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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
「なぜ本は処分できないのだろう?」

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趣味に読書を掲げていると、当然ながら家は本で溢れてくる。
書斎だけでなく居間、リビングの床まで書物が占拠している。
もっともよく雑誌などで紹介される作家や評論家の書斎、書庫などはこんなものではないが。
雑食性なのでジャンルも様々だ。小説、ノンフィクション、エッセイ、歴史・・・
圧倒的に多いのが内外の旅行案内。そして欧米のドライブマップ。
だが実用書は別として、2回以上読み返す本は1〜2割にすぎない。
そろそろ整理、処分して住人のスペースを確保せにゃと思うが、なかなか踏み切れない。
これが雑誌となると、ごくわずかを保存するだけで廃棄にあまり抵抗がない。
本は何か自分の一部に成ってしまうのか、それなりの人格というか生命を持ってしまうのか、アナログ人間が電子書籍に馴染めないのもこの辺の心理かもしれない。
by n_shioya | 2017-01-05 22:17 | コーヒーブレーク | Comments(0)


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