行許可証を交付するにはいくつかの条件がある、と。

「法人企業である」
「車両はトラック」
「支援物資は満載にする」
「出発前に所轄警察署で、それを実際にチェック」

少しでも円滑に支援を進める為には重要な事だ。

そして最後に示された条件。

「被災現地からの要請に基づいた支援である事」
「それを証明する為に、現地責任者と書面で正式な契約書を交わす事」

電話も満足に通じてない状態で、
どうやって現地責任者と細かく連絡を取り、
正式な契約を書面で交わせばいいのだろうか。

俺は呆れて、その事を担当警察官に聞いてみた。

担当「分かりませんねー。でも正式な契約書が必要なんですよ。」

俺 「正式な契約書、ってのはそのひな形や、決まった形式がありますか?」

担当「えーと、えーと、とにかく正式な契約書です」

御丁寧な回答だった。

そして日は更に数日過ぎる。

東京都でも避難者の受け入れが2ヶ所で開始され、
その1〜2日後位には東京ビッグサイトでも受け入れが始まった。

東京だったら物資は充分あるはずだから、問題は無かろう。

でも時間の経過と共に「髪をカットして欲しい」
「マッサージ、整体を受けたい」
などの人的サービスの需要があるんじゃないかな、と思った。

その専門職の知り合いに声を掛け、動員できれば、
役に立てるんじゃないか?
ただ実際にどういったニーズがあるのかが分からない。

そこで直接ビッグサイトの現地に行ってみた。

避難所となっている区域に入ると、
避難所現地スタッフである、都の女性職員がすぐさま寄ってきて
「どういったご用件でしょうか」と聞いてきた。
俺は上記の意思の説明をし、

「避難されて来た方々の、実際のニーズにはどんな物があるのでしょうか」

と質問した。
すると、その女性職員は

「分かりませんね」と一言で答えた。

俺は「え・・・、何らかの形で要望等を汲み取ったりしないのですか?」
と聞いてみたが、

「する予定は今の所無いですね。どういった事が被災者の方に必要かは
 こちらに聞いてみて下さい。皆さんにどんなニーズがあるのか、
 私達には分かりません」

と、他区にある東京ボランティアセンターを紹介された。

60数名の避難して来た方々が、
その職員のすぐ後ろの扉の向こうにいたのだが、
彼女はそこでは無く、遠い所からの情報を取るように俺に勧めた。

ビッグサイトからの帰り道、俺の心を占めたのは大きな虚無感だった。

日を追う毎に、それまで絶え間なく災害被害の番組を流していたTVも
通常番組も流すようになり、地震関連の報道の中でも、
「ある場所で電気が復旧した」「高速バスが一部運行を再開」
「道路もほとんど通行可能に」などといった
復興の兆しを見せる話題が増えてきた。

twitterでも
「どこそこの避難所が深刻な食料不足で困窮。至急支援を!」
というツイートも見かけなくなり、何だったらちょっとした安堵感さえ、
この東京では漂い始めていた。

しかし、ある番組内で取り上げられた避難所生活の人達の言葉。

「寒くてどうしようも無いけど、灯油が無いからストーブをつけられない」

あれ?救援物資は行き渡ってるんじゃないの・・・?
そこへ「仙台市、大都市にも関わらず明日からの食料が欠乏」のニュース。

完全な認識不足だった。現地では変わらぬ厳しい状況なのだ。
被災直後に比べればまだマシ、であって、決して「充分」では無いし、
絶え間ない支援が必要だったのだ。

東北は、まだ明け方には零下になる気候の中。
あの底冷えのする体育館に寝泊まりせざるをえない、被災した方々。
灯油が充分にあればつけられるストーブ。

「俺が用意しよう」

一時、東京でもガソリン等が買えずに大変だったが、
今は回復。原油高で値段は高いが、買うことは出来る。

まず一番大事な灯油用ポリタンクを買いに行った。
どこも売り切れだった。何件回っても1個も無い。

ガソリンも向こうでの給油は望めない。
復路分のガソリンもこちらから持参せねばならず、
ガソリン用携行缶も必死で探すも、これも無い。

帰宅し、何十軒というホームセンターに問い合わせるが、
どこも品切れで、入荷も未定。

「また計画倒れか・・・」

そう思いながら、SNAIL RAMPのライブの為に大阪、名古屋へ。
大阪でもポリタンク、携行缶共に見付からない。

「やっぱりダメかぁ」と思いながら入店した、名古屋のホームセンター。

「うわ!あったー!!」

もう大都市には無いだろうと思ってたから、余計にびっくり。
一度店外に出て、被災地の現地災害対策本部に連絡。

灯油提供を申し入れ、関係各所と何回かやりとりをして支援が決定。

で、慌てて店内に戻り、灯油用ポリタンクを購入。
個数制限があった為に、充分足りうる個数とは言いがたかったが、
あとは自分の努力とみんなの協力があれば、何とかなる目処は立った。

メンバー、スタッフ、ヘルプドラムのたくまですらも、
2つ返事で快く、この灯油支援案に同意してくれ、
協力してくれる事になった。

この日の名古屋R.A.Dのライブから、灯油支援の為の募金も開始。
名古屋のみんなもびっくりする位に協力的で、
ライブには来れなかったけど、募金にだけ来てくれた人までいた。

ちなみにヘルプドラムのたくま、
翌日には灯油が満タンに入ったポリタンクを
さっそく2つ提供してくれた。

さすが地主の息子だ。

その後も現地支援本部と打ち合わせをするうち、
通常では現地の物資集積所に灯油を持ち込み、そこで終了となるのだが、
今回はこちらが直接に避難所を回り、灯油支援をしていく形になった。

本来は行政が分配するようだが、ガソリン不足の為に
それすらもままならないようなのだ。

でもそれなら、更に細かい物資の支援も出来るはずと、
現地の物資リクエストをリサーチ。

灯油を主とする約13品目を設定し、物資を集める事にした。

避難所で生活している方々の少しでも役に立つ事が出来たら、
こんなにやり甲斐の有る事は無い。

今の俺の気分は、何だか晴れやかだ。

「何かしなくちゃいけないけど、どうしていいか分からない」

3.11以来、ずっとそう思ってた。何だか鬱屈した気分だった。

「支援とかさ、お金掛かるじゃん」って話してる奴もいた。

掛かるだろうね、確かに。

ポリタンクの灯油が18リットルで約1600円。
でもそれで、被災した10人が1週間ちょいは暖かく過ごして貰えるんだ。
凍えながら眠る必要が無くなるんだ。

赤ちゃん用のおしり拭きが64枚入りで400〜500円。
それがありゃ、かわいいお尻が真っ赤にかぶれる事もないし、
機嫌が良くなりゃ、きっと最高の笑顔を見せてくれるはずだわ。

こういうのはさ、その値段の、何倍もの価値があるはずなんだ。

そして何より、被災地の人達はすっげえ頑張ってる。

今頑張らなくちゃいけないのって、本当は俺達なのに、
向こうの人達の方が頑張ってるんだよなぁ。

長くなっちゃった。
気付いたら、今はもう朝だ。

向こうも少しでも暖かい日になりますように。
by ex_snail_ramp | 2011-03-29 06:33 | タケムラ(その他) | Comments(0)
タケムラ
3月11日、東日本大震災が起きてしまいました。

まず、犠牲になってしまった方々のご冥福を深くお祈りし、
被災された方々には心からお見舞いを申し上げます。

そして、まだ避難出来ていない方々が1人でも多く救助され、
早く家族と再会出来る事を願ってやみません。


今回の事はあまりにもひどく、
その惨状に俺自身も非常にショックを受けました。

俺が住む東京も震度5強という揺れが有り、
自宅ではテレビが倒れ落ち、本棚のガラス戸は砕け、
物が散乱するという状況でした。

しかしもっと甚大な被害を被った地域の方々に比べれば、
自分の状況などあって無いような物。

今日から始まる計画停電にしても、
それで少しでも良い方に行くのであれば喜んで協力するし、
既に2日前から節電を心がけている。

未曾有の大震災だった事もあり、
国連事務総長パン・ギムン氏も、

「日本からの映像を見て、世界はショックを受け悲しんでいる」

「日本は世界中の困っている人を援助してきた
 最も寛大で強力な援助国の一つだ」

「できることは何でも、すべてやるつもりだ」

と発言。

世界各国からも積極的に援助の手を差し伸べられ、
それぞれの救援隊も現地入りしようとしている。

これは正に今まで日本が各国に対し、
真摯、そして地道に支援を行ってきたからこそ、でもあろう。

そんな中、国内ではテレビ報道、そもそもの政策の有り方、
はたまたtwitterの使い方、などといった事で
中傷、非難の応酬といった事も見受けられる。


今、すべき事は何なのだろうか。


何も肩肘はって、すごい無理をする必要は無い。
個人、団体、それぞれが出来る事をで最善を尽くせば良い。

ただ、やるのは今だ。

今度、じゃ遅い。
by ex_snail_ramp | 2011-03-14 06:15 | タケムラ(その他) | Comments(12)
タケムラ
前号からの続き。

東京マラソンを走る幼馴染みから
写真を撮ってくれと言われ、俺は身を固くした。

「何で俺にそんな事頼むんだよ!」

何だったら、若干強い調子でそう思った。

その理由は・・・、遡る事12〜13年程前か。
その幼馴染みは結婚した。

多数の招待客を招く様な、いわゆる派手な披露宴は行なわず、
お互いの両親、ごく近い親族だけを招いた式と宴を催した。

新郎新婦共に友人を招く事も無かったのだが、
何故か俺にはお呼びが掛かった。

「何故か」なんて書いたが、本当は嬉しかった。
だって小学校2年からずっと友達なんだぜ?

特に子供の頃なんて、毎日毎日一緒に遊んでさ、
俺達が殴り合いの喧嘩になる時もあれば、
お互いをかばって別グループの奴らと喧嘩したりもしてさ。

こいつが好きになった女の子だって、
小学校2年から今の奥さんまで、全部言えるんだぜ、俺。

そんな奴が結婚するんだ。

俺は張り切って出席させてもらったよ。
張り切るだろ?普通。

会場は、東京から車で2時間半程かかるリゾート地だったけど、
そんなの苦でも何でも無かったね。

俺は幼馴染みの晴れ姿をバッチリ撮ってやろうと、
当時の最新式の1眼レフを携えて、会場入り。

ちなみに当時「デジカメ」なんて物は無かったと思う。
あったとしても、ごくごく一部の人が所有してたに過ぎない程度。

他の親族の方々もカメラを持ってきてはいたものの、
基本コンパクトカメラだったので、

「お〜、いいカメラ持ってるね。今日の写真は君に頼むよ!」

と列席者の両家親族の方々から言われ、いい気になり、

「任せて下さい!今日は撮って撮って撮りまくるんで!むふー!」

と鼻息荒く応える俺。

勿論プロのカメラマンもいたのだが、
新郎新婦で1枚、両家両親も含んだ1枚、更に親族も含んだ1枚、
とかの決められたショットのみの撮影だったのだ。

そして、式が始まった。

俺は前述の言葉通り、正に撮って撮って撮りまくった。
もう夢中だった。

幼馴染みの新郎、その新婦は勿論、
それぞれの両親も本当にいい笑顔だった。

そしてそれを写真に収める事が出来る喜びが、俺にはあった。

式が終わり、宴が始まろうとする時に司会の方からの、

「では、新郎の古くからのご友人であります竹村様から、
 お一言と乾杯の御発声を頂きたいと思います」

と、事前予告無しでのリクエストがあった以外は、
全てが順調に進んでいた。

お固い感じの親族集合写真はカメラマンが撮ったが、
そうじゃないリラックスした場面場面は、俺がかなり押さえた。

俺的に「これ、ベストショットじゃね?!」ってのもあった。

それはチャペルをバックに、
新郎とその父親が2人だけで並んでるトコを撮った写真。

緊張を伴う式が終わり、リラックスムードで微笑む2人。

親父さんが男前な事もあり、すっげぇ絵になる一枚だった。

今、思い出しても最高の時間だったな、あれは。

そして全ての進行が終わり、宴もお開き。
俺は心地よい疲労感と共に、幸せな気分で帰路についた。

そして自宅駐車場に車を停めた後に、思い付いた。

「あ!みんな写真を早くみたいはず。このまま現像に出しに行こう!」

「この撮り切って無いフィルムを、取り敢えず撮っちゃうか。」

被写体は何でも良かった。
取り敢えずは自分の車を数枚撮ってみた。

他人の車を撮る訳にもいかないし。

「んー、あと何枚で終わるんだろ」

辺りが暗い中、目をこらしてカメラのフィルムカウンターを見た。

この瞬間の気持ちは今でも忘れないね。

俺のミスで、
ラジオの生放送をトバしてしまった時と同じ位の衝撃だった。

本当に心臓が「ビクッ!!」ってして、止まるのかと思った。


フィ、
フィ、
フィルムが入ってない・・・。

・・・。

・・・。

・・・・・。


その晩は全く眠れなかった。

なら、しおらしいが、その晩も俺はグッスリだった。
美女にモテモテの夢まで見た。

そして2〜3日後、幼馴染みから連絡が入る。

「この前は参列ありがとうな。写真までいっぱい撮ってくれて助かったよ。」

この時点で俺に彼の言葉は届いていない。
感じるのは、やけに早い自分の鼓動だけ。


「せかして悪いんだけどさー、
 カミさんやうちの親が写真を早くみたいって言っててさー」


あああああああああああああ。

お願い。それ以上は言わないでー。

もう俺は目の前の江戸川に飛び込んで、
出来る事なら今後は魚として暮らしたかった。

しかし誤摩化しは効かない。

俺は勇気を持って口を開いた。


「あ、あ、あのさ・・・。写真・・・。
 カメラにフィルムが入ってなかった・・・。

 どう思う?」


フィルム無しのカメラで、結婚式を激写された感想を聞かれた幼馴染み。


「マッジで?マジ?!マジかよ〜(笑)」

と、奴はマジの3段活用を披露してから笑い出した。

そして電話から少し離れた所にいる母親に向って、その事を報告した。

ちなみに奴の母親は、物腰の柔らかい、上品な感じの女性だ。

しかし電話の向こうからは「驚愕・困惑・怒り・落胆」を
腕の良いパティシエが丹念にミックスしたような、
悲鳴とも怒号ともつかぬ様な声が聴こえてきたので、
傷付き易いナイーブな俺は、受話器からそっと耳を離した。


長くなったが、これが事の顛末。

こんな事があったというのに、それでもまだ奴は俺に写真を頼んだのだ。

蘇る悪夢。耳に残る幼馴染みの母親の声。

トラウマに身を固くする俺。

東京マラソンという晴れ舞台を走る幼馴染みを
写真に収める事は出来るのか?

続きを書きそうな気もするし、
もうお腹いっぱいになったような気もするので
書かないかも知れないな。

じゃ。
by ex_snail_ramp | 2011-03-02 04:41 | タケムラ(その他) | Comments(14)
 

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