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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
パリの旅籠屋
〝ホーム アウゥイ フロム ホーム“という言葉があったと思う。
高級旅館にもかかわらず、たとえば京都の俵屋などはその安らぎを与えてくれるのは、村松正視が「俵屋の不思議」に描いたとおり。
その安らぎを求めて、海外でも僕はこじんまりした旅籠屋風の宿を探しては泊る。
こじんまりとは言えないが、同じ雰囲気はニューヨークでも、アルゴンキンなら味あうことができる。
どちらも以前、このブログで取り上げたが、パリでは?
僕の好みは、ヴォージュ広場のパヴィョン・ド・ラ・レーヌである。
モナコ、パリとほぼ10日の旅を終えて、僕は今、涙ながらに其の旅籠屋をあとにする。
by n_shioya | 2012-04-04 16:25 | コーヒーブレーク | Comments(3)
Commented at 2012-04-04 23:37 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by HOPE at 2012-04-04 23:39 x
涙ながら…それはそれは素敵な旅でいらしたのでしょうね
これから語られる物語を楽しみにしています
Commented at 2012-04-05 11:08 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。


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