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水行(すいぎょう)

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行の最中だけは雨が止んでいてくれました。午前4時の海と空です。引導するモーターボートと小さな貨物船が移動しています。来月の大峯山への前行をさせていただきました。大峯山の孔雀明王様にお会いできると思った瞬間、水行の最中なのに笑みが浮かんでしまい、あわてて意識を行に向けました。
日曜日、TBSの「ゴロウ・デラックス」の撮りがあり、その打ち合わせのため、これから約5時間のぞみに乗って東京へ。私は耳の病気で1999年から飛行機に乗れないのです。

水行(すいぎょう)

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今夜21時半の水行は、とても爽やかでした。写真は19時、ホテルのデッキから写した海です。西なので、日没が遅いです。ここから2キロ近く行場まで離れていますが、同じ海です。今夜は波のレベルが5と高く、波の速度も非常に早く、さらに満潮で、さらにさらに、大型船が今夜は特に何隻も港から旅立ち、その度、引導する船やモーターボートも行き来し、凄い波を作り出して、怖い勢いで海岸にぶつかってきます。でも、とてもいいお行をさせていただきました。

水行(すいぎょう)

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今朝4時の行場近くの海です。あと1時間で干潮を迎えます。どんどん海水が引いています。白く海面が写っているのは月明かりです。今朝は月が海を照らしてくれていたので、海底の岩が透けて見えるくらい明るかったです。寒い夜でした。冷たい風が強く吹いていて、4月の始めのようでした。私1人では大変微力ではありますが、災害がなく、命ある者みなさんが穏やかに過ごせますよう、一生懸命、行をかけさせていただきました。

水行(すいぎょう)

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19時なのに、西なのでまだ明るいです。水行をするいつもの町の駅に降りたら、ちょうど太陽が沈んで行く所でした。昨夜10時の水行は満潮。波レベルは7と高かったし、冷たい風が強くて、まだまだ寒さを感じました。今回から7月の石鎚山登拝行の前行に入りました。

水行(すいぎょう)

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日付が今日に変わり、午前1時半の行場の近くの海岸から写した海です。今度は昨夜と昨夜と反対向き、左に向かって写しました。左前方は船です。今にも雨が来そうです。22時に、あれほどあった海水が、わずか3時間で3メートルも引いてしまいました!干潮までまだあと2時間もあるはずなのに。。本当はいつものように午前3時すぎに行をしたかったのですが、干潮時刻が午前3時。海水が全くなくなる前にと、行の時間を早めました。

水行(すいぎょう)

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昨夜22時は、大潮で満潮。水位が凄く高く、波のレベルは7。飛びついてくるような波の勢いでした。昨夜は風が強く、寒かったです。先日の石鎚山登拝のお礼行を収めさせていただきました。写真は行場の近くの海岸沿いから右に向かって海面を写しました。向かって右の方向に行場があります。波は左に、魑魅魍魎は右に。。ちょっと異様な光景が写りました。

水行(すいぎょう)

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今朝4時半近くの行場近くの海です。携帯の予報通り、午前1時頃から雨が降り出し、私が行場に行った時も降っていました。ところが水行が始まった途端、雨が止んで下さいました。終わったと同時にまた降り出して。。「行が終わったんだから、あとは雨に濡れようと知らん」という意味でしょうか。水行を終えても、その後、本殿前などでの参拝があり、行場を出るまで傘をさせず雨に濡れます。水行を終えて目を開けたら、目の前にそれはそれは大きな船!前の操縦室と、後ろに小さな見張りのような透明の外から見える場所があるだけで、あとは全く窓がなく船体に名前もありません。威嚇するような巨大で黒い怖そうな不気味な船が通過していきました。水行の最中でしたら、通過後凄い波が襲って来ますが、水行を終えた直後なので、高い所に移動することができました。雨といい波といい、いかに神々様から守られている中で水行をさせていただけているか、改めて知らされた今朝の行でした。

水行(すいぎょう)

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昨夜は小潮でした。釣り情報サイトで、満潮2時間前と解釈して行場に行ったら、干潮2時間前と間違えたようです。写真は行場近くの海の水位の低い海面を写しました。まだまだ水に浸かると寒くて硬い冷たさがあります。前回と今回の間に遍路を2回行ってるので、そのお礼行や石鎚山等拝行の前行、そして災害のことを祈らせていただきました。とても清浄な行をさせていただきました。

水行

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今朝、午前4時の行場の近くの対岸です。気温は4度。とても寒く、手足の指がジンジン痛いです。冬じゅう、水行で軽い凍傷を起こしているので、快方に向かってもまた水行で悪化し、また快方に向かうけれどまた水行で。。の繰り返しです。でも、おそらくその痛みも今回が最後かと思います。海水は春の海水に向かっています。災害が起こらないように。。誰もが穏やかに過ごせますように。。お大師様は、自分勝手な小欲でなく、大欲なら持っていいと言われます。だから、未熟な私でも行をかけさせていただいています。

水行(すいぎょう)

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昨夜の水行は、3月でも、まだまだ寒くて冷たくて、指先も足先もジンジン痛いです。陸に上がってから「寒い寒い」と、神様の前で、連発していました。行を終えて、行場の近くから海を見ましたら、ちょうど22時半発のフェリーが通過して行きました。1人人知れず水行をしている私と、旅のお供をする華やかなフェリー。。対照的です。東日本大震災と熊本の大地震を思い、とにかく一心に災害なきよう、この国を救って下さいますよう祈願いたしました。