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NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。 |
インフルエンザ騒ぎも、何とか大事にならずにすみそうである。
だが子供が五人もいて孫も十人となると、誰かいつも何か問題は抱えているのが実情である、それが病気であれ、受験であれ、その他人生のさまざまな出来事であれ。 子供達が結婚して家を離れれば、もう責任は果せたと思うのは大間違いだと言うことがよく分かってきた。 いつまでも自分の子供は自分の子供である。そして孫がそれを増幅する。 いつまでたっても安心してぼけることが出来ない。 だが、悩みに倍する喜びを与えてくれるのも、子供であり孫である。つまりは家族と言うものだ。 僕にとって、アンチエイジングの妙薬は美女軍団にあるが、家族の悲喜こもごももアンチエイジングの賦活剤であることも間違いない。
by n_shioya
| 2009-03-07 23:25
| アンチエイジング
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Comments(8)
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icelandia at 2009-03-08 00:49
妙薬も賦活剤も、すべては支えてくださる奥様の存在あってのことですね。さて奥様のことは何の役割に例えられるのでしょう。いつもの薬???
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家族とは、まったくそのとおりですね。先生のブログからはいつも哲学を感じています。
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at 2009-03-08 23:15
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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だんぷ
at 2009-03-08 23:17
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n_shioya at 2009-03-08 23:23
icelandiaさん:
やはり配偶者は其の中核ですが、昔、彼女は友達からは「空気」というあだ名で呼ばれていたのを思い出し、今その意味を考えているところです。
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n_shioya at 2009-03-08 23:24
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n_shioya at 2009-03-08 23:26
3号さん:
所詮、神様の目から見たら、人間の自立などうぬぼれに過ぎず、チャンチャラおかしいでしょうね。
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n_shioya at 2009-03-08 23:28
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塩谷信幸
1931年生まれ
東京大学医学部卒業 北里大学名誉教授 北里研究所病院形成外科・美容外科客員部長 AACクリニック銀座 名誉院長 NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長 見た目のアンチエイジング研究会代表世話人 東京米軍病院でのインターン修了後、1956年フルブライト留学生としてアメリカに渡り、オルバニー大学で外科を学ぶうちに形成外科に魅了される。数年の修業の後、外科および形成外科の専門医の資格を取得。 1964年に帰国後、東京大学形成外科勤務を経て、1968年より横浜市立大学形成外科講師。1973年より北里大学形成外科教授。 1996年に定年退職後も、国際形成外科学会副理事長、日本美容外科学会理事として、形成外科、美容外科の発展に尽力している。 現在は、北里研究所病院美容医学センター、AACクリニック銀座において診療・研究に従事している。 >>アンチエイジングネットワーク >>NPO法人創傷治癒センター >>医療崩壊 >> 過去のブログはこちら(2005年5月26日~2006年5月26日)
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