twitterのつづき。 |
初めて出てきた言葉、
「Cadentz(カデンツ)」とはいったいなんぞや?
調べてみると「終止形の前に挿入される自由な無伴奏の演奏」とのこと。
たしかに曲を聴いていると、この記号のところのちょっと前にバンドがいなくなり、ピアノだけになって自由になっている。
おもしろい!
「ここは好きなように弾いてもらって、合図もらったらエンディングに」みたいに説明するのが普通やと思っていたのだが、そんなことも「Cadentz」と書かれているだけで伝わるんやねー!
改めて譜面ってすごいなぁ。
自分で譜面を見たり書いたりするようになったのは、いろんな人と一緒に演奏する機会が増えたのはもちろんなんだが、昔、伊藤銀次さんに「サンコン、譜面が読み書きできるようになるのは良い事だよ。同じ曲を違った角度から見れるからね」と教えてもらったこともオレにはとても大きかった。
まだまだ音楽の授業は続いてるってことやね。
さて、明日は一体何のリハーサルなのか?
詳細は近日中に。
早ければ明日。
あー、楽しみ!!!