ウーマンエキサイト ガルボ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
ガルボウーマンエキサイト
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
グリーンサム
b0084241_21403395.jpg

今日のFBには紫陽花があふれていますね。我々もサカタに出向いて少し仕入れてきました。花作りの上手いことをアメリカでは「グリーンサム」と呼びますが、配偶者はすべての指が緑色。まさにイギリスでいう「グリーンフィンガーズ」の持ち主です。
# by n_shioya | 2016-05-28 21:40 | コーヒーブレーク | Comments(0)
卒後31年目の医学部同窓会
b0084241_0175955.jpg

今日は学士会館で東大医学部30年卒のクラス会。
皆、ロコモだの記憶障害だのなんか多少の問題は抱えているが、それなりに元気に活躍している。
昔、一年上のクラスにしてやられたとして、「花の29年、涙の30年」と週間朝日に揶揄されたが、どうしてどうして。
来年の再会を楽しみに散会した。
# by n_shioya | 2016-05-28 00:19 | コーヒーブレーク | Comments(0)
「旅するルイ・ヴィトン」
b0084241_21114177.jpg

忙中閑あり。
今日の午後、ニューオータニのあたりで駐車場を探していると、「ルイ・ヴィトン」と書かれた仮設展示場があった。
広いスペースにルイ・ヴィトンのこれまでの歩みが見事に展示されている。
今では当たり前の旅行鞄も、実はルイ・ヴィトンがそのハシリだったという。
しかも、旅行手段の進歩とともに、船旅用、自動車用、列車用そして航空機用と進化してきたようだ。
ここまでくると単なる旅行用具というより、ファッションであり大げさに言えば文化の一翼を担ってきたと感嘆した。
6月16日まで開催ですので、皆様も是非。たとえ鞄は高嶺の花でも、無銭旅行でも出かけたくなること請け合い。
フォトは「船上の旅」をイメージした展示室。
# by n_shioya | 2016-05-25 21:11 | コーヒーブレーク | Comments(0)
エイジングスタイル編集会議
今日は「エイジングスタイル」の編集会議。
エイジングスタイルとは「アンチエイジング医師団」と「ジェイキャスト」が共同運営する医療サイトである。
「アンチエイジング医師団」はアンチエイジング医療に関する適切な情報を医師側から発信するために結成され、主としてテレビの医療番組の監修を行ってきた。
だが、これからはすべての情報はまずネットが入り口になっていくので、ネットでは大手の「ジェイキャスト」とコラボをスタートして、この四月でちょうど1年が経過した。
他の医療サイトと違うのは、医師グループが自主的にニュースネタを可能な限り厳密に検証している点である。
その中心人物が近畿大学の山田秀和皮膚科教授。
b0084241_2115501.jpg

毎週、アンチエイジングに関わる数十に及ぶ文献、学会発表をピックアップしてくださり、それを編集会議で更に選別、サイト向けに調理する。
FBフレンドの皆様も是非「エイジングスタイル」を訪れて、ご意見をお寄せください。

http://www.agingstyle.com
# by n_shioya | 2016-05-24 21:16 | アンチエイジング | Comments(0)
男性力アップ!
b0084241_234253.jpg

きょうは学習院の講義を終えてから、日経グループ主催のセミナーに参加した。
テーマは
「いつまでも若々しく活躍するために〜男性のアンチエイジングと最先端メンズ医療〜」
演者は順天堂の堀江教授、メンズヘルスクリニック小林院長、フリーアナウンサー羽鳥慎一そして司会は日経ヘルスの西沢さんだった。
なかなか充実した内容であった。
ただ「男性力」アップを議論しながら、話はテストステロン値やそれをあげる食事や運動などのライフスタイルに終始し、最も大事な「女性の存在意義」がスルーされたのは、ちょっと物足りなかった。
次回はやはり「男のやる気と女のやる気」を取り上げて頂きたい。
# by n_shioya | 2016-05-23 23:04 | アンチエイジング | Comments(0)
女性による女性のためのクリニック
b0084241_2236567.jpg

せっかく学会で福岡に来たので、ちょっと会場を抜け出してキッテビルの「アンチエイジング・センター」を訪れた。
福岡大学が運営し、一般診療の他に運動やリハビリ指導も行っているが、目玉は「女性による女性のためのクリニック」である。
必要とはいえ女性が男性の医師の診察を受けるのは心理的に抵抗があるようで、そのためにこのクリニックは医師やコメディカル、事務員まですべて女性で固め、この一画はセンター長でも男性は出入り禁止だそうだ。
婦人科診察だけでなく、乳がん診断、美容医療すべて女性の問題に対処するという。このような試みは日本ではまだ珍しいのではなかろうか。
フォトには公明党の「秋野議員」が写っている。医療の現場に最も通暁した議員として活躍されているが、このクリニックも応援してくださっている。
ちなみに6月10日は参議院選。
みなさん「あきの公造」を応援してください!
# by n_shioya | 2016-05-23 22:37 | アンチエイジング | Comments(0)
さだまさし
b0084241_22105077.jpg

今夕は「アンチエイジング歯科学会」の懇親会。
松尾プロダクションのパワー全開の楽しい集まりだった。
「アンチエイジング大賞」を授与されたさだまさしさんの歌と語りが素晴らしく、不覚にも涙してしまった。
「風に立つライオン」で彼は問う。日本人は何か失っていないだろうか。
そう、それは「感じる」こと。
僕が大人になって置き去りにしてきた「感性」が甦ったと感じた瞬間だった。
# by n_shioya | 2016-05-22 22:11 | Comments(0)
美容医療のすべて
無事塩谷塾終終了。今回は湘南鎌倉病院の山下理絵部長をお招きして、「シワ、シミ、たるみ」を中心に、更年期障害から女性器の美容外科さらには再生医療まで広範囲にわたってお話いただいた。
b0084241_22354491.jpg

# by n_shioya | 2016-05-20 22:35 | アンチエイジング | Comments(0)
コーヒータイム
b0084241_2057165.jpg

学会明けの今日も多忙な1日を終え、元町のキャラバンでコーヒータイム。
「アンチエイジング塩谷塾第2回」と「アンチエイジング医師団の理事会」を明日に控え、事務方と打ち合わせが今日のアジェンダ。
そう、「アンチエイジング医師団、通称DAA」の説明が必要ですね。
NPO法人アンチエイジング・ネットワークは一般の方々の啓蒙が目的だが、DAAは医師とメディアの橋渡しを目的とし、必要に応じてテレビの医学番組の監修も行っている。
この3年間、アンチエイジング領域でのメディアの勉強会や医師のメディア教育なども行ってきて、少しずつその活動が認められてきた。
去年からはジェイキャストと共同で「エイジングスタイル
というサイトを立ち上げ、企業と医師団との連携を図っている。
これらの活動もおいおいご紹介して参ります。
# by n_shioya | 2016-05-19 20:58 | アンチエイジング | Comments(0)
娘の恩人スティーブン・コーエン
今日はスティーブン・コーエンの講演を聞くために、ANAホテルで開催中の美容外科の学会に早朝から顔を出した。
もう半世紀も前の話だが、次女がミシガン大学に留学中、自転車を走らせていた時、精神科の外来から出てきた患者の車にはねられ顔面骨折をおってしまった。大学病院の救急室に担ぎ込まれた次女は、朦朧とした頭で夢中でスミス教授、スミス教授とさけんだという。
ミシガン大学の形成外科部長のスミス教授はぼくの親友だったが、幸いとっさに彼の名前が出たようだ。当時スティーブはスミス教授のもとで額顔面外科を担当しており、次女の顔面骨整復を見事にしとげてくれた。
その後彼はカリフォーニアに移り、「脂肪移植」の専門家として名声を博し、日本にも度々訪れている。
無類の寿司好きで、日本びいきである。
「脂肪移植」の話は別の機会に譲るとして、その後は僕は白壁先生とサフォークリニックの美女軍団とランチビュッフェを楽しんだ。
b0084241_2163114.jpg

# by n_shioya | 2016-05-17 21:06 | 美容外科 | Comments(0)
「相模湾の落日」
b0084241_2163194.jpg

日が傾きかけた時、西へ西へと車を走らせると、行き着く先は葉山マリーナ。
その二階の中華レストラン「青羅」に足を踏み入れると、眼下に相模湾が広がる。
今日は昼1日、北里の整形外科で腰椎骨折の定期検診。
ちょうど事故以来3年半。もうこれで安心です、と主治医に言われたので、配偶者と祝杯をあげることとした。
”何が起こっても不思議はなかったですよ”、と半年経ってから警官に言われたほどの大事故。
よくここまで回復しましたな。
でも本人は、治らないなどは一度も頭をよぎらなかったほど能天気な男で幸いだった。
ここの名物のソフトシェルクラブを食らいながら、ゆっくりと洋上に沈む太陽を二人で眺めていた。
# by n_shioya | 2016-05-16 21:06 | コーヒーブレーク | Comments(0)
がんは生活習慣病?
アンチエイジング塩谷塾三期生の野中さんが本を出された。
「がんになって止めたこと、やったこと」。
今でも思い出すが去年7月に塾も中盤となり、夏休みを前に慰労の懇親会をした時、野中さんが突然言われた。
「ちょうど今日でがんの手術を受けて一周年になります」
一瞬みな唖然としたが、事の重大さと朗報に気づき、乾杯は回復記念の祝杯となった。
よくお聞きするとちょうど1年前、大腸癌の手術を受けた時はすでにステージⅣ、余命数カ月と言われたという。それをご自分で食事、運動、リラクゼーションなどライフスタイルの改善で克服され、主治医からも「寛解」と言われたという。
そしてその御経験に基づき、今度の御本では”がんは生活習慣病だ”と言い切っておられる。
異論はあるかもしれない。だがその意味はよくわかる。
がんについてはまだわからない事だらけである。ある意味で今の西洋医学のアプローチは限界がきているように思う。その根底には免疫力を含め、その人の抵抗力の問題がある。広い意味での代替医療も見直すべきというのはぼくも賛成である。
その意味で野中さんのお話は非常に貴重は体験と言える。決して極論やエクセントリックな事は何も言われていない。
今年もまた塩谷塾のⅣ期生として参加されているので、いろいろ体験談をお聞きできるのが楽しみだ。
b0084241_2138403.jpg

# by n_shioya | 2016-05-15 21:39 | 医療全般 | Comments(0)
ムスコの香水
b0084241_21255871.jpg

先日ニューヨークの息子の香水が日本進出したことをご紹介したが、今日、その扱い店の一つである表参道のSUPER A MARKETを覗いてみた。
二階の香水コーナーにその「A Lab on Fire」が展示されていた。
10種類ほど並んでいるのをそれぞれ嗅いでみる。
僕は日本男子の典型で、香水は全くの素人で、これまで香水を使ったこともない。
だがこうして比較すればその違いぐらいはわかる。
これならつけてみるか、と選んだのが「MADE IN HEAVEN」という奴。
貴方もうheavenに近いからいいんじゃない?とは配偶者のご託宣。
ユニセックスのムスクというタイプだそうだ。ムスコの香水にふさわしいと思って、一つ購入した。
# by n_shioya | 2016-05-14 21:26 | コーヒーブレーク | Comments(0)
日本の美容外科は世界一
b0084241_8372153.jpg

今日は自由が丘クリニックとサフォークリニックの方々と麻布十番のイタリアンに集まり、日本の美容外科をいかに国際化するか話し合った。
日本の美容外科は世界的の水準である。いかにそれをアピールするかが今後の課題のようである。
# by n_shioya | 2016-05-14 08:37 | 美容外科 | Comments(0)
妹夫婦となだ万で
b0084241_20585875.jpg

今日は妹夫婦とインターコンの「なだ万」で久々のランチ。
同じ横浜に住んでいても最後に会ったのは4年ほど前かな。
津田山に住んでる一つ上の姉夫婦などは7、8年前に会ったきり。
今年1月に文化功労者に選ばれたと聞き、お祝いの電話をかけたところ、
“誰れ?
 エッ、信幸ちゃん?
 私耳が遠いので用事だったらファックス送って“ですと。
僕も無精なのでまだファックスは送ってない、ということはいまだにお祝いを言えてないということ。
ま、兄弟ってそんなものかな。
でも妹たちと会えば会ったで話は尽きない。あっという間の2時間だった。
次に会うのは何時だろう、せめては耳の聴こえるるうちに・・・
# by n_shioya | 2016-05-12 20:59 | コーヒーブレーク | Comments(0)
プロフィテロール万歳!
b0084241_214499.jpg

今日のランチは久しぶりに「ビロン丸の内」で。
デザートは言うまでもなくプロフィテロール。
なぜ僕はこれほどプロフィテロールにこだわるか?
ドイツの敗北の色濃くなった第二次大戦末期。
明日、パリを連合軍に明け渡するという前夜。
パリ占領軍のドイツ司令官コルテツは本部のホテル・ムーリスに全員を集め最後の晩餐を開く。
その時のメニューが、ドキュメンタリー「パリは燃えているか?」に詳細に記されているが、そのデザートがプロフィテロール。
シューの皮にバニラアイスクリームを詰め、上からたっぷりとチョコレート・ソースをかける。チョコレート好きにはデザートの鑑である。
「糖質制限」なんか糞食らえ!と言いたくなる。
# by n_shioya | 2016-05-11 21:44 | 食生活 | Comments(0)
メディア研究会
b0084241_9261961.jpg

今日は日本記者クラブでエイジングスタイル主催のメディア研究会。
講師はTBSの黒岩君とスマートニュースの松浦さん。
テレビとネットメディアとの付き合い方について大変参考になり、また今後この二つのコラボにも話が及んだ。
# by n_shioya | 2016-05-10 22:38 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ニューヨークの人気香水、日本に上陸
b0084241_2129567.jpg

先日、香水作りにはげんでいるニューヨークの長男をご紹介したが、その作品が新たなブランド名で日本に上陸した。
その名は「Lab on fire」
扱い店は以下のごとく、
•トゥモローランド 渋谷本店
•トゥモローランド 京都BAL店
•トゥモローランド 神戸店
•ランド オブ トゥモローランド 梅田阪急店
•スーパー エー マーケット
•キャバン ハヤマ 丸の内店

みなさん、ぜひお立ち寄りください。
# by n_shioya | 2016-05-09 21:26 | コーヒーブレーク | Comments(0)
母の日
b0084241_2035462.jpg

今日は母の日。
塩谷ファミリーの三分の一がみなとみらいのインターコンのカリューに集結し、円卓を囲んで中華を堪能した。
三方がガラス張りの個室で、眺望も素晴らしかった。
横浜には中華街が控えているが、ホテルの中華もバカにならない。むしろこのカリューなど、その洗練された味付けはどこにも引けを取らないと思う。
# by n_shioya | 2016-05-08 20:35 | コーヒーブレーク | Comments(0)
明日から知的不良で生きていく
b0084241_20374947.jpg

「ヘイルメリー」という不思議な雑誌が発売になった。「知的不良」のライフスタイル誌だそうだ。
その創刊号を飾っているのが、我が「自由が丘」の闘士、古山父子である。
「彼らが実践し、創造していることは、もはや美容整形という枠を大きくはみ出している。
中略。
きわめて高いそのクォリティを自らの方法論とネットワークを駆使し、海外のファン拡大へ向けて発信している。」
という振れ込みである。
素晴らしい。
自由が丘クリニックもここまで来るのに20年かかった。20年先の「ヘイルメリー」の発展ぶりが楽しみである。
それにしても不思議な雑誌である。
「男の美学」をくすぐっているが、自分らのスタイルを売り込んでいるわけでない。むしろ、俺たちの生き様はこうだが手前ェーラは勝手にしろと突き放した感があるのが面白い。
# by n_shioya | 2016-05-07 20:38 | 美容外科 | Comments(0)
海からの贈り物
b0084241_2146461.jpg

リンドバーク夫人の「海からの贈り物」を読み返している。
夫のリンドバークは,“翼よ、あれがパリの灯だ”で知られる、太平洋横断の初飛行のアメリカの国民的英雄である。
その夫人が、あるとき海浜で2週間ほど過ごし、砂浜で見つけたさまざまの貝殻を眺めながら、人生の各ステージになぞらえて、人生論をエッセー風に述べた名著である。そしてそれはまた優れた女性論でもある。
ほら貝、つめた貝、日の出貝、牡蠣、たこぶね、その他いくつかの貝たち。
心を打たれた箇所を引用しようと試みたが、結局本の全文になりそうなので、どうしようか迷っている。
我々夫婦は今ちょうど牡蠣からたこぶねに移りつつあるときだろうか。
それぞれから一箇所ずつ引用することにした。
「(前略)・・・牡蠣は確かに、結婚して何年かになる夫婦生活を表すのに適した貝のようである。
それは生きて行くための戦いそのものを思わせて、牡蠣は岩の上にその位置を占めるために奮闘し、その場所にしっくり嵌って、容易なことではそこから引き離すことはできない。
それと同様に多くの夫婦も、世間で自分たちの場所を確保するのに努力し、それは始めは、家庭を持ち、子供を育て、自分たちが住んでいる社会で足場を固めるのが目的の、肉体的な、また物質的な戦いであり、そういう生活をしている最中には、朝の食事で小さなテーブル越しに二人で向き合う時間はあまりない。・・・(後略)」
そして中年を経てたこぶねのステージへと話は移る。
「(前略)・・・この貝の名まえは黄金の羊毛を探しに行ったイアソンの船から摂ったもので、船乗りにとってこの貝は晴天と順風のしるしになっている。
美しい貝で、それが呼び起こす映像も美しい。
私はその映像をそのままにしておくことができなくて、これは人間と人間の関係が次に達すべき段階の象徴だろうかと考える。
我々は中年になって牡蠣の状態を脱したとき、貝を離れて大海に向かったたこぶねの自由を期待していいのだろうか。
しかし我々が大海で出会うものはなんだろうか。人生の後半が我々に晴天と順風を約束するとは思えない。我々中年のものにとって、どんな黄金の羊毛があるのだろうか・・・(後略)」
僕が下手付け加えることは何もないでしょう。
まだの方は是非これを機会にお読みください。
# by n_shioya | 2016-05-06 21:46 | コーヒーブレーク | Comments(0)
八ヶ岳の休日
b0084241_21142672.jpg

連休を山で過ごし、今横浜に戻ったところ。
5泊の短いステイだったが天気に恵まれ、途中から娘と孫娘も合流し、すべきことはすべてなせて満足している。
ということは、
「自然屋」の山菜料理。
「ロック」のファイアドックカレー。
「絵本の美術館」訪問。
我が家のベランダでの日光浴、たっぷり紫外線を浴びて。
などなど。
山はちょうど落葉松の芽吹きが始まって浅緑が眩しかった。
今度行けるのは何時だろう・・・
# by n_shioya | 2016-05-05 21:14 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ジェローム・ロビンス
b0084241_17594489.jpg

いささかでもミュージカルに関心のある方なら、ジェローム・ロビンスの名前を知らない人はいないだろう。
「屋根の上のバイオリン引き」、「王様と私」、「ウェストサイド・ストーリー」など、数々のブロードウェイのヒット作を生み出した振付師である。
その伝記「Dance With Demons」を読んでいるが実に面白い。
これまではただ天才的なコレオグラファーとしか認識がなかったが、実は三重苦を背負っていたことがわかった。
人は誰でも何らかの“十字架”を背負って生きていくものだが、
ジェローム・ロビンスは
まずユダヤ人であった。
そしてゲイであった。
しかもマカーシー旋風(赤狩り)が吹き荒れたとき、仲間を裏切り、そのことで死ぬまで自分を責め続けたという。
二番目と三番目が実は密接な関係があるというのも、運命の残酷さを感じさせるが、ユダヤ人であることがこれほど過酷な幼児体験を強いられるとは、想像もつかなかった。
我々日本人にはユダヤ人だろうが白人の一人に過ぎない。むしろ日本人に好意的なグループの感さえある。
だが、欧米では忌み嫌われる存在で、子供たちは他の白人から格好のいじめの対象になった。
留学当初は不思議でならず、なぜユダヤ人が?と聞いたことがある。
そのうち判るよ、といわれたが、なるほど8年もいるとなんとなく差別の理由がわかるようになった。
そもそもは宗教的な理由から始まっている。そして商習慣。
だが、僕でも感じがつかめてきたのは、被害者意識が原因かもしれないが、自分が正しいと認められるまで執拗に迫ってくるねちっこさ。
これには辟易させられることがしばしばあった。
あるときユダヤ人のレジデントとドイツ系の教授の間で議論が始まった。
些細なことだったが、お互いに譲らない。だが、ユダヤ人は膨大な文献や自分の経験を延々と述べ続け、遂に教授を言い負かした。
すると教授は言い返した。“So what?”それがどうした?というご挨拶である。
このねちっこさがいまでもユダヤ人の疎んぜられる理由かもしれない。
# by n_shioya | 2016-05-04 17:59 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ここらでちょっとひと休み〜訪問看護エッセイ
b0084241_2075577.jpg

片山蘭子さんの訪問看護エッセイ「ここらでちょっとひと休み」をやっと読み終えた。
やっとというのは、一気に読むのがもったいなくて、エピソードごとに本を置き、しばし思いを巡らせたからである。
著者の「訪問看護」に対する真摯な取り組みにはただただ頭が下がる思いである。
さすが日野原先生の愛弟子だ。
本には書かれていないご苦労がどれほどあったことだろう。読む人の心を突き動かす。
また「抗加齢医学」に携わるものとして、反省させられることも多々ある。
「老年医学」に関わる専門家たちからは、必ずしも「抗加齢医学」はよく思われていない。一言で言えば“いいとこ取り”だからだという。
アンチエイジングは、その先に控えている最も苦労の多い、具体的には要介護の部分を避けて、バラ色の世界を描き、ビジネスにしようとしているという非難である。
我々としても、健康長寿を目指し、compaction of morbidityつまり要介護の期間をいかに縮めるか努力しているつもりではあるが。
このご本を読んで何よりも感じさせられるのは、介護にせよ、認知症との取り組みにせよ、畢竟、“心の触れ合い”に尽きるということである。
# by n_shioya | 2016-05-03 20:08 | 介護 | Comments(0)
キーセン・パーティ
b0084241_1872079.jpg

我々世代にとって日韓の関係は、近くて遠い、愛憎を伴った複雑なものがある。
親父が京城帝国大学の医学部に一時教鞭ととった関係で、姉はソウル(当時の京城)で生まれたが、僕は日本生まれで、20年前、韓国の形成外科学会に招かれたのが始めての訪韓であった。
招待講演を無事終えた夜、“今宵はキーセン・パーティへ”と会長にお招きいただいた。
迂闊な事に私はキーセン・パーティが何であるかを知らなかった.
学会担当の若い医師の話では、昔ながらの宮廷料理が楽しめるところだというので、いそいそとついていった。
そこは由緒ありげな料亭で、部屋はオンドルで気持ちよく温まり,年代ものの立派な家具が揃っている.真ん中の大テーブルには山積みの御馳走.やがてチマ・チョゴリも艶やかな女の子達がソロゾロと現れ,一人づつ脇に座った. なんとなくいい気分である.
僕も左隣の黄色のチマ・チョゴリと片言の会話を交わしながら,御馳走を楽しんだ.
それが習慣らしく、チマチョゴリが片ひざをついて料理を口に運んでくれる
。“ 貴方チュテキですね”,と言うのにこちらも,“貴方もチュテキです,”などと相槌を打ってると会長が前に来て、“貴方がこの素敵なパートナーとホテルで明日,一緒に朝飯を食べてても驚きませんよ,”などとからかう.
“そうなればチュテキです”と私は調子をあわせたつもりだった.
と、パートナーの顔が一瞬キッと引き締まると部屋から出ていった. まずいことを入ったかと一瞬うろたえた。
すると五分後.ツィードのスーツに着替えた彼女が現れ,笑みをたたえ、さあホテルへ御イッチョしましょう,車も待ってます.という.
私がどんなにうろたえたか信じて頂けますか?
“そりゃ困る.”
“ああ,払いですか.もう全部済ましてあります.チップもやらんで下さい。”
“いやそんな事では・・・”
“御心配なく,私は口が硬い.奥方には絶対に秘密を守ります.”会長はニャリとする.
違う,違うと抗議する私の声は恐怖?でうわずっている.
いま思うと我れながら野暮な押し問答を部屋の外で会長と続けたものだ.
結末を急ごう.
会長からよく説明してもらい,彼女にもプライドがありますのでという会長の慮りに従い、車でホテルまでご同行いただき、ホテルでコーヒーだけを楽しみ,無事お引き取り頂いた.
という訳で今回は据膳の食えなかった男の、締まりのない打ち明け話である.
# by n_shioya | 2016-05-02 18:07 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ジャーナリストを守ろう!
b0084241_19383337.jpg

エド・マローの伝記を読み返している。
ラジオ時代からの二ユースキャスターの草分け。
第二次大戦時のロンドン空爆の生々しい実況放送で一躍人気を呼ぶ。
テレビ時代には例の「赤狩り」のマッカシーを引きずり落としたキャスターとしてさらに男を上げる。
そのころ僕もアメリカ留学中だったので、チャップリンやオッペンハイマーまで巻き込んだあのアメリカの汚辱の悲劇の記憶は生々しい。
彼に匹敵するのは、ジョンソンにベトナムを諦めさせたウォルター・クロンカイトぐらいだろうか、その報道スタイルは対蹠的だったが。
体制側は本質的に隠蔽を図る。その権力を傘に着た“暴露の抵抗”と戦い、不正を暴くのがジャーナリズムの使命とわれわれは期待しても、時にその戦いは壮絶なものとなる。
僕がこれほどまでにジャーナリズムにこだわるのは、あの過酷な幼児体験のせいであろう。
国民は“菊とサーベル”によって、目隠しをされ、猿轡をはめられ、さらには思考の自由も奪われてしまった暗黒の時代。
あの忌まわしい大本営発表の後遺症で、どんな報道でもまず反射的に眉に唾して自衛を図る男にとって、真実の報道は可能か?報道の使命とは?そもそも真実とは?どこにそれを求めればよいか?という問いかけは、いまだに模索を続けている大命題である。
日本に今彼らのような気骨のあるジャーナリストはいるのだろうか。
そしてニール・シーハンとボブ・ウッダードを守ったニューヨークタイムスとワシントンポストのような経営陣。
このように社の命運をかけても記者を守るガッツが、日本のメディアにあるだろうか?
わが国のように、体制べったりの記者クラブの存在は、ジャーナリズムの自殺行為ではなかろうか。
# by n_shioya | 2016-05-01 19:38 | コーヒーブレーク | Comments(0)
富士屋ホテルの箱根
b0084241_21182730.jpg

昨今、軒並みに名所観光地が俗化して行く中で、箱根だけは不思議に昔の面影をとどめているように思われる。
アメリカでの八年間、日本を恋しがったことは一度もない不届き者の僕も、温泉だけは懐かしく思ったものだ。
それも、山あいの宿から昇る湯煙、木賀、底倉といった、名前を聞くだけでも宿場の賑わいが感じられる温泉宿、つまり箱根であった。
アメリカから帰るとまず、車を飛ばして九十九折の旧道を上り、宮の下にそびえるあの古風な御殿のような富士屋ホテルのロビーに飛び込み、ソファーに深々と腰を据え、コーヒーをすすりながら、これから箱根がどんな顔でむかえてくれるか、占ったものである。
仙石原の小塚山、いまポーラの美術館のあるあたりに家を借りて、ひと夏を箱根で過ごしたのは、小学校の二年生のときだったと思う。
車のない時代で、どこへ行くにも日に数回しか来ないバスに頼るしかなかった。
週末には東京で開業していた父がゴルフに来て、家族と一緒にすごした。
土曜の夜来て、日曜の朝早く富士屋ホテルのゴルフ場に出かける。それにお供して送って行くのが僕と、ひとつ上の姉の役目だった。
我々はゴルフはやれないので、あとは二人で帰ってくる。
仙石原を突っ切って、乙女峠の入り口にあるゴルフ場まではおよそ一時間の道程だった。
ある日の帰り道、葦の草むらから男の子がぬっと現れた。
“お前、スカートを脱いで、俺に見せな。”
と姉を脅す。
僕は姉をかばうこともせず、ただ震えて立っていた。
“フン、なによ。あんたが先に脱いでお見せ”
姉が啖呵を切った。
気圧された男の子は、“へえ、すんません。”と逃げていった。
それから家に帰るまで、お互いに一言も口をきかなかった。
おおよその場合、女のほうが太目の肝っ玉に恵まれているという生物界の法則は、以来折に触れて思い知らされ今日に至っている。
富士屋ホテルの華御殿に始めて泊まったのは、、小学校五年の時、富士登山の帰りだった。太平洋戦争が始まって世の中では物資が極度に不足しているというのに、ここだけは別世界だった。
名物の社長は立派なカイゼル鬚がご自慢だった。
“夜寝るときは、坊ちゃん、この鬚には皮のサックをかぶせるのですぞ。”と真顔で教えてくれた。
先週末もオーベルジュからの帰路、富士屋ホテルのテラスでコーヒーをすすりながら昔を思い出し、アレは担がれたのかな、と思い返したが、社長もとっくに他界して確かめようもなかった。
# by n_shioya | 2016-04-30 21:18 | コーヒーブレーク | Comments(0)
研究不正
b0084241_22432857.jpg

研究者でも嘘をつく。この当たり前のことを認めれば、状況証拠からいって、何も何千万の税金を使って、リケジョのイカサマを検証する必要はなかった。
黒木登志夫氏の最新刊「研究不正」を読むと、研究不正は昔から行われてきたが、最近はことに激しくなってきたことがわかり、愕然とする。
僕にしても、論文の査読をするときは性善説に基づいて、まさかデータが捏造されたり、画像が加工されてるとは思わない。
だがそうとも言えないと、黒木氏は20数例の事例を分析して、その手口、また捏造に追い詰められる研究者の心理まで踏みこんで検討されている。
こうしてみると僕など、さしたる業績もないが、不正だけは働かなかったから、もって瞑すべしというべきか・・・
# by n_shioya | 2016-04-29 22:43 | コーヒーブレーク | Comments(0)
まーラーとバーンスタイン
今日はサントリーホールでN響の定期演奏会。
スラトキンの指揮でバーンスタイントマーラーという組み合わせ。
半世紀前のアメリカ留学の頃が、バーンスタインの絶頂期だった。
「オンザタウン」と「ウエストサイドストーリー」からの抜粋がが今日の演目。
実はマーラーは苦手だったが、きょうの第4番はなかなか良かった。
そろそろ何につけ、偏見は捨てるべきですな。
b0084241_22432244.jpg

# by n_shioya | 2016-04-28 22:43 | コーヒーブレーク | Comments(0)
アゼリアティーに招かれて
b0084241_20341336.jpg

100年近くの歴史を持つ「横浜国際婦人会」の存在を今まで知らなかったのは迂闊であった。
きょうはその「横浜国際婦人会」が主催する第61回アゼリアティーがニューグランドのペリーの間で開催された。
上智の孫娘が司会のお手伝いをするというので、覗きに行った。
婦人会だから当然だがほとんどが女性で、場違いなところに迷い込んだようで、初めは落ち着かなかったが、会の御趣旨を伺い、ご馳走をいただき、トリオの演奏、タンゴのデモンストレーションなど楽しい一時でした。
# by n_shioya | 2016-04-27 20:34 | コーヒーブレーク | Comments(0)




woman.excite TOPへ Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム