ウーマンエキサイト ガルボ Exciteホーム | Woman.excite | Garboトップ | Womanサイトマップ
ガルボウーマンエキサイト
NPO法人アンチエイジングネットワーク理事長が、『アンチエイジングな日々』を
軽快な筆致でつづります。 どうぞお気軽にコメントをお寄せください。
初めてのベトナム料理
b0084241_211684.jpg

これまでにエスニック料理は殆ど試してきたが、ベトナム料理はまだだった。
だが配偶者はお気に入りで、そのたってのすすめでそごうのレストラン街の「ジャスミンパレス」でランチを摂ってみた。
生春巻の取り合わせとサラダをたっぷり。
悪くはない。甘酸っぱくて何故かちょっと物悲しい。
ちょうど高島屋で展覧会開催中のフォトグラファー澤田教一の「平和への遁走」
を想い起したからだろうか。
戦禍と平和。
複雑な気持ちである。
# by n_shioya | 2017-08-16 21:16 | 食生活 | Comments(0)
死後の世界?
b0084241_20585116.jpg

「死とはなんだろう?」など、柄にもなく考えている。
正直なところあまりこれまで考えたことがなかった。
縁起でもない、と先延ばししてきたわけでもない。
幸いこれまで大病もせずに来たということもあろう。
その時になってとりみださぬよう、あらかじめ向き合っておけ賢人たちはいう。
そうには違いない。だが、どうもピンとこないというのが本音である。
一つ言えることは、どういうわけか子供の頃から「死後の世界」の存在が自明の理であった。
神秘体験があったわけでないし、まして見てきたわけでもない。また、神様や信仰などより以前の問題である。
だから死といっても、何か居場所が移るだけの問題にすぎぬような気もする。
だが、そうは言ってもいざとなると、“引っ越しはイヤダァー”とのたうちまわるかもしれないが。
# by n_shioya | 2017-08-15 20:59 | コーヒーブレーク | Comments(0)
「お洒落は足元から」
b0084241_2214058.jpg

僕くらいお洒落と縁遠い男はないと自負している。
床屋の合間にシャンプーしたことはないし、着るものは
朝起きると、配偶者が枕元に置いてくれてる衣類を下着、シャツ、ズボン、そしてネクタイと順々に着込む。
そして今日の靴下は赤青鮮やかな柄物である。
はき心地はいいし、何より身が引き締まる赤だ。
足元から元気が湧き出てくる。
やはりお洒落は必要ですな。
それも末期高齢者は赤で。
そして足元から!
# by n_shioya | 2017-08-14 22:14 | コーヒーブレーク | Comments(0)
「敗戦を知らない子供たち」
b0084241_21175110.jpg

「終戦記念日」を知らない子供が2割近くもいる、とテレビで問題になった。
「敗戦」を「終戦」と言いくるめた政府の詐術からは予測されることであろう。
あの日、天皇の声は途切れ途切れであったが、最後の“国体は護持されました。しかし我が国は世界に和をこうたのであります。”というアナウンサーの解説で、やっと降参したということがわかった。
正直、ホッとした。これで生きていけると思った。
それまでは、我が国には降伏という選択肢はなかった。すぐには信じられないほどの喜びだった。
だが昭和一桁の受け止め方は、本当に様々である。中学2年の同級生でも、皇居前に飛んでいき、ひれ伏して天皇にお詫びしたものもいる。どちらがどうと言うつもりはない。人それぞれの立場と価値観があるからだ。
それまでも政府は詐称を繰り返してきた。
「騙し打ち」を「奇襲」と称え、戦局不利となると「退却」を「撤退」と呼び、サイパン、沖縄と次々に明け渡したのは、本国に敵をおびき寄せ、壊滅を図る作戦と言い始めた。だがそのために「神風」が吹くはずだった。やがて全国民は天皇のために玉砕せよ、に切り替わった。ちなみに「玉砕」とはていのいい自滅つまり「全滅」にすぎない。
そして僕たちは降伏する日まで、竹槍で鬼畜米兵の戦車に突入する訓練をさせられた。
為政者による言葉の詐術は今も続いている。
この辺で現実を直視することから始めないと、日本は本当に自滅してしまうのではなかろうか。
# by n_shioya | 2017-08-11 21:18 | Comments(0)
モンテーニュ再訪
b0084241_2143966.jpg

モンテーニュにハマっている。
今更と言われるかもしれないが、モンテーニュは奥が深い。
実は今まで「モンテーニュ抄」でごまかしてきたが、名句の抜粋だと気の利いた警句としてか捉えられない気味がある。
だが、保苅瑞穂の「モンテーニュの書斎」をよむと、どうしてどうして、モンテーニュはただの思想家ではなく、宗教戦争という激動の最中に、様々の重職を果たし、その合間に自分を正直に見つめ、客観的な人間考察を行っている。
僕は心のアンチエイジングとしてかねがね「自分との対話」を掲げているが、モンテーニュのエッセーはその先駆けと言えるだろう。
著者に言わせればモンテーニュは
「私が見るところ彼は色好みである。それも男女の交情の機微にも通じた、なかなかの色好みだったように思う。男の色好みについては、「よろずにいみじくとも、色好まざらん男(をのこ)はいとさうざうしく、玉のさかづきのそこ(当)なき心地ぞすべき」と徒然草にも記されている。
(中略)
モンテーニュは兼好法師の目にもかなったいみじき男(をのこ)だったのである。
つまりアンチエイジングの鑑というべき人物である。
# by n_shioya | 2017-08-09 21:05 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ワインとチーズとアンチエイジング

b0084241_1735247.png
ワインとチーズのマリアージュ。楽しい取り合わせですね。しかもそれがアンチエイジングに役立つとなれば。
アンチエイジングの先達でしかもワイン・ソンムリエでもある青木晃先生が、アンチエイジング塩谷塾アドバンス・コースの講師として、ご登壇くださいます。塩谷塾塾生の方々はもちろんですが、今回は一般の方々も大歓迎ですので、ぜひご参加ください。

 【日 時】2017年9月2日(土)19:00〜21:00
  【テーマ】ワインとチーズとアンチエイジング
  【内 容】*医学としてのアンチエイジング「抗加齢医学」とは?
       *ワイン概論(ワイン初心者の方にもわかり易く説明します)
       *赤ワインはなぜアンチエイジングなお酒なのか??その醸造法から考える?
       など。詳しくは申込ページをご確認ください。
  【会 場】レコール・デュ・ヴァン 恵比寿校
        https://www.duvin.jp/map.html
  【講 師】青木 晃 先生(横浜クリニック院長)
  【受講料】8,000円(税込)  

   これまでに塩谷塾を受講された方も、そうでない方も大歓迎です!
  
   ご応募・詳細はこちら!
   > https://www.anti-ageing.jp/news/seminar/n20170724001/?m0802
# by n_shioya | 2017-08-08 17:36 | アンチエイジング | Comments(0)
気楽にパスタならペッシェ・ドーロ
b0084241_22374392.jpg

このところイタリアンの高級店が輩出しているが、気楽に本場のパスタをというときに僕は、ランドマークタワーのペッシェ・ドーロに入る。
ランチメニューなど、1000円ちょっとでサラダ、前菜、コーヒー付きのパスタが楽しめる。入り口のショーケースにはパスタ、ピザ、肉、魚など見本が賑やかで、目移りがして決めがたい。
そして今日落ち着いたのは、魚介類のパスタ。
美味い!
ネットで見ると、新宿、お台場にもあるようなので皆様も是非お試しください。
# by n_shioya | 2017-08-06 22:38 | 食生活 | Comments(0)
アマーストの美女
b0084241_22235213.jpg

エミリー・ディキンソンは謎に満ちな女だった。
アメリカはニューイングランドのアマーストの田舎に一生閉じこもって、詩を書き続けた。
生前に発表した詩は10編だけ。だが死後に見つかった1800の詩は世界中に広まり、今やアメリカを代表する詩人の一人と言われる。
30年前、岸田今日子が一人芝居を演じた「アマーストの美女」では、夢多き女として描かれていたが、今日観た映画「静かなる情熱」では、テレンス・デイヴィス監督は彼女の深層心理に迫り、その複雑な一生を描いて見事だった。
却って謎は深まった感がないでもないが、ある意味で彼女は僕が愛情を込めて定義する「女の子」の極致かもしれない。
それは“夢がいっぱいで、ちょっとおバカさん”である。
# by n_shioya | 2017-08-05 22:24 | コーヒーブレーク | Comments(0)
デパ地下お惣菜

“おじちゃまは食いしん坊ね。フェイスブックは殆ど食べ物じゃない”と知り合いの娘さんに言われた。
確かに。
でもテレビ番組だって半分近くは食物の話じゃない。
やっぱ誰でも食べ物は関心事で、料理をアップすると「いいね」が急増します。
それと政治ネタと違って無難である。
というわけで今日も食べ物の話。
フォトは今日の我が家の夕飯。
毎日食事の支度に追われて気の毒だが、外食は高くつくのでと「デパ地下お惣菜」のお出まし。
どこでもデパ地下はお惣菜で百花楼蘭。
しらすご飯、サラダ、鳥の唐揚げ、そしてもずく。〆て一人前7
b0084241_2161888.jpg
00円也。
これだけの素材を一人分ずつ買うのは不可能だし、自分で全て調理すればもっと高くつくと、配偶者はいう。
老夫婦なので量は少ないとしても、独身の若者にとってもデパ地下惣菜のコスパは堪えられないのでは・・・
# by n_shioya | 2017-08-04 21:06 | 食生活 | Comments(0)
日野原さん
b0084241_23241328.jpg

日野原さんが亡くなった。
沢山の方がそれぞれの思いを述べておられる。
僕の日野原さんとの出会いは医学部の学生の時だった。ある医学雑誌に載っていた、彼の尊敬するオスラー博士の記事だった。
それからの「生活習慣病」という提唱、看護婦の地位の向上などなどその御功績はよくご存知の通り。
最後にお会いしたのは2年前。
“塩谷さんね。年をとったらオシャレが大切。ほら”といってご自分の胸のポケットから赤いハンカチを覗かせておられたのを思い出す。
安らかにお休みください。
# by n_shioya | 2017-08-03 23:25 | コーヒーブレーク | Comments(0)
「外人記者クラブのランチは900円」
b0084241_21203468.jpg

銀座界隈でスープコーヒー付きのランチが900円。と言ったら、え、どこ?となるでしょう。
それは「外人記者クラブ」。
よくテレビで記者会見の映像が出るでしょう。日本政府がひた隠しする「都合の悪い真実」が暴かれるのはここです。
僕は50年愛用しています。
外国特派員でもないのに?
正会員は特派員ですが、一般人もアソシェート・メンバーになることはできます。
ここの名物は記者会見。質問状なしのアドリブで、日本の政治家は殆ど皆ボロを出します。
田中角栄もここで沈没しました。
明日は小池百合子。彼女なら対等にやりあうでしょう。楽しみです。
b0084241_21231471.jpg

# by n_shioya | 2017-08-02 21:20 | コーヒーブレーク | Comments(0)
PRP療法は万能か?
b0084241_21535879.jpg

先週末大阪での「美容皮膚科学会」の収穫の一つに、「PRP」という治療法があった。
PRPというのは聞かれたこともあるかもしれないが、濃縮した血小板の注入療法である。
数年前から再生医療の一環として臨床の現場で使われ始め、「褥瘡」などの難治性潰瘍や「顔のシワ」の治療そして「男性型脱毛症」にも効果があるという発表が続出した。
ご承知のように血小板は、出血の際の血液凝固に必要な血液成分とされてきた。
その後、この中には色々な成長因子が含まれており、様々な細胞の分裂増殖を促進することがわかってきた。
これを利用してPRP療法では、本人の血液を採取して、血小板を濃縮したプラズマ(血漿)を患部に注射して治癒の促進を図るものである。
まだ始まったばかりの治療法である。また、その作製法もまちまちである。
だが、学会発表を聞く限りでは、応用範囲も広く、これからの発展が大いに期待される分野である。
# by n_shioya | 2017-08-01 21:54 | アンチエイジング | Comments(0)
定年制が男をダメにする
b0084241_22303822.jpg

「定年制」が男をダメにする、というのがアンチエイジングに関わってきた僕の持論である。
平均寿命が50代の明治の頃に考えらた感覚の足切りで、まだまだ働く意欲のあるものから職を奪うということは、平均寿命が80歳を越える現在はあまりにも実情と乖離している。
アンチエイジングの目指すのは「健康長寿」だが,それなんと為?と考えると、やはりQOLつまり「人生の質」の向上にあるだろう。その核心は「生きがい」といえよう。その「生きがい」を与えてくれるものに、「人に必要とされること」があるとは繰り返し述べてきたところ。
「定年」と昔我が国にあった「隠居」は根本的に違う。
「定年」は「仕事」を奪われることで、隠居は自分の意思で家督を譲り、余生を楽しむことである。
選択肢の一つとして定年があっても良い。だが強制さるべきでない。アメリカで定年制は年齢による差別で、違憲とされたのは納得がいく。
楠木新の中公新書「定年後」を読んでの感想である。
# by n_shioya | 2017-07-31 22:31 | アンチエイジング | Comments(0)
往年のフルブライト留学生

大阪のインターコンチで60年ぶりの旧友との再会。
我々3人は60年前に、東京陸軍病院でインターンを務めた。
その後一緒にフルブライトでアメリカに留学。
藤森君はペンシルバニア大学で麻酔を修行。大阪市大に麻酔科を開設。
三木君はデンバーで皮膚科を。帰国してから愛媛大学の皮膚科主任教授。そして病院長、医学部長そして学長を勤め上げた。
だが今こうして会えば、瞬時に昔のインターン時代にタイムスリップする。
“そう、あの頃は日本の医学は20年遅れていたなぁ”と述懐する。麻酔科も、まして形成外科など存在していなかった。
信じられないかもしれないが、点滴という手法も知らなかった。その代わりに太ももに太い針をブスッと突き刺し、無理やりに皮下に大量の液を押し込む。輸血も、血液型を合わせることをせず、O型が万能輸血としてつかわれ、輸血
b0084241_2248659.jpg
直後に悪寒、震えがくるのは当然とされていた。
米軍病院での経験はずべてが驚きだった。
そして今、日本の医学もノーベル賞を輩出するまでになった。
そしてイマドキの若者は、日本で十分と留学には魅力を感じない。
我々のときは、何が何でもアメリカに渡りたいと必死だったが・・・
# by n_shioya | 2017-07-30 22:49 | コーヒーブレーク | Comments(0)
美容皮膚科学会第1日
b0084241_22185784.jpg


美容皮膚科学会の今日の最大の収穫はロンドン大学のゼキ教授の特別公演。
題して「神経美学〜美の中枢〜」。
僕が敬愛する慶應の川畑教授の恩師である。
お二人のご専門は今が旬の「認知大脳生理学」、いや21世紀は「認知生理学」の世紀と言われるようになるかもしれない。
我々が美しいと感ずるとき、大脳の前頭前野の内側が活性化することが、fMRIの映像で明らかになったという。
従って美の定義はゼキ教授によれば「前頭前野の内側」を活性化するもの、ということになる。でもこれは働きというか、属性で定義しているだけじゃないかな?
また、美術に触れて、美とアートは区別すべきというご意見は納得がいった。
でないと、ドゥシャンやグロッタの作家たちの立ち位置が説明できなくなる。
そして夜の懇親会は「中丸三千絵」のソプラノで始まった。さすが日本が生んだ世界のプリマドンナ。
粋なお計らいですな、山田会長。
# by n_shioya | 2017-07-29 22:19 | 美容外科 | Comments(0)
日本美容皮膚科学会スタート
b0084241_22465951.jpg

今日は第35回日本美容皮膚科学会の会長招宴。
山田秀和会長のアイデアで「美とアンチエイジング」という大テーマで素晴らしいプログラムが明日から展開する。
実はこの学会,35年前、故安田利顕先生と漆畑稔先生のお二人でスタートされたが、長いこと美容という分野に対する大方の偏見で、伸び悩んできた。だがここに来て社会情勢の変化とともに急速に発展し、今回のような立派な学会が開催されるようになった。
山田会長、川島前理事長そして川田新理事長おめでとうございます。
これからのますますの発展を期待してます。
# by n_shioya | 2017-07-28 22:47 | 美容外科 | Comments(0)
「足立絵美さん」との出会い
b0084241_22332029.jpg

今日の初めては「足立絵美さん」との出会い。
場所はギャラリー後藤。
足立さんは日本画家だが伝統にとらわれず、のびのびと独自の「可愛い世界」を日本画の画材を駆使して、展開される。
そして夜は、僕の仕事を支える女性陣とダズルで会食。
好物のフォンダンショコラがチョット小さかったのでマネージャーに聞くと、大きいのはアラカルトの時で、コース料理の時は小さめをお出しいたします、との答えだった。
なるほど。
# by n_shioya | 2017-07-26 22:33 | 美について | Comments(0)
「夏バテには豚カツ」
b0084241_21491111.jpg


夏バテには「うなぎ」が定番だが、どこも一杯なので豚カツにした。
豚カツは専門店に限る。
その専門店は東京は知らず横浜なら「勝烈庵」。
タレも衣も、そしてキャベツもここが一番。
何時もどおりのロースカツ定食」を堪能してきました。
# by n_shioya | 2017-07-25 21:49 | 食生活 | Comments(0)
「夏バテには豚カツ」
b0084241_21491111.jpg


夏バテには「うなぎ」が定番だが、どこも一杯なので豚カツにした。
豚カツは専門店に限る。
その専門店は東京は知らず横浜なら「勝烈庵」。
タレも衣も、そしてキャベツもここが一番。
何時もどおりのロースカツ定食」を堪能してきました。
# by n_shioya | 2017-07-25 21:49 | 食生活 | Comments(0)
「いちばんたいせつなことは目に見えない」
b0084241_18261031.jpg

「星の王子さま」を訪ねて孫娘と一緒に箱根に来た。
「いちばんたいせつなことは目に見えない」
この短いセリフがなぜこれほど世界中の人々の心に訴えるのだろう。
日常生活で絶えずこの不都合な真実を押し殺し、「目に見えること」の世の常に振りまわされる日々を過ごすがゆえに、この狐の言葉に心を洗われた気がするが、本を閉じればまた「目に見えること」の世界に戻ってしまうことの不甲斐なさ。
誰もがそのような思いを抱いているということなのか・・・
「星の王子さま」の記念館で見たビデオで、最近、サン・テクジュベリの最期の機体が見つかったという。しかも彼を打ち落としたドイツの飛行士が名乗り出たとも。
その飛行士は、サン・テクジュベリの作品で飛行士を志したという。
数日後、撃ち落としたのがサン・テクジュベリと知り、その後は操縦桿に手を触れることはなかったという。
# by n_shioya | 2017-07-24 18:26 | アンチエイジング | Comments(0)
外科医はサイコパス?
b0084241_21373921.jpg

先日、中野信子さんの「サイコパス」をご紹介したが、その中に「サイコパス」が潜む可能性が多い職業の一つに外科医が挙げられているのがいささか気がかりである
「サイコパス」の特徴として
①人とのコミューニケーションが下手である。
②正常なら躊躇するような行動に及ぶ。
の二つがある。
問題は②の理由として、サイコパスは感情と判断の連携に乏しいことが挙げられていることだ。
つまり外科医は仕事遂行の上で、ときおり非情な決断を下す必要がある。それにはこのサイコパス的な資質がプラスするのではという話だ。
それはともかくとして外科医には変わり者が少なくない。
ことに日本と違い、変人でもその特質が欠点を上回れば、はやばやとその芽が摘まれることのないアメリカでは、エクセんトリックな外科医にはことかかない。あたかもエクセんトリックであることが、手術の名手の要件のようにもてはやされる気味もある。
僕が外科専門医試験で口頭試問で当たったゾリンジャーもその一人。
助手の介助が気に入らぬと罰として、水をなみなみと充したバケツを頭の上に持ち上げて、手術中壁際に立たせるなど。また、自分の駐車スペースに誰かが停めて居たら、自分の車をぶつけて、2台ともメチャクチャにしたとか。
今なら立派なパワハラものだが、当時はその外科医としての腕のゆえに尊敬さえされていた。
そのぞリンジャーから専門医の資格をいただいた僕も、やはりサイコパスの資格はありますかね・・・
# by n_shioya | 2017-07-23 21:37 | 手術 | Comments(0)
恋愛の4フェーズ
b0084241_2222977.jpg

以前、精神科医で脳科学者のアーメンをご紹介したが、彼はその著書「セックスと大脳」の中で面白いことを言っている。
それは恋愛には「4フィーズ」があり、それはホルモンによって制御されているということだ。
①スタートは惹かれ合う時期:主役はテストステロン、エストロゲンといった性ホルモン
②夢中になる時期:アドレナリン、ドーパミンそしてセロトニンなどが働いて、エスカレートしていく。
③コミットメントの時期:オキシトシン、バゾプレッシンが作用し始め、安定したパートナーシップを築く。それとともに②で働いたホルモンは減少して、無我夢中の恋愛感情が薄れていく。これは自然な減少で、②がそのまま続けることは、人間は耐えられないので、順当な変化であり、決して「心変わり」と自分を責めることはない。
④だが、④の安定したパートナーシップが築けないと、破局、別れのフェースに突入する。
その痛みを和らげてくれるのがエンドルフィンである。
どうです、皆さん。思い当たることはありますか。
そう単純なものではないかもしれませんが、異性に限らず友人関係にも当てはまる面はあるようですが・・・
# by n_shioya | 2017-07-22 22:02 | コーヒーブレーク | Comments(0)
塩谷塾第4回
b0084241_22501441.jpg

今日は塩谷塾第4回。
テーマは「容貌のメッセージ性」
人は持って生まれた「容貌」と一生付き合っていかねばならない。
「装い」や「振る舞い」で不本意な容貌はある程度はカバーできても、生まれつきの「造作」の部分は本人の努力で変えることはできない、たとえその「容貌」が滑稽な感じを与え、また不快感を与えようとも。
つまり自分が発したい心のメッセージが顔に裏切られることがある。
つまり容貌が勝手に発する「不快」メッセージと心の発したい「心地よい」メッセージとの乖離。それがコンプレックスを生み出す。
その原因の「造作」に多少とも手を入れて、コンプレックスの解消を図るのが美容外科の務めと僕は考える。
# by n_shioya | 2017-07-21 22:50 | アンチエイジング | Comments(0)
混迷を極める世界情勢
素晴らしい講演会だった。
外交評論家の岡本行夫と元防衛大学長の五百旗真のお二人の「乱世を生きる」という講演会。
b0084241_2335630.jpg
混迷を極める世界情勢」についてこれほど明快な解説は初めてである。
実はこのところ、ますます雲行きが怪しくなる世界情勢の中で、そろそろ店じまいをしたくなったところだった。“もう地獄は見たくない”というのが我々世代の本音である。
だがお二人のおかげで、少し生きる希望が生まれてきた。暗いトンネルの彼方に一条の光が差し込んだた感がある。
まず、ロシアと中国の強引なパワーポリティックスが今年に入って多少緩んん出来たこと。
北鮮は気違いに刃物と取られがちだが、むしろ計算づくの悪の可能性が強いこと。
教育者としてのお二人の経験から、日本の若者も捨てたものではないということ。
などがその理由である。
ただ、これから4年間にトランプが発作的な気まぐれで、これ以上世界のバランスを崩さなければ、ということのようだが。
ちなみに今日の集会は岡本行夫が理事長を務める新現役ネットの例会で、僕も理事の一人としてお手伝いをしている。
# by n_shioya | 2017-07-20 23:04 | コーヒーブレーク | Comments(0)
我々は不良老年
b0084241_21385385.jpg

このところ一日置きに映画を見ている。
週末には岩波ホールでアンジェイ・ワンダの「残像」。
これはソビエト弾圧下のポーランドでの芸術家の受難物語。
一昨日はシネスィッチで「喜びのトスカーナ」。
これは精神病の施設で同室となった二人の女性が、トスカーナの田園で繰り広げるハチャメチャの悲喜劇。(イタリアにはもはや精神病院という隔離施設が存在しないと初めて知りました。)
どちらも暗いというか深刻な話題。
だが今日観た神奈川県民共済ホールの「ブルックリン」は、アイルランド移民の少女がイタリア移民の家族の支えでアメリカに根付いていく愛の物語。ほのぼのとさせられる、そう昔の映画は皆こんな感じでしたな。
その度に料理は手抜きして手軽に外食ですませ、“我々は不良な老夫婦だね”、と配偶者と認め合った。
# by n_shioya | 2017-07-19 21:39 | コーヒーブレーク | Comments(0)
ひょっとして僕もサイコパス??
b0084241_21523794.jpg

最近中野信子さんの活躍はめざましいですね。
「脳内麻薬」でその存在を知ったのが数年前。分かりやすさに感服したものです。
そして今度は「サイコパス」。
昔は「精神病質」といったものですが。
結構ずれてはいるが、精神病ではないというグレイゾーンを闊歩する人間。
常識的な反応の欠陥のため、大胆な行動に出る。場合によっては犯罪行為も。
彼女に言わせればトランプなどは立派なサイコパスだそう。
もちろんいろいろなグレードというかスペクトラムがある。
読んでるうちに僕も軽度なサイコパスでは?と心配になってきた。
本の最後にサイコパスのチェックリストがるのでお試しのほどを。
# by n_shioya | 2017-07-18 21:53 | コーヒーブレーク | Comments(0)
芸術の夏
b0084241_20281468.jpg

今日はみなとみらいホールで「バイオリンとピアノのデュオ」
バイオリンは樫本大進、ピアノはアレッシオ・バックス。
曲目はモーツァルト、ブラームス,シマノフスキーそしてグリーク。
気の合った楽しい演奏でした。
そして「今日の初めて」は
ローソンで、ネットを使って芝居のチケットを買ったことです。
これまでは必ず劇場の窓口で席を選んで買ってきましたが、コンビニで買えると聞き試してみました。やはり便利ですね。
その芝居とは大竹しのぶの「にんじん」
ミュージカル仕立てのようです。
楽しみです。
# by n_shioya | 2017-07-16 20:28 | 美について | Comments(0)
今週のギャラリー後藤
b0084241_2126145.jpg

よくご紹介する銀座の「ギャラリー後藤」では、今赤木明登さんの展覧会を開催してます。有名な漆器作家ですが、今回の作品は杉板に漆を塗り、数ヶ月森の中で熟成されるという、趣きのあるシリーズです。
数日前にはこの画廊でバロック・リュートのコンサートが催されましたが、あいにく僕は参加できませんでした。
バロック・リュートといえば昔、ドンボアという名手がいてそのLPを繰り返し聴いたものです。曲の名は「不実な女」。
そのタイトルに惹かれたのかもしれませんね、へ、へ。
# by n_shioya | 2017-07-15 21:26 | コーヒーブレーク | Comments(0)
右派か左派か?カレーライスの場合
b0084241_22414449.jpg

先日朝のテレビ番組でライスカレー談義が繰り広げられた。
論点は皿を前にして、ライスを左にするか右にするかである。
その理由は、料理店のライスカレーはルーがライスに比して少ないので、最後までルーを残していくにはどちらが有利かということのようだ。ライスとルーを掬う際スプーン捌きに影響するらしい。
ただこれはあくまでライスカレーについてであって、カレーライスではない。というのは、ライスの上からルーをかけたのがカレーライスの定義とされているからだそうだ。
貴方はどちら?
# by n_shioya | 2017-07-14 22:41 | 食生活 | Comments(0)
久々のソルト
b0084241_22564346.jpg

今日は久々のソルト。
新丸ビルの6階のオーストラリア料理。
洒落てるが凝り過ぎず、十分食った気になり、お値段は手頃。
お薦めです。
食事のお相手は形成外科の重鎮。
美容医療の健全化について、とっくり話し合った。
彼曰く“この業界は、魑魅魍魎。50年間何も変わりませんよ。かえって悪くなったかな。”
“それを承知で、だからこそ余生をかけて頑張るのでよろしく頼む”と僕。
乞うご期待!
# by n_shioya | 2017-07-12 22:57 | コーヒーブレーク | Comments(0)




woman.excite TOPへ Copyright © Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - 会社概要 - ヘルプ | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム