4月25日
先日、17日の話。
disk unionにてリーダーが「これだったっけ?あのSOUL SOURCEのやつ」と言って一枚のレコードを差し出した。
「SOUL SOURCEのやつ」とは、かつて(去年、アルバム『SCOOBIE DO』を録っている時か)おかもっちゃんがSOUL SOURCE PRODCTIONというユニットのレコーディングに参加し、サンプリングされたギターリフに合わせてドラムを叩いたことがあったんだが、そのギターリフの元ネタってことである。
確かにそのリフはやたらとカッコ良く、「元ネタはマイルス・デイビスの奥さんがやってるアルバムに入ってて、普通に良くあるよ」などとSOUL SOURCE PRODUCTIONこと箭内氏は当時、語っていたが、リーダーに差し出されたジャケ、変な邦題(『魅惑のファンキークイーン』とかそんなやつだった)と、あのいなたい渇いたギターの音が結びつかず、「いやぁ絶対違うでしょ」と適当なこと言ってみたら、試聴を済ませたリーダーが言うことには、結局その「SOUL SOURCEのやつ」だった、で「やっぱカッコイイわ」、と。
と、なると。
急激に俺もそのレコードが欲しくなり、その日のうちに手に入れてぇ、と探したらこりゃまた見事にあった。イェー。
で、聴いてみた。おぉ、やっぱカッコイイ。カラッカラなロックというかファンクというかロック、というかファンク、というかなんだろか。黒い。この感じはなかなかない。むずがゆい。熱いお湯に浸かって、身体中むずがゆい、あの感じを音にしたような。タマランなぁ、と思ったりしたわけである。
で、ツアーから帰って来て久々に『トラウマティック・ガール』エンジニアである向井秀徳氏がつらつらと書いている
向井秀徳日記を読んでみたら、ぬなななな
向井氏も同じレコードを買って、悶絶感動していたようだ。あんれまぁ。FUNKYな偶然だな。
というわけで、今、一部のバンドマンの間ではこのレコード

『Betty Davis』がブーム。『トラウマティック・ガール』同様、一家に一枚あったら、日本も素敵な国になるんじゃねいか。
コヤマシュウ