タケムラ
どもども、竹村です。
退院してからというもの、まあ8/14のライブはやりましたが、
どうもその後をノラリクラリと過ごしてしまい、
いまいちピリッとしない生活をしております。
ノラリクラリと生活出来るスケジュールならば、
ここらで違う生活をしてみたいのだが、いかんせん膝がね・・・。
どうしても自由が利かないのでやってみたい事が出来ない。
「やってみたい事って何だよ!」って話しなんですが、
まあ漠然と、
「漁師」
「タイでムエタイ修行」
「一般企業で働く」
辺りかねぇ。
本当に漁師はやってみたい気持ちでいっぱいで、
実はすでに漁師をやるツテは確保してあるのだが、
そこは富山だったりする事もあり、なかなか、ねぇ。
それに何と言っても膝がまだこんなに不安定な状態じゃ、
先方に迷惑かけちゃうしな・・・。
あ、あらかじめ言っておきますが、今日のブログ、
特に議題はございませんから。
今のワタクシの生活を表すかの様な、ダラダラのブログです。
そういやね、この前、久し振りに料理をしてみたんだ。
どの位久し振りかって言うと・・・、小学校6年生以来?
そう、27年振りに。
俺さ、美味しい物を食べるのが大好きなワケよ。
友達とかにお店を紹介する時も、
それなりの自信を持って紹介出来る自負がある位。
で、周りの奴からは、
「たけちゃん、お店やったら絶対美味しいお店になる!」
とか、
「舌が確実なたけちゃんが作ったら、
かなり美味しい料理出来るんじゃない?」
などと、おだて、持ち上げられてきた訳ですよ。
そんな中ですね、先日、生のキクラゲが来ましてね。
いや、キクラゲが訪ねてきた訳じゃないよ。
俺の友達にキクラゲはいない。
親がいきなり生のキクラゲをくれたんだ。
でも俺は喜んだね。
俺はキクラゲが大好きなんだもの。
その「生」バージョン。
通常、乾燥した黒いキクラゲばかり食べている俺は、
生のプリプリとした薄茶色のその姿に、えらくそそられた訳。
「っほほう。いいキクラゲだ」
で、「いっちょう俺が炒めてみるか」と思ったのだ。
通常ならば豚肉・キクラゲ・卵の炒めがオーソドックスなんだろうが、
豚肉が無かったのもあり、「キクラゲ・ネギ・卵の炒め」にした。
「炒め物はさー、塩、コショウで炒めて醤油で味を整えりゃ何とかなるよ」
誰かがそう言ってたのを思い出し、そうやってみた。
炒める際の油は、勿論ゴマ油を使った。
いい香りがする。
炒めてる時から、めちゃめちゃ美味しそうな香りが部屋に立ち込め、
換気扇で排出されるのが勿体無い位だ。
肉厚のキクラゲはフライパンの中でフルフルと震え、
濃い黄色の卵の中で、シャキッとした薄緑のネギが映えている。
「ヤバい。これ絶対ウマイ」
良い曲が出来た時と同じ予感に、俺は包まれた。
急いで皿を用意し、そこに出来たばかりの炒め物を盛った。
そして熱々の炒め物を、キクラゲと卵を絶妙な分量で箸に取り、
口へと運んだ。
「おおおおおおおおお!」
俺はびっくりした。
それは、
全くウマく無かった。
何ならちょっと不味かった。
なんていうのか・・・、こう・・・、
果てしなく薄っぺらい感じ?
味の奥行きが全く感じられない、
ただ、ちょっとしょっぱい卵とネギとキクラゲ。
部屋とTシャツと私、的な表現になったのにも驚いたが、
俺は愕然としたね。
何かこう、うっすい煎餅布団に寝かされると言うか、
固い床にシーツ1枚だけ引いて寝ているような寂しさを覚える味。
俺の、あまりの料理の才能の無さに自分で呆れたよ。
しかも「無さに」を変換したら最初「NASAに」と出たのにも呆れたよ。
NASAとキクラゲは絶対無関係だもん。
多分NASAは、キクラゲの素晴らしさに気付いてないはず。
でも俺が宇宙飛行士になったら、
宇宙食にはキクラゲを入れてもらおうっと。
さ、今日のブログは、
俺が宇宙への壮大な夢を語った所でおしまいです。
やっぱ男は夢を語らなくちゃね。
で、今読み返してみたけど、ひどいねこのブログ。
これをわざわざインターネッツに載せて、
皆様に見て頂く価値は全く無いわな。
でも書いちゃったしなー。
よし、載せよう(即決定)。
退院してからというもの、まあ8/14のライブはやりましたが、
どうもその後をノラリクラリと過ごしてしまい、
いまいちピリッとしない生活をしております。
ノラリクラリと生活出来るスケジュールならば、
ここらで違う生活をしてみたいのだが、いかんせん膝がね・・・。
どうしても自由が利かないのでやってみたい事が出来ない。
「やってみたい事って何だよ!」って話しなんですが、
まあ漠然と、
「漁師」
「タイでムエタイ修行」
「一般企業で働く」
辺りかねぇ。
本当に漁師はやってみたい気持ちでいっぱいで、
実はすでに漁師をやるツテは確保してあるのだが、
そこは富山だったりする事もあり、なかなか、ねぇ。
それに何と言っても膝がまだこんなに不安定な状態じゃ、
先方に迷惑かけちゃうしな・・・。
あ、あらかじめ言っておきますが、今日のブログ、
特に議題はございませんから。
今のワタクシの生活を表すかの様な、ダラダラのブログです。
そういやね、この前、久し振りに料理をしてみたんだ。
どの位久し振りかって言うと・・・、小学校6年生以来?
そう、27年振りに。
俺さ、美味しい物を食べるのが大好きなワケよ。
友達とかにお店を紹介する時も、
それなりの自信を持って紹介出来る自負がある位。
で、周りの奴からは、
「たけちゃん、お店やったら絶対美味しいお店になる!」
とか、
「舌が確実なたけちゃんが作ったら、
かなり美味しい料理出来るんじゃない?」
などと、おだて、持ち上げられてきた訳ですよ。
そんな中ですね、先日、生のキクラゲが来ましてね。
いや、キクラゲが訪ねてきた訳じゃないよ。
俺の友達にキクラゲはいない。
親がいきなり生のキクラゲをくれたんだ。
でも俺は喜んだね。
俺はキクラゲが大好きなんだもの。
その「生」バージョン。
通常、乾燥した黒いキクラゲばかり食べている俺は、
生のプリプリとした薄茶色のその姿に、えらくそそられた訳。
「っほほう。いいキクラゲだ」
で、「いっちょう俺が炒めてみるか」と思ったのだ。
通常ならば豚肉・キクラゲ・卵の炒めがオーソドックスなんだろうが、
豚肉が無かったのもあり、「キクラゲ・ネギ・卵の炒め」にした。
「炒め物はさー、塩、コショウで炒めて醤油で味を整えりゃ何とかなるよ」
誰かがそう言ってたのを思い出し、そうやってみた。
炒める際の油は、勿論ゴマ油を使った。
いい香りがする。
炒めてる時から、めちゃめちゃ美味しそうな香りが部屋に立ち込め、
換気扇で排出されるのが勿体無い位だ。
肉厚のキクラゲはフライパンの中でフルフルと震え、
濃い黄色の卵の中で、シャキッとした薄緑のネギが映えている。
「ヤバい。これ絶対ウマイ」
良い曲が出来た時と同じ予感に、俺は包まれた。
急いで皿を用意し、そこに出来たばかりの炒め物を盛った。
そして熱々の炒め物を、キクラゲと卵を絶妙な分量で箸に取り、
口へと運んだ。
「おおおおおおおおお!」
俺はびっくりした。
それは、
全くウマく無かった。
何ならちょっと不味かった。
なんていうのか・・・、こう・・・、
果てしなく薄っぺらい感じ?
味の奥行きが全く感じられない、
ただ、ちょっとしょっぱい卵とネギとキクラゲ。
部屋とTシャツと私、的な表現になったのにも驚いたが、
俺は愕然としたね。
何かこう、うっすい煎餅布団に寝かされると言うか、
固い床にシーツ1枚だけ引いて寝ているような寂しさを覚える味。
俺の、あまりの料理の才能の無さに自分で呆れたよ。
しかも「無さに」を変換したら最初「NASAに」と出たのにも呆れたよ。
NASAとキクラゲは絶対無関係だもん。
多分NASAは、キクラゲの素晴らしさに気付いてないはず。
でも俺が宇宙飛行士になったら、
宇宙食にはキクラゲを入れてもらおうっと。
さ、今日のブログは、
俺が宇宙への壮大な夢を語った所でおしまいです。
やっぱ男は夢を語らなくちゃね。
で、今読み返してみたけど、ひどいねこのブログ。
これをわざわざインターネッツに載せて、
皆様に見て頂く価値は全く無いわな。
でも書いちゃったしなー。
よし、載せよう(即決定)。
by ex_snail_ramp
| 2010-09-07 04:54
| タケムラ(食べ物)
|
Comments(8)
Commented
by
あらら
at 2010-09-07 07:20
x
「部屋と"Y"シャツと私」ですよ!!
0
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by
おう
at 2010-09-07 08:13
x
確かにヒドいW
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by
RH
at 2010-09-07 09:45
x
「部屋どTシャツ″と私」でもかなりキテましたが、「NASAに変換」でノックアウツでした。
ありがとう、たけちゃん!
ありがとう、たけちゃん!
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by
やーまだ
at 2010-09-07 16:47
x
昨日のしゃべくりもちょっとひどかったですね~(笑)そぉ言えば関東は、しゃべくりと同じくらいおもろい、さんまが司会の「明石家電視台」って深夜番組やってないんすよね~?
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by
凛
at 2010-09-07 18:51
x
電車でニヤニヤするのを必死でこらえましたw
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by
ムーたん
at 2010-09-07 22:00
x
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by
アイヌくんヨシノリ
at 2010-09-07 23:42
x
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by
あるべると
at 2010-09-10 13:36
x
竹村さんっぽいブログですね!