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SNAIL RAMP
2年半ぶりの
オリジナルアルバム発売!
『SIX LOGIC』

SCHOOL BUS RECORDS "NEXT"
TKCA-73408
¥2,500(tax in)
2008/2/4

1.NEXT TIME
2.JELLY BEANS
3.Mr.SWALLOW
4.THIRTEEN
5.RUSH TO THE FLASH
6.WONDERFUL WORLD
7.THE RABBIT OF RED EYES
8.SHORT STORY
9.BE MY SWEETY
10.GET BACK
11.THE TWINKLE OF THE STARS
12.COUNT ON MY FINGERS

go store
カテゴリ:タケムラ(自転車)( 8 )
タケムラ
21日は、早くも今年2回目の大阪ライブを堺で行なってきました。

その際に大阪のある自転車屋へ。

そこは新神楽でやった時にも寄った店なのだが、
ロードバイクなどのスポーツ系バイクとそのパーツ、
グッズ等を取り扱っていて、しかも安いので有名なのだ。

ところが不運な事にこの店、去年12月に火事を出し
確か、倉庫が全焼、店舗も甚大な被害を被ったのだ。

しかし今年1月上旬には仮店舗での営業を開始。
お正月のセールもやったのだ。

そこには特価品に混じり、消火の際に水を被ってしまったタイヤチューブ等も
格安で出されており、品質には大した影響も無いと思われるし、
買う事で火事になってしまったお店に貢献できる、という事から
自転車好きのスネイルチームは前のめりで買い物。

俺に至っては多様なパーツを買い、所持金をほぼ使い果たすという結果に。

いや、これでもかなり吟味して、
本当に必要な物だけ買ったつもりなんだけどなぁ。

自転車用のビンディングシューズもかなり安くて、
サイズの合いそうな物を片っ端から履いてみたりもした。

そんな中、「あれ?このシューズ、何か色が・・・」


火事によるススが付いておりました・・・orz


「あれ?このシューズ、何か手触りが・・・」


火事の熱で表面が溶けておりました・・・orz


その他、ウエア類からは何だか燻されたような香りがする、など
涙ぐみたくなる瞬間も多々ありましたが、
きっと、これぞ大阪のパワー。

勉強させて頂きました。
by ex_snail_ramp | 2010-01-23 02:07 | タケムラ(自転車) | Comments(3)
タケムラ
そして俺達は遭難した。

土地勘の無い、
しかも小さいとはいえ真っ暗な山中に放り出される感覚は、
大の大人と言ってもかなりの不安感がある。

子供の頃に「あ、自分迷子になったかも」と思った瞬間が有る人には
よく分かってもらえると思うが、正にあんな気持ちだ。

それに気付いた瞬間に緊張が走り、
後頭部や首辺りがキーンとする、あんな気持ち。

とは言え、俺はもう大人。しかも2人。
遭難した可能性があるとは言え、
ここは冷静に落ち着かなければならない。

こういう時にパニックを起こすのが一番良くないのだ。

これはマンガに書いてあった。

そして「必ず助かるのだ」という希望を決して捨ててはいけない。

これもマンガに書いてあった。

幸い携帯の電波は届いていたので、松浦に

「山中で迷子になった。どうにかなるとは思うが、
 あと2時間程しても俺達が帰らなかったり、連絡が途絶えた時には
 通報して欲しい。」

そして出発前に約束していた、

「例のホルモン屋へはどうしても行きたいので、頑張って下山します」

とのメールを荒川に打ってもらった。

俺達にあるのは生への執着と言うより、ホルモンへの執着だ。

さあ、ここからどうしよう。

荒川が言った。

荒「変な動物とか出て来たりしないですよね・・・?」

竹「変な動物?猿とか?まさか、  熊?!」

荒「うっわ〜、熊が出て来たらどうします?!
  だって時々草むらがガサガサ言ってる時ありますよ!」

竹「熊かぁ〜、闘って勝てるかなぁ?そーっと逃げた方がいいよなぁ?」

荒「熊から逃げる方法ならありますよ!」

急に自信満々に答える荒川。

荒「熊から逃げる時は坂を下るんです。あいつら登りは速いけど
  下りは遅いらしいんですよ」

竹「そ、それ本当?その情報あってる?
  間違ってたら俺達、背中からやられちゃうぜ?」

更に自信満々に答える荒川。

荒「大丈夫です!テレビで言ってました!」

どうやら情報は全てテレビとマンガから得ている、30代の男2人。

竹「まあ最悪、自転車を盾代わりにして、熊の攻撃を防ぐしかないよな」

と、自分の正面に自転車を横向きに構え、ユラユラと動かしてみせる俺。

「こうですか?」

と、それを忠実にマネる荒川。

真っ暗な山道で、ひたすら自転車をユラユラ動かす男2人。
これで熊対策はバッチリだ。

絶対に現れないであろう熊の攻撃に対するリハを終えた俺達は、
また真っ暗な山道を自転車を押して下り始めた。

時々、急に舗装道路が現れ
「やったー!道だ!自転車で下れる!」と喜ぶと
その舗装状態が5mで終わる、という状態が繰り返し、
それが4〜5回程続いた時には、俺も荒川も怒りを通り越し
最後は無反応になっていった。

暗闇の中を谷側に落ちないよう、リアルに月明かりだけを頼りに
山中を下る事1〜2時間、数メートル先に突然、
家のような物が見えた時には、マジでそこに飛び込もうかと思った。
だって、

「荒川!家〜!」

って叫んじゃったもん。
ちょっと離れた場所にいた人達でも、
俺の声は全然聞こえたと思う位の大きな声。
でもその人達は俺らの事情なんて知らないから、多分、

「荒川!イェ〜イ!」

って聞こえたと思うけど。
暗闇の山中で「イェ〜イ!」って、どんだけおめでたいんだ。

どちらにしてもかなりの喜びでございました。
そして無事、当初の目的地、山を下った所にある貯水池まで辿り着き
俺と荒川は、文字通り胸を撫で下ろしました。

ホテルに戻るまでに更に数キロ、寒さにガタガタ震えながら走るのだが
そんな事も苦にならない程の「不安からの解放」だった。

しかしこの道中、一番すげえなと思ったのは
スタッフ荒川のポテンシャル。

遭難した事に気付き、野営も覚悟し、電池の消耗を防ぐ為にライトも消灯。
真っ暗闇の山中で不安一杯なはずなのに、この荒川。

「竹村さん・・・、




 ホームページ用に動画コメント撮りましょう。せっかくなんで。」

と暗闇の中で言い放ったのだ。

「せっかくなんで」って何だよ、それ。

スタッフ長谷部も相変わらず凄いんだが、この荒川もなかなか。

その内にこの遭難コメントもHPにアップされる事でしょう。
せっかくなんで。
by ex_snail_ramp | 2009-11-16 17:50 | タケムラ(自転車) | Comments(5)
タケムラ
先日のドタバタツアーの間、出雲から北九州に移動したその日、
俺とスタッフ荒川は北九州・八幡でロードバイクに乗った。

本当は八幡から峠を上り、直方を抜け山間を通り、博多へ。
んで、そこから国道沿いにまた八幡に戻ってくるという
距離にして130〜140kmの行程を考えていたのだが、
いかんせん出雲から八幡に着いた時間が遅く、
全行程はとても無理と判断。

皿倉山という八幡にそびえる山を上がり、
超短いコースで帰ってくる事にした。

「そびえる」と書いたが、実際は7km程度上がれば頂上という
まあお手軽な山だ。

荒川と走り出した時間がすでに16時頃。
はやくしないと日が暮れてきてしまう。

2人でヒィヒィ言いながら上ったのだが、頂上からの景色は抜群!
「おぉ〜すっげ〜!」と年甲斐も無くハシャぐ男2人。

後で聞くとこの皿倉山、景色(特に夜景)が綺麗で有名。
絶好のデートスポットなんだそうな。

そこに汗だくの男2人・・・。

ちにみにこの日は全国的に冷え込んだ日で、
11月頭だというのに最低気温が8〜9℃という、もはや冬。

頂上は風も強く、日が暮れ始めてる山頂はかなり寒い。

「こっからどうする?」

俺達は考えてた。

来た道をサクッと降りて今日のライドは終わりにするか、
せめて山の向こう側に下りて、最短距離コースで八幡のホテルに戻るか?

来た道をそのまま戻るのも短いし、つまらない。
日が暮れかかってはいるが、下りなんてすぐだし、
山を下りてしまえば街灯があるから大丈夫だろ、俺達はそう判断。

意気揚々と下り始めた。

身体に当たる風はかなり冷たいが、
チャッチャと下れば10〜15分のはず。

そんな事を考えながら下っていた俺達。

すると・・・、あれ?

今まで舗装されてた道が、何故か砂利道に。

最初はそれでもゆっくりと下っていたが、
砂利に加え、拳大の石も混じるようになり、
加えて凸凹、水たまり、路肩の崩落など
とてもじゃないが自転車で走れる道では無くなってきた。

そしてスピードをかなり落として走っていたせいか、
既に日は落ち、辺りはもはや暗闇に。

只でさえ悪い状態の路面が見えないのでは危なすぎる。

俺と荒川は仕方無く自転車を降り、押して歩き始めた。

「何だよこの道〜!最初の方しか舗装されてないってどういう事だよ!」

ブツブツ言いながら歩いていたが、辺りは暗闇、気温は低く、
正直かなり寒い。おそらく気温はひとけた台にも関わらず
2人とも薄い長袖、短パンという軽装の極み。

正直ダウンジャケットが欲しい位の寒さだ。

最初は「何だよ〜」と文句を言いながら歩いていた俺達だったが、
その内、寒さからか一言も発しなくなっていった。

真っ暗な闇の中で、不意に発せられる物音。何故か揺れる木々。
な、何だかとても不気味なんですけど・・・。

道を歩いてはいるものの、これが正しいルートかどうかも実はあやふやで
もしかしたらケモノ道的なものに迷い込んでしまっているのかも。

その場合はどうしたらいいんんだろう?
最悪、来た道を引き返せばいいのか?
いや、引き返す事自体、きちんと引き返せるんだろうか?

不安要素が闇の中からどんどん湧いてくる。

押し黙ってただ歩く2人の沈黙を破ったのは荒川だった。

「竹村さん・・・」

「僕達・・・」




「軽く遭難してますね、コレ」



うわあああああああ!
言うな、荒川〜!
その言葉を言ってはならん〜!

実は俺も思ってた。

でも口に出したら、それを認めた事にもなり、
それが現実の物としてのしかかってくる。

そんな気がして「いや、大丈夫。俺達は無事帰れる」と
無理矢理に自分に言い聞かせていたのだ。

しかし、軽い遭難はもはや現実。
2人中2人が「俺達、遭難しちゃってる」という認識なのだから、
完全に「遭難支持率100%」だ。

これは絶好調時の小泉内閣の支持率さえも上回る数字。

俺達は最悪の場合を考え、まず点けていたライトを消した。

街灯も無い山道でライトを消すと、まさに暗闇だったのだが
当日は月が出ており、山道に生い茂った木々の間から
その光が時折、かすかに地面を照らしてくれてもいる。

目が馴れてくれば、歩けない事は無い。

本当に光が必要になった時にライトの電池を取っておかねば、
と思い、俺達はライトを消した。

そして俺達の遭難は決定した。

続きは次回。
by ex_snail_ramp | 2009-11-11 06:13 | タケムラ(自転車) | Comments(3)
タケムラ
雨、やだねぇ。

何がってさ、自転車乗れねぇんだもん。

とは言っても、先日3日(土)シャカラビ寄合の時も
小雨降る中、自転車でゼップ入り。

5日(月)のリハ時は、午後の降水確率が60%。
13時にスタジオが終わるし、多分大丈夫と読んだ俺は強行。

帰宅する10分程前から降り始めたものの、無事帰宅。

今日に至っては、小雨が降ってたけど「そんなの知らねぇ」と
自転車で出掛け、帰りは本降り。

靴がビショ濡れでした。

まあ、まだ寒くないからいいものの、
雨で濡れた路面は滑って危ないし、ほどほどにしないとな。


勿論、口だけですが。


そしてそして、昨日はまたもや親不知を抜歯。
今回は左上の歯を抜いたので、これで上側は両方無い事に。

でも上を抜くのは麻酔もきちんと効くし、全然楽勝。
ヤバいのは下の歯らしい。

下の奥歯って麻酔が効きにくいんだよな。

それがたたって、8月には自分で唇を噛み切ろうとする惨事が発生。

これから下の奥歯を抜く予定の皆様、充分お気を付け下さい。


と、いたいけなキッズをびびらせてみました。

んで今週土曜日には久々の札幌ライブ!
すっげー楽しみだ。

またトリトン行っちゃおうかな。
あそこの店でジンギスカン喰っちゃおうかな。

ラーメンは・・・、

特にお気に入りの店が無いからいいや。

1泊2日じゃ短いけど、まあしゃあない。

んで帰京したら、10月15日(木)下北沢シェルターで
SNAIL RAMPプレゼンツ「SCRAMBLE!!」。

SHACHI、DRADNATS、バックドロップシンデレラと
シェルターをグチャグチャにしてきます。

しかもSHACHIは解散が決まっちゃったんだよ・・・。

残り少ないSHACHIのライブも堪能しに来て下さいな。
by ex_snail_ramp | 2009-10-07 04:52 | タケムラ(自転車) | Comments(4)
タケムラ
ツアーも、もう後半。
今週末は、

5月16日(土)厚木サンダースネーク
        w/HOT SQUALL,CHILD SCHOOL TV!!,他

5月17日(日)木更津グラフ
        w/REDEMPTION97,CHANGE UP,他

の2本です。

厚木では石丸が「白ころモツ焼き」を食べようと意気込んでます。
俺もライブ前に食べる余裕があれば、
ホルモン好きとしては体験しときたい所。

んで、かの地、木更津ではまたあいつの変なダンスが見られるのか?!
長髪を振り乱し、ガクンガクンと踊るあいつ・・・。
CHANGE UPシオマンの後輩らしいから、ほぼ確実に来るだろうな。

ちなみに厚木には自転車で行く予定。
先日は自宅から厚木まで自転車で往復し、
所要時間は既に確認済み。

その距離120kmと、まあこんなもんだなという程度。

ただ、あの日関東は急に暑くなった日だったので、それでバテた。
水分を2L程摂ったにも係わらず、元の体重から2kg減ってたからなぁ。

差し引き4kg程度か・・・。

んでもって、この翌日にはチームで荒川CRから北上。
往復で140km走ったが、帰りが向かい風で撃沈。

さすがに2日間で260km走ると脚がダルかった。 

っつーかここまでくると、
自分でも「ちょっと走り過ぎじゃね?」と突っ込みたくもなるわ。
腕の日焼けとかもハンパねーし、
サングラス跡がついた日焼けで、顔は若干パンダ状態・・・。

SNAIL RAMPはパンダをボーカルに向かえ、
厚木、木更津に乗り込みます!
by ex_snail_ramp | 2009-05-15 18:46 | タケムラ(自転車) | Comments(5)
タケムラ
自転車チームの新年会にお呼ばれした俺。
そこでの自転車レース参加の提案に色めき立つ一同。
「で、どんなレースなの?」の質問に返ってきた答えは・・・。

「ヒルクライムだよ」

ヒルクライムー?!!


ここで皆さんに質問です。

Q・自転車に乗って坂を下るのは好きですか?

好きかと言われると困ると思うが、
坂を下るのは楽だし気持ちいいよね。
特に春の晴れた日に、
心地よい風を浴びながら下る坂道は最高です。

例に漏れず、俺も下り坂は大好き。
自転車でスクールバスに向かう途中の表参道。
新緑の中、長い坂を下るのは最高です。

俺の中では、この坂を下る上で(上とか下とかややこしい)
ひとつの約束事がある。

「車に邪魔されず、
 1回もブレーキをかける事なく表参道を下る事が出来たら
 お昼ご飯の後にハーゲンダッツのアイスを買ってもいい」

そう決めている。

でも運悪くブレーキをかけるハメになった時は、
それが100円のアイスチョコモナカ、
もしくはカプリコになってしまう。

ちなみに、この他にも自転車を乗りながらの約束事は
他にもあるのだが、それはまた別の機会に。

で、もう一つの質問。

Q・あなたは自転車で坂を登るのは好きですか?

上り坂・・・、俺は嫌いだ。
頑張って漕ぎ続けなければいけないし、
それまで快適だったはずのサイクリングが
苦行に変わる瞬間だからだ。

「上り坂?Yes!大好き☆」という変わり者は
みんなの中にも中々いないであろう。


そして話しは戻って自転車レース。
随分遠回りしたが、提案された「ヒルクライムレース」、
これって・・・、



「坂を登るレース」なんです!

坂を上がったら、お楽しみの下りがある訳じゃない。
ひたすら、ただひたすら
坂を登り続けるだけという拷問レース・・・。

その拷問に参加費を払ってまでも出場しようという、
この提案。

レースに出てみたい、と思ってはいたが
そんな中でも「ヒルクライムにだけは絶対に出たくない」、
そう心に誓ってもいた。

なのにヒルクライムレースに「出ます」と言ってしまった自分を
恨めしく思ったが、もう後の祭り。
今更「やっぱり辞めます」なんて、初対面の場で言える程の
鉄のハートは持ち合わせていない。

しかし出る事になった以上、最善を尽くさねば!

新年会の帰り道、表参道の登り坂。
取り敢えず全速力で上がってみた。

表参道ヒルズを過ぎた辺りで、
さっき食べた激辛マーボ豆腐がお腹の中でグルグル回り始める。

俺は気付いた。

「今、必要なのは練習じゃない。食べた物を消化する時間だ!」

悟りを開いた俺は、
いつものユルい速度で家路につくのでした。

自転車ライフの続きは、またその内に。
by ex_snail_ramp | 2008-05-20 17:40 | タケムラ(自転車) | Comments(6)
タケムラ
「なるしま」に居たのは、やはりしょうじさんだった。
そしてVo.フミオ君も自転車好きである事が判明。

そればかりか2人は、周りの自転車好きの友人達と
自転車チームを作ってみんなで走っているらしい。

何か楽しそう・・・、。

そう思った俺の心を読んだのか、「タケちゃんも今度一緒に走ろうよ!」と
誘ってくれた、しょうじさん。

「絶対誘って下さい!」二つ返事で答える俺。

「実は12月にツーリングを計画していてさ〜」

ふむふむ、いいじゃないのしょうじさん!
ワイも行きまっせ〜、と怪しいエセ関西人的な意気込みの俺。

「伊勢に行こうかって話しなんだけどね。伊勢神宮にお参りとかしてさ。」

あー、伊勢ね。はいはい。伊勢神宮、有名だし、いいんじゃないの〜。


って、伊勢かよぉぉ!!

東京から三重県まで自転車かぃ!
一体何日かかるんだ?まず、それって面白いのか?
この人達、何考えてんだろ・・・?と、さっきまで抱いていた
同好の眼差しが一転、完璧にキワモノを見る眼差しに。

しかし、これも乗りかかった船。
日程さえ合えばこれも運命、と参加する覚悟だったが
幸か不幸か伊勢日程に、スネイルのスケジュールがドンピシャ。

「やっぱ俺ってラッキーガイだな」

と強固に確信。いきなりの伊勢行きは回避できました。

そして2007年も暮れ、明けた2008年。

しょうじさんから来たメールには
「自転車チームの新年会があります。顔を出してみませんか?」
とのお誘い。

おお、これは行くしかない!
行けば俺の自転車ライフに変革有り!

俺は期待に胸を膨らませ、その日を心待ちにした。

迎えた当日は小雨。
普段の俺は降水確率が50%以上であれば、
まず自転車でなぞ出掛けないが
今日は自転車乗りの集まりだ。
皆、間違い無く自転車で来るはず。

「あ〜、あの人、

ちょっと雨降ったら自転車乗らないんだ〜(嘲笑)」

と初っ端からナメられる訳にはいかない。

俺は冷たい小雨の中、意地だけで自転車を漕いだ。
場所は原宿のこじんまりとした台湾料理屋。
着いてみると、

「え?まさか自転車?!」


自転車で来た、なんてのは俺だけ・・・(赤面)。

もっと驚いたのはそこにいた人達。
職業も年齢もバッラバラ。

ミュージシャン、MC、アパレル、カメラマン、
デザイナー、TV番組制作、旅行会社などと広範囲の職種。

年齢も、最年長の方で50才位。
なんと最年少がミドルサーティーの俺だった。

俺が最年少の集まりって久しくなかったから、
何だか変な気分。

そしてそこにいる人達は皆いい人で、
終始笑い声の絶えない会であった。

そんな中、誰かが言った。

「4月の終わりにレースがあるんだけどさ、
 出る奴いないー?」

そんな素敵な提案に色めき立ち、出る!出る!と
次々にメンバーの手が挙がる。

あ、俺?
勿論、



「キターーーーーーーーーー!

 (Always 織田裕二バージョン)」



ロードバイクに乗り始め1年3ヶ月。
いつかはレースにも出てみたい、そんな想いを秘めていた。
遂にそのチャンスが巡って来たのだ。

「俺も出よっかなー、いや出まーす」

既に荒くなった鼻息を悟られたくはない。
「一度迷って、その後決定」という、
女子中学生とは思えぬ高等テクを使った俺。

やはりミドルサーティなのだ。

「で、どんなレースなの〜?」誰かが聞いた。

それは一体どんなレースだったのか・・・。
続きは次号。
by ex_snail_ramp | 2008-05-16 17:46 | タケムラ(自転車) | Comments(8)
タケムラ
前のブログから随分空いてしまったが、地道に続きを。

あ!そういえば書くのを忘れてたんだけど、前回のあの話しは
去年の10月〜11月位の出来事なんだよね。
それを踏まえて以降、お読み下さい。

自転車屋「なるしま」でしょうじさんに気付いてもらえなかった、
女子中学生・竹村。
しかしこんな事ではへこたれないのが恋する乙女。
って完全にキャラ間違えてるけどな、俺・・・。

でもみんな気にすんな。
知らないフリをするのも大事だぞ、大人の世界じゃ。

本文に戻ろう。

「なるしま」にいたのが、しょうじさんかどうかを確かめるチャンス。
それは11月中旬辺りに名古屋で、
kemuriと一緒にライブをやるというスケジュールがあったのだ。
「ここで聞くしかない」
悲壮と言えなくもない程の決意を秘め、俺は名古屋入り。

会場に着いた早々、さっそく楽屋で
「憧れのしょうじ先輩」をキャッチ。
俺の胸は高鳴っている。
告白としてのバレンタインのチョコを渡すかのような緊張感。

「あ、あのう・・・」

あー!しまった!
kemuriとは長い付き合いなのに、妙なテンションで入ってしまった。

いつもの「あ、どーもー!今日はよろしくでーす!」という
近所の酒屋さん風のはいりではない。

「え?え? お、おはよう。今日はよろしくね」

俺の妙なトーンに、しょうじさんもちょっと面くらったようだ。
そしていきなり俺は切り出した。

「しょうじさん・・・、この前なるしまにいませんでした?」

「え?!いたいたー!もしかしてタケちゃんもいたの?!」

キターーーーーーーーー!!!!!!
やっぱりそうだった〜!

あ、ちなみに2行上の「キターーーーーーー!!!!!!」は
織田裕二が昔やってた目薬のCM調ね。
キッズにゃ分かんないと思うけど。

タケちゃんもいたの?と聞かれ、一瞬迷ったが

「いたんですよー。フレーム見てました」

と言った。

かあちゃん、ごめんよ。
哲は平気でウソをつく大人になってしまいました。
フレームなんか見てなかった・・・。

見てたのは、


ア・ナ・タ・だけ☆   ← タケ子・14才


まあとにかく、しょうじさんも自転車が好きだそうで
今乗ってるのもオーダーで作ってもらったらしい。

そしてしばらく自転車談義をしたのだが、それを聞いていた奴からは
「2人とも、頭イカレてんじゃないすか?」と言われたのが
以下の会話。

俺「オーダーで自転車作ったなんて、結構高かったんじゃないんですか?」

しょうじさん「それが全然安くてさー。20万円もしないで出来るんだよ」

俺「マジでー?!! 超安〜〜い!!」


ま、完全アウトですわな・・・。
でも自転車乗りって、こうなんです。

初心者用ロードバイクでも10万〜12万円程度。

でもちょっと乗り出すと、すぐいいのが欲しくなってきちゃって
中級レベルで30万〜40万円。

あぁ、もうダメだ、いいのが、いいのが欲しい〜!と思っちゃうと、

すぐ、


100万円コース・・・。

ね?
だから、自分のサイズにピッタリ合う、
好みのカラー・仕様の自転車が18万円って安いでしょ?

いや、勿論、俺も自転車に乗り出す前はマトモだったのよ。
最初に買ったクロスバイクだって
「たかが自転車に6万円だぁ?ボッタくってんじゃねーのか、
 あぁん?」
と鼻息荒かったんだから。

それが今じゃ自転車屋で
「お!この仕様で30万円弱?これはお値打ちだぞ・・・、
 これ買わない奴は吉兆の女社長と同じ位のバカだ。
 買っちゃおうかな・・・、
 でも他のが欲しくなるかも知れないし・・・」
と平気で悩むようになってしまった。

これは自転車乗りにほぼ共通している金銭感覚だが、
それがイカレた感覚だというのも、自転車乗り達は深く自覚している。

でも不思議と他の物に対しては、以前と全く変わらず
「出来ればランチは1000円以内で済ませたい」的なレベルだ。

まあそんなこんなで、しょうじさんも自転車乗りな事が無事判明。
更にはkemuriのVo・ふみお君も一緒に自転車を作り、
乗っているらしい。

広がりつつある自転車友達。
更に広がり展開していくのは、次号!
by ex_snail_ramp | 2008-05-09 18:12 | タケムラ(自転車) | Comments(11)
 

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