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SNAIL RAMP
2年半ぶりの
オリジナルアルバム発売!
『SIX LOGIC』

SCHOOL BUS RECORDS "NEXT"
TKCA-73408
¥2,500(tax in)
2008/2/4

1.NEXT TIME
2.JELLY BEANS
3.Mr.SWALLOW
4.THIRTEEN
5.RUSH TO THE FLASH
6.WONDERFUL WORLD
7.THE RABBIT OF RED EYES
8.SHORT STORY
9.BE MY SWEETY
10.GET BACK
11.THE TWINKLE OF THE STARS
12.COUNT ON MY FINGERS

go store
カテゴリ:タケムラ(キックボクシング)
タケムラ
うちのジムの若手プロ選手、修平。
こいつがちょっとばかし天然なのは前回書いた。

んでこの修平と同い歳に、高島ってプロ選手もいる。
この2人が一緒になると、ますますヘンテコ。

ある時「サークリング」の話しになった。

「サークリング」はステップワークの種類で、
要は横方向にサイドステップし、円を描くように動くという物だ。

それがこの2人は出来ないという。

いや、試合やスパーリングで上手く出てこないというなら、分かる。
2人は「横方向にスムーズに動けない」と言うのだ。

その訴えを受けた俺は最初意味が分からず、
取り合えずお互いを向かい合って立たせ、
「じゃあこの位置関係でサークリングしてみ」と言った。

スッ、スッ、スッ、スッ、スッと普通はステップしていく。

しかし奴らときたら、

ぴょ~ん、ぴよ~ん、ぴよ~ん、ぴよ~んと何とも間が抜けている。

本来は身体が上下せずに横方向に進むはずが、
何故か縦方向にも身体が浮き上がりながら、サークリングしている。

「お前ら、何だよ、それ!」

俺は呆れ、「こうやるんだよ」と教え、やっても見せてた。
そして「じゃ、もう一回やってみ」の声で、再び回りだす2人。

ぴよ~ん、ぴよ~ん、ぴよ~ん、ぴよ~ん・・・。

やっぱりダメだ。

そうしていると会長が姿を現した。
そして一言。

「修平!高島!遊んでないでちゃんと練習しろ!!」

え、いや、会長、これでも一応練習中で・・・。

しかし、仕方あるまい。

2人がぴよ~ん、ぴよ~ん、ぴよ~んとサークリングする姿は、
何か、こう、「森の妖精が2匹、野原で遊んでいる」感じだ。

しかもお互いのフォームが可笑しいのは分かるようで
相手の姿を見て「フフフフ」と薄ら笑いを浮かべながらの
サークリング。

お前ら、気持ち悪いっつーの。

しかしこんな2人の戦績が、
修平3戦3勝(2KO)、高島2戦2勝(1KO)ってんだから
びっくりです・・・。

そしてコンスタントに試合出来そうな修平は
きっと近いうちに5回戦昇格、
上手い事行けば、ランキングにも入ってくるかも知れません。

でもそれまでにはサークリングを覚えてくれよ、修平。

多分、無理だな・・・。
by ex_snail_ramp | 2009-07-13 14:21 | タケムラ(キックボクシング) | Trackback | Comments(3)
タケムラ
久々にキックボクシングの話しを。

6月12日(金)に後楽園ホールで興行があり、
うちのジム「ケーアクティブ」からも
「石井修平」という選手が出場した。

この修平、なかなかの男前だし、練習にも頑張ってついてくる。
当初は不器用だったが、
練習量に比例してテクニックも徐々に身に付いてきた。

戦績もデビュー以来2連勝し、もし今回勝てば3戦3勝。
なかなかの成績だ。

しかし天然なトコもあり、
ジム内でも会長や俺を時々「?????」と困惑させる。

修平は毎練習時にテーピングを使うのだが、持っていなかったらしく
会長に「テーピング借りてもいいっすか?」と聞き、
ジムのを使わせてもらった時があった。

普通は使用分だけを切り取り、あとはそのまますぐ返すのだが
修平は使用後もテーピングをリングサイドに出しっ放し。
練習後、それを見つけた会長が、

「リングサイドにあったテーピング、これ修平が使ったやつか?」

と聞くと、「あ、そうです。借りたやつです」と即答、
回収したかと思うと、何故か自分のロッカーにしまっていた。

「それ、ジムのじゃ・・・」と会長と俺は同時に思ったが、
敢えて泳がしてみた。

一事が万事この調子の修平、
試合当日に会場入りしてからもなかなかアップせず、
セコンド陣はヤキモキ。

何とか試合には間に合い、いよいよゴング。

格上の選手だったが、勝算はバッチリ。
本人には言わなかったが80%勝てると思っていた。

その読み通り序盤から圧倒し、1Rで早くも2ダウン目を取り、圧勝ムード。

倒れた相手選手に対しカウントするレフェリー。
相手はまだ立ちそうだ。

「すぐ行くんだぞ!」

会長が大声で指示を出す。
相手は立ったがダメージは残っている。
レフェリーの「ファイト!」の声がかかったら、
すぐ仕留めに行かねばならない。

見ると、相手選手は立ったが出血しているらしく、
レフェリーがカウントは止めたが傷をちょっと見ている。

ニュートラルコーナーにいる修平に、
俺は「カウンターのパンチには気を付けろよ!」と叫んだ。

ダウンした相手に襲いかかろうとした時に、
カウンターでパンチを貰って逆転KOされるケースもままある。

しかし・・・、声をかけたニュートラルコーナーに修平はいなかった。

次の瞬間、ロープ沿いに相手選手目掛けて、一直線に走り込む修平が見えた。

「あれ?あいつ何を・・・?」

そして一瞬の沈黙の後、怒号、悲鳴、驚愕のどよめきが
後楽園ホールにドワーッと響いた。

修平は何を思ったのか、

相手選手に、

跳び膝蹴りを喰らわせていた・・・.

「マジかよぉ、あのバカー!!」
頭を抱え込むケーアクティブ・セコンド陣。

リングを見ると修平はレフェリーにすっげえ怒られてる。
当たり前だ。こんなにあからさまな反則、うちの団体では見た事無い。

でも怒られている修平は「え?え?え?何で?」みたいな顔している。

そして1R目終了。
審判団協議の結果、
相手選手ダメージ回復の為に30秒のインターバルを与え、
1ダウンは取り消しの上、修平に減点1。

当たり前だ。なんなら非常に軽い処分でさえあると思う。
俺が相手選手セコンド陣だったら、激怒し、猛烈に抗議していたはず。

そして2R目が開始。
修平が放った左ミドルキックが、偶然屈んだ相手のアゴにどんぴしゃヒット。
そのままKO勝ちした。

控え室に帰って来た修平に
「お前、何であそこで攻撃したんだよ?!」と詰問。

「いや、だって・・・、すぐ行け!って言われたんで、
 すぐ行きました・・・」

との弁。

修平、お前はルールを知らないのか・・・?

実は相手選手のノリ君、他ジム若手選手の中では結構喋る間柄なので、
余計に申し訳なく思い、試合後に相手セコンドの方と
ノリ本人に謝りに行きました。

「仕方無いですよー」と言ってもらえたから、まだ良かったものの、
興行後にうちの会長と
「あれほどの天然だとは思わなかった。修平には以後気をつけましょう」
と再確認。

そういや、修平と同い年の選手がいるんだが、
こいつらが2人揃うともっと変。

ま、この話しはまたそのうちにでもするか。んじゃ。
by ex_snail_ramp | 2009-07-09 15:26 | タケムラ(キックボクシング) | Trackback | Comments(4)
タケムラ
分からなかった人も多かったような石丸病。
そんな方達は、4月28日の石丸のブログを読んで貰えれば、
石丸病の全容が解明されるかと。

個人的には豚インフルエンザよりも恐ろしい病気ですにゃ・・・。

って、あぁぁぁ!
まだ石丸病の後遺症が!

ま、取り敢えずは、同じキックボクシングジムに通うS君話しの続きを。

ある日、パンチパーマをかけてジムに登場したS君。
ただでさえキャラが立ってるのに、俺的にはこれで完璧にブレイク。

この日から、俺の中でSは「神」となったのでした。

で、そのパンチSが練習中に話しかけてきた。

「竹村さん、俺、プロになりたいんですよ」

確かSがジムに入ってもう2〜3年位経つ。
その間、アマチュア選手達が出るスパーリング大会に
出場した事はあるはずだが、それ以外は
ノラリクラリと練習しているだけだ。

でも、ここから改めてプロを目指すってのも悪くは無い。

口調にも熱があり、はっきりと言い切ったSからは
その意志の強さも感じられた。

俺「へー、いいんじゃない?でもキツい練習しないと勝てないよ?
   大丈夫?」

S「はい。頑張ります。でも・・・、俺、センス無いから・・・。」

俺「まー、あるって感じじゃないけど(←俺の物言いはヒドい)、
  俺のデビュー前と比べりゃ随分マシだと思うよ。
  俺、ヒドかったもん」

実際、俺のレベルはかなり低かった。
が、何故かプロデビュー。
パンチは打てない、蹴りもダメ、肘に至っては打ち方すら知らなかった。

その当時にいた前会長はほとんど教えない人だったので、
「旧・村越ジム」のプロ選手達は基本的には自主練習、
見よう見真似のほぼ独学でリングに上がっていったのが事実だ。

デビュー戦が決まってから肘が打てない事に気付き、
慌てて「あのぅ、肘を教えて下さい」と申し出たものの、

「教えてもしょうがないだろ」

と面倒くさそうに一蹴され、そのまま試合。
何とか勝ったものの相手選手の肘を貰い、かなーり痛かった覚えも。

今はジム経営の形態も変わり、
新会長が就任したので状況は変わりましたがね。

・・・・話しがそれました。
パンチ神Sに話しを続ける俺。

俺「俺なんて同期連中の中でも一番センスなかったし、
  ミドルを蹴る感覚をやっと掴めたのも
  デビューして2年位した時にやっとだぜ?」

俺「そんな俺でも何とかランキングにも入れたし、お前はまだ若いから
  努力すれば充分できると思うよ」

真剣に話しを聞いているパンチ神S。

「そうですか・・・。自信は無いですが、頑張ってみます!
 竹村さん、また色々教えて下さい!」

そして再び練習に励むS。
プロになりたいと言うだけあって、
気合が入った練習だ。

・・・そういう展開だろうな。

俺は、てっきりそういう展開になるんだろうなと思っていた。

しかしパンチ神Sから実際に出た言葉は、


S「そうですか・・・。」

S「俺、頑張ります!」

S「竹村さんが出来たんですもんね!」


だった・・・。

そして補足すると、
神の最後の言葉「竹村さんが出来たんですもんね!」の
実際のニュアンスは、

「竹村さんでも出来たんですもんねぇ?ふふっ」

だ。

パンチ神Sの肩越しに「うそ・・・?!」と言った表情で
眼を見開いてSを見る、他の練習生の姿も見えたが
この時俺の感情は、イラつきでも驚愕でも無く、
ただ「やっぱ神ってスゴイな・・・」という
素直な感嘆だけだった。

そして神は人一倍早く練習を切り上げ帰宅され、
その後の練習もほぼ週イチしかやらないという神ぶりを発揮。

そして先日、1ヶ月振りにジムに降臨されているのを見かけました。
しかしその姿は既にパンチ神では無く、
その為か、1分に1回位前髪の位置直しをされておりました。

神Sのプロ転向決意はあの日限りだったようですが、
万が一この先、Sがデビューする日が来たら
必ずこのブログでお知らせします。

是非、観戦に来て頂いて「ナイス前髪〜!」と応援してやって下さい。
by ex_snail_ramp | 2009-05-11 12:39 | タケムラ(キックボクシング) | Trackback | Comments(4)
タケムラ
久し振りにキックボクシングネタ。
スネイルはツアー中だと言うのに、ガン無視でキックネタです。

え〜、うちのジムにいるS君、みなさん覚えているでしょうか?

ちょっと変わった練習生で、鏡に向かってのシャドー中に
2〜3cmしかない前髪の形をやたらと気にしたり、
気付くとサンドバッグに飛び蹴りを繰り返していた、あのS君です。

思い出して頂けました?
そうです、そうです!

「最近走ってるんスよ」と得意顔していると思ったら、
月に1回走っただけだった、あのS君です。

ちなみに最近、彼は前髪を気にしなくなりました。
何故って?

だって、

今の髪型は、

パンチなんだもん・・・。


最初、その姿を見た時は衝撃でした。
その時俺は、ダンベルを持ってのトレーニング中だったのだが、
まるでヤンキーコントの様なS君の姿を見た時、
自然に口元が緩んでしまって・・・、
大声で笑いたかったけど、笑ったらダンベルを落としてしまいそうなので
必死に堪えました。

今思うと、今までのトレーニングで一番辛い瞬間でした。

やがて着替えたS君は俺の隣でストレッチを始める。

ストレッチをするパンチ・・・。
身体が硬いパンチ・・・。
その為か時々「ウッ、ウッ」と声を漏らすパンチ。

もう俺は耐えられなくなりパンチ、いやS君に言った。

俺「あのさ・・・」

S「はい」

俺「もしかして・・・」

S「はい」



俺「髪型変えた?」


多分この言葉と同時に俺の口元は、もうニヤ〜ッとしてたと思う。
そしてSは言った。

S「あ、」

S「気付きました?」


気付くわー!
お前がガラス越しに見えた時に、もう気付いてたわ。

俺「何でその髪型にしたの?」

俺は敢えて「パンチ」という言葉は使わなかった。

S君はちょっと変わった22〜23歳の若者だが、
ヤンキーでも無いし、さすがにパンチはかけないだろう、
いや、お願いだからかけないでくれ、という
ジムの先輩としての切なる願いもあったのだ。

パーマである事には間違いはないが、
せめて「ショートツイスト何とか」とか「○○パーマ」みたいな
別のパーマであってくれ、という希望も捨ててはいなかったのだ。

質問に答えるS。

「髪型って・・・、このパンチの事ですか?」

やっぱりパンチかぁ〜い!

俺「何で急にそれにしたの?」

もう俺は興味津々だ。
何せバンド界イチのS君ウォッチャーを自称する俺としては、
この現象を解明して皆様に報告する義務がある。

口を開くS。

S「祭りがあったんで」

祭り?そういえばジムのある浦安で
地元では大きな祭りがあったようだ。

俺「祭りがあると何でパンチにすんの?」

S「ナメられちゃいけないし、かっこいいなぁと思って・・・」

俺「・・・・????」

俺には意味不明だった。
S君はヤンキーでも何でも無いから、
別に他人を威嚇する必要は無いはず・・・。

パンチが格好いいのかについては、
個人的嗜好の違いなのでここでは述べないが。

まあとにかくS君はパンチをかけ、
その自分が気に入っているようだったので
良しとする事にした。

しかしこの後、S君から驚愕の一言を頂く事になるのを
俺はまだ知らない。

続きは後日にゃ。



って!

うわぁぁぁぁ!
豚インフルエンザに気を取られる余り、
石丸病に〜!!
by ex_snail_ramp | 2009-05-07 18:44 | タケムラ(キックボクシング) | Trackback | Comments(9)
タケムラ
先週土曜日、後楽園ホールでキックの試合を行ってきました。

今までのライト級(61.23kg)から
ウエルター級(66.68kg)に階級を上げての初試合。

俺の体格はウエルターでは正直小さく、
背の高さ、リーチ差、パワー、全てにおいて不利なんだろうが
もうライトまでは体重を落とせないから仕方無く、
と言った階級アップ。

不安はつきなかったが、
今日の俺にはエロトランクスがついている。

石川君がプレゼントしてくれた、エロ・ド・ピンクだ。

当日朝10時、計量の為に後楽園ホールへ。
トランクスチェックもある為に、
その日に履くトランクスを各選手持参するのだが
そこでいきなり他選手から、

「それがエロいトランクスですね!」

と声を掛けられた。

他にも、ブログを読んでくれてた関係者も何人かいたみたいで
試合前にわざわざ控え室に来て、

「どれがエロいトランクス?」

「これかぁ!エロいなぁ〜!」

と、お褒めのお言葉を頂きました。

この日はうちのジムから3選手出た為か、準備がバタバタ。
ストレッチやマッサージも充分にする事も出来ないまま
出番が近づいてくる。

もう前の試合が始まっているというのに
俺はまだグローブもつけてもらっちゃいない。

しかも直前の試合がうちの選手の試合だった為に
グローブをつけられる人間はセコンドに付いちゃっている。

後輩は俺のそばにいてくれたので
「お前、つけられる?」と聞いたら
「つけた事ないです・・・」と超不安顔。

って、俺が不安だっつーの。

仕方なく恥を忍び、他ジム会長さんに
「申し訳ありませんがグローブをつけて頂けませんか?」
と申し出、つけて頂く。

その瞬間に前の試合が終了。
慌てて控え室を出て、入場通路へ。

入試日に寝坊した受験生のような感覚で
リングへ向かう。

そしてゴング。
いざウエルターの選手と対峙してみると、
やっぱりリーチが違う。
まあ分かってた事ではあったので、闘いながら作戦を修正。

対戦相手の塚野選手はローキックが得意なアグレッシブな選手。

分かってはいたが、それでも序盤に数発ローを貰う。

すぐローをカット(防御)する事に意識を置いて
ディフェンスを固めたが、我がセコンドの指示は「攻めろ」。

しかも塚野選手が入って来る所で攻撃する為に
どうしてもローを貰いつつ攻撃するハメに。

ただ「ローはきっちりカット」がポリシーの俺としては
「何だかなぁ」だし「明日はライブなんだよ・・・」という
実に現実的な憂いも。

とは言え、蹴られた感触としては
「これだったら5Rもちそう」だったので
蹴られる事を躊躇しない、を選択。

現実的な憂いには目をつぶるという、
ミドルサーティの男としてはあるまじきチョイスをした。

で、まあグチャグチャとドロ試合になり、結果は判定勝ち。
エロトランクスを履いた俺の手をレフリーが上げてくれた。

控え室に戻ってから石川君とも記念撮影をし、ひと段落。

やがてその日のメインも終わり、じゃあ撤収しますかとなり
車に乗り込もうとすると、

「あ・・・・・・・」

蹴られ続けた足が持ち上がらない。
試合中は平気だったものの、
2〜3時間後に俺の足は使い物にならなくなっていた。

そして翌日は微動だにしないライブを展開。
口だけ達者なステージでした。

あとで映像で確認したら俺、左足の外側だけで
45〜46発蹴られてたね。

ま、それだけ蹴られりゃ後から効いてくるわって話しですよ。

でも逆を言えば、それだけ蹴られても試合中は平気なんだから
人の足って結構丈夫なんだなー。

最後になりましたが、
今回も会場、もしくは遠くから応援していてくれた皆さん、
ありがとうございました。

あとは、いつ現役引退するか?的な感じですが
次戦あった時はまたよろしくお願いします。

あ!ちなみに今回もゆるやかながら順調にリバウンド中。
昨日は夕食に長浜ラーメンを3玉食べました。
で、帰宅後にあのプレミアムチーズケーキを・・・。

ひぃ〜〜、自分が怖い。
by ex_snail_ramp | 2008-12-17 12:31 | タケムラ(キックボクシング) | Trackback | Comments(6)
タケムラ
12月13日の試合で履くキックトランクスを
盟友・石川君がプレゼントしてくれる事を先日書いた。

どピンクの生地で作ってくれるとの事、
一体どんなトランクが出来上がるんだろうかと
楽しみ半分、不安半分で待っていた所、
「出来上がりましたよ!」とのメール。

おお!遂に出来ましたか!
興奮を抑えつつ、更にメールを読み進めると

「でも・・、


 何だかエロいです・・・」


???
エロい?トランクスが?

イマイチ分からなかったが、
昨日石川君から「エロいトランクス」を受け取った。
仕事終わりに、わざわざ下北沢まで届けに来てくれたのだ。

下北沢駅の改札で待ち合わせ、無事合流。
トランクスを受け取り、その場でさっそく取り出す俺。

おおおおおおおおおおお!

そのトランクスはまさしく、ド・ピンク。
そしてよく見ると細かいラメが一面に散りばめられ
キラキラと光を放っている。

前面には「竹村 哲」、
後ろには「K-ACTIVE」というジム名が黒で刺繍。

裾には、これまた黒のフリンジがグルリと一周。

石川君デザインのナイスなトランクスだ。

でも、

でも、 

でも・・・、

妙にエロ〜い!


石「どうですか?」

竹「ん?え?いや、話しには聞いてたけど
  本当にエロいね、これ!」

石「そうなんですよ〜。出来上がってみたらこんな感じで」

竹「このトランクス、何でこんなにエロいんだろうね?」


そして人々が行きかう下北沢駅で、エロい原因を
立ち話しで真剣にディスカッションする男2人。

結果として「ピンク地に黒」という配色が
何だか風俗っぽい配色なのだ、という所に着地。

そう気付くと
ピンク地に「竹村 哲」の黒文字は風俗店の看板に、
ピンク地に黒のフリンジは卑猥に揺れ動く腰ミノ的な物に
見えてくる。

「おまけにですねー」

石川君は続けた。

「横にスリットが入ってるんですよ」

あ!本当だ!

そういや俺は今まで
スリット入りのトランクスは履いた事が無い。

「パンチラしないように気を付けて下さいね」

石川君はニコニコ喋っているが、このスリット・・・、
パンチラどころか、何だったら中身も・・・。

会話の最中、

「石川君はもしかしてこのトランクスを履いて
 リングに上がる俺を見て、笑ってやろうと思って
 作ったんじゃ・・・?」

と疑ってみたくもなったが、

「いやいや、石川君はそんな人じゃない!」

と、1瞬でもそんな風に思った自分を反省。

その後、練習に行き、帰宅後にさっそくそのトランクスを試着。
鏡にうつったその姿は・・・、

やっぱりエロい。

しかしその反面、リングに上がったら
意外と違和感無いんじゃないかとの思いも。

よーし、こうなったら13日はエロい闘いをしてやろう。
徹底的にエロく闘うのだ。

エロい闘い方がどういうものかは分からないが
とにかくエロく行こう。

セコンドからも

「竹村!もっとエロく!」

と指示を出してもらおう。

「竹村!ジャブからエロにつないで!」

とも言ってもらおう。



12月13日、俺はエロくなります。
by ex_snail_ramp | 2008-12-03 16:16 | タケムラ(キックボクシング) | Trackback | Comments(14)
タケムラ
先日のブログにちょこっと書いたが、
久振りのキックボクシングの試合が決まった。

12月13日の後楽園ホールだ。

何と約2年振り・・・。
本当は今年2月にも決まっていて、きちんと練習し、
体重も落としていたにも係わらず、
試合1週間前の練習中に足を骨折。

その節は、対戦相手の高橋選手、代役で出場してくれた谷選手、
関係者各位、試合を観ようとチケットを買ってくれた皆様に
ご迷惑をお掛けしました。

改めてお詫びします。すみませんでした。

さすがに今回はいつも以上に怪我には気を付け
試合に臨みます。

で、今回の対戦相手は塚野選手(拳心館)。

ウエルター級の元3位で
タイトルマッチの1歩手前までいった非常に優秀な選手。

身体の使い方が上手いし、
身体能力が高いんだろうなぁってのが印象。

今はランキングから外れてはいるが、誰かに負けた訳ではなく
怪我で長期欠場してたのが原因。

それ故、実力は間違いなく上位ランカー。

しかもこの拳心館には
ウエルター級、ミドル級でチャンピオンになった
メチャメチャ強い選手も在籍していた為、
塚野選手も高いレベルでの練習が出来ていた事だろう。

俺、2年振りの復帰戦の相手にしては
かなりハードル高いと思うんですが・・・(涙)。

っつーか今までも
格下の選手とマッチメイクされた事がほとんど無いような。

そして、今まではライト級(61.23kg以下)で闘っていたが
減量が鬼のようにきつく、それ故試合前に衰弱しきって
医者曰く「これは飢餓状態の難民がかかる」病気になったりと
散々な状態での試合もあった。

しかしここへ来て、もうライトまで落とすのは無理と判断。

出来れば64kg位の契約体重で試合をしたかったのだが、
なかなか相手もいないと言う事で
結局66.68kgのウエルター契約で試合をする事に。

でもさ、俺ってウエルター級でやるにはまだ身体が小さいのだ。
他の選手と比べて身長も低いし、66.68kgじゃまだ脂肪も余ってる。

減量なんて3〜4kgと、ほぼ無いに等しいから練習は楽なのだが
試合本番時に痛い目を見そうな気が・・・。

とは言え、もう決まっちゃったし後はやるしかねーんだけど。

そういえば他ジムではあるがキックボクシングの盟友、石川君が
オリジナルトランクスをプレゼントしてくれるらしい!

もう発注してくれてるようなので、完成が間に合えば今度の試合では
是非ともそれを履いてリングに上がりたいところ。


そして、そのトランクス作製生地は「どピンク」・・・。

石川君曰く「竹村さん、好きだろうなと思って」。



石川君・・・、

アンタさすがだよ!

俺、どピンク大好きだよ!

ヒゲはやしたミドルサーティだけど、ピンク大好き!
しかも淡いピンクよりも、どピンク志向。

どんなトランクスになるのか、今から楽しみです。
石川君ありがと〜!

ちなみに石川君は、11月24日ディファ有明で試合です。
応援しに行かねば!!ムフーッ!!

そういや俺の試合までももう1ヶ月も無いが、
きちんとした減量はまだ初めてない。

今までは2ヶ月半前からやっても最後はアップアップだった。
そんな状況と比べると今回は精神的に随分楽。
でもやっぱり考えてしまうのは
「今楽な分、試合では・・・」という不安要素。

我ながら、乙女並みに揺れ動く心ですな。

そしてリング上で揺れ動く、余ってる脂肪・・・。
ちょいとタルんだ身体で履く、どピンクなトランクス・・・。

そんな地獄絵図を当日、生で見てやろうという奇特なお方達、
もしいるならコチラからチケットのインフォをどうぞ。
by ex_snail_ramp | 2008-11-19 18:07 | タケムラ(キックボクシング) | Trackback | Comments(7)
タケムラ
俺がキックボクシングをやっているのを知り、
キックに興味を持ってくれて、
「やってみたいんだけどどうしたらいいの?」
と相談される事がある。

サークル的に活動していてキックを教えてくれる所もあるが、
手っ取り早く、そして確実なのはやはりジムに入会する事だろう。
しかしジムと言っても千差万別。
学校、会社、お店と同じで、良い所もあればひっどい所もある。

そんな玉石混合の中、今日は俺のオススメのジムをご紹介。

場所は東京都足立区、
千代田線・綾瀬駅から徒歩7分の所にある「TEAM.KOK」。

ここは元ウェルター級の大嶋さん、
元NKBミドル級チャンピオンの中川さん、
元新空手王者の久保さんの3人が指導してくれるジム。

出稽古好きで、割と色々なジムを見た俺がここを推す理由は何か?
(注・出稽古とは自分の所属ジムでは無く、
他所のジムに練習をしに行く事)

まず、「ジムがキレイ」。

これ大事です。初心者の方には特に大事です。
練習スペースは勿論、更衣室、シャワー室、トイレ等、
きちんと掃除がしてあり、気持ち良いです。

そして「24時までジムがオープンしている」。

大抵のジムはやっていても23時まで。
しかし学生ならまだしも、社会人にもなりちょっと残業したら
ジム着が22時過ぎ、なんてのは良くある話し。
「1時間弱じゃ練習にならないしなぁ」なんてやってると
その内に行かなくなってしまうのがオチだが、
ジムが24時までやっていてくれればノープロブレム。

そして何より「ちゃんと教えてくれる」。

え!そんなの当たり前だろ、と思ったアナタ。
当たり前が当たり前でないのが「ザ・キックボクシング」。
入会当初は教えてくれても、
後は放し飼いなんていうジムも結構あるもんです。

しかしTEAM.KOKは指導者が3人いてくれるという好条件もあり、
完全アマチュア志向の練習生にもミットを持ち、指導してくれます。
そしてその度合いも「甘すぎず、厳しすぎず」と言った具合に
個人個人の力量に合わせてくれるので、
張り合いのある練習が出来るはずです。

勿論プロ選手に対してはプロなりのメニューを与えてくれるので、
「物足りないなぁ」なんて事はないはず。

今までいくつかのオススメポイントを挙げてきたが、
本当の所、一番に挙げるべき点はこれ、

「人間性」

です。
世間の常識が全く通用しないというこのキック界において、
この「TEAM.KOK」の人達は、常識的な考えを持った数少ない人達。

そしてキックが好きなのがすごく伝わってくるし、
選手や会員に対しての情熱や愛情もヒシヒシと感じます。
しかもそれを他ジム選手にも向けてくれるその姿勢には、
ホントに頭が下がります。

以前、俺が試合の数日前にも関わらず体重が落ちず、
暗〜い顔でKOKに行った時も「少しでも汗が出て体重が落ちるように」と、
しかも何も言わずに、石油ストーブをガンガン焚いてくれた事もあった。

灯油も高いこのご時世、
ただでさえ儲かる事なんてないジムの経営的には
この灯油代が実はとても大きな負担。
それを単なる出稽古の一人に過ぎない俺の為に火力を最大。
普通、有り得ないです。

当時の自分のジムでは
「ジムを暖かくして欲しいのですが」と申し出ても
絶対にこんな事はしてもらえなかったので、
余計にその温度差(室温も情熱も)が目立った。

TEAM.KOKのお陰で計量をパス出来た事だって
一度じゃ無かったもんなぁ。

試合の為、大晦日、元旦にも練習する必要があった時にも、
自分のジムは当然のように休み。
そんな時でも、KOKでは熱心に練習に付き合ってくれるという、
何と言うか、俺にとっては駆け込み寺的な存在なのだ。

普段、出稽古に行く時は気持ちばかりの手土産を持って伺うのだが、
あまりにも世話になり過ぎてるしと思い、
「灯油代の足しにもなりませんが」と小額を封筒に入れ
置いて帰ろうとした事があった。

しかし「そういうもんはいらない」の一点張りで、
全く受け取ってなんかもらえない。俺が、
「本当にお世話になっているんで、せめて納めさせて下さい」
と言っても、
「じゃあビールにしろ。俺はビールが飲みたい。
 あー、ビールが飲みたい」
とふざけつつも、完全に受け取りを拒否。

最後には
「出した物を引っ込める訳にもいかないんですから、勘弁して下さい」と
無理矢理に押し付け、まさに逃げる様に帰って来た事も。

練習環境に恵まれ、人望厚く慕われているTEAM.KOK。
トップクラスの選手達もが出稽古に来ているのが
何よりの証拠。

それ位、良いジムだと思います。

せっかくキックに興味を持ってくれ、
尚かつ「やってみようかな」と思ってくれる人がいたなら
やっぱり良いジムで、キックに親しんで貰いたいですからね。

あ!しかもKOKは、
「入会金&入会月の会費が無料!」というキャンペーン中です。
他のジムでは聞いた事の無い、この太っ腹具合。

ちょっとでも気になった人は下のリンクからHPを見てみて下さい。
http://www1.to/team-kok
by ex_snail_ramp | 2008-07-07 15:17 | タケムラ(キックボクシング) | Trackback | Comments(6)
タケムラ
前回書いたS君の話し。

ジム内の会話で発覚したのだが、
例のランニングの話しをSは2〜3人にしていたらしい。

但し、多少内容が変化していて
俺が聞いたのは「月イチ」だったはずの頻度が
誰かに話した時には「週イチ」になっていたらしい。

「月イチじゃないの?!」と、そいつに確認したが
「いや、週イチって言ってました」とハッキリ言っていたので
Sが再度話す時に、多少内容を変えたのだろう。

これからもジム内イチのS君ウォッチャーとして、
練習する時間を割いてもS君を観察していきたいと思います。

にしても、Sがとび蹴りをやってたのとか
みんなよく覚えてたな!
俺、すっかり忘れてて、コメント読んでて笑ったわー。

んじゃ。
by ex_snail_ramp | 2008-06-04 15:04 | タケムラ(キックボクシング) | Trackback | Comments(10)
タケムラ
今日は予告通り「ジムに久々に現れたS君」です。

このS君。
このブログに登場するの自体が久しぶりな為、

「どんな人だったっけ・・・?」

「っていうか、このブログを最近読み始めたから
 全くわからない」

という人も多いでしょう。
と言う訳で、

リンク先「S君についての過去ブログはこちら」



なーんてな。
親切な人が書く普通のブログであれば、上記「」内が
リンクになってたりするのだが、このブログは違うぞ。

スパルタなのだ。
ここは「ブログ虎の穴」。

「S君の過去が知りたければ、自分で探すのだぁ〜!」

だ。
まあ、真実としては自分でもいつ書いたのか
さっぱり分からないのがリンク出来ない理由ですがね。

S君のキーワードとしては前髪。
常に前髪です。

思い出して頂けたでしょうか。

ここ何ヶ月かジムで見かける事もなかったS君が
久しぶりにジムに練習へ。

「あ、竹村さん、久し振りです」

S君はちょっと低い声で挨拶をしてきた。

タケ「おー、ほんと久し振りじゃん。元気だった?」

S君「えー、」

俺は「えー、」の次に出てくる言葉を待った。
セオリー通りであれば、

「えー、ぼちぼちでした」とか
「えー、まあ元気でした」だろう。

しかしS君は並みの男じゃない。

「えー、」の言葉だけを残して、
次の言葉を待ち続ける俺を残して、


いきなり縄跳びを始めた。


そして以降、その話題は無し。


「え、うそ・・・」

俺は、かなーり寂しい気持ちになった。

悲しい魚の目をして、
縄跳びで揺れるS君の前髪をただ見つめる俺。

そして過ぎる事、約30分。
またもや喋りかけてくるS君。

「やっぱり走った方がいいんですかね?」

「やっぱり」という言葉を
いきなり文頭に持ってくる辺りがやっぱりS君だ。

タケ「そりゃ走らないより、絶対走った方がいいわな」

ここ2〜3年なんて全く走ってないくせに、
偉そうに答える俺。

S「実は俺、走ってるんスよ」

タケ「そうなんだ!エライじゃんか」

褒められて、軽く得意気なS君。

タケ「どの位走ってんの?5kmとか?」

S「いや、10kmです」

タケ「そんなに走ってんのかよ!スゲェな!


   で、どの位の頻度で走ってんの?
   週3〜4日とか?」

アマチュアだし、試合も無いのに、
意外な長距離を走ってるS君に
ちょっとした畏敬の念を覚えつつ、聞く俺。

S「えー、大体ですね、



  月イチです」



タケ「つ、月・・・?




   月イチかよーー!!」

俺は練習中にも係わらず、
かなりデカい声で突っ込まざるを得なかった。

そして質問する気持ちも折れかかる中、
必死に聞いた。

タケ「い、いつから走ってんの?今年の頭?」

S「えー、5月からです」

タケ「あぁ、5月か。

   って今月じゃねーか!!」

走ってるんスよと、まるで進行形かの様に言ったのに
まだ1回しか走って無かったS。

やはりタダ者ではなかった。

そしてその日は、
サンドバッグを3〜4ラウンド蹴っただけで
Sはその後、何故か体育座りで他人の練習を見つめていた。

あまりにもまっすぐな目でジッと見詰めていて
ちょっと怖かった為、

「動かないなら、
 風邪引くし上がっちゃったら(練習から、)?」

と促してみたが、

「いや、いいです」

とハッキリクッキリ断られた。

Sを見る度にほんと思うのだが、
いや、あの、ブログを読んでるみんなには
一般的な感想過ぎて、ちょっと申し訳無くも思うのだが、

「世の中ってのは、色んな人がいるもんだな」

と。

えー、今日はこんな
「日常でふと気付いた事をブログに残してみました」風の
締めで終わらせて頂く事とします。
by ex_snail_ramp | 2008-05-30 15:01 | タケムラ(キックボクシング) | Trackback | Comments(8)
 
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