6月24日
渋谷O-EASTに『渋さ知らズ VS ZAZENBOYS』を観に行く。
メロンの皮の様な柄のシャツをまとって現れたZAZEN BOYS/向井氏がフェンダーテレキャスターをかき鳴らすと、なにやら瞬時に夏であった。
渋さ知らズの演奏は、『8時だよ!全員集合』のバックバンドのような、つまり、デジタル感ではなく空気を振動させる類いのカドの無いダンスグルーヴがミゾオチのあたりをモヤモヤとさせて、好きな感じであった。
カッコEリズムは否応無しに肉体を前進させ、グッとくるメロディーや言葉は否応無しに記憶をさかのぼる。ゆえに、音楽は時に、勇壮でありながらセンチメンタル、という“ないがち”な感覚を漲らせてくれたりして、やはり侮れん。そして、妄想というヤツは、するのも自由だが、それを現実のものにするのも自由なのだ、と思ったりした。
最近気に入っているおくらとミョウガにポン酢をかけて、グリグリ混ぜたものが食べたくなったので、作る。ミョウガはちゃんと水にさらすと美味い。いっぱい食うと馬鹿になるというが、本当なのかねぇ。
ガツガツと食うと、苦くてすっぱくて夏の味であった。うめぇ。
コヤマシュウ