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大槌町に行ってきました。  
大槌町に行ってきました。
まずは写真をアップします。


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家の場所を探しています。
大量のガレキでまったく場所がわかりません。

窓の景色を思い出しながら、中央公民館やNTT等の大きな
建物から位置を割り出して、大きなガレキをどけて掘り出しました。

そうしたら、お風呂場のタイルが出てきました。


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すごく嬉しかったです。


他にアルバム等の思い出の品が無いかと思い掘りましたが
他の家のものが散乱した上に、トタン屋根等のガレキが折り重なり
大槌町は大火事になったので、すべてが燃えていて、我が家のものは
何一つ探せませんでした。

近所の病院のカルテが我が家の敷地に散乱してて困りました。
津波が大槌に来た時、本町や上町あたりで渦を巻いたそうです。
そこで、すべてが粉々になって散乱したそうです。

須賀町や栄町は反対にガレキも何も無く、家の土台しか残っていませんでした。
町によって景色が全く違います。

お風呂場のタイルの上に立ったところ。
後ろの建物は近所のスーパー「立花屋」さん


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それから、町内を歩きました。
近所の大槌駅に行ってみました。
ホームの大槌の看板が無惨に折り曲がっていました。


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大槌小学校前の歩道橋。
本当は倒れていたのを、立て直したそうです。
途中で無くなっています。


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27日になると、本町地区の道路をもと通りにする為
重機が入りました。

家の前の立花屋から私の家の前の道路を作るためガレキを撤去
しています。


e0049681_0471018.jpg


家から見た中央公民館。
本町や上町は、こんなかんじでガレキの山です。


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そしてこれは、本町の道又薬局さん。
上町、本町、末広町の鉄筋のお店は、爆撃を受けたようにすべてが黒焦げです。
ここが、他の被災地と大槌町が決定的に違うところ。
津波でガレキになった上に、残った建物の残骸も思い出の品も遺体も
すべてが焼き尽くされて真っ黒です。


e0049681_0533452.jpg


町は、津波と大火事で爆撃を受けた後のような状態でした。

でも、その中でも新しい電信柱を同時に3本建設していて...
クレーン車が3本たっていました。
破壊されたガレキの町に、真新しいきれいな電信柱が
土の道の横に建って行く光景は、たくましかったです。

電気や水が急ピッチで復旧していきます。
不眠不休で、自衛隊の人たちはガレキを除けて道路を復旧し
他の県から来た専門の方々が電気や水道を復旧しているのです。

そのスピードたるや考えられない早さです。
日本人は凄いな!と心から驚きました。

27日には小鎚も電気が復旧しました。
大槌町内、ほとんど電気が復旧です。

そして国道45号線が整備され一般車が通れます。
私は車で大槌町内を移動しました。


いとこや、知り合いの町議会議員の方に今、何が欲しいか
聞いたところ思わぬ答えが帰ってきました。

洗濯バサミや洗濯物を干すロープ。
補聴器の電池やコンタクトレンズやめがね。

みんな着の身着のままで逃げてきたので、コンタクトのまま
逃げて来た人や、眼鏡を忘れて見えない人、補聴器の電池が切れて
声が聞こえない人。
衣食住の次はライフライン、そして次はより、細かな生活物資が
なのですね。

私は、いとこに頼まれたコンタクトレンズと補聴器の電池を
明日大槌に行くという方に持って行ってもらうことにしました。

その方は今回の震災でブログやmixiやツイッターで知り合った方です。

こういうことで知り合いが増えるのもなんというか皮肉な事なのですが
インターネットは人と人をつなぐ絆なのだと思います。

そういう風に使えば...の話ですが、たくさんの人とつながって
強い絆を築く事が出来るんだなと今回の事で学びました。

ネットワークや、コミュニケーション能力って人が生きて行く上で
絶対必要なスキルですよね。


さて、これから大槌に行く方に参考になるかもしれないので
私の行動を書きます。

生々しい話ですが、あえて書きます。
テレビや新聞では報道されない事ですし...

大槌での2日間。
私は遺体安置所を回りました。

大槌には4件遺体安置所があります。

小鎚小学校
勤労青少年体育センター
大槌中学校
吉里吉里中学校

です。

小鎚と勤労センターはすでにいっぱいで、新しい遺体が入ってこなくて
大槌と吉里吉里中学校の2つに新しい遺体が入って行きます。

25日から新山にて土葬がすでに始まっています。

破損の激しい遺体、大槌は火事になったので焼死体が多いです。
DNA鑑定が難しい遺体もありますが、私はDNA鑑定を1体お願いしました。

ただし、検査キットも少なく数に限りがあるそうで、これがそうかもしれない!
という遺体のみにお願いしたい。との警察からのコメントがありました。

やれることはなんでもやりたかったのでDNAの検査をお願いしたら
私が初めてだったそうで、警察官の方もやり方がわからず緊張されて
ましたが、やってきました。

みなさん、まだDNA鑑定のお願いをしていないみたいです。
目立つように張り紙がされているわけでもないですし
私のように、しつこく言う人もいなかったからかもしれません。

ですが、私みたいな人が出たので、今週から変わってるかもしれません。
それを祈ります。

遺体安置所を回って思った事は、数がまだ少ない事。
ガレキの撤去と海に沈んでしまった遺体を引き上げる今週来週が
過ぎてから、すごい数のご遺体が収容されるのだろうな。

と思います。


町は、カモメの鳴く声しか聞こえません。
カラスがまったくいないのです。

とても不思議です。

地元の友人曰く、地震のちょっと前からカラスがいなくなって
かわりにとんびが以上に多くなって、川に川鵜が多くなったんだよね。

不思議でした。カラスの声が聞こえそうですが
カモメの声が町に響き渡っています。

後は、みなさん、必ず長靴で行くようにして下さい。
どこもかしこも泥だらけです。
by satohiromi | 2011-03-30 01:53 | 日記
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