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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
評伝 野上弥生子
実は今日あたり、先日の追突事故のその後と、最近の目の状態の報告を書くつもりだったが、まずい本に取りつかれてしまった。
岩橋邦江の「評伝 野上弥生子」である。
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昭和一桁にとって、戦後間もなく出版された「迷路」は鮮烈な昭和史であった。
また戦時中の作品である「欧米の旅」など、外国旅行など不可能な時代、何度読み返したことだろう。
その後、中勘助や田辺元などとのいきさつも風評として伝わってきたが、作家は作品がすべてと思い、「秀吉と利休」、未完だが「森」などで満足していた。

だが、やはり作家の実生活は、ミーハーの興味をそそる。
そしてこの岩橋の評伝は、野上弥生子の実像を描き出して、余すところがない。
其の強烈な個性、人間臭さ。
ちょうど半分読み終えたところである。
申し訳ないが紹介文を引用させていただき、今日はブログはこれだけにして、続きを読むことにします。

“夏目漱石の指導を受け二十一歳でデビュー。生涯にわたり現役作家でありつづけ、九十九歳にしてなお傑作『森』をものした野上彌生子。中勘助への秘めた初恋の想い。野上豊一郎との勉強仲間のような夫婦生活。六十八歳になってから恋文を交わしあった田辺元。死の瞬間までアムビシアスでありたいと願った彌生子の本格的評伝”
by n_shioya | 2011-11-12 22:42 | コーヒーブレーク | Comments(1)
Commented by 船長 at 2011-11-13 21:30 x
師走がすぐそこまで来ていて、本を読む暇も取れない心の余裕のなさ…に比べて
本当にコンスタントにお読みになっているのですね
見習わなくては!
その後いかがですか?


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