父は昭和3年2月29日、うるう年の生まれでえす。
本来の誕生日が4年に一度しか来ないので、孫より若い計算になってしまいます(笑)。
そんなことから戸籍上は3月1日となっているのですが、
34年前の3月4日に、51歳の時に脳卒中で倒れ、奇跡の生還をしたこの日を
父は自分でもう一つの誕生日と言っています。
お花を持って父を訪ねると、とても嬉しそうに
「そうか、あの日から34年経ったのか」
「パパも84歳になったんだもんね~」
「ありがとう。ところで有美さんも、結構なトシになったんじゃないかい」
、、、、ばれたか、、、(笑)